10年ぶりのウズベキスタン−ブハラその４

2007/03/12 - 2007/03/12

仕事の関係でブハラ在住の人に旧市街を案内してもらった。さすがに良く知っているのだが、こちらの知識が追いついていかない。フムフムと頷き、ただただ圧倒されるばかり。案内してくれるのならもう少しガイドブックを読んでおけばよかったと反省。

写真は「アルク城」、ブハラ・ハーンの居城。

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

アルク城城壁、正面は城壁が残っているが左横は現在修復中。

門の下から。后は入城後外へは出られなく、この塔の上から、白い格子になっている場所、から城の前に立つ市場で売られている商品を眺めここから指を差して注文したという。

ハーンが座る台座、今は、スザニが売られている。

ハーンが座ったという台座。

城壁、上部。

壁に出ているのは丸太、これで壁を支えているのだろうか。前を歩いているのは案内してくれた人、通訳、ドライバー。

城壁の下で遊ぶ子供たち。実は、小物を売っているようなのだが、人通りも多くなく遊ぶほうが楽しそうだ。カメラを向けるを手を振って応えた。

城壁横の市街地、最初は遊んでいるのだと思ったが、何かを売っているようだった。この辺り、赤軍によって破壊されたという。