2007/03/28 - 2007/03/28
1340位(同エリア1811件中)
WT信さん
いよいよサンクトペテルブルグでのハイライト、エルミタージュ美術館へ。
宮殿広場からエルミタージュ美術館の中庭に入り、待つこと暫し。
学校が休みとあってか、ハツラツとした若者や親子連れの姿が多く見られた。
美術館グループ用と思われる入口から入館。
宮殿の正式入場口、「大使の間」から2階へ。
エカテリーナ二世の肖像に迎えられて、我々は其のまま3階へ進む。
そうなんです、我々の旅行の主題は「印象派」。
解説をしてくれるエルミタージュ美術館の学芸員との予約時間に合わせ、何より先に印象派絵画とのご対面。
そこで最初に待ち受けてくれたのが、「女優ジャンヌ・サマリーの肖像」(ルノアール、1878年)。
改めてその美しさにウットリ!。
エルミタージュ美術館の切っ掛けを作ったのは、ピョートル大帝の娘で、冬宮の建設を命じ、
美術品の収集に関心を寄せた女帝エリザベータであった。
しかし建設完了前になくなった、女帝エリザベータの意思を実質的に受け継ぎ完成させたのは
女帝エカテリナ二世。
最初女帝エカテリナ二世はプライベートな時間を過ごす為の「隠れ家」(フランス語でエルミタージュ)
を造り(1775年)収集した絵を飾った。
その後も女帝エカテリナ二世が収集した膨大な美術品を収納する為に、旧エルミタージュ(1787年)、
新エルミタージュ(1851年)を建設、さらに劇場が建設され、これら全てを”エルミタージュ美術館”
と総称するようになった。
女帝エカテリナ二世以後も美術品の収集は進み、現在の収蔵品の総数は300万点に及ぶと言われる。
さて我々の主目的の印象派の絵画と言うと、エルミタージュ美術館へ収納されたのは割りと新しく、
20世紀になってからシチューキン、モロゾフと云った元々個人所有の西洋絵画が、
当時収蔵していた国立西洋近代美術館から、エルミタージュ美術館へ移動されたことで
世界的に知られるようになる。
その中にはモネ、ピサロ、シスレー、ルノワール等の主に印象派成立と開花の時期の作品と、
セザンヌ、マティス、ゴッホ、ゴーギャン等の後期印象派と呼ばれる作品が含まれていた。
予定の1時間半はアット云う間に過ぎ去った。
★注意事項。
窓からの光で、窓の反対側の絵画に観光客の陰やカーテンが映りこみ、折角の絵画がよく見えなかった。
したがって大事な絵の写真が撮れていないのもある。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
印象派三昧の旅 in ロシア&パリ(目次:17章)へ戻る
http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10138385/
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (9)
-
- pulseraさん 2008/09/25 11:52:39
- エルミタージュ☆
- はじめまして!pulseraと申します!
素晴らしい美術館ですね!東京に居ながらにして、
ロシアの美術館鑑賞が出来ました!本当にありがとうございます!!!
その他、色々な美術館に行かれていらっしゃるのですね!!!
また、お邪魔させてください!
ありがとうございました!
- WT信さん からの返信 2008/10/01 17:11:46
- RE: エルミタージュ☆
- pulseraさん はじめまして
書き込み有難うございます。
返事が遅れてすみません。
まだブログにはなっていませんが、今年の7月、コペンハーゲン郊外の、シェークスピアの舞台のモデルといわれている、クロンボー城に行きました。
お城自体は昔見た映画の雰囲気とは違い、もっと明るかったのですが、なぜかpulseraさんがご紹介のオフェリアの絵が頭に浮かんでいました。
多分何かの美術雑誌で見たことがあったのだと思いますが。
私の知り合いの劇団の座長さんがお書きになった小説のなかにも、片田舎の小川で、メルヘンのような少女が流されていく場面があって、座長に「これモデルはオフェリア?」と聞いた事も合わせて思い出していました。
久し振りに再会した、どこか忘れられない絵です。
12月にフェルメールを見に行く旅を考え始めています。
WT信
-
- あっちゃんさん 2007/04/22 20:13:37
- エルミタージュいいですねー!
- WT信さん、はじめまして!
明後日から、ロシア旅行に行ってきます。
エルミタージュは私も、豪華な部屋とかよりも、絵画を
中心に見たいと思っています。
最近のお写真を見れてとても参考になりました。
約、1ヶ月前ですが、写真に写っている人たちは
ずいぶん薄着に見えました。暖かそうですね。
あと、エルミタージュ内で少々大きめのショルダーバックを
下げている人が写っていたので、安心しました。
自分のバックが持ち込みダメだったらどうしよう??と
ずっと不安だったんですが、WT信さんのお写真のおかげです!!
すみません、へんな所に注目して…
でも、本当に気になっている部分だったので、感謝です!
ありがとうございました!
- WT信さん からの返信 2007/04/22 21:40:12
- RE: エルミタージュいいですねー!
- あっちゃん さん、始めまして。
お尋ねくださって有難うございます。
私らがロシアを訪れた時はたまたまか、
本当に暖かく、しかも快晴で、準備して行った帽子
耳充て、マフラー、手袋の全て使わず仕舞いでした。
外さえ暖かければ室内は何処も暖房が効いています。
なので室内の服装だけからは判断なさらない方が
いいかもしれません。
エルミタージュ美術館はもとより、ペテルブルグは
本当に素敵なところです。
しかし絵がお好きであれば是非ご紹介したい場所があります。
第2次大戦中にドイツから持ち出した美術品の内、いまだ
返還されずに、エルミタージュの倉庫に秘匿してあった
印象派中心の名画(全部で74点)が展示されています。(入場無料)
公開されたのが10年前(終戦50周年を記念して)。
ドイツにある時も個人所蔵の為、ドイツでさえも
殆ど公開されなかった代物だそうです。
勿論ロシア国外で見ることは当分無さそうです。
(ここだけは写真撮影も禁止)
是非ご覧以なってください。
明後日のご出発だそうですので、その後の私のブログが
ご覧いただけるか判りませんが、今夜頑張ってみますので
明日お暇があれば覗いてみてください。
いい旅を!!
- あっちゃんさん からの返信 2007/04/22 21:48:01
- RE: エルミタージュいいですねー!
- 早速のお返事ありがとうございます!
ドイツから持ち出された絵画ですかー
しかも、写真禁止なんですね。
気になります。いい情報をありがとうございます。
ギリギリに一つ質問させて頂いてもよろしいでしょうか?
スーツケースがよくこじ開けられるという話を聞くのですが
WT信さんはご無事でしたか?
何か対策とかされました??
それだけが心配で…ガムテープぐるぐる巻きしようかとか
考えてるんですけど…。
今日、更新される予定ですか?
では、明日もお邪魔させて頂きますね!
(って急かしてるわけではありませんので…w)
- WT信さん からの返信 2007/04/23 12:23:54
- スーツケース対策
- あっちゃん さん、こんにちは
いよいよ明日ですね。
ところでご心配のスーツケース対策は
私は特に何もしませんでしたし、
そのような注意事項も、参加者の方の
声も聞きませんでしたよ。
そして勿論何事もありませんでした。
強いて言えば、スーツケースには市販の
バンドをしていきました。
問題がないことを願っています。
- あっちゃんさん からの返信 2007/04/23 12:33:35
- スーツケース
- 何も、なかったんですね!
ガイドブックにほとんどが開けられるみたいなことが
書いてあったもので・・・
私も何も起こらないことを願って、行ってきます!
どうもありがとうございました!
- あっちゃんさん からの返信 2007/05/05 19:57:45
- すごかったです!!
- WT信さん、こんにちは!
無事に帰ってきました。
エルミタージュ素晴らしかったです!
でも、もうどれがどの部屋とか誰の絵とか、
分からなくて、旅行記作るの、疲れちゃいましたw
行ってみて、写真を上手く撮るのがいかに難しいか分かりました。
WT信さん写真お上手ですね!!
私のはほとんどブレてしまって・・・
聖母やダナエなど、同じテーマで
違った画家の作品が見れるのがスゴイと思いました。
私は撮っていない絵画がたくさんありましたので、
また、お邪魔させて頂きますね!
- WT信さん からの返信 2007/05/06 14:22:05
- RE: エルミタージュいいですねー!
- あっちゃんさん こんにちは
先ずは何事もなく・・・良かったですね。
エルミタージュの写真はもとより、私らが行けなかった
血の教会とか、エカテリーナ宮殿の写真は素晴らしい。
またお邪魔します。
是非続きを・・・
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
サンクトペテルブルク(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
9
60