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12月9日の旅行写真紹介の続きです。ドイツ租界時代のカトリック教会、自由時間での市内散策、それと青島麦酒工場見学です。(ウィキペディア)

2006暮、中国旅行記11(9/12):12月9日(4):青島、カトリック教会、青島麦酒工場

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2006/12/08 - 2006/12/10

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旅行記グループ 2006暮、中国旅行記11

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

12月9日の旅行写真紹介の続きです。ドイツ租界時代のカトリック教会、自由時間での市内散策、それと青島麦酒工場見学です。(ウィキペディア)

同行者
その他
交通手段
高速・路線バス 観光バス
航空会社
中国東方航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 次の見学地は、カトリック教会です。1910年に建設されました。収容人員は数百名とパンフレットに記されていました。

    次の見学地は、カトリック教会です。1910年に建設されました。収容人員は数百名とパンフレットに記されていました。

  • 中庭の白い像は、マリア様でしょうか。青い布が殊更鮮やかです。尖塔の建物には、花崗岩が多く使われているようです。

    中庭の白い像は、マリア様でしょうか。青い布が殊更鮮やかです。尖塔の建物には、花崗岩が多く使われているようです。

  • 一際高く聳える尖塔です。やはりドイツ租界時代に、ドイツ人によって建設されました。

    一際高く聳える尖塔です。やはりドイツ租界時代に、ドイツ人によって建設されました。

  • 教会内部です。礼拝が行われている時は、当然のことながら入場できませんが、今日は入場も、写真撮影もOKでした。

    教会内部です。礼拝が行われている時は、当然のことながら入場できませんが、今日は入場も、写真撮影もOKでした。

  • 外光を沢山取り入れて明るい感じの礼拝堂でした。現地ガイドのグーさんの説明に聞き入る皆さんです。

    外光を沢山取り入れて明るい感じの礼拝堂でした。現地ガイドのグーさんの説明に聞き入る皆さんです。

  • 天蓋です。花弁の形をしていますが、その花びらの数は不思議な7枚です。その中央には青い縁取りの鳥が浮かび上がっていました。

    天蓋です。花弁の形をしていますが、その花びらの数は不思議な7枚です。その中央には青い縁取りの鳥が浮かび上がっていました。

  • ヨーロッパの重厚なステンドグラスに比べますと、装飾性が高く、モダンな意匠に見えます。そんな中で、上下左右の黄色の線が十字架を表しています。

    ヨーロッパの重厚なステンドグラスに比べますと、装飾性が高く、モダンな意匠に見えます。そんな中で、上下左右の黄色の線が十字架を表しています。

  • 中央の像はキリストでしょうか。左右と下部に明り取りの窓が並びますから、鮮やかな色が浮かび上がっています。

    中央の像はキリストでしょうか。左右と下部に明り取りの窓が並びますから、鮮やかな色が浮かび上がっています。

  • 徐さんとお仕事仲間のE鉄トラベルのKuさんです。普段はプランニング等のお仕事をされているようですが、今回はツアーに参加です。

    徐さんとお仕事仲間のE鉄トラベルのKuさんです。普段はプランニング等のお仕事をされているようですが、今回はツアーに参加です。

  • 天主教堂のプレートです。1984年に青島市の人民委員会が、重点文物に指定したことが記されています。

    天主教堂のプレートです。1984年に青島市の人民委員会が、重点文物に指定したことが記されています。

  • カトリック教会の見学を終えて、前の通りに出たところです。カラー歩道に整備され、前方見えるのも、落ち着いた感じの洋風建物です。

    カトリック教会の見学を終えて、前の通りに出たところです。カラー歩道に整備され、前方見えるのも、落ち着いた感じの洋風建物です。

  • 歩道側から見上げた天主教堂の塔です。戦争被害に遭っていないのでしょうか、保存状態は上々です。

    歩道側から見上げた天主教堂の塔です。戦争被害に遭っていないのでしょうか、保存状態は上々です。

  • お二人が立ち止まられたのは、歩道を通せんぼしていた洗濯物のためです。無理すれば潜り抜けられますが、ここは車道を歩いたが無難です。

    お二人が立ち止まられたのは、歩道を通せんぼしていた洗濯物のためです。無理すれば潜り抜けられますが、ここは車道を歩いたが無難です。

  • 先ほど見学してきたカトリック教会を振り返っての一枚です。尖塔はツインタワーになっています。道路の中央は、工事中のようです。

    先ほど見学してきたカトリック教会を振り返っての一枚です。尖塔はツインタワーになっています。道路の中央は、工事中のようです。

  • 坂を下りきって、本通りへ出ました。ここで解散し、近くのマグドナルドのお店で再会することになりました。その本通りは工事中でした。

    坂を下りきって、本通りへ出ました。ここで解散し、近くのマグドナルドのお店で再会することになりました。その本通りは工事中でした。

  • 解散した後です。工事中の現場も撮っておきました。日本ですと、土留め支保工が必要な深さですが、お構い無しの掘削です。

    解散した後です。工事中の現場も撮っておきました。日本ですと、土留め支保工が必要な深さですが、お構い無しの掘削です。

  • 中央は、工事用の車です。工事が終ればすっきりとした景観の交差点になるのでしょうが、工事中の今は、仕方がありません。

    中央は、工事用の車です。工事が終ればすっきりとした景観の交差点になるのでしょうが、工事中の今は、仕方がありません。

  • 大きな音を立てていた工事用の原動機です。焼玉エンジンのような音でした。工事用の車両と土砂が道路を占領していました。

    大きな音を立てていた工事用の原動機です。焼玉エンジンのような音でした。工事用の車両と土砂が道路を占領していました。

  • 楽しみな青島麦酒工場の見学です。構内までバスではいることが出来ました。100のモニュメントは、2003年に創立百周年を迎えた記念です。

    楽しみな青島麦酒工場の見学です。構内までバスではいることが出来ました。100のモニュメントは、2003年に創立百周年を迎えた記念です。

  • ビール瓶と6個のカップのモニュメントです。石造りに、瓶のラベルが彫刻されています。100年以上経った工場は、歴史展示館が併設されています。

    ビール瓶と6個のカップのモニュメントです。石造りに、瓶のラベルが彫刻されています。100年以上経った工場は、歴史展示館が併設されています。

  • 徐さんとMkさんのツーショットです。2006年は、お二人とは3回の中国旅行をご一緒させて頂きました。

    徐さんとMkさんのツーショットです。2006年は、お二人とは3回の中国旅行をご一緒させて頂きました。

  • 2006年に全国レベルの重要文物に指定されたことが記されています。青島麦酒工場の「歴早建築」が対象です。

    2006年に全国レベルの重要文物に指定されたことが記されています。青島麦酒工場の「歴早建築」が対象です。

  • 屋上にも色鮮やかに塗られた缶ビールの看板がありました。看板だけの目的ではなく、貯蔵用のタンクのようです。

    屋上にも色鮮やかに塗られた缶ビールの看板がありました。看板だけの目的ではなく、貯蔵用のタンクのようです。

  • 麦酒歴史展示館への入場です。工場の係員の方は見えず、全て現地ガイドさんが説明してくれました。いい意味で、極めて合理的なシステムでした。

    麦酒歴史展示館への入場です。工場の係員の方は見えず、全て現地ガイドさんが説明してくれました。いい意味で、極めて合理的なシステムでした。

  • その展示館の前にあったブロンズ像です。右脇に麦酒のたるを抱え、左手にはジョッキを持っています。現代風のバッカスと言ったところでしょうか。

    その展示館の前にあったブロンズ像です。右脇に麦酒のたるを抱え、左手にはジョッキを持っています。現代風のバッカスと言ったところでしょうか。

  • その現代風バッカスとポーズを競うMkさんです。ジョッキを持つ左手に力が入っています。

    その現代風バッカスとポーズを競うMkさんです。ジョッキを持つ左手に力が入っています。

  • 展示館の入口に向かって左手に、5本指の龍が描かれた大壷が飾ってありました。青みがかっていますから、ブロンズ製のようです。

    展示館の入口に向かって左手に、5本指の龍が描かれた大壷が飾ってありました。青みがかっていますから、ブロンズ製のようです。

  • ビール工場が建ったばかりの頃の光景のようです。周りには何もなかったようです。高い煙突がこの工場のシンボルとなっています。

    ビール工場が建ったばかりの頃の光景のようです。周りには何もなかったようです。高い煙突がこの工場のシンボルとなっています。

  • こちらは自社の麦酒製品の展示コーナーです。他のコーナーでは、日本のアサヒビールなどが展示してありました。

    こちらは自社の麦酒製品の展示コーナーです。他のコーナーでは、日本のアサヒビールなどが展示してありました。

  • 1903年に建設されたようです。「糖化車間」の文字があります。材料の麦を醗酵させて糖分に変える工程のようです。

    1903年に建設されたようです。「糖化車間」の文字があります。材料の麦を醗酵させて糖分に変える工程のようです。

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