2007/08/17 - 2007/08/19
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GOTOCHANさん
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槍ヶ岳の穂先を制覇しましたが、まだ下山という大仕事が残っています。槍沢ルートで上高地へ下山し、バスで平湯温泉、新穂高温泉へと戻る予定。そしてお楽しみの温泉…のはずが、下山途中友人が浮石に足を取られ転倒、膝を痛めてしまいました。そのため大幅に遅れてしまいました。しかも途中から、あれほど天気が良かったのに雷鳴は轟くわ、雨は降るわで大変でした。これは天気予報がバッチリ当たりましたね。それでも無事帰宅しました。
2日間で約40km、休憩含めて20時間ほど歩いたことになります。正直な感想はもう2度といやや、というところです。決して山がいやになったわけでなく、それほどしんどかったことと、槍ヶ岳ではこれほどの好天に恵まれる保証はないからです。もう少し楽なところだと何度もチャレンジしたいと思いますね。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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7時半過ぎに下山を開始しました。予定では午後3時前後には上高地の予定でしたが…天気予報では下り坂で、午後から雨とのこと。雨が降り出すまでには下山したい。上高地は槍沢ルートで22kmもあります。
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槍ヶ岳分岐。もちろん槍沢方面へ。
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小鳥のくせになかなか精悍な顔つきです。
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下山開始後15分。槍ヶ岳山荘はあんなに上。これが登りだと1時間以上かかりそうです。さすがに下りは速い。
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雲ひとつない青空です。
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殺生分岐。なんとも恐ろしげな名前です。
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槍ヶ岳がどんどん遠ざかります。登りの槍平ルートでは最後の最後になってようやく槍ヶ岳が見えますが、この槍沢ルートではかなり前から見えるので、登りが気分的に相当きついと聞きました。距離は長いですが、標高差は槍沢コースの方がかなり小さいので本当は楽なのかもしれませんが。
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播隆窟です。槍ヶ岳に初登頂した播隆上人が槍ヶ岳登山のたびにここに篭り、念仏を唱えたと伝えられています。
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1時間とちょっと下った頃、槍ヶ岳の姿が隠れようとしています。
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ところどころ残雪があります。冷気が心地よい。
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2時間弱下ったところはお花畑。
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槍沢大曲り。ここまで2時間50分。
実はすぐ先でSが浮石に足を取られ転倒し、膝を強打しました。ここまでは比較的順調でしたが、ここからは大幅ペースダウン。 -
沢に沿って下っていますが、その沢に流れ込むような形でいくつかの滝が懸かっていました。
Sはテーピングで応急処置はしましたが、かなり辛そう。 -
下山開始後3時間40分、槍沢のキャンプサイトに到着。しばしの休憩です。
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槍ヶ岳に見えるので槍見。下の岩にはペンキで’槍見’と書いてありました。それが槍見岩?
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やっとこさ槍沢小屋にたどり着きました。ここでお昼ご飯。
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槍沢小屋を出てからは美しい渓流に沿って進みます。涼しくて気持ちがいいです。
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二の俣を過ぎ、一の俣のところにかかっている橋を渡ります。
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途中、一瞬槍ヶ岳が顔を見せるポイントがあります。ここが槍見河原です。すでに下山を始めて6時間を過ぎようとしています。本来なら、もう上高地のすぐ近くまで下りていてもいい頃なのですが…天気予報の通り、いつの間にかあんなにも綺麗な青空が、この通り曇っています。
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これは屏風岩というそうです。ロッククライミングをする人にとっては憧れの岩だそうです。
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横尾に着いたのが2時半。ここは上高地までの丁度中間点ですが、ここから先は林道で、通常なら3時間かからない道のりです。上高地発平湯温泉行きの最終バスは6時5分。この時点でかなり危うい状況です。
ところでこの橋を渡って涸沢への登山道が続いています。槍ヶ岳に登る直前まで、槍ヶ岳の正確な場所を知らなかったほど何も知らない私でも、さすがに名前くらいは知っていた涸沢です。 -
徳沢園。4時。まだ希望は捨てていません。
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梓川ってこんなにも広かったんだと思いました。
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明神館に着いたのが5時すぎ。このペースでは絶望的です。しかも少し前からとうとう雨が降り始めました。林道を歩いていて、それほど濡れることはないのですが、カッパを着ていると蒸れます。
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薄暗い林道を上高地に向かって黙々と歩きます。
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上高地に入ったのが6時過ぎ。バスターミナルまでまだ少しあります。最終バスに乗り遅れてしまいました。結局、タクシーで新穂高温泉まで戻りました。そこから自宅まで車で5時間半。家に帰り着いたのは深夜1時でした…
一度は行きたいと思っていた上高地。こんな形で来ることになろうとは思いも寄らなかったです。
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