2019/09/13 - 2019/09/15
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mom Kさん
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2003年のイブ、ジョンカーストリート・・・。
以来、
ここが私のマラッカ拠点。
暑さとマレー料理が恋しくなると飛んでくる。
変わらない"Hotel Puri" 旧ニョニャハウス
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エアアジア・ジャパン (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
マラッカバスターミナル到着。
常夏の国は、やはりマレーシアン流、一休み兼ちょこっと食べ。
ローカルバスは、どれくらい待つかわからないから、エネルギーチャージ。
今でもタクシーは市中へはRM.10(300円)ぐらいだろうか。
2003年時は、hotel Puri最寄りバス停から、交渉不要のタクシーは、南RM.5だった。驚いたのでよく覚えている。 -
クィテァオと思ったけれど、マレー系のお店を選んだので、壁写真から
初めてに挑戦。
熱いテタレは、暑いマラッカにお似合い。 -
あの頃は、ジャンプサ(オランダ広場)までは60セント。
今は、Rm1.5≒45円。
2004年頃は、年期の入った車体で車掌さんがいた。市内バス1台は、老夫婦の個人営業だったipohも変わっていることだろう。
今は新車でワンマン。バス代も変わったけれど、
切符売りの形は変わらない。
うーん、でもあの頃は、ゴムバンドと板きれで止めていた記憶。 -
マラッカのランドマーク、オランダハウスと時計台。右手向こうに見える建物は、充実インフォメーション。
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今スイカの季節。
マレーシアは年中同じ果物があるようでも旬があると知ったのは、マンゴスチンがとりわけお気に入りになったから。 -
マラッカ川を渡って、
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左手向こうに横ぎって、また立ち止まる。急ぐ旅ではなし。
ここにいることが喜び、私のマラッカ。 -
見る度に思い出す。
シティヌルさんが、車を止めて道端で買ってくれた。
土埃の道。あれは地面に積み上げていたヤシ。飲み口をスパッと鉈で切り落とし、ストロー突っ込んで、私の手にずしり。 -
角を曲がり、白い看板が見えだすともうどきどき。
「ただいま!」 -
ドア越しに見えるのが教会とずっと勘違いしていた。この通りにそぐわないから。
外壁ぬりなおしたばかり感。いつも人の気配がしないんだなあ。 -
お部屋に荷物を投げ出すや否や、
行かなくっちゃ。
あれぇ、またこんなところにこんなお洒落ができている。
世界遺産登録の威力は大きいなあ。 -
お煎餅売り。大抵自転車やバイクで品物を盛り盛りぶら下げ売りなのに、
初めて見るスタイル。お父さん、考えたかなあ。
今日は土曜日。ジョンカーストリートは、繁盛するよ。 -
ごめんね。私急いでいるの。完売しますように。
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最初に食べるものは決めていた。
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チェンドルーーーーーーー
私の目も喜んでいる。
これ、これ、これなんだ。 -
漢方薬屋さん,
ここは何もかも変わらない。
多分これからも100年、200年、、、。
思うだけで頼もしい。 -
ジョンカーストリートの端っこに在ったチャイニーズのおじいちゃんたちのたまり場”茶餐庁(室)”は、どこに行ったのだろう。
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マラッカは、KLより暑い。KL人は、口をそろえて言う。
クランもこんな感じだから、マレー半島は西側がより暑いんだろうか。
ザビエル教会でミサが始まる。
ジャランジャランの休憩をさせてもらう。セント フランシス ザビエル教会 寺院・教会
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水分補給は恭和堂のハーブティー。
KLチャイナタウン入口の店の方も、外の喧騒ものともしない
落ち着いた気分になれるこのお茶に、素っ気ない年配店員さんたち。
好きな店だ。
さあ、私の部屋に帰ろう。ダタラン パラワン マラッカ メガモール ショッピングセンター
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お気に入り木の床。
KLの友人たちの家やコンドミニアムも木は使われていない。
少し前までマレーの家は木材であり、森林豊かなはずなのに
不思議に思う一つ。
ホテルもこの床が少ない うんと快適に思うのに。
バジュクロンにスリッパは似合わない。プリ マラッカ ホテル
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このカップとソーサー、
ジョンカーストリート端っこに在った茶餐室もこれだった。
マラッカは珈琲の町。
常連のチャイニーズ系マレーシアンおじいちゃんたちどこに行ったかなあ。
今は面影なしのブティックホテル。プリ マラッカ ホテル
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シェスタタイム
ああ、この部屋に戻って来れた実感ひとしお。 -
もうすぐ黄昏タイム
ジャランジャランタイム -
初めて遭遇。
糸満のハーリーはここから?
遊覧船が追い抜くので、櫂を止めてやり過ごしている。
メンバーは全員屈強マレー系。マラッカ川 滝・河川・湖
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新しいお店。
マラッカ川沿いは、ちょっとお洒落なブティックホテルも増えている。
ユネスコの世界遺産に登録されるや激変止まらないマラッカ。 -
朝のお散歩で見つけておいたレストランへ。
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ごくごくがぶがぶ飲みたいから、ポットで注文。
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牡蠣オムレツは、マラッカ風はパラパラ。
空心菜炒めは、欠かせません。 -
このエリアは、高い建物なく、歩いてもあるいても
楽しさいっぱい。
チャイニーズ系の古いお店や住まいが長屋風。 -
路上レストラン夜市。マラッカ川の向こう側。
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ここマラッカでは、初めて見ました。台湾名物。
あああ、揚げているほうだ。残念。 -
ここを通りぬけると、インド人街。
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二日目の朝。
朝食。一番乗り。 -
中庭テラス席を選んで。
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朝のお散歩開始。
マラッカカラーのポルティコ。 -
ふむふむ。これはオリジナルだね。
ヒーレンストリート 散歩・街歩き
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アジアンのテラス席は、小さいのがお好み。
保育園児サイズ。 -
ああ、なくなっていなくてよかった。
今回は2個分電池入れ替え。ここはそれに日付を記入。
間口一軒時計屋さん。 -
時計屋さんに教えてもらった。マラッカでこそ、ママック。
急ごう。 -
リトルインディア入口のママックがずっと以前になくなり、
インドレストランをさがしてばかり。
店頭陳列パットになすび菜があることをチェックして、
もちろんスイカジュース注文。「タパヤ マニス(お砂糖抜き)」
もうマラッカではバナナリーフで食べられないのだろうか。リトルインディア お土産店
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シェスタタイムに戻ります。
出入りの度に見上げます。 -
この上には上がったことがないけれど。
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床も好き。
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次の日は、ドリアンチェンドル。
写真映りが良くないなあ。たまらない美味が伝わらない。
マレーシアのかき氷は、程よい量。ジョンカーストリート 散歩・街歩き
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ここにもついに進出。
「台湾」でなく「台南」ですか。
そうですよね。食べ物のネームバリューがちがいますよね。
おいしい町世界一かもしれない。ジョンカーストリート 散歩・街歩き
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好物のマテ貝。
ここで会うのは初めて。ジョンカーストリート 散歩・街歩き
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同じ場所で同じ点心。十年一日。
土曜日のナイトマーケット、期日指定の私のマラッカ旅。ジョンカーストリート 散歩・街歩き
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二日目のディナーは,
チャイナタウンから離れて、Mahkotaエリアへ
ふらふらテクテク。
入魂のオーダー、カニのカレー。 -
アヤム(チキン)もあるけれど、シーフードが中心メニュー。
大抵すぐに決められる人が迷いに迷いました。 -
マレー系のパサマラム(夜市)エリア
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三日目の朝食は、ポルトガル気分になる屋内で。
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今日はお別れ。
向こう隣のお部屋は、ホテルの博物館。
マラッカの現代までがよくわかり、簡潔丁寧。
毎回訪れても味わいあり。 -
ホテル内ゆっくり散策。
名残惜しみます。 -
ミュージアムにもさよならです。
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最後の朝のお散歩。
今日は、日曜日。 -
マラッカで蚤の市!これも2年前まで見なかった。
どれどれ。
店主は、ほとんど年配男性チャイニーズ。 -
壁のアートがだんだん大作。
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うーん、ほんのほんの一瞬だけど、気持ちが動く。
昨夕のお店。 -
朝の8時。
チャイニーズエリアの建物は、やはりマラッカでもこのスタイル。
ポルトガル村やマレー系地区は、平屋コテージスタイルになる。 -
ぜぇーんぶ、独り占め。
今回の旅は、壁画鑑賞。 -
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次に訪れたときは、なくなっているのだろうか。ホテルになっていればいいなあ。
程よい大きさに思えるんだけど。 -
町びとは朝食タイムだけど、私は休憩テタレ。
マレーシアではどこにでもあるテタレけれど、しつこくさがすインド系。 -
散髪屋さん オープン。
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お花と合わせて外壁の色。素晴らしい。
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あなたも引退ですか。お疲れ様。
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もう一度蚤の市ストリートを通って。
さっきはなかったよ。
1品だけ店頭。
花模様とブランド名を見つめる。
ここだけ売主はマレー系青年。
遠慮がちにおススメしてくれるけれど、
我が家にも100年物があるんですよ。 -
ニョニャハウスを壊すときに出たか。
1枚RM.30 -
座りたいけれど、出発時間が迫ります。
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マラッカバスターミナルにこんなゲートが。
必要? -
いよいよマラッカの地を私の足は離れます。
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KLバスターミナル到着。市内まで、バッグパック担いであとひと頑張りだけど、その前に・・・
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お腹が空いたあーーーー。
フードコートへ直行。 -
迷う迷う。
マレーは、看板のお料理と実際のビジュアルは随分異なります。 -
結局選んだのは、今回まだ食べていないマレー料理の好物。
アッサムラクサ。
次のマラッカ行をもう考えている私。
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この旅行記へのコメント (3)
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- mom Kさん 2020/09/30 06:36:40
- 侮るなかれ
- よかったあ。私の気持ちと重なる方にお会いできて。マラッカはホテルがどんどん増えて、プリのスタッフも引き抜かれたようで、行くたびに変わっていますが、宿の落ち着きはかわりません。お値段もお安くなっているような。ポルトガル村のイブに初訪問したとき、熱い国でも、庭先のツリーにしっかり雪景色を作っています。彼らは、一度も先祖の国を訪れていない人がほとんど。本国より小柄な人が多い感じですが、顔つきと目の色はポルトガル人ですね。良く数百年も保たれていると感動しました。食べ物は、マカオに似ています。本国よりチリを多く使ったり、カレー味が多いのは、マレーやインドの影響かなあと思ったり。私はお気に入りが見つかると同じお店や宿を利用します。そしてすこーしテリトリーを開拓。今回マコタの向こうでマレー系パサマラム発見。17年も通っていて!小さくても奥行きのあるマラッカ。今夜はお月さま満月と。眺めてマラッカの夜を思い出します。ありがとうございます。
- thanyaさん からの返信 2020/09/30 22:42:47
- RE: 侮るなかれ
- > よかったあ。私の気持ちと重なる方にお会いできて。マラッカはホテルがどんどん増えて、プリのスタッフも引き抜かれたようで、行くたびに変わっていますが、宿の落ち着きはかわりません。お値段もお安くなっているような。ポルトガル村のイブに初訪問したとき、熱い国でも、庭先のツリーにしっかり雪景色を作っています。彼らは、一度も先祖の国を訪れていない人がほとんど。本国より小柄な人が多い感じですが、顔つきと目の色はポルトガル人ですね。良く数百年も保たれていると感動しました。食べ物は、マカオに似ています。本国よりチリを多く使ったり、カレー味が多いのは、マレーやインドの影響かなあと思ったり。私はお気に入りが見つかると同じお店や宿を利用します。そしてすこーしテリトリーを開拓。今回マコタの向こうでマレー系パサマラム発見。17年も通っていて!小さくても奥行きのあるマラッカ。今夜はお月さま満月と。眺めてマラッカの夜を思い出します。ありがとうございます。
kazuko 様
私は、マラッカが懐かしいときは、
こちらのサイトを見ています トニーさんのマラッカ案内です、もしkazukoさんが
すでにご存じでしたらごめんなさい。
https://melakajp.com/
このサイトも、変遷しています。最初に見つけた時とデザインも何度か変わりました。
ミニホテルの案内もしてくれていた時、そこで探したカンポン(マレー語で 田舎というらしいとトニーさんがおしえてくれました)に 泊まったことがあります。質素ながら居心地よくて、本当にマレーシアの民家で庭には鶏がいてマンゴーがたわわに実っていました。
-
- thanyaさん 2020/09/29 21:37:16
- 懐かしのマラッカ
- プリホテル!懐かしくうれしく拝見! 初めてマラッカに行ったときの感激を
思い出しました。夜市の賑わい、チェンドル、異国の夜のワクワク感、また、あの
プリホテルに泊まりたい。
私も、大好き、マラッカ。
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