2007/03/28 - 2007/03/28
1599位(同エリア1811件中)
WT信さん
サンクト・ペテルブルグは今朝も快晴。
ホテルを出たバスは逆光で暗く沈んだ宮殿広場を右に通過。
一路ロストラの赤い灯台柱が建つヴァシリエフスキー島へ。
左手に旧海軍省の建物を過ぎた所でネヴァ川に架かり、
ヴァシリエフスキー島と繋ぐのが宮殿橋。
その辺りからペトロパヴロフスク要塞が姿を現す。
朝日に輝くペトロパヴロフスク聖堂の尖塔が眩しい。
反対にエルミタージュ側は強い逆光の中。
バスは宮殿橋を渡り、ヴァシリエフスキー島の先端に建つ、
真っ赤なロストラ灯台柱を目指す。
ロストラ灯台柱でバスを降りる。
ここは岬の先端部分で、”トリェールカ”というペテルブルグの海運貿易の拠点として賑わった。
また学問の中心でもあり、"12の学院”はサンクト・ペテルブルグ大学の前身となった所。
改めてペトロパヴロフスク要塞の全貌を眺める。
ロシアが北方戦争(1700〜1721)でのスウェーデンとの戦いで勝利し、
フィンランド湾への出口を確保したこの場所に、
”青銅の騎士”の主人公ピョートル大帝は1703年5月16日要塞建設に着手。
全要塞が花崗岩で覆われたのは1940年であった。
金色に輝く尖塔を持つペトロパヴロフスク聖堂は1712年に着工。
尖塔の高さ122.5m。頂上には風向計も兼ねた金箔の天使像を備える。
ペトロパヴロフスク要塞は1度も軍事用途に使用されれることなく、
聖堂はピョートル一世を始めとする全ロシア皇帝の霊廟となった。
その一方で建設間もなくから政治犯監獄として使用され、
かのドフトエフスキーも1時期拘留されていたことがある。
この近くのお土産やで、家内は”大統領マトリョーシカ”なるものを買った。
その後バスは証券取引所橋を渡り、要塞の北側を周回し、
トロッキー橋を渡って再び宮殿広場へ。
宮殿広場の中央に建つ、先端に天子の像を持つ、高さ47.5m、重さ600tのアレクサンドル柱は
1812年のナポレオン戦争の勝利の記念碑。
北側がエルミタージュ美術館。
南側に半円形をした旧参謀本部。
中央の凱旋アーチの上にはナポレオン戦争の勝利を記念した軍馬車に乗った勝利の女神像が建つ。
エルミタージュ美術館の西側は旧海軍省の建物。
宮殿広場にはエルミタージュ美術館や宮殿の見学後三度訪れたので、
1日の内に朝と昼と夕方の3景観を味あうことが出来た。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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