2006/12/11 - 2006/12/15
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ねりねり(nemo-lin)さん
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今年最後の海外出張は約半年ぶりのフランス。5月のときと同様に、2都市に滞在します。
日頃は、会社のコーポレイト契約ホテル指定で宿を決めていますが、必ずしも契約ホテルでなくてもOKでした。来年から規則がぐっと厳しくなり、契約ホテルがある都市では、それ以外のホテルに泊まることが禁止になります。それで、思い立って一度泊まってみたかったプチホテルというものに予約を入れ今回は一人そこへ泊まってみました。ビジネス・トラベルの場合、最大の問題点はLAN回線が使えないこと。
プチホテル、まあよいのですが、ビジネスで使用するには限界がありました。
Wifi Netという無線LANが通じるようですが、逆に無線LANソフトは我社では許可されていないので、残念ながら今回は久々の電話回線による接続。そろそろNZで撮った写真がドクターからあちこち送られてくる時期なので、もう、それはそれは限界がありました。
結論。もう少しお星様がついているプチホテルならいいのかもしれませんが、出張の場合、にはいつもの路線の大型ホテルがいいみたい。
でも、フロントのかたはいろいろ面倒を見てくださり、(フロントさんを使いまくり。)それなりにサービスはよかったです。ま、自由なところに泊まれるうちの、最後の思い出づくりでした。
自分のことを言いますと、どうやっても雨女。Parisはずっと雨・・・。しかも寒いらしい、という予報。最低気温が2度、最高気温も10度以下。何を着ていけばよいのやら、と心配しつつの出発でした。
ノエル・シーズンだというのに、いつもと異なり、今回のフランスは食い倒れ修行となりました。
次は「リールでも食い倒れ選手権」です。
http://4travel.jp/traveler/nemo-co/album/10159609/
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ホテルの入口です。ノエルの時期は街のあちこちが綺麗ですね。
MERCURE WAGRAM ARC DE TRIOMPHEというAccorグループ系のプチホテル。
http://www.best-place-hotel.com/wagram/en_index.php
凱旋門から程近い、1フロアに6室だけのホテルです。 -
サイトの写真にある、木をふんだんに使った内装にシビレてここに決めました。
http://www.hotels-paris.fr/ja/hotel/Fr-BP-Mercure-Wagram.htm#
お星様の数は3つです。
日頃はアメリカン・タイプの大型ホテルが多いので興味津々。 -
サイトの写真どおりのお部屋で、あながち嘘ではない。
しかし、噂で聞いていましたが、スーツケースを全開できるスペースがなく、少々不便だったりします。 -
フォトギャラリーで覗けるバスルームも清潔で、バスタブもあって合格点。
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バスルーム
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アメニティ。
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ノエル・シーズンの凱旋門夜景とぱんちゃん。
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ノエル・シーズンのシャンゼリゼ大通りのぱんちゃん。
ライトアップされた凱旋門も実に綺麗でした。 -
実は、ワタクシがこの日の夕方現地に入った頃には、前日に既にParisに到着している今回の仕事の同行者がすごいホテルに泊まっていた。しかも自腹だ。
フォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュ・サンク
http://www.fourseasons.com/paris/
この日は、このホテルでワインとお惣菜を買い込み、部屋飲みの日。上の写真の凱旋門を渡って、反対側のGeorge Vに歩いて向かう。
まあ、ワタクシのホテルと異なりなんとキンキンキラキラの世界でしょう。ホテルの皆さんごめんなさい。部屋に勝手に入ってしまって。でも、見逃してくださり有難うございます。 -
果たして、客人に通していただいた部屋は、下から2番目クラスだという。
充分にゴージャスな世界です。ぱんちゃんもうっとり・・・。 -
あれあれ?勝手にベットで寝そべってしまいました。
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いやあ、自分の宿に帰るのがなんだか嫌になってしまう。
そんな世界でした。 -
ミニ・バー
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バスルーム
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でも、ひとときだけでもこんな世界を味合わせてくださるなんて、今回の同行者はとても優しいお方。
因みに女性ですよ、女性!すっごい太っ腹なヒトなんです。連日これから珍道中が繰り広げられることになるのですが、まだ、この頃は知る由もなく・・・。
さて、明日はいよいよ目的地へ移動する日です。 -
ホテル・バルザックの前にて。
目的の都市に移動する前に、Parisの三ツ星レストラン「Pierre Gagnaire」でランチを取る。
http://www.pierre-gagnaire.com/index-fr.htm
普段のワタクシではあり得ない贅沢。これはあくまでも同行者の趣味。
楽しみにして、自分で予約を入れ、この日を待っていたのだ。あくまで趣味なので、自腹で割り勘でも、ここで堪能したいのだそうで。
そうだ、ここでPierrer Gagnaireと一緒に写真を撮らせていただきました。
そして、ランチなのにお店のかたが薦めるランチコースではなく、夜もふるまわれる「冬のフルコース」を惜しげもなく注文したのだ。 -
デザートまでに何品きたのか記憶がない。そしてデザートも全部で6種類出てきた。
TGV列車移動は16時。15時には店を出たい。しかし、15時を過ぎても連れはまだ美味しそうに最後までデザートを頬張っているではないか。そうやって、結局店を出たのが15時半。
タクシー・ドライバーには冷たく「無理!」と言われ、Paris Nord駅に到着したのは、めでたく16時4分。。。。デザート食べてて新幹線に遅れたなんて、上司には口が裂けても言えない。
この先どうなっちゃうのかなあ。と不安でいっぱい。因みに、ちゃかりと、メイン・ディッシュが終わった際に、シェフ・ピエール・ガニエールと写真を撮ってもらったりもしたのだった。 -
デパート・ラファイエットの中。
リールでの仕事の日、夕方、Parisに戻りディナーの前には、楽しみにしていたパリ在住のブログ仲間さんとお会いする約束。
ブログを通して知り合って、直接お会いしたかたは何人かいらっしゃるけれど、海外在住のかたと、それを実行できるなんて、ブログを始めた時には思いも寄らないこと。
同時期にギリシャ入りニアミスの頃から冗談半分で、
「パリでオフ会?」なんて話題を出してみたものの、実現できたことは驚き。お仕事を転職されたところで、時間を作っていただき有難うございました。
パリ在住の素敵なCさん、いつもいっぱいいっぱいのギリギリのところで仕事をあたふたしているワタクシとは違うわ〜。彼の地で、お仕事を立派にされているお立場に感動ものでした。
実は、同行者のグルメぶりはまだまだ続き、この後の約束があるワタクシは、本当に1杯だけでお別れでしたが、わざわざお立ち寄りいただき良い思いでになりました。
この約束で、携帯電話をLilleのホテルに忘れていたことに気がつくという落ち付きのオフ会でございました。テヘ。 -
さて、ノール地方・リールでの仕事から戻り、最後の晩餐は、またまた三ツ星「アラン・デュカス」で最後のディナー。
今回のフランスは、今までにない食い倒れ選手権。グルメを全うするのは、これ武士道也。気合と根性が必要。
束の間のオフ会のあと、予約しておいたディナーの場所へと移動。最高級ホテル Plaza Athenee の中にある、Alain Ducasseで夢のお食事。
ディナーの約束は20時。お店に通されると、そこはとっても大きなシャンデリアが3つもあるキンキンキラキラのゴージャスな世界。それはそれは、素敵なサービスと、美味しいお食事、お食事、これまたお食事・・・。
ああ、ノンガスのヲァラーだけで、どれくらいのお値段がするのかしら?・・・などと貧乏くさいことを考えてはいけない。
食前酒、そしてワイン。ワタクシはお酒が強くない。だから、食前酒1杯でも相当ひっぱる。そうでないと、ソムリエがどんどんワインを薦めてくる。もちろん、連れはそんなことは関係ナシに自分のペースでお酒を飲む。
11月からダイエットを始め、胃がこの7年間で一番小さくなっているワタクシ。さらに、もう前日から、ずうっと満腹の限界以上に食べ続けていて、しかもお酒で胃が満腹になると、食欲が止まってしまうタチなワタクシ。それでも、こんな素敵な世界でいただける食事の機会なんて、下々の身分にとってはめったにあることではなく、それゆえ、食す、食し続ける。
プラザ・アテネ
http://www.plaza-athenee-paris.com/index.html
アラン・デュカス
http://www.plaza-athenee-paris.com/restaurants_bars/alain.html
(つづく) -
写真は、ギャラリー・ラ・ファイエット(デパート)
(記事は、上から続き)
そして、メイン・ディッシュの始まる前で、もうどうやっても食事がのどを通らなくなり、ギブアップ状態になってしまったのだ。
すると連れから「一度下から出すと、上からもう少し入るようになるから行って来い」と、指令が下る。
その通り、食事を中座しお化粧室に駆け込む。そのお化粧室は、まあ、これまた素敵な空間で、8畳はあるのでは?という広さで香水の匂いプンプン。
注意:ここから先は、お食事中のかたはご遠慮ください。
その時、ワタクシの体にある化学反応が起きた。
そう。その強烈な匂いにやられ、アルコールで侵された体に、気持ち悪さがこみ上げてきて・・・・
そして、
そして、、、、
その・・・・・
つまり、わたしは
吐いたのだ。
・・・・・
貧乏人なワタクシは、吐いているその間も「ああ、もったいない。」と思い続け、「10万円のうち、いくら戻してしまったのだろう?」などと頭で計算しながらも、何度もこみあげてきては、どんどんお金を口から戻していたのだ。
と、そんなことは連れには言えない。うがいをし、既にサッパリした状態となったワタクシは、それはそれは、何もなかったように、平常心を装った顔で席に戻ったのだ。
そして、残りのメイン・ディッシュの少々に口をつけ、チーズ、デザート前の一品、そしてデザートと続くお料理を、もう、ただ、ただ、自動的に、食べ続けたのだ。
今回わかったこと。ワタクシは食いしん坊だけれど、これほどは食せない。また、グルメ道という厳しい武道の世界には、馴染めない。ということ。
一生に一度、あるかないかの大名旅行と化した今回のフランス。酸っぱい思い出として、心に刻むことになったのでした。 -
(Paris-Nord駅)
昨晩のアラン・デュカスでの酸っぱい思い出を胸に秘めながら、あっという間に帰国日となる。朝起きても、お腹の調子は優れず、朝食は抜き。
チェックアウトの前に、PCを(電話回線で)つなぎ、Lilleのホテルに電話をして忘れてきた携帯電話のありかを確認し、Docomoに連絡をし、海外サービスをとめてもらい、そしてLilleホテルにFAXで日本への送り先とその送料を引き落とすクレジット・カード情報を伝え・・・など、事務作業を淡々とこなす。
本当は、体調さえよければ早起きして、ベルサイユ宮殿を訪問したかったのに。そんな夢は叶わずに終わる。今回は、お食事ばかりに時間を使い、観光もろくにしていない。しかも買い物だって、お決まりのLV本店をのぞき(ちょっと買ってしまったが)、その程度で終わっている。
ということで、出発までのわずかな時間、地下鉄でシテ島まで行き、ノートルダム寺院を見て、次には大好きなプランタンとラファイエットという2大ショッピング・センターで適当にお買い物をし、ストレスを解消した。 -
そして、CDG空港に到着すると、パリにくることはこれでしばらくないな、、、という思いが強くなり、そんな思いから、
つい、
ワタクシは、
そのー。
エルメスのバッグに、
しかも2点も、
手を出したのだ。
あーん、お食事とヴィットンとヘルメスと、翌月の請求が恐ろしー!と泣き叫ぶワタクシなのでした。 -
帰りのフライトは、修学旅行女子高生らのおかげで、ビジネスにインボラ・アップグレードしてもらえました。こちとらJAL悟空の超割安チケットのため、恐縮です。
フル・フラット・シートのCMよろしく、あまりの心地良さに「帰りも映画3本は見ちゃうぞ〜」と思っていたのに、気がついたら2回目の食事が目前に!というくらいに熟睡に近い睡眠をとってしまったのでした。
あわてて出張報告書をうつべく、食事の前にPCをパチパチ始め、食後も集中し、無事フライト中に報告書を完成させることができましたが、危ないところでした。
それにしても禁断の果実の味を知ってしまうと、今後の出張が逆に辛いなあ。。。フットレストは楽だと思っていたけど、あれほど快適だとは・・・。たまには、良いこともあるものです。
次は「リールでも食い倒れ選手権」です。
http://4travel.jp/traveler/nemo-co/album/10159609/
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