2007/02/15 - 2007/03/16
8409位(同エリア9831件中)
こんべるさん
毎年この時期に行っている旅行。どこに行こうかと妻と相談した結果、まず”エジプト”が決定。妻は十数年前にツアーで行ったことがあるらしいのだが、私は始めて。私の”ピラミッドを生で見てみたい”と言う声に妻がOKを出してくれました。
そこから旅程を決めて行き、ヨルダン・シリアへ抜けていく事にしました。
その後、飛行機をどうするか考える時に”どうせならイギリスに寄って、大英博物館にあるエジプトから出土した展示物も見て来よう”となり
日本→イギリス→エジプト→ヨルダン→シリア→日本
と言う旅程に決定!
まずはイギリスから・・・・
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
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-
今回の旅行は関空から。12:05の飛行機に乗るために、家を朝の6:00に出発。
空港について、まず最初にチェックイン。飛行機の座席がビジネスクラスにアップグレードされていました。ラッキー!JALさん、ありがとう!!
そして次に両替。3万円をイギリスポンドに換えると、たったの120ポンド。数字が減りすぎてなんだか損した気分・・・ -
座席はシェルフラットシート。楽チン楽チン。
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食事はこんな感じ。
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12時間40分のフライト、映画を見たり寝たりしている内に、あっという間にロンドン上空。
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飛行機から見えたロンドン市街。
テムズ川が見えて来ました。 -
無事、ロンドン・ヒースロー空港に到着。
入国審査も全然厳しくなく、普通に終了。 -
空港の地下からホテルのあるラッセル・スクエア駅まで地下鉄で。地下鉄に乗る前に”オイスター・カード”と言う物を作りました。この”オイスター・カード”は日本で言う”Suica”や”Icoca”と同じプリペイド式のカードで、これを使うと地下鉄が安く乗れるのです。
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空港から約1時間かけてラッセル・スクエア駅に到着。
時間は18時前で、辺りはすっかり暗くなっていました。 -
イギリスでのホテルは”Royal National”と言う大型のホテル。駅から歩いて10分かからないのと、大英博物館へ歩いていける立地の良さ、物価の高いロンドンで安く泊まれたのでここに決めました。
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ホテルにチェックインし終わり、急いで大英博物館へ。
この博物館、木・金曜日は20:30までやっているのです。 -
これは有名な”ロゼッタ・ストーン”。
これのおかげで古代エジプトのヒエログリフが読める様になったのです。さすがにこのブースの前は沢山の人で賑わっていました。 -
これはカノープスの壺。
ミイラを作る際、遺体から取り出した臓器を入れる為の物です。 -
これは、古代エジプトの労働者の出勤簿。
休んだ時の理由まで書いてあるそうです。
欠勤の理由に二日酔いだとか、家族の誕生日のためだとかが、記録されてて興味深い。 -
ここは、博物館の中央にある図書室。
かなり大きく、本の多さに圧倒されました。 -
今日は軽く博物館を流し見して、後日また来る事にしました。
移動疲れもあったので、早めに就寝 (--).zZ。
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