2006/12/17 - 2006/12/22
4598位(同エリア5612件中)
arfaさん
マラッカ海峡の夕日とマレー鉄道鈍行でのシンガポール入りを目的にマレーシアに行ってきました。残念ながら大雨にあいマレー鉄道が線路に被害を受けて目的は未達成になってしまいましたが美しい古都マラッカや寂れたバトゥー・パハを回って来ました。
2006.12.17
TG673 00:30⇒05:30 KIX⇒BKK
TG415 09:05⇒12:15 BKK⇒KUL
2006.12.18
BUS 13.00⇒15:00 KUL⇒MKZ
2006.12.20
BUS 13.00⇒15:00 MELAKA⇒BATU PAHAT
2006.12.21
BUS 13.00⇒14:30 BATU PAHAT⇒KLUANG
BUS 15.30⇒17:00 KLUANG⇒JOHOR BAHRU
BUS 18.00⇒19:30 JOHOR BAHRU⇒SINGAPORE
2006.12.22
TG402 07:40⇒09:00 SIN⇒BKK
TG672 11:00⇒18:30 BKK⇒KIX
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- タイ国際航空
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今回はタイ航空でクアラルンプール入り、シンガポール出のオープンジョーチケットを購入。深夜便のTG673便このB777−200にて朝5:30分にバンコク到着です。
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今度はこの御座船仕様のB777-200型TG415便に乗り換えクアラルンプールへ向かいます。
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クアラルンプール国際空港のエクスプレス乗り場。RM35(≒1050円)。誰もいません、これで商売になるのかいな?
この列車はとにかく速い、揺れない、で新幹線より快適ですね。
荷物(といってもリュック一個)を持ったまままずは世界第2位の高さを誇るペトロナスツインタワーへ行くためにクアラルンプール中央駅に向かいます。 -
空港からクアラルンプール市内までの風景は緑一色。すごく健康的な国ですね。
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見えてきたクアラルンプールの街。都会の雰囲気がプンプン。
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市内に入っていくとだんだん都会らしく。
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エクスプレスから出てここにも人がいないと不思議がってMRT乗り口に30m移動したらこの人ごみ。これでなくっちゃアジアじゃないですよね。
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駅の構内にはお店も一杯出ていて賑やかです。
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荷物を担いだままPUTRA−LRTに乗ってKLツインタワーを見にKLCC駅に到着。周りを見ても高いビルがないのでキョロキョロしてたらなんと真上にありました。真下からはこのビルカールして上が細くなってるので見えないんですね。展望台へは一応聞いてみたけどやっぱり本日分は売り切れでした。このタワーは高さ452mと2003年まで世界一の高を誇りました。現在は第3位とか。
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ちょっと横から。
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クアラルンプールの歩行者信号って時間が10秒を切ると賑やかな音に変わり信号機の人が走ります。なるほど。後ろはKLCCツインタワーです。
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KLCCの下はブランドショップが並ぶショッピングセンター。さしずめここはマレーシアの六本木ヒルズか。
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PUTRA−LRTの切符というかカード。駅名が入っています。KLセントラル駅からKLCC駅まで1.8RM(54円)、帰りはKLCC駅からMasjid-Jamiek駅までが1.6RM(48円)でした。ここから歩いてホテル探しです。
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PUTRA−LRTの駅は扉のところだけが開くシステムです。ということは自動運転か。
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KLセントラル駅からKLCC駅を出たところにあったアメリカ製と思われる自動販売機。ということはここは治安がいいということだと納得。
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遠くに見えるKLタワー、近くまで行ったけど入り口が分からず翌朝に。
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KLCCツインタワーの近くにもこんな伝統的なクアラルンプールの町並みが残っていました。
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本当に人がいません。通るのは車ばかりです。
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なにやらすごい建物が。
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プドゥラヤバスステーションのまん前にホテルも決めてフロントでビールを購入。一気に飲んでしまいました。8RM(240円この国はアルコールは高いのです。)
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宿泊したPudo Hostelの部屋。シャワー・トイレ共同で全体で調整のエアコン付き。30RM(900円)各国のバックパッカーで一杯です。
泊まる際に「部屋はあるか?」と聞いたら「何人だ?」との返事。一瞬戸惑ったら「チャイニーズか?コリアンか?ジャパニーズか?」と言われて「アイムジャパニーズ。」と答えると一部屋だけあるとの返事。日本人ってやっぱり信用があるんだということを初めて実感。 -
翌朝7−11でパンとオレンジジュースを購入しKLシングルタワーへ。
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今度はペプシコーラの自販機。500mlペット1,6RM(48円)。ツイストは1,7RMと値段が違いました。
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KLシングルタワーから見た町並み。
ちなみに通信塔としては世界第4位の421mの高さで展望台は276mの高さです。入場料は20RM(600円)でした。 -
同じく。
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同じく。KLツインタワーの入った風景。やっぱり周辺を圧倒していますね。
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KLツインタワーの全景です。
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KLシングルタワーの下はあちこちに自動販売機がありました。しつこく書くのも他の街にはなくクアラルンプールだけでした。
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KLシングルタワーのゴミ箱。かわいいデザインで統一されていました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- shinesuniさん 2006/12/23 10:40:42
- クアラルンプールのツインタワー
- 以前夢の中で2つののっぽの高層ビルに爆弾がぶち当たり
崩れていく夢をみました。
その時このビルだと思っていましたが、
その3日後セプテンバー・イレブンが起き
貿易センタービルが崩壊...
爆弾に見えたのは飛行機、このツインタワーに見えたのは貿易センタービル...
背スジが凍った一瞬でしたww
PS
arfaさんお帰りなさいませ^^
御無事でなによりですが、大雨に遭遇
スケジュールが大混乱とのこと...
でも旅はハプニングも大切ですよねww
アクシデントではないのでこれも良い思い出になる事をお祈りしております。
- arfaさん からの返信 2006/12/23 15:49:02
- RE: クアラルンプールのツインタワー
- >以前夢の中で2つののっぽの高層ビルに爆弾がぶち当たり崩れていく夢をみました。
こんな怖い夢じゃないのですが私も夢で必死に同じ所を大勢の人とぐるぐる回って走ってる夢を見たんですが、しばらくしてTVの娯楽番組で全く同じ風景を見て「あ、これだったんだ!」と笑ってしまいました。
既視感とかいいますが、似たようなもので知らない街がとても懐かしく感じられ個々にあれがあるはずとか思って行ってみるとやっぱり思ったものがあるとかっていう経験はあります。私の場合懐かしく感じられたのはプノンペンの街、場所が思いついたのは日本のどこか忘れましたが日本の街でした。
宗教関係の人にプノンペンの話をしたら「あなたの全盛はカンボジアだったんでしょう。」と言われ私も実はそう思っています。でもクメール語は喋れませんが。(^^)
大雨でマレー鉄道に乗れず残念でしたが、今回は前日にシンガポールへ入れたらいいと思っていましたので焦る事もなくクルアン駅からバスターミナルに雨の中また歩いてバスターミナルへ向かいました。気持ちは残念だったということが第一で「あーあ」という感じでした。
幸い大雨になった高速道路をバスは順調に走りジョホールバル⇒シンガポールと混乱もなく入国できました。たった一つの誤算は関空を出る際に買っておいたタバコを税関で指摘され全部捨てる羽目に!(税金があまりに高くて放棄しました。自分用のタバコまで課税するとはなんて国だと係官に食って掛かりましたが日本語の税関の案内にちゃんと書いてありました。)それでも気の毒に思ったのか2個返してくれました。
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