2006/12/08 - 2006/12/10
341位(同エリア531件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 5,389,660アクセス
- フォロワー204人
12月9日の旅行写真紹介の続きです。ドイツ租界時代のカトリック教会、自由時間での市内散策、それと青島麦酒工場見学です。(ウィキペディア)
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
次の見学地は、カトリック教会です。1910年に建設されました。収容人員は数百名とパンフレットに記されていました。
-
中庭の白い像は、マリア様でしょうか。青い布が殊更鮮やかです。尖塔の建物には、花崗岩が多く使われているようです。
-
一際高く聳える尖塔です。やはりドイツ租界時代に、ドイツ人によって建設されました。
-
教会内部です。礼拝が行われている時は、当然のことながら入場できませんが、今日は入場も、写真撮影もOKでした。
-
外光を沢山取り入れて明るい感じの礼拝堂でした。現地ガイドのグーさんの説明に聞き入る皆さんです。
-
天蓋です。花弁の形をしていますが、その花びらの数は不思議な7枚です。その中央には青い縁取りの鳥が浮かび上がっていました。
-
ヨーロッパの重厚なステンドグラスに比べますと、装飾性が高く、モダンな意匠に見えます。そんな中で、上下左右の黄色の線が十字架を表しています。
-
中央の像はキリストでしょうか。左右と下部に明り取りの窓が並びますから、鮮やかな色が浮かび上がっています。
-
徐さんとお仕事仲間のE鉄トラベルのKuさんです。普段はプランニング等のお仕事をされているようですが、今回はツアーに参加です。
-
天主教堂のプレートです。1984年に青島市の人民委員会が、重点文物に指定したことが記されています。
-
カトリック教会の見学を終えて、前の通りに出たところです。カラー歩道に整備され、前方見えるのも、落ち着いた感じの洋風建物です。
-
歩道側から見上げた天主教堂の塔です。戦争被害に遭っていないのでしょうか、保存状態は上々です。
-
お二人が立ち止まられたのは、歩道を通せんぼしていた洗濯物のためです。無理すれば潜り抜けられますが、ここは車道を歩いたが無難です。
-
先ほど見学してきたカトリック教会を振り返っての一枚です。尖塔はツインタワーになっています。道路の中央は、工事中のようです。
-
坂を下りきって、本通りへ出ました。ここで解散し、近くのマグドナルドのお店で再会することになりました。その本通りは工事中でした。
-
解散した後です。工事中の現場も撮っておきました。日本ですと、土留め支保工が必要な深さですが、お構い無しの掘削です。
-
中央は、工事用の車です。工事が終ればすっきりとした景観の交差点になるのでしょうが、工事中の今は、仕方がありません。
-
大きな音を立てていた工事用の原動機です。焼玉エンジンのような音でした。工事用の車両と土砂が道路を占領していました。
-
楽しみな青島麦酒工場の見学です。構内までバスではいることが出来ました。100のモニュメントは、2003年に創立百周年を迎えた記念です。
-
ビール瓶と6個のカップのモニュメントです。石造りに、瓶のラベルが彫刻されています。100年以上経った工場は、歴史展示館が併設されています。
-
徐さんとMkさんのツーショットです。2006年は、お二人とは3回の中国旅行をご一緒させて頂きました。
-
2006年に全国レベルの重要文物に指定されたことが記されています。青島麦酒工場の「歴早建築」が対象です。
-
屋上にも色鮮やかに塗られた缶ビールの看板がありました。看板だけの目的ではなく、貯蔵用のタンクのようです。
-
麦酒歴史展示館への入場です。工場の係員の方は見えず、全て現地ガイドさんが説明してくれました。いい意味で、極めて合理的なシステムでした。
-
その展示館の前にあったブロンズ像です。右脇に麦酒のたるを抱え、左手にはジョッキを持っています。現代風のバッカスと言ったところでしょうか。
-
その現代風バッカスとポーズを競うMkさんです。ジョッキを持つ左手に力が入っています。
-
展示館の入口に向かって左手に、5本指の龍が描かれた大壷が飾ってありました。青みがかっていますから、ブロンズ製のようです。
-
ビール工場が建ったばかりの頃の光景のようです。周りには何もなかったようです。高い煙突がこの工場のシンボルとなっています。
-
こちらは自社の麦酒製品の展示コーナーです。他のコーナーでは、日本のアサヒビールなどが展示してありました。
-
1903年に建設されたようです。「糖化車間」の文字があります。材料の麦を醗酵させて糖分に変える工程のようです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2006暮、中国旅行記11
-
前の旅行記
2006暮、中国旅行記11(8/12):12月9日(3):青島、迎賓館、桟橋公園
2006/12/08~
青島
-
次の旅行記
2006暮、中国旅行記11(10/12):12月9日(5):青島、青島麦酒工場で生ビールを試飲
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(1/12):セントレアから『青島直行、第1便の旅』、はじめに
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(2/12):12月8日:セントレア空港でセレモニー、1番機で青島へ
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(3/12):12月8日(2):青島、海岸散策、蒋介石総統の住まいだった花石楼
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(4/12):12月8日(3):青島、花石楼、青島市内散策
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(5/12):12月8日(4):青島、青島市内散策、葉牡丹、青島麦酒で夕食
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(6/12):12月9日(1):青島、2箇所の市場見学
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(7/12):12月9日(2):青島、小魚山公園、迎賓館
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(8/12):12月9日(3):青島、迎賓館、桟橋公園
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(9/12):12月9日(4):青島、カトリック教会、青島麦酒工場
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(10/12):12月9日(5):青島、青島麦酒工場で生ビールを試飲
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(11/12):12月10日(1):青島、二階建の市内バスで小青島へ
2006/12/08~
青島
-
2006暮、中国旅行記11(12/12):12月10日(2):青島、小青島散策、セントレアへ帰国
2006/12/08~
青島
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2006暮、中国旅行記11
0
30