2007/10/14 - 2007/10/21
4338位(同エリア4520件中)
あーや@パンダさん
- あーや@パンダさんTOP
- 旅行記67冊
- クチコミ1件
- Q&A回答2件
- 113,150アクセス
- フォロワー1人
プラハ・ウイーン・ブダペスト8日間というツアーに娘と参加。旅のメインテーマは「世界遺産の街を巡る」。
6日目の午前は、チェコ最大のお城、街のようになっているプラハ城の見学です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
←正門には衛兵がいる。奥に見えるのはマティアス門。
9世紀に建てられたプラハ城は、14世紀のカレル4世の時代にほぼ現在の形になり、城壁で囲まれた中に、教会や王宮などの観光ポイントが集まっています。
私たちは、現地人のガイドさんの案内で正門からの見学コースにむかいました。
1918年にチェコスロヴァキア共和国になってからは、大統領官邸となり、現在も建物の一部は大統領府として使われているので、早朝から深夜まで衛兵が警護しています。 -
←若いイケメンの衛兵も・・・
(この後、彼を挟んで記念撮影しました)
衛兵は、1時間ごとに交代しますが、話しかけたり触れたりするのは禁止。でも、横に並んで勝手に記念撮影するのは問題なし。
ゴシック様式の代表建築で14世紀ボヘミア芸術の粋を集めた豪華な礼拝堂や、アールヌーヴォーの代表、ミューシャのガラス絵がある聖ヴィート大聖堂の中を見学してから、旧王宮へ。
(→聖ヴィート大聖堂の詳細は、旅行記:2007年10月中欧・世界遺産の旅?プラハ城の聖ヴィート大聖堂をご覧下さい) -
←旧王宮
第3中庭の南側に立つ旧王宮は、12世紀にボヘミア王の住居として建てられ、16世紀にハプスブルグ家が王となって城内に新しい宮殿を建てるまで歴代の国王が住んでいたところです。
現在は大統領の執務室や迎賓館として使われているとのこと。 -
←王室専用の礼拝堂
-
←議会の間:中央に天蓋付きの玉座がある
王宮の中には、その昔、騎士たちが馬に乗ったままホールへ上がれるように、馬が歩きやすく造られた“馬の階段”も残っていました。(階段のステップの奥行きが長〜くなっています) -
←「黄金の小路」
プラハ城見学の最後に私たちが向かったのは「黄金の小路」。
カラフルな小さな家がずらりと並んでいるのがいきなり目に入ってきました。
「黄金の小路」と呼ばれている理由は、昔王様御用達の錬金術師が住んでいたとか諸説あるようです。現在は城壁側に15軒くらいのメルヘンチックな家が保存されています。 -
←No.22はフランツ・カフカの仕事部屋だった家
木のおもちゃや本・小物などを扱う土産物屋が多いのですが、No.22の水色の家は、フランツ・カフカが仕事部屋にしていた家。(現在はアートギャライーか本屋?) -
←「黄金の小路」のショーウインドウ
-
←早くもクリスマスの飾り付けになっているお店もありました。
先ほどまでの、荘厳なプラハ城とのギャップがありますが、観光客の土産売り場対策としてこんな形になったのでしょうか? -
←木のおもちゃが豊富です
-
←小路にあったオブジェ
私たちはツアーの自由時間がトイレも含めて15分しかなかったので、ゆっくり見られなかったのが心残りでした。プラハ城の共通チケットに含まれていましたが、「黄金の小路」単独のチケットも販売されています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
あーや@パンダさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
11