マレー半島訪問記 ｢マレーシア番外編｣街で見かけたその他のもの その１

2006/12/22 - 2006/12/22

マラッカ海峡の夕日とマレー鉄道鈍行でのシンガポール入りを目的にマレーシアに行ってきました。残念ながら大雨にあい目的は未達成になってしまいましたが美しい古都マラッカや寂れたバトゥー・パハを回って来ました。

街で見かけたその他の物をここにまとめて入れておきます。

2006.12.17　
TG673 00:30⇒05:30　KIX⇒BKK
TG415 09:05⇒12:15　BKK⇒KUL
2006.12.18
BUS 13.00⇒15:00　KUL⇒MKZ
2006.12.20
BUS 13.00⇒15:00　MELAKA⇒BATU PAHAT
2006.12.21
BUS 13.00⇒14:30　BATU PAHAT⇒KLUANG
BUS 15.30⇒17:00　KLUANG⇒JOHOR BAHRU
BUS 18.00⇒19:30　JOHOR BAHRU⇒SINGAPORE
2006.12.22　
TG402 07:40⇒09:00　SIN⇒BKK
TG672 11:00⇒18:30　BKK⇒KIX

エリア マラッカ(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: タイ国際航空

これはアルファロメオではありません。マレーシア国産車プロトン・ペルドナです。このフロントグリルをはじめて見た時は誰か好きな人がグリルの改造をしたと思いました。ところが二度目に見てこれは生産車だと気付きエッ！という感じです。よく商票違反にならないね、これ。

クアラルンプールにはあった自動販売機。駅とか観光地とかにありました。

本文にもありますがパイナップル型のゴミ箱。

これは日本製と思われる自動販売機。サカガミグループとメーカー名が付いていましたが……

ネコｉｎマラッカ。

ネコの隣にいたアヒル？と思われる鳥。喧嘩しないんですね。東南アジアでは犬も猫も鳥も同じエリアに仲良く暮らしています。放し飼いにしてるので社会性が育つのか？

中国のものと思われるお櫃。ホテル・プリにて。

今度はＢＭＷ風のグリル。

すごいウェッジスタイルの車があると思ったらアルファ１５６でした。

日本仕様にはこのホイルは付いていなかったような気がしますが？

次に発見したのはアルファ１４６です。

１４６のリアビューです。

マラッカのポルトガルスクエアの家にあった'７２年型セリカＳＴ。エンジンはＧＴ用の２Ｔ-Ｇに換装されていました。

２Ｔ-Ｇエンジン。マフラーは８０Фでした。

内装。メーターに注目。

オーナーのオヤジの実用にはこのＢＭＷ。セリカは息子が乗ってるとの事。

息子とセリカＳＴ改。

マレーシアってこんなのも流行ってるの？

バトゥー・パハのゴミ捨て場にいたネコ。

これもバトゥー・パハにいたネコ。

バトゥー・パハの川沿いレストラン(雨で閉店中)にいたネコ。今日はえさの残飯はないので腹ペコだろうな。

同じ所にいたイヌ。

バトゥー・パハのバスターミナルに行く途中、レストラン海皇酒家前にいたイヌ。ここでオヤジに声を掛けられ名詞を強引に渡される。オヤジ、外国人と話してみたかったんでしょうね。

バトゥー・パハのタクシーはセドリックやクラウンのお古が多かったです。多分中古車輸出ですね。手前セドリック、真ん中奥にクラウン、左奥はベンツ。全部時代物です。マイカーは新しいのにタクシーはポンコツ。タクシー代は安くて採算に合わないのかな？

これはクルアンのバスターミナルにいたセドリックのタクシー。バトゥー・パハより時代物です。