2006/10/18 - 2006/10/25
4315位(同エリア4526件中)
明石DSさん
307号室の窓からの景色
2006.平成18年10月24(火)
■今、7時ちょうど
今日は5時半頃に起き朝風呂に入りシャンプーをする。
それからゆっくり片づけをした。今回は何も失くした物はなし。
何で?帰国の日はウキウキするの?満足感で?
やはり私は正味、旅は苦手の人間なのだろう。
枕が替わって寝れない。それだけで旅不適人間だろうな。旅行中は緊張感もあって疲れはそんなに感じないが、帰国後はいつもドバッっと疲れが出る。これも旅不適人間の証なのだろうな。それでも行きたい、行くのは何なのか?
旅日記を増やすため?足跡を記すため?行ったと言うことを自慢する為?見たことのないものを見て感動したいから?見知らぬ国で不安を恐れず自分を鍛えるため?
その全てが旅行をちょっと無理してでも行く理由になっている。
ボサーと1年記憶に残らない日々を過ごしてしまうのが、実は私にとって一番の恐怖なのかも知れない。
自宅での毎日は、誰しもそうだろうがそんなに刺激あるものではない。とにかく行きたいと思い、実行できる内は、行かないより、行くことが良い。
今日はこのホテルのチェックアウトは午後4時で良いことにしてもらった。
チョーチョーさんがフロントに頼んでくれて了解してもらっている。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- タイ国際航空
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307号室の窓からの景色
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セントラル・ホテルはお勧めです
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便利、便利、値段お手頃、それなりに十分奇麗、朝食美味い。故に。
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いつもの出勤風景、朝から握力も鍛えます
■7時50分。最後の観光に出よう。やはり足が向くのはスーレーバゴダである。
直ぐ近くの「金持ち市場」ボヂョーアウンサンマーケットは10時開店だし。
途中バス停の椅子に座って通勤風景を見ていた。
バスの停留所はあるが、何せ、バスが中古車で日本のままのものだから統一していなく、路線番号も見た目なにも分らない。
車掌が行き先を大きな声で順番にお経のように唸り、それを聞きながら客は乗るバスを決めているようだ。
トラックの荷台に乗るトラックバス?も多い。
何台もが次々バス停にはいり車掌の呼び込みが始まる。
声が錯綜して私は混乱しそうだが、ヤンゴンの人たちはいつもの通勤であり、平然と自分の乗るべきバスに乗っている。動き出していても乗る人あらば、車掌が引っぱり揚げる。
遺跡見学よりも面白い。 -
車掌が行き先の停車駅を順番に唸る様は、お経に似たり
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スーレーバゴダのあるロータリーに何故?引き付けられるのか?
その周囲に、英国植民地時代の建物をそのまま使っている市庁舎があり、最高裁判所(ビクトリア様式)があり、独立記念碑がそびえ立つマハバンドゥーラ公園がある。
ヤンゴン最後の今日、初めて公園に入り散歩した。 -
まず、ロータリーの中心にスーレーバゴダが鎮座まします
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風格ある市庁舎が中央に・・・。
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いぶし銀のような最高裁判所(中味は?)があり・・・。
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公園の真ん中にそびえる独立記念塔がある・・・。
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私はスーレーバゴダを中心とした、このロータリーが好きでした
ヤンゴン滞在の五日間の間、何度この辺りをうろついたことか
もしもう一度ヤンゴンに来る機会有れば、間違いなく又ここに来る -
金持ちマーケットの朝は、まだこんな調子です。
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おまえらやる気あんのか?なんやて、貧乏人に用はないやて・・・。 ハ、ハイ、失礼しました
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店がもうちょっと開くまで、喫茶店でジュース飲む
200チャット、ハイそうです日本円=20円です、
ストローも付けてくれます
■それから10時近くになったので、やっとアウンサンマーケットに行く。
まだまだ開店していない店が多く、喫茶店?で、しばしの休憩。ジュース一杯(200チャット)飲みながら時間稼ぎ。 -
このお姉さまと、値引きバトルを繰り広げる
朝の一番から手強い相手(私)と、でも敵もさるもの
三個買うというのに・・・。
4200チャットを3900チャットしか値引いてくれません
泣く泣く買いました?えッ、30円値切ってどうすんのって
スミマセン
おもむろにマーケットの中をぶらぶらする。
声を時たま掛けられるが、私が金になりそうにない風体なので金持ち市場の住人達は、ひつこくはない。
とある絵画の店で土産を購入、三つ4200チャットを3900チャットに値切って買う。
あと三つ、同じ値段で買う。計6個。
土産を渡した人が、この旅行記を見て、「えェーこれって一個130円のもんなの、なんじゃそんなに安いのか!」って・・・思うでしょうが、私の土産に対する価値感は、そこで買ってはるばる持って帰って来た値打ちなので、何卒、宜しくお願いします。
100円ショップで探さないで!例えあっても価値が違います(笑) -
こんなんです
絵画や工芸品は、なかなか心に響く物があります
何か?郷愁を誘うのです -
向かいの店で絵柄が違うのを又三つ
値段はさっきのバトルを見に来ていたお姉さんだから
勿論、同じです -
そして、ホテルマンのおっちゃんとの約束を果たす為にホテルに一旦戻った。
約束とは日本円とチャットを交換して欲しいということである。
彼が今まで日本人からのチップなのか?もらって貯めていた日本の100円硬貨をチャットと換えることである。
彼らは、公には日本円を換金できない??
戻ると、ちょうど笑顔で彼が待っていた。
私の部屋307号室に二人で入り彼がナイロン袋から硬貨を出した。
それを見てビックリ、2千円と言っていたのに、500円玉を含めて沢山あった。
私は¥20,000チャットしか交換分として余分に持っていなかったので2000円分だけ換えた。
そして100円玉20枚を日本に持って帰った。そして家内と1000円札二枚と交換した。
彼は20枚の1000チャットを私から受け取り、満面の笑顔で「サンキュー」と言っていた。 -
サクラタワー20階のレストランからヤンゴンの下界を眺める。
シュエダゴン・バヤー
次に、インターネットをしに行った。
そして直ぐ横にそびえ立つサクラタワーの20階の展望レストランに行きジュースを一杯(¥2400チャット)頼みくつろぐ。
前回は19日の夜にガイドのエィミーさんと来て、焼きソバを食べたが、今回は一人で眺望を楽しみに上がって来た。
シュエダゴン・バヤーも眼下に一望でき、アウンサンスタジアムも見える。ゆっくり高級レストランで緑溢れる市街地ヤンゴンを眺めていた。 -
アウンサンスタジアム
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セントラルホテル方向を写す
どの写真もそうですが、緑が溢れていることが分ります
森の中に街がある -
サクラタワーのフルーツジュースです
2400チャット
さっき200チャットのジュースを飲みました
どちらもストローつ付ですが -
夜と昼、滞在中二回利用しました
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尼僧に布施をお願いされた?偽尼僧?なのか、
お布施が少なかったのか?
もっとくれと要求される・・・が、しなかった。
ちょっと笑顔でふて腐れた可愛い尼僧だった。
尼僧の世界もどうなっているのやら。
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■昼食はZawgyi House Cafeにて
タワーを下り、昼食を食べに行く。
店内は洋風です
落ち着きます -
メニュー
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焼きソバを食べる。美味かった
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■12時55分。チェックアウトをする。
ヤンゴン・セントラルホテル(一泊25ドル)
フロントの女性もみんな感じ良かったです。
片言の日本語で話しかけてくれました
私のお勧めホテルです -
■ボーヂョー・アウンサン博物館へ
ホテルマンがアウンサン博物館に行くというと、近くに停まっていた友達のタクシーを紹介してくれた。
1500チャットの相場通りの値段で・・・。でも、あんまり行くこともないのか?近くで二度ほど運ちゃんは地元の人に道を聞いていた。
アウンサン将軍と言えば、ビルマ独立の立役者であるが独立を前に暗殺された。
そして、その娘がアウンサンスーチー女史である。瀟洒な洋風造りの屋敷であり、一見すれば近所のおっちゃん家族が管理している風だった。室内では写真は駄目。
小さい頃、ここでスーチーが家族と共に暮らしていたという。ミャンマー民主化の旗手であるが、130にも及ぶ多民族の国家で民主主義を確立することは民族間の対立も起こり得るし、なかなか至難であろう。
日本のように象徴:天皇のような存在があれば、それも可能だろうが。
私は一概に軍事政権を非難するものではないが、権力の座に座った軍部が、そこに既得権益、汚職、腐敗の構造あれば不幸だとしか言えない。
現に、世界から非難され国は貧しい。 -
ボーヂョー・アウンサン博物館へ
アウンサンスーチー女史も子供時代の一時期ここで過ごしたようだ
今は、あまり訪れる人もいないのか?
タクシーの運ちゃんも場所を聞きながら来た -
確かに看板にはナーガ・・・何とかと書いているけど
どうにも私の目的地には思えなかった・・・が
最早・・・どうでも良かった
ここで、しばし休息する
途中で、タクシーの運転手と協議する。
午後1時20分
最初はアウンサン博物館へ・・・だけだったが、この博物館は路地をかいくぐるように進み、こんな所で降ろされたらタクシーを探すのにまた大通りまでノコノコ歩かなければならない。
観光客は案の定ほとんどいなく、客待ちのタクシーなど影も形もない場所だった。
だから、ここから次の観光地ナーガ洞窟バヤーに行って、1時間観光し、その後、最後にヤンゴン空港まで貸切いくら?と交渉した。
運転手の回答は、「8000チャット」ならOKと言うことで交渉成立、空港までの足は確保である。
だけど、ナーガ洞窟バヤーも運転手は知らず、聞きながら到着したのは小さな寺院???ムムムであったが、とりあえず入り参拝する。
一体ここは何処?であった。でも見るべきところもなく、時間もまだ空港に行くには早いので、ミャンマー最大の国立博物館へと引き返すことにした。
交渉により、合計¥13000チャット・・・もう、チャットを持って帰っても仕方なく、さりとて彼のいう値段もふっかけではなく妥当であったと思う。
2時25分:又引き返す。 -
何で?こんなとこにチャイティーヨーの
ゴールデンロックの模型があるのだろうか?
俺に、分る訳がない -
どっか、宙を見るのか?
面白い顔の仏像があった -
最後に本堂に入り参拝した
叔母さんたち何人か居たけど -
国立博物館に戻る途中、神戸市バスを発見
-
ヤンゴン市内に何故?それともここは神戸か
俺は一瞬にワープしたのか
ホンマ楽しませてくれる -
■国立博物館に入場
入る前に、デジカメは建物外部にある鍵付きロッカーに収納させられる。腰のポシェットはOKだった。
今2時53分、博物館の中を歩いている。
展示室によっては私が入って行こうとすると電気を点けるところがある。観光客の姿もほとんどなく、電気代の節約なのだろう。こんな所にもミャンマーの現実が垣間見れる。
とりあえず高い入場料(5ドル)を払って入場したからには、全部の展示室を回ろうと歩いた。
途中、土産物屋があったが、それまで賑やかに仲間内でしゃべっていた4、5人の女性たちが、客の足音で無言になり電気が点いた。
まあ折角だからと、記念に小さいキーホルダーを二個買う。
その後も、ひたすら歩き回るが脳裏に何も残っていない。記憶にあるのは暗い、寂しい、広い、何かが展示している。
唯一ミャンマーの画家が描いた絵画だけは印象に残っている。 -
ヤンゴン国際空港
ローカル空港のようだった
今、隣に新空港建設中
ホンマ楽しませてくれる
■ヤンゴン空港着は4時5分
博物館で40分くらい過ごした後、とうとう空港に向った。
タクシーの運転手に料金の¥13000チャットとチップを渡し、互いに笑顔で別れを告げ車を降りた。
直ぐに赤帽おっさん?が寄って来て、私の乗る便を確認してから有無を言わさず私の荷物を担ぎ案内する。
訳が分らんまま着いて行き、「ここで待て」というところで荷物は降ろされ私にチップを要求する。
頼んでもいないのに・・・その素早さに唖然とし、ポケットから出したが200チャット札で、おっさんも納得しないだろうと1000チャット渡す。
たったこの距離で1000チャットは不覚だった。でも致し方なし。その鮮やかさに脱帽。 -
ヤンゴン国際空港
便数が少なく、こんな状況が多いです
出発は、ミャンマー時間午後8時、まだ4時間あった。
でも、このヤンゴン空港で落ち着かない時間を過ごした。
英語を話せない不安を感じた。何の案内もないし、航空会社のブースも電気も点かず閉店状態。
一体、どこでどうすれば・・・待っているのは、イタリア人のツアー客や白人も、そこそこ多かった。 -
ヤンゴン国際空港
ここも暗いです。電気代の節約なのか? -
免税店?
ミャンマーの人はみんな良い人ばかりです
途中、ポケットに残っていた7000チャットを免税店?で、義母の土産用にと思い9000チャットの飾りを「これだけしかないねんけど・・・」と言って7000チャットにまけて貰って買った。
これでチャットは、財布に記念に入れて持って帰る1000チャット札一枚になった。 -
ヤンゴン国際空港
これはフライト案内ではなく、世界の時刻表です
デジタル掲示ではなく、アナログで時間は間違ってます
午後5時40分
ぶらぶらする内に何とか時も経過し、出国カードも無事にもらい記入した。
でも「地球の歩き方?迷い方?」に載っている空港の図面や解説と違い、どこでどうして良いのか分らず不安だった。
真っ暗だし、案内も案内板もなく、無論、電光掲示板の影も形もない。
空港使用料の10ドルも払う場所もなく、まあ、結局はそんな不安も取り越し苦労に終わり、2時間前の6時ごろには、ガイドブックでは国内線のほうだったが、タイ航空の搭乗手続きが始まり、そこで座席を決めるのと同時に、空港利用税の10ドルも支払う手はずになっていた。 -
ヤンゴン国際空港
出発時間が近づいたら何とか、こんな光景になりました
日本人も結構待っていました
6時ちょうど
その後、いとも簡単に出国審査、荷物検査、ボディーチェックが行われ?搭乗口の待機部屋に入った。
????いつのまに?という感じであった。でも、ここまで精神的に疲れる。英語が出来れば・・・。
ヤンゴン国際空港は小さい小さいローカル空港に等しい。今、隣に新空港建設が急ピッチであり、来年もし来れば新空港を利用となるらしい。
時間が迫るとそれなりに続々と人が集まり、日本語も聞けるようになった。少ないとは言え、それなりにビジネスマン風の日本人親父たちが固まっていた。 -
バンコク行きの飛行機に乗れてホッとする
機内食です。 -
ホンマに大きかったバンコクの新国際空港
ヤンゴンとの差は一体何なのか?
遥か昔、勝負になっていた時もあったようなのに・・・。
■飛行機でドライブをする?
ちょっと8時は過ぎたが、タイに向って飛び立ち。バンコクの新空港に着いた。
しかし驚いたのが飛行機が着陸してから、延々とタイヤを地面につけて車のように走るのである。
一体どこまでドライブ?するのと言うくらい。時間にして10〜15分。やっと飛行機のドライブが終わり、降りたが、そこからバスに乗り換えた。
そして、今度はバスでドライブの始まりであった。又10〜15分、バスは空港内を走る。
一体このバンコクの新空港はどれだけ広いのか?私の想像の範囲外だった。それくらいデカイ!
やっとバスを降りてターミナルビルに入っても、そこから延々と歩く、歩く。乗り継ぎ「Transit」と書いている標識の矢印を頼りに歩く、歩く、動く歩道を歩く。
でも、最終地点にちゃんとタイ航空の乗り継ぎ用の窓口が設けられており、直ぐに私のチケットは手続きを完了し搭乗口も分った。
成るほど便利なものだ。タイはとてつもない大きなハブ空港を作り、ここが各地への乗り継ぎの一大拠点となっている。その機能は十二分に果たせるだろう。そのくらいの規模を感じた。
さっきのヤンゴン国際空港との違いは一体何なのか?すぐ隣り合う国なのに・・・。
何故?こんなにも格差が出来てしまったのか?これは世界の七不思議ではないのか?
さあ、タイ時間、午後23時59分(発)のTG:622に乗り関空へ
座席は、右側の三列の通路側だった。
でも、最終的に後部座席に人がいなく、私は後ろの三座席を占有。関空まで途中から横になって寝て帰った。ラッキー、日頃の行いが良いのか・・・も。
でも、疲れた。
10月24日(火)No7・終了
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この旅行記へのコメント (2)
-
- osdさん 2006/11/17 17:12:15
- お疲れさまでした。
- 明石DSさん
お疲れさまでした。全編通して楽しまさせていただきました。
基本的に、地図のない旅(忙しいパッケージツアーではなく)
足の行くままといったゆったりとした旅、羨ましい限りです。
海外一人旅には憧れています、がとても勇気もスタミナにも
自信がありません。4トラのカキコミを読んで自足しています。
明石DSさんの行動力、軽快さには敬服いたします。
ただ、わたし同様の中高年と推察いたします。無理をせず
旅を楽しんでください。そしてわたしのような勇気のない4トラ
の明石ファンを楽しませて下さい。 osd
- 明石DSさん からの返信 2006/11/17 18:06:29
- RE: お疲れさまでした。
- osdさん
全編、お読み頂きありがとうございます
読んで頂けばご存知だと思いますが
ホンマ勇気もスタミナもない私です。
いつも出発前は生きて日本に帰れるだろうかと・・・(笑)
現地に着けば不思議と開き直れるのですが
小心者、臆病者ですので、無理はしないことを心掛けています
これからもマイペースで旅行記を増やしたいと????
年二回が目標なので、来年又何処に?行こうかと思っています
今後とも宜しくお願いします
56歳です、
60歳になれば国民年金、
年金基金の支払いが終了なのですが
あ〜・・・・。
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