2007/07/13 - 2007/07/13
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nao_rr77さん
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7/13(6日目)、チャナッカレのホテル「KOLIN」を6:30出発。
ダーダルネルス海峡(別名:チャナッカレ海峡)をフェリーで渡り、
マルマラ海峡沿いの道路を通ってイスタンブールへ約320km(約6時間)
の移動。
途中、素晴らしいひまわり畑の一面も見ることをできました。
トプカプ宮殿(博物館)を観光し、お昼はトプカプ宮殿内の
マルマラ海が見えるオープンレストランでお食事♪
アヤ・ソフィアを観光。
エジプシャンバザールでは、お菓子や紅茶などをお買い物。
急遽、夕方18:00頃から19:20頃まで夕暮れのボスポラス
海峡クルーズ。
船に乗ってイスタンブールの街並みを楽みました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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エーゲ海とマルマラ海を結ぶダーダルネルス海峡をフェリーで渡ります。
ツアーで仲良くなった親子(母娘)とフェリーで写真を一緒にとっていると船員の男性が、「いいところに連れてってあげるよ」と操縦室へ連れてってもらいました。
そこで船長さんと写真をとらせてもらったり、操縦ハンドルを握らせてもらったり、本当にラッキー♪
これがフェリーの船長さんです。 -
このダーダルネルス海峡をフェリーで渡るとトルコのアジア側からギリシャやブルガリアが隣接するヨーロッパ側に行けます。
崖にトルコの国旗がペインティングされているヨーロッパ側のガリボリ半島が海峡の先に見えていますね。 -
イスタンブールに着いて、まずトプカプ宮殿(博物館)の観光です。
15世紀から20世紀初頭にかけて強大な勢力を誇ったオスマン・トルコ帝国。
トプカプ宮殿は1459年から約370年間にわたってスルタンの公式住居となっていました。
トプカプ宮殿の入口「表敬の門」(バービュッセーラム)」です。
第一内庭と第二内庭の間にある、宮殿の第二の門。
この門より先は、スルタン以外は宰相以下、全員下馬しなければならなかったため、表敬の門と呼ばれています -
「表敬の門」の内側は「第二の庭」と呼ばれる、公式行事に使われた広場がります。
入って広場の右側に煙突の立ち並ぶ厨房跡があります。
当時、1000人の料理人が従事し、各国の料理を作っていたと言われています。
現在は、宝物(磁器,陶器,ガラス器)などの展示室になっています。 -
厨房跡内の通路です。
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「第二の庭」の正面奥にある「幸福の門」(バービュッサーデ)です。
この団体客は、私達と一緒のツアーメンバー38名とガイドさん、添乗員さんです。 -
幸福の門」をくぐると「謁見の間」(アルズ・オダス)と呼ばれる建造物がります。
また、レヴァン舘(レヴァン・キョシュキュ)があります。
バグダット館の近くにあり、ムラト4世のレヴァン遠征を記念して建てられました。こちらも内部はイズニックタイルで覆われ、鎧戸には象眼細工が施されています。
イズニックタイルです。 -
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宝物殿です。
エメラルドや金で装飾された宝飾品がたくさん展示されています。
写真撮影は不可です。 -
展望台からの景色1です。
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展望台からの景色2です。
マルマラ海、ガラタ塔とその周辺の街並み -
展望台からの景色3です。
マルマラ海とアジア側の街並み。
この景色が見えるオープンレストンで昼食です。 -
お昼は、トプカプ宮殿内の海の見えるレストランで頂きます♪
いい感じの雰囲気です。
海側の席でラッキー(^-^)¥ -
トマトをベースにしたスープです。
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チーズパイです。
濃厚で厚切り(3cmぐらいはあった?)のチーズが中に入っていて、ずっしりと重たい感じ。
ちょっと食べつづけると飽きてしまう。 -
牛肉のケバブです。
このツアーで食べたケバブの中では、これが一番ジューシーで美味しかったかな。 -
ライスプティング
洞窟レストランで食べたものより、甘さ控えめで食べられました。 -
お昼を食べた後は、アヤ・ソフィア観光。
そして、エジプシャンバザールへ。
16:00頃から約1時間、自由行動でお買い物。
紅茶、お菓子、ストールなど買うのにいいですよ。 -
エジプシャンバザールの近くにある「スレイマニエジャミイ」です。
このあたりは、ちょうど選挙活動をさかんにやっていて、三角の旗がいっぱい! -
明日の空港での混雑を考えて、明日の午前中のボスポラス海峡クルーズを本日の18:00頃からすることになりました。
これは、船からのスレイマニエジャミイです。 -
ガラタ塔と街並み
登ってみたかったなぁ。 -
せきほど観光した「トプカプ宮殿」が遠くに見えます。
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アヤ・ソフィアが見えます。
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オルタキョイ・ジャーミー
アブドゥル・メジト1世がアルメニア出身の建築家バラヤンに命じて1854〜1855年にかけて建てさせたモスク。 -
華麗なヨーロッパ風のドルマバフチェ宮殿が建っています。
「ドルマバフチェ」は「埋め立てられた庭」を意味しています。かつて、この場所が小さな港で、埋め立てられたことが名前の由来だそうです。
トルコの近代化・ヨーロッパ化を促すために、アブドゥル・メジト1世が19世紀後半に建設しました。
完成後オスマントルコの宮廷は、ハレムも含めてトプカプ宮殿からこちらに移され、以後ユルドゥズ宮殿に宮廷が時々移されつつも、オスマントルコ最後のスルタン、メフメット6世まで使われました。 -
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ボスポラス大橋です。
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ルメリ・ヒサルです。橋の名前になっているスルタン・メフメット2世がコンスタンティノープルを攻略するために1452年に建設した砦です
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左側にルメリ・ヒサル
ボスポラス第二大橋
エジプト?からの豪華客船
エジプト〜トルコ〜ギジシャなど周遊するのかしら。 -
ベイレルベイ宮殿
ボスポラス大橋近くのアジア大陸側にあります。
アブドゥル・アジズ1世(在位1861〜1876年)の命で1861〜1865年にかけて建設されました。
オーストリア帝国のフランツ・ヨーゼフ皇帝やフランスのウージェニー皇后たちも滞在したことがあるそうです。
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