2004/12/25 - 2005/01/07
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トリボラーさん
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今回は2004から2005年の年越のオーストラリア旅行!
最初はケアンズに向かう
ケアンズ市内を散策後、午後からクランダ(キュランダ)への動物ツアーに参加
動物にたくさんあえる上に、ガイドさんのトークも面白くとてもよいツアーでした。
- 航空会社
- カンタス航空
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-
まずは成田からケアンズへ
早朝にケアンズに着く -
市内を物色、エスプラネード通りなどを歩く
-
午後からケアンズの北にある熱帯雨林ギュランダにいく動物ツアー
ワクワクツアーに参加 -
まずはレインフォレストステーションでコアラを抱っこ、ここでは州ごとに法律が決まっていて今回の旅行では初日をのがすともうチャンスが無いので、抱っこはしなくても良かったんだけど、触りたかったかのでチャレンジ
写真は眠っているコアラ 抱っこしているところは個人のカメラでは写真は撮れませんでした。 -
思ったより毛は硬かった。
でも想像していたのがぬいぐるみだったので硬くて当然でしょう。
しぐさがとてもかわいい、大半のコアラがねていたが、それもかわいらしい
ユーカリの葉っぱを食べているコアラなどは人間のようでとてもかわいかったです。
ここで初めてコアラにも種類があることを知る。
ここにいるのと、もっと南にいるのは種類が違うらしい -
次は人間の大きさぐらいあるこうもり(フルーツバット)を見た後
アリ塚を見に行く、大小たくさんあり、大きいのはおれより大きい、とても硬く、人が上に乗っても崩れることはない。シロアリの巣ですが、シロアリは植物を巣の中に取り込んで、それを床にカビを繁殖させて食べるそうです。アリ塚の中は多くの空洞があり、外がどんなに暑くても内部の温度はほぼ一定に保たれるそうです。
内部の温度が上がりすぎる場合は、西側の壁を厚くすることで対処しているそうです。
女王アリは地下にいるそうです。 -
オーストラリアで1番背の高いアリ塚になると7mほどになるそうです。
ただ最近は農作業をしていて、機械であっさりと壊してしまう事もあるらしい
でもさすが働き者のアリさん、さっき言ったみたいに、女王は地下にいるので壊しても、一晩で10〜20cmの者をすぐに作ってしまう。と話しながら
ガイドさんは20cmの一晩もの巣を根こそぎ剥ぎ取って説明していました。 -
これはガイドさんにすすめられて撮った家の写真
同じ進められ方をするかもしれないので、この家の秘密はツアーに参加してのお楽しみ。 -
次はゴルフ場でカンガルーと会う。
ここはゴルフをしているとき「カンガルーに当たったら」ってルールがあるくらい
ゴルフ場にカンガルーがいる。ゴルフ場の草はカンガルーにとってごちそうらしい。
カンガルーの名前の由来をキャプテンクックが馬鹿だったからだとかユーモアたっぷりに教えてくれる。 -
その後ワラビーのいる岩山へ向かう
てのひらにエサを乗せて見せると、恐る恐る近づいてきて、口を手につけて食べます。
この日は客が少ないらしいのでおなかがへっているようで
最初は一匹だったのが
何匹か集まり争奪戦が始まります。
競って食べ始め、やがてけんかになります。
最初の警戒心はまったくなくなり、けんかの仲裁に入りたくなるようになります。
「落ち着けおまえら」しかし近づく奴には威嚇の声をあげるほどヒートアップしライバルを追っ払います。
争奪戦の末、足元の岩にも餌がけっこう落ちてます。
なぜか下に落ちたものは食べません、人の手からの方がお気に入りのようで、落ちたエサを手に集めると食べていただけます -
ガイドの話が面白かったのが、
「昨日はここに住むワラビー数10匹、お客さん100人以上、ワラビーはおなかが一杯になるから食べるはずがない」と話していました。ひょっとしたらこの日は当たりで外れの日もあるかもしれません。 -
その後カモノハシを見た。
警戒心が強く、水面に出ている時、に動いたりすると水中へ逃げてしまう。
でもやっぱり見たいので、遠くにいた人はカモノハシが水面に出てくるとみんなそっちに移動する、
するとカモノハシは水中へ
見ていた場所がよかったらしく、何回か目の前に遭遇
しかしみんなが動くとすぐに水中へ
本当に警戒心が強い、そうしているうちにいなくなってしまいました。
普段は見れない日もあるそうで、ラッキーでした。
写真はぼけていて分かりにくいですね -
そして夜はバーベキューと夜中の熱帯雨林を散策
-
ニュージーランドで死体しか見れなかった。ポッサムの生きている姿を始めてみる。
人間を怖がらないのか、触っても逃げなかった -
トカゲや鳥などたくさんみれたが
何よりもすごいと思ったのは絞め殺し植物
熱帯雨林の大きな大木の上に、鳥の糞に混じって木にくっついたものが、やがて樹上で眼や根をだして、大木の周りに芽は光を求めて枝葉を上に、根は地面を求めて気根を
下に伸ばしていく。 -
そして地面に達した根は地中の養分や水分を吸収できるようになって更に速いスピードで成長、芽はついには親木を覆い尽くしてしまう。
親木は光が不足し、根も周りの養分を取られ、やがて枯れてしまう。
親木が大きいだけにすごい迫力でした。 -
帰りは世界一カーブが多い峠といわれている道をホテルまで送ってもらいました。
動物にあえる上に、ガイドさんの話も面白く、とても楽しいツアーでした。
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この旅行記へのコメント (1)
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- shaneさん 2010/03/16 14:24:43
- 大冒険!動物サファリツアー
- 動物サファリツアーについて
ケアンズのエコガイドとともに、地元の美しい大自然に住む野生動物を探す冒険ツアーです。
隠れた動物発見ポイントをめぐって、地元の人もめったにみたことのない「木登りカンガルー」や「カモノハシ」、時には親子も見られるかわいい「ポッサム」や、カラフルで美しい熱帯独自の生態系に属する鳥たちなどを見ることができます。
ツアーに参加する人が、見たい動物をじっくりみることができるように......そんな思いをこめて、小グループ、またはプライベートガイドにてご案内します。
世界遺産にも指定されている癒しの森「レインフォレスト」を歩きながら、そこに住む数々の珍しい動物たちを探すこのツアーは、いつでもそこに用意されている、という観光スポットではありません。
目を凝らして......耳を澄まして.....そのすべてが冒険なのです。
このツアーに参加して、かものはしが見られなかった場合には、、ツアー代金の半分を返金させていただきます。
ケアンズの大自然に触れ、体験し、見つけた喜びを分かち合う、ツアーであってツアーでない、そんな自然体験をしてみませんか?
料金
・ ツアー参加料金
大人 $145/人
子供料金 $85/人
家族スペシャル $365/人
※ツアーには夕食が含まれています。
※家族スペシャルは、大人2名、子供2名の料金です。
※カモノハシを見つけることができなかった場合、ツアー代金の半分を返金させていただきます。
スケジュール
13:45 ケアンズを出発
木登りカンガルーや森の動物たち、カモノハシなどを探しに行きます。
18:00〜
18:45 夕食(夕食にはコーヒまたは、紅茶がついています)
21:30 ケアンズに戻ります
www.truebluetours.com
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