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“シタデル”の高台からおりてからもモスクめぐりを続けます。<br />お寺とかモスクに流れるゆったりした時間が結構好きなものですから。<br />先ずは寄り添うように建つ大寺院の“ガーマ・スルタン・ハサン”と“ガーマ・リファーイー”、昼食後は小さな崩れかけたモスク“ガーマ・アズラク”(ブルーモスク)をまわります。<br />

エジプト2007・・・?「千のミナレットの街」、モスクめぐり

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2007/09/23 - 2007/09/30

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azianokaze

azianokazeさん

“シタデル”の高台からおりてからもモスクめぐりを続けます。
お寺とかモスクに流れるゆったりした時間が結構好きなものですから。
先ずは寄り添うように建つ大寺院の“ガーマ・スルタン・ハサン”と“ガーマ・リファーイー”、昼食後は小さな崩れかけたモスク“ガーマ・アズラク”(ブルーモスク)をまわります。

同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
タクシー
航空会社
エジプト航空
  • “ガーマ・ムハンマド・アリ”が建つ城塞“シタデル”を下ったところに、“ガーマ・スルタン・ハサン”(左)と“ガーマ・リファーイー”(右)が通りをはさんで並び建っています。<br />どちらも堂々たる大モスクです。<br />(入場料は各々20£E 約400円)<br />

    “ガーマ・ムハンマド・アリ”が建つ城塞“シタデル”を下ったところに、“ガーマ・スルタン・ハサン”(左)と“ガーマ・リファーイー”(右)が通りをはさんで並び建っています。
    どちらも堂々たる大モスクです。
    (入場料は各々20£E 約400円)

  • 特に“ガーマ・スルタン・ハサン”は“歩き方”によると世界最大級のイスラム建築とかで、ミナレットの高さは90m(30階建てビル相当)の高さだそうです。<br /><br />

    特に“ガーマ・スルタン・ハサン”は“歩き方”によると世界最大級のイスラム建築とかで、ミナレットの高さは90m(30階建てビル相当)の高さだそうです。

  • 門をくぐると中庭が広がり、中庭を取り囲む四方に大きなアーチ状の空間が作られています。<br /><br />

    門をくぐると中庭が広がり、中庭を取り囲む四方に大きなアーチ状の空間が作られています。

  • このアーチ状の天井からはランプが雨のように降り注いでいます。<br /><br />

    このアーチ状の天井からはランプが雨のように降り注いでいます。

  • ほの暗い建物内部は落ち着いた雰囲気です。

    ほの暗い建物内部は落ち着いた雰囲気です。

  • 向かい合う“ガーマ・リファーイー”は20世紀に入ってからの建築だそうです。

    向かい合う“ガーマ・リファーイー”は20世紀に入ってからの建築だそうです。

  • 建物内部の正面は緑色の明かりに照らされ、多くのランプの明かりとともに室内をやわらかく包みます。<br />運転手兼案内役のアティェフさんはここでしばらく礼拝。<br />

    建物内部の正面は緑色の明かりに照らされ、多くのランプの明かりとともに室内をやわらかく包みます。
    運転手兼案内役のアティェフさんはここでしばらく礼拝。

  • その間、天井から降り注ぐランプなど眺めて待ちます。

    その間、天井から降り注ぐランプなど眺めて待ちます。

  • 「昼食に何を食べたい?」と聞くので、エジプトでの初めての食事ですから、先ずはエジプトの国民食“コシャリ”を希望しました。<br />しかし、ラマダンのため地元の人が利用するような食べ物屋さんは多くが営業していません。<br />(もともと食事ができる店自体が東南アジアなどに比べると多くないようです。)<br />カイロ市街の中心部タフリール広場付近を相当歩き回り、ようやく観光客用のレストランが営業しているのを見つけました。<br />コシャリは米とマカロニ、スパゲティを混ぜたものにミートソースのようなものをかけて食べる最もポピュラーな食事です。(写真は失敗しました。)<br />食材が比較的舌に馴染んだものですので、抵抗なく食べられるおいしい一品です。<br />“歩き方”によれば通常は3£E前後(約60円)のものだそうですが、観光客用の冷房の効いたこのレストランでは肉団子スープ、飲み物を含めて、10倍ほどのお値段でした。<br />

    「昼食に何を食べたい?」と聞くので、エジプトでの初めての食事ですから、先ずはエジプトの国民食“コシャリ”を希望しました。
    しかし、ラマダンのため地元の人が利用するような食べ物屋さんは多くが営業していません。
    (もともと食事ができる店自体が東南アジアなどに比べると多くないようです。)
    カイロ市街の中心部タフリール広場付近を相当歩き回り、ようやく観光客用のレストランが営業しているのを見つけました。
    コシャリは米とマカロニ、スパゲティを混ぜたものにミートソースのようなものをかけて食べる最もポピュラーな食事です。(写真は失敗しました。)
    食材が比較的舌に馴染んだものですので、抵抗なく食べられるおいしい一品です。
    “歩き方”によれば通常は3£E前後(約60円)のものだそうですが、観光客用の冷房の効いたこのレストランでは肉団子スープ、飲み物を含めて、10倍ほどのお値段でした。

  • もう一品の“肉団子スープ”<br />それほど“おいしい!”というものではないような・・・。<br />ラマダンですから、私が食事している間、アティェフさんは向かいの席で何も食べず、水も飲まず待っています。<br />ちょっと困った状態です。

    もう一品の“肉団子スープ”
    それほど“おいしい!”というものではないような・・・。
    ラマダンですから、私が食事している間、アティェフさんは向かいの席で何も食べず、水も飲まず待っています。
    ちょっと困った状態です。

  • 次は“歩き方”で青タイルがきれいだと紹介されている小さなモスク“ガーマ・アズラク”(ブルーモスク)を訪ねます。<br />しかし、これがなかなか大変。<br />アティェフさんは観光スポットには詳しくないので知らないのは当たり前として、何人もの地元の人に聞いても「知らないな・・・」という答えで場所がわかりません。<br />(現地の人は普段あまり地図を見ないので、地図を見せてもよくわからないようです。)<br />たまに知っている人がいても「最近、あそこは入れないよ」なんていいます。<br />(もともとの名前は“ガーマ・アクスンクル”というそうで、こちらで訊いたほうがよかったのかも)<br />なんだかんだでようやく到着。<br />確かに廃寺のような荒れた雰囲気。<br />でも、中にしっかり案内人がいました。<br />

    次は“歩き方”で青タイルがきれいだと紹介されている小さなモスク“ガーマ・アズラク”(ブルーモスク)を訪ねます。
    しかし、これがなかなか大変。
    アティェフさんは観光スポットには詳しくないので知らないのは当たり前として、何人もの地元の人に聞いても「知らないな・・・」という答えで場所がわかりません。
    (現地の人は普段あまり地図を見ないので、地図を見せてもよくわからないようです。)
    たまに知っている人がいても「最近、あそこは入れないよ」なんていいます。
    (もともとの名前は“ガーマ・アクスンクル”というそうで、こちらで訊いたほうがよかったのかも)
    なんだかんだでようやく到着。
    確かに廃寺のような荒れた雰囲気。
    でも、中にしっかり案内人がいました。

  • オスマン朝時代にトルコからエジプトに赴任してきた総督が、トルコからタイルを取り寄せ、故郷トルコのブルーモスクに似せた内装にしたため、このようなタイルと名前が残っているそうです。

    オスマン朝時代にトルコからエジプトに赴任してきた総督が、トルコからタイルを取り寄せ、故郷トルコのブルーモスクに似せた内装にしたため、このようなタイルと名前が残っているそうです。

  • しかし、寺院全体が崩れかけているような状態です。<br />せめてタイルだけでもきれいに拭くなり洗うなりしたら・・・とも思うのですが、人々から忘れ去られつつあるブルーモスクというのもまた一興と言えば言えなくもありません。<br />

    しかし、寺院全体が崩れかけているような状態です。
    せめてタイルだけでもきれいに拭くなり洗うなりしたら・・・とも思うのですが、人々から忘れ去られつつあるブルーモスクというのもまた一興と言えば言えなくもありません。

  • 真っ暗な階段を上がって屋上に案内されます。<br />屋上は見晴らしがよく、“ガーマ・ムハンマド・アリ”もきれいに見えます。<br />

    真っ暗な階段を上がって屋上に案内されます。
    屋上は見晴らしがよく、“ガーマ・ムハンマド・アリ”もきれいに見えます。

  • “シタデル”の城壁。<br />案内人は手前が“死者の町”だと言っていたような気がしますが、ガイドブックなどで紹介されている“死者の町”は別な所だと思います。<br />まあ、ここにも墓地があるのかもしれません。<br />

    “シタデル”の城壁。
    案内人は手前が“死者の町”だと言っていたような気がしますが、ガイドブックなどで紹介されている“死者の町”は別な所だと思います。
    まあ、ここにも墓地があるのかもしれません。

  • 屋上から望むブルーモスクの中庭。<br />当然バクシーシを求められますが、10£Eでは「連れの相棒もいるから、その分も」と納得してもらえず、もう2〜3£E上乗せしました。<br />チップと考えると、顔も見ていない相棒のことなど関係ないのですが、バクシーシとしては払える者は払うべきということなのでしょうか。<br />このバクシーシ、チップが面倒です。<br />入場料は無料です。<br />“千のミナレットの街”ですから寺院はまだいくらでもあります。<br />しかし、朝からコプト教会、イスラムモスクを合計10箇所ほどまわり、さすがに「おなか一杯・・・」という感じがしてきました。<br />この後は有名なバザール“ハーン・ハリーリ”を案内してもらうことにしました。(?へ続く)<br />

    屋上から望むブルーモスクの中庭。
    当然バクシーシを求められますが、10£Eでは「連れの相棒もいるから、その分も」と納得してもらえず、もう2〜3£E上乗せしました。
    チップと考えると、顔も見ていない相棒のことなど関係ないのですが、バクシーシとしては払える者は払うべきということなのでしょうか。
    このバクシーシ、チップが面倒です。
    入場料は無料です。
    “千のミナレットの街”ですから寺院はまだいくらでもあります。
    しかし、朝からコプト教会、イスラムモスクを合計10箇所ほどまわり、さすがに「おなか一杯・・・」という感じがしてきました。
    この後は有名なバザール“ハーン・ハリーリ”を案内してもらうことにしました。(?へ続く)

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