2007/01/01 - 2007/01/05
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たらよろさん
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お正月にバンコク・アユタヤに行って来ました。
アユタヤ遺跡 Vol.2 です。
Vol.2では、
ワット・プラ・シー・サンペット
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット
ワット・チャイ・ワッタナラム
象乗り体験
ワット・ロカヤ・スター
チャオプラヤー川のリバークルーズ です。
☆旅程(宿泊ホテル:フォーシーズンズバンコク)
1日目 14:20関西空港離陸→18:45スワンナプーム国際空港着陸→ホテルへ
2日目 8:30アユタヤへ向けホテルを出発
JALパックのオプショナルで参加
行きは専用車、帰りはクルーズ船にて
夕食はペニンシュラホテルにて中華
3日目 8:30バンコク市内観光
18:00ムエタイ見学
4日目 バンコクの中心地サイアムエリアでお買い物
23:00スワンナプーム国際空港離陸
5日目 6:10関西空港着陸
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット
1602年、ラマティボディ2世によって建立された寺。
願い事がかなえられると信じられている寺だそうです。
ビルマ軍の侵攻で一時は崩壊したが、
1958年再建されたんです。
このお堂には高さ12.45mのタイ最大の
黄金の大仏坐像が安置されてます。 -
タイ最大の大仏坐像です。
この建物の周りにはおみやげ物屋さんがいっぱいで
屋台もたくさん出てました〜 -
ワット・プラ・シー・サンペット
建立当時171Kgもの黄金で覆われた仏像があったようだが、
これも戦いでなくなり、現在はスリランカ様式の
3体のチェディが残っている。 -
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3体のチェディです。
見事なまでに尖塔が尖ってます! -
破壊された遺跡群
-
-
これらの建物には登れます。
結構、段差のある階段をポンポンって駆け上がるように登っていけそうな感じです。 -
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登ってみると、下からはわからなかったような
細かい部分までよくわかります。 -
-
上から見ると、こんなに開けた感じです。
すごく気持ちいい〜〜
かなり壮大な気分になれます。 -
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象のり体験してきました!
私たちを乗せてくれた象乗りの方です。 -
象の背中に乗って見たワット・チャイ・ワッタナラムです。
1630年、プラサート・イン王が母を弔う為建立。
こちらの建物もビルマ軍により崩壊させられたが、
1992年に修復されました。 -
象の背中は思った以上に揺れました。
またとっても細いところを上手に歩く事に驚きました。
大きな身体なのにすごくバランスがいいです。 -
象はとってもお利口でした。
象乗りのお兄さんが落としたボールペンを鼻で拾って
お兄さんに渡してました。
あまりの賢さにビックリしましたっ。
その象さんに餌を買ってあげました!
餌はバナナでした。 -
ワット・ロカヤ・スター
本堂はなく野外に横たわる寝釈迦仏像です。
高さ5m、長さ29mあり、立てると10階建てのビル位の大きさになるそうです。 -
お顔のアップです!
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ここには巨大な寝釈迦仏像とこの遺跡だけがあります。
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足の裏のアップです!
-
アユタヤからバンコクへの帰りはチャオプラヤー川クルーズです。
こんな船に乗って2時間半から3時間くらいかけて
バンコクまで帰ります。 -
船の中ではインターコンチネンタルビュッフェをいただきました。
下船する30分くらい前にはティサービスもありました。
そのほかのドリンクは、その都度会計されます。
料理はまあ、それなり・・・です。
焼きそばがおいしかったです。 -
船上の様子です。
船の後ろ側では、こんな風に食事後みんなくつろいでました。 -
アユタヤは白人の方が多かったです。
帰りの船の中も、日本人は私たちともう1組だけで
後は圧倒的に白人の方で、
少し東南アジアの方もいらっしゃいました。 -
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船の上から見る町並みです。
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川にも降りられるように梯子などがかけてあったり、
ボートがおいてあったりする家が多かったです。 -
こんな風にいたるところに、王様を敬う写真が掲げられてます。
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船の前の方です。
肌を焼いている白人の方が大勢いました。 -
船から見るバンコクのエメラルド寺院です。
-
こちらは、ワット・アルン(暁の寺)です。
-
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この旅行記は、
タイ旅行 【サイアムエリア・街歩き編】
に続きます。
http://4travel.jp/traveler/tarayoro/album/10150511/
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この旅行記へのコメント (6)
-
- waterlilyさん 2007/06/13 11:57:53
- はじめまして
- たらよろさん、こんにちは!
以前タイに行った時にアユタヤまで行けなくてとても残念だったのですが、
たらよろさんの旅行記で行った気分になり、楽しませて頂きました(*^_^*)
本当に素敵な所ですね。
特にアユタヤの寝釈迦像を見るのは憧れだったのですが、
たらよろさんの素晴らしいお写真で満喫出来ました。
ありがとうございます(^_^)
- たらよろさん からの返信 2007/06/13 20:13:00
- RE: はじめまして
- こんばんわ♪
ご訪問ありがとうございます〜〜
私の画像で旅した気分になっていただけるなんて恐縮です。
ありがとうございます!!
寝釈迦像、喜んでいただけてこちらも嬉しいです。
waterlilyさんはいろんな所に旅していらっしゃって本当に羨ましいです・・・
今度ゆっくりと拝見させていただきますね〜〜
これからも旅行記楽しみに致しております!!
宜しくお願い致します。
-
- mercuryさん 2007/05/27 20:54:31
- アユタヤにいつか行ってみたいです〜★
- たらよろさん こんにちは!
タイにも行ってみたいとおもいつつ・・まだ行ってません。
アユタヤの遺跡はぜひ見てみたいです。
たらよろさんのタイの旅行記を見て、やはり一度は行かなくてはと思いました。
像に乗った時は怖くなかったですか?
では・・・
- たらよろさん からの返信 2007/05/27 23:24:06
- RE: アユタヤにいつか行ってみたいです〜★
- こんばんわ、mercury様。
アユタヤは思っていた以上に感慨深くなりましたねぇ。
バンコクで現在の金にきらめく王宮があることにより、尚一層戦争によって失われたアユタヤの仏像や遺跡群が哀れに見えました。
やっぱり、どんな時代も戦争では、貴重なものがいっぱい奪われているんだな、いけないことだなと改めて考えさせられました。
ぜひ、行ってみてください。
私たちが行った時は一番季節的に恵まれていた時だったので、暑いといっても心地いい暑さだったんですが、暑季になると、広い遺跡を巡る事もかなりしんどいくなるほど暑いらしいですよぉ・・・
-
- むんさん 2007/05/24 00:26:40
- 象乗り&クルーズ!
- たらよろさん、こんばんは!
アユタヤで象乗りされたんですね〜!
私達も以前乗ったことがあるんですが、車が行き交う公道を、
遺跡を眺めながらの象乗り!
これはアユタヤならではですよね。
うまくすれ違えるの〜?車だいじょうぶ〜!?etc
ワクワク&ドキドキの連続ですね〜。
>象乗りのお兄さんが落としたボールペンを鼻で拾って
>お兄さんに渡してました。
すごい!象の鼻って、こんなに器用なんですか〜。
実際にこのシーンを目にされたときは、かなりビックリですね!
そして、帰路はバンコクまでクルーズ!
なかなかできない貴重な体験ですね。うらやましい!!
船上でのひと時、とっても気持ち良さそうですね♪
- たらよろさん からの返信 2007/05/24 17:37:39
- RE: 象乗り&クルーズ!
- こんにちわ♪
本当にボールペンを拾った時はビックリしましたよ。
まさか、あの鼻がそんなに細いものを拾うなんて夢にも思ってなかったですから。。。貴重なものを見ることができてラッキーでした。
クルーズ船は白人の方がとにかく多かったです。
アユタヤでは、それなりに日本人も見かけたのですが(やっぱり白人の方が多かったですが)
他の日本人の方たちはバスの方が多かったんでしょうか。。。
やっぱりクルーズは欧米の方のほうがなじみがあるんですかねぇ。
でも、川は決して綺麗ではなかったけれど、(だから夜のクルーズの方がいいかもですね!)違うところから町並みを見渡せて楽しかったです。
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