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1995年3月31日〜10月29日、エルミタージュ美術館で秘蔵されていた「幻の名画」展が開催された。<br />この展覧会は世界の美術史上における今世紀最後のセンセーショナルなこの展覧会として、<br />世界各国から美術関係者、愛好家が訪れに賞讃の声を上げた。<br /><br />そこで展示された作品は、第二次世界大戦のあと、ソビエトの軍隊がドイツから押収してきた<br />絵画の遺留品74点で、そのほとんどが、以前はドイツの個人のコレクターが所有していた絵画で、<br />過去一世紀にわたるフランスの印象派や、あるいは後期印象派の画家の作品が中心であった。<br /><br />74点の作品中、かってカラー図版で紹介されたことがあるのはたった2点だけ、<br />作品が製作されて100年以上にもなるのにその殆どが全く公表されたことがないものであった。<br /><br />作品が展示されている画家の数は総勢23人。<br />ここではそのうち、特に関心の高い画家の作品の数々をご紹介します。<br /><br />■ギュスターヴ・クールベ<br /> 静物――花<br /> 横たわる女<br /><br />■ジャン・バティスト=カミーユ・コロー<br /> 岩<br /> 白いシャツを着た少年のいる風景<br /><br />■エドゥワール・マネ<br /> イザベル・ルモニエ嬢の肖像<br /> 折り襟の服を着た娘<br /><br />■クロード・モネ<br /> アニエールのセーヌ川<br /> 庭<br /> 庭の女<br /> ボルディゲラの庭――朝の印象<br /> ル・アーヴルの大埠頭<br /> ルーアンのセーヌ川<br /><br />■カミーユ・ピサロ<br /> コーヒーポットのある静物<br /> ディエップの大市――晴れた朝<br /> テュイルリ――公園<br /> ポントワーズの公園<br /> マラケ河岸――晴れた午後<br /><br />■ジョルジュ・スーラ<br />  サムソン要塞の眺め<br /> <br />■アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック<br />  傘を持つ女(フォレ氏の庭に居る聾者ベルト)<br /><br />■ピエール=オーギュスト・ルノワール<br />  イポールの引き潮<br /> 女の肖像<br /> 階段の男<br /> 階段の女<br /> 花瓶のばら<br /> 髪を結う女<br /> デルフトの花瓶に入ったばらとジャスミン<br /> 庭にて<br /> 花飾りの帽子をかぶる若い女<br /> ばらの花束<br /> ピアノの前の娘たち<br /> ベルヌヴァルの田園での集い<br /> 帽子をかぶる娘<br /> ボーリューの風景<br /> りんごと花<br /><br />■エドガー・ドガ<br />  踊り子<br /> コンコルド広場(コンコルド広場を渡るルピック子爵と幼い娘たち)<br /> 坐る踊り子<br /> 2人の踊り子<br /> 2人の人物のいる室内<br /><br />■ポール・セザンヌ<br />  サント=ヴィクトワール山<br /> 自画像<br /> ジャ・ド・ブッファン――池<br /> 水浴者たち<br /> 道に沿った家並み<br /> りんごのある静物<br /> りんご、桃、洋梨、葡萄<br /><br />■ポール・ゴーギャン<br />  タペラア・マハナ(夕暮れ前)<br /> ピティ・テイナ(姉妹)<br /> 花束<br /> 窓辺にて<br /> <br />■フィンセント・ファン・ゴッホ<br />  朝―仕事に向かう時(ミレーによる)<br /> 家と農夫の見える風景<br /> トラビュク婦人の肖像<br /> 夜の白い家<br />  <br /><br />ガイドのセルゲイさんがエルミタージュ美術館の最後に案内してくれた場所が、<br />これらの「幻の名画」を現在展示している場所(202,143,144)であった。<br /><br />私には全く予備知識がなく、セルゲイさんからも充分事前説明が無かった事もあり、<br />それこそ無我夢中のうちに鑑賞時間は過ぎ去ってしまった。(勿論写真撮影禁止)<br /><br />帰国後改めて「幻の名画」に関する情報を捜したところ、日本語版がちゃんとあることが判明しましたので<br />ご存知の方もおられると思いますがご紹介してみます。<br /><br />本、ビデオともに運よく定価の約25%で入手。まだ充分観たとはいえませんが、双方とも素晴らしいこと請け合いです。

幻の名画 in エルミタージュ美術館

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2007/03/29 - 2007/03/29

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WT信

WT信さん

1995年3月31日〜10月29日、エルミタージュ美術館で秘蔵されていた「幻の名画」展が開催された。
この展覧会は世界の美術史上における今世紀最後のセンセーショナルなこの展覧会として、
世界各国から美術関係者、愛好家が訪れに賞讃の声を上げた。

そこで展示された作品は、第二次世界大戦のあと、ソビエトの軍隊がドイツから押収してきた
絵画の遺留品74点で、そのほとんどが、以前はドイツの個人のコレクターが所有していた絵画で、
過去一世紀にわたるフランスの印象派や、あるいは後期印象派の画家の作品が中心であった。

74点の作品中、かってカラー図版で紹介されたことがあるのはたった2点だけ、
作品が製作されて100年以上にもなるのにその殆どが全く公表されたことがないものであった。

作品が展示されている画家の数は総勢23人。
ここではそのうち、特に関心の高い画家の作品の数々をご紹介します。

■ギュスターヴ・クールベ
 静物――花
 横たわる女

■ジャン・バティスト=カミーユ・コロー
 岩
 白いシャツを着た少年のいる風景

■エドゥワール・マネ
 イザベル・ルモニエ嬢の肖像
 折り襟の服を着た娘

■クロード・モネ
 アニエールのセーヌ川
 庭
 庭の女
 ボルディゲラの庭――朝の印象
 ル・アーヴルの大埠頭
 ルーアンのセーヌ川

■カミーユ・ピサロ
 コーヒーポットのある静物
 ディエップの大市――晴れた朝
 テュイルリ――公園
 ポントワーズの公園
 マラケ河岸――晴れた午後

■ジョルジュ・スーラ
サムソン要塞の眺め
 
■アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック
傘を持つ女(フォレ氏の庭に居る聾者ベルト)

■ピエール=オーギュスト・ルノワール
イポールの引き潮
 女の肖像
 階段の男
 階段の女
 花瓶のばら
 髪を結う女
 デルフトの花瓶に入ったばらとジャスミン
 庭にて
 花飾りの帽子をかぶる若い女
 ばらの花束
 ピアノの前の娘たち
 ベルヌヴァルの田園での集い
 帽子をかぶる娘
 ボーリューの風景
 りんごと花

■エドガー・ドガ
踊り子
 コンコルド広場(コンコルド広場を渡るルピック子爵と幼い娘たち)
 坐る踊り子
 2人の踊り子
 2人の人物のいる室内

■ポール・セザンヌ
サント=ヴィクトワール山
 自画像
 ジャ・ド・ブッファン――池
 水浴者たち
 道に沿った家並み
 りんごのある静物
 りんご、桃、洋梨、葡萄

■ポール・ゴーギャン
タペラア・マハナ(夕暮れ前)
 ピティ・テイナ(姉妹)
 花束
 窓辺にて

■フィンセント・ファン・ゴッホ
朝―仕事に向かう時(ミレーによる)
 家と農夫の見える風景
 トラビュク婦人の肖像
 夜の白い家


ガイドのセルゲイさんがエルミタージュ美術館の最後に案内してくれた場所が、
これらの「幻の名画」を現在展示している場所(202,143,144)であった。

私には全く予備知識がなく、セルゲイさんからも充分事前説明が無かった事もあり、
それこそ無我夢中のうちに鑑賞時間は過ぎ去ってしまった。(勿論写真撮影禁止)

帰国後改めて「幻の名画」に関する情報を捜したところ、日本語版がちゃんとあることが判明しましたので
ご存知の方もおられると思いますがご紹介してみます。

本、ビデオともに運よく定価の約25%で入手。まだ充分観たとはいえませんが、双方とも素晴らしいこと請け合いです。

旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  •  「エルミタージュ美術館 秘匿の名画」<br /><br /> アリベルト・コスネーヴィッチ<br />   (エルミタージュ美術館学芸部長)解説<br /> 三浦 篤 監訳<br /> 出版 講談社

     「エルミタージュ美術館 秘匿の名画」

     アリベルト・コスネーヴィッチ
    (エルミタージュ美術館学芸部長)解説
     三浦 篤 監訳
     出版 講談社

  • 「幻の名画」 戦火を逃れていま甦る<br /><br /> エルミタージュ美術館他 企画制作<br /> 瀬木 慎一 監修<br /> 総発売元 <br />   株式会社ジェイ・シー・イー・オーバーシーズ <br /><br />印象派三昧の旅 in ロシア&パリ(目次:17章)へ戻る<br />http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10138385/

    「幻の名画」 戦火を逃れていま甦る

     エルミタージュ美術館他 企画制作
     瀬木 慎一 監修
     総発売元 
       株式会社ジェイ・シー・イー・オーバーシーズ 

    印象派三昧の旅 in ロシア&パリ(目次:17章)へ戻る
    http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10138385/

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