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ペテルブルグの街には旧海軍省から扇型に広がり、真っ直ぐに伸びる3本の道がある。<br />西からヴァイネフェンスキスキー大通り、ゴローホヴァヤ通り、ネフスキー大通り。<br /><br />このネフスキー大通りがペテルブルグのメインストリートで、湾曲して流れるネヴァ側の<br />東の河岸に立つアレキサンドル・ネフスキー修道院まで約4.5k。<br />小説「アンナ・カレーニナ」や「罪と罰」の舞台でも知られる通りである。<br /><br />現在は途中のモスクワ駅前の蜂起広場までを通常”ネフスキー大通り”、それから先を<br />”旧ネフスキー大通り”(ガイドブックによっては”ネフスキー小通り”)という。<br /><br />ネフスキー大通りは東西に伸びているので、奇数の番地側は”陰の側”、<br />偶数の番地側は逆に”日当たり側”と呼ばれ、”陰の側”には気の毒だが<br />観光客には分かり易い呼び方が付けてある。<br /><br />今回の旅行ではこのネフスキー大通りを足で観光する時間は無かったが、バスの窓から垣間見た<br />主な建造物を旧海軍省側から辿ってみる。<br /><br />先ず見えてくるのが「モイカ川」、橋を渡った陰の側(右が側)に建つ「ストロガノフ邸(宮殿)」、<br />その先に円形の「カザン聖堂」、道の反対側(日当たり側)に「シンガー社のモダンな建物」、<br />聖堂の東隣の小振りの運河は「クリポエトフ川」、この川の東岸を左に進むと<br />「ムソログスキー記念オペラ・バレー劇場」があり、その先の「ロシア美術館」の隣が<br />「キリスト復活聖堂」(「血の上の教会」)(なぜか今回の観光コースから外れた)。<br /><br />ネフスキー大通りに戻って少し進むと陰の側に「オーストリフスキー公園」に建つ<br />「エカテリーナ二世像」、その先の橋が4隅に馬の彫刻が施されたアーチニコフ橋。<br /><br />橋を渡り、その下を流れるフォンタン運河に沿って左に進むと対岸にミハイル宮殿があり、<br />フォンタン運河に合流するモイカ川の先に「夏の宮殿」がある「夏の庭園」の森が広がる。<br /><br />我々はこの付近のレストラン、その名も「チャイコフスキー」で夕食。<br /><br />再びネフスキー大通りに戻り、さらに進むと正面に蜂起広場のポールが見えてくる。<br />我々のホテル「ノヴォルテ」は蜂起広場の手前で左に折れたマヤコフスキー通りにあった。<br /><br />朝出発迄の僅かな時間を利用し、蜂起広場まで散歩に出かけ、<br />少しばかりモスクワ駅や地下鉄で出勤を急ぐ市民の様子等を写真に収めた。<br /><br />今回の旅行のオプションの一つが「ムソログスキー記念オペラ・バレー劇場」でのオペラ観賞。<br />出し物はヨハン・シュトラウスJ作曲の喜歌劇「こうもり」。<br /><br />オペラ自体よりも、劇場を見てみたくて参加してみたのだが、こちらの方はやや期待はずれ。<br />劇場の正面は普通のビルの建物と代わり映えをしない。<br />劇場内の椅子等も日本の一流劇場では考えられない代物。<br /><br />しかしオペラ自体は気軽なストーリーの中にも、正月恒例の出し物らしく、<br />舞台装飾も含め気品のある華やかさで、カーテンコールのバレーも素敵であった。<br />(表紙の劇場全景の写真は劇場内にあった模型を撮ったもの。)

ムソルグスキー劇場とネフスキー大通り

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2007/03/28 - 2007/03/30

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WT信

WT信さん

ペテルブルグの街には旧海軍省から扇型に広がり、真っ直ぐに伸びる3本の道がある。
西からヴァイネフェンスキスキー大通り、ゴローホヴァヤ通り、ネフスキー大通り。

このネフスキー大通りがペテルブルグのメインストリートで、湾曲して流れるネヴァ側の
東の河岸に立つアレキサンドル・ネフスキー修道院まで約4.5k。
小説「アンナ・カレーニナ」や「罪と罰」の舞台でも知られる通りである。

現在は途中のモスクワ駅前の蜂起広場までを通常”ネフスキー大通り”、それから先を
”旧ネフスキー大通り”(ガイドブックによっては”ネフスキー小通り”)という。

ネフスキー大通りは東西に伸びているので、奇数の番地側は”陰の側”、
偶数の番地側は逆に”日当たり側”と呼ばれ、”陰の側”には気の毒だが
観光客には分かり易い呼び方が付けてある。

今回の旅行ではこのネフスキー大通りを足で観光する時間は無かったが、バスの窓から垣間見た
主な建造物を旧海軍省側から辿ってみる。

先ず見えてくるのが「モイカ川」、橋を渡った陰の側(右が側)に建つ「ストロガノフ邸(宮殿)」、
その先に円形の「カザン聖堂」、道の反対側(日当たり側)に「シンガー社のモダンな建物」、
聖堂の東隣の小振りの運河は「クリポエトフ川」、この川の東岸を左に進むと
「ムソログスキー記念オペラ・バレー劇場」があり、その先の「ロシア美術館」の隣が
「キリスト復活聖堂」(「血の上の教会」)(なぜか今回の観光コースから外れた)。

ネフスキー大通りに戻って少し進むと陰の側に「オーストリフスキー公園」に建つ
「エカテリーナ二世像」、その先の橋が4隅に馬の彫刻が施されたアーチニコフ橋。

橋を渡り、その下を流れるフォンタン運河に沿って左に進むと対岸にミハイル宮殿があり、
フォンタン運河に合流するモイカ川の先に「夏の宮殿」がある「夏の庭園」の森が広がる。

我々はこの付近のレストラン、その名も「チャイコフスキー」で夕食。

再びネフスキー大通りに戻り、さらに進むと正面に蜂起広場のポールが見えてくる。
我々のホテル「ノヴォルテ」は蜂起広場の手前で左に折れたマヤコフスキー通りにあった。

朝出発迄の僅かな時間を利用し、蜂起広場まで散歩に出かけ、
少しばかりモスクワ駅や地下鉄で出勤を急ぐ市民の様子等を写真に収めた。

今回の旅行のオプションの一つが「ムソログスキー記念オペラ・バレー劇場」でのオペラ観賞。
出し物はヨハン・シュトラウスJ作曲の喜歌劇「こうもり」。

オペラ自体よりも、劇場を見てみたくて参加してみたのだが、こちらの方はやや期待はずれ。
劇場の正面は普通のビルの建物と代わり映えをしない。
劇場内の椅子等も日本の一流劇場では考えられない代物。

しかしオペラ自体は気軽なストーリーの中にも、正月恒例の出し物らしく、
舞台装飾も含め気品のある華やかさで、カーテンコールのバレーも素敵であった。
(表紙の劇場全景の写真は劇場内にあった模型を撮ったもの。)

旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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