2006/10/18 - 2006/10/25
3090位(同エリア4542件中)
明石DSさん
61年前、日本軍がインパール作戦で辛酸を極めた場所でもある
そのビルマ・・・は、今はミャンマーと言う国名になり、軍事政権下の国として、情報も少ない。
「ビルマの竪琴」
そんあ映画もあったなあ・・・と
今、ミャンマーはどんなところなのか?
そんな気持ちを抱いて観光に行った。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
チャイティーヨー(ゴールデンロック)
落ちそうで落ちない、ミャンマー屈指の巡礼地
ミャンマー旅たち前:No1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006.平成18年8月25日(金)
■ミャンマーに決定
19日のバンコク〜カトマンズ(ネパール)への格安航空券(78,000円)がすでにキャンセル待ちということで、行き先を変えた。
同じ飛行機で103,000円なら席は確保されるらしいが、25,000円の差は納得できずネパールは次回に持ち越しだ。
そして、直ぐにミャンマーのヤンゴン(ラングーン)行きの航空券を手配した。
往復¥45,000円
それに、燃油料:14,400円
関空使用料¥2,650円
航空保険料¥2,600円
計¥64,650円也である。
10万円以内の旅になりそうである。
未知の国・ビルマ、これからインターネットで散策しよう。
2006.平成18年8月28日(月)
■e-veryより案内書来る
10月18日(水)
TG 673 01:25(発・関空) 05:15(着・バンコク)
TG 303 8:05(発・バンコク) 8:55(着・ヤンゴン)
10月24日(火)
TG 306 20:00(発・ヤンゴン) 21:45(着・バンコク)
10月25日(水)
TG 622 23:59(発・バンコク) 7:30(着・関空)
料金¥64,650+¥1,000(航空券郵送料)=¥65,650円也
これで関空、ヤンゴン往復の航空券は確保し、旅行の日程も決まった。
昨日は地球の歩き方「ミャンマー」も届き、これから細部のスケジュールを決める。
細部と言っても、何処まで準備して行くのか?
2006.平成18年9月12日(火)
■ミャンマー大使館でビザ取得
東京のミャンマー大使館に書留でビザの申請書とパスポートを送っていたが、10日の日にビザが貼付されたパスポートが届いた。
¥3000円+往復の書留料1000円=¥4000円で取得できた。
その他、何も今のところ決まっていない。密かに何も決めずに行って見ようか?と、思っている。
行く日が近づけば、きっと不安になりそうも行かないのだろうが・・・どうなることか。
2006.平成18年9月22日(金)
■旅行社への問い合わせ
何も決めずに行こうかと??思っていたが、案の定、旅行社に問い合わせた。
早速、ミャンマーから流暢な日本語で以下の↓の返事が来た。
・・・・・・・・・・・・・・
拝啓
こんにちは、はじめまして、ミャンマーP.L.Gトラベル&ツアーズ
ヤンゴン本社のニャンリンと申します。
この度はお問い合せいただきありがとうございます。
さて、お問い合わせの件に関して御回答致します。
ヤンゴンでの宿泊ホテルの件ですがご希望通りのビューティーランドホテル(II)で弊社にて下記通りで手配できます。
◎ヤンゴン・ビューティーランドホテル(II)
スタンダード シングル10ドル/ツイン20ドル
(ホットシャワー、エアコン、朝食付き)
◎空港送迎の件ですが別料金で下記通り
手配できますので御気軽に御相談ください。
ヤンゴン空港送迎 片道 18ドル(専用車利用)
ヤンゴン空港送迎 片道 8ドル(タクシー利用)
ヤンゴン到着日に弊社のスタッフが国際空港で、お客様の名前を印刷したネームカードでお迎え後、宿泊ホテルまで御案内致します。
チャイティーヨー観光の件ですが弊社にて手配できます。ガイド利用ですがご希望とおりのスタディーガイド利用でアレンジ可能です。ツアーなどはヤンゴン着後でも御相談できます。
バゴーでの宿泊ホテルなどお決まりでしょうか?
ご希望なホテルがあれば弊社で割り引き料金でお薦めホテルを予約しておいた方が無駄が時間がなく すぐにホテルへ移動できます。弊社のHPにも一部を出してありますので、時間ありましたらご参考になさってください。 http://www.myanmarplg.com/tour/hotel/bago/index.htm
●国内航空券、日本語ガイド利用なども御必要であれば気軽に御相談ください。
下記のページにもオプションナルツアーなど
載せていますので時間ありましたら御参考ください。
http://www.myanmarplg.com/tour/tour/yangon/index.html
弊社はミャンマー旅行に関するすべての手配を致しておりますので、国内線航空券の手配をはじめ、送迎、ホテル、ガイド等の手配も致します。
東京にも連絡事務所があり日本からのチケットやビザは弊社のスタッフ アウンリンが手配できます。その他に何がご不明な点等、ご注文等ありましたらご遠慮なく御連絡ください。ご検討の上、なにとぞご用命のほど、お願い申し上げます。
敬具
*****************************************
ミャンマーP.L.Gトラベル&ツアーズ
担当:ニャン・リン(Nyan Lin Mr.)
ホームページ:http://www.myanmarplg.com/
メール:plg@myanmarplg.com
日本連絡事務所:
担当者: アウンリン(Aung Lin)
Tel: 090-3512-7884(携帯)
Fax:03-3959-9140
メール:aglin@myanmarplg.com
*****************************************
・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑今日の朝、問い合わせをしたら午後2時頃に丁寧な返信があった。
これが商売というものだろう。そしてWebの旅行口コミに上記の旅行社の推薦が書いてあった。
まだ返事はしていないがここに頼もうと思う。華僑の会社らしい。商売上手なのだろう・・・推薦文にもそのように書いてあった。
取りあえず、空港までの迎へと、ホテルの予約、そして、半日のヤンゴンツアーを頼もうと思う。
その後は現地で・・・。これでなんだか一安心だ。 -
チャイティーヨー(ゴールデンロック)
落ちそうで落ちない、ミャンマー屈指の巡礼地
ミャンマー旅たち前:No2
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2006.平成18年10月10日(火)
■海外旅行保険・両替他
10月8日(日)ネットで検索し、三井住友海上の海外旅行保険に入った。
「海外旅行保険」一覧サイト比較
ツアーではないので、安心料である。¥2,520円。
死亡1千万円。賠償責任1億円。治療・救援費用1千万円。弁護士費用1千万円、等々
便利で安いし、これがあったら・・と。思うのが入っている。阪急交通社が航空券と一緒に送ってきた東京海上の半額くらいで中味は変わらないようだったから・・・。サイト検索は便利なリ
両替
今日の昼過ぎ、仕事の途中で三井住友銀行に行き、
日本円61,035円を500ドルに換えた。
昨日の北朝鮮の核実験もあってか円安になり、銀行のレートは手数料込み{1ドル=122.07円也}
トルコ旅行の時のドルが203ドル残っているので、計703ドルを用意してミャンマーへの旅たちである。
703ドル×122円=85,766円・・・7日間のミャンマー滞在で幾ら使うのだろうか?
■9月22日以降のミャンマー旅行社とのメール交換
・・・・・・・以下、旅行社からのメール
9月24日
こんにちは、お世話になります。
この度はご予約頂きまして、誠にありがとうございます。
ビザや国際線航空券については了解しました。
ヤンゴンでの宿はホテルですが下記のようにご予約させて頂いておりますが、ホテル名、日付等をご確認ください。ご依頼と異なる内容が有りましたら至急お知らせ下さいませ。
★ヤンゴン・セントラルホテル
(スペリアー・シングルルーム) 2泊 x 25ドル=50ドル
チェックイン 10月18日 2泊分 ご予約OKです。
チェックアウト 10月20日
★空港送迎〜
ヤンゴン到着の10月18日に弊社のスタッフが国際空港の前で○○○○様の名前を書いたバーナーを持ってお待ちしています。空港で迎え後タクシーにてホテルまでご案内致します。ヤンゴン到着のTG303便(08:55着)で到着するのをお迎え致します。
★10月18日のツアー
PLG-YO-04ご利用の件ですが午後1:00時ごろに弊社のガイドがホテルへ迎え後ヤンゴン観光などをご案内致します。ガイドご希望を伝えて行きたい場所を案内してもらうことできます。
1名参加の場合:1名 52ドル
料金に含まれるもの: 専用車、日本語ガイド、夕食料金に含まれないもの: 飲み物代、旅行障害保険等
他のご希望の観光などはヤンゴン到着後気軽でご相談いただければ幸いです。
他に何か不明な点、御質問などがございましたら気軽に御相談
ください。どうぞ宜しくお願い致します。
・・・・・・・・・以上↑以下↓私からの再質問
ミャンマーP.L.Gトラベル&ツアーズ
ニャン・リン 様
早速の返信を頂きありがとうございます。
私の依頼と異なるところはありません
下記の内容で宜しくお願いします。
これで最初のミャンマーへの一歩を安心して踏み出せます。
★質問ですが
?下記の予約の支払いは現地でドルでの支払いになるのでしょうか?
?ミャンマー通貨への両替は何処ですれば良いのでしょうか?
9月24日現在、1ドルは大体??Kyatですか?
?あとは当日(10月18日)、ヤンゴン空港TG303便(08:55着)で
○○○○と書いてあるバナーを目印に行けばOKですか
以上の質問ですが回答宜しくお願いします
貴社のホームページで、ミャンマーのことを勉強させてもらっています。
・・・・・・・・・・・以上↑以下↓返事
こんにちは、お世話になります。
メールありがとうございます。
ミャンマー旅の件ですが以下にて旅行代金などを
ご紹介いたしますのでご確認ください。
旅行代金:(1名様分)
◎ヤンゴン・セントラルホテル
(スペリアー・シングルルーム) 2泊 x 25ドル=50ドル
◎空港送迎料(タクシー利用) 片道 x 8ドル= 8ドル
◎10月18日のツアー参加 1名 x 52ドル=52ドル
−−−−−−−−−−−−− 合計(1名様分)=110ドル
おー人様の旅行代金合計=110ドルになります。
ご質問について〜
?下記の予約の支払いは現地でドルでの支払いになるのでしょうか?
?あとは当日(10月18日)、ヤンゴン空港TG303便(08:55着)で○○○○と書いてあるバナーを目印に行けばOKですか?
『回答』
お支払いですが空港では弊社社員が○○○○様の名前を書いたバーナーを持ってお待ちしています。旅行代金についての支払いはその際にお願いします。弊社へ支払っていただく旅行料金はUS$またはFECの現金でお願いします。トラベラーズチェックやクレジットカードは使用できません。
?ミャンマー通貨への両替は何処ですれば良いのでしょうか?
9月24日現在、1ドルは大体??Kyatですか?
『回答』
ミャンマーでは銀行なでで両替サービスはやっておりません。ほとんどが闇取引になっております。お客様の便宜を図って弊社にて両替はできます。最近のレートは1$1300チャット前後です。弊社にて両替は変動がありますのでそれを踏まえて今ところ1ドル1200チャットで両替できます。ヤンゴン到着日に弊社のスタッフが御用意致します。
◆ミャンマー旅行に関する簡単な注意事項をお送りいたします。 ご参考の上、安全で快適なミャンマー旅行をお楽しみください。
・ミャンマー国内の保険では万が一の場合の補償は全く期待できません。
また、弊社でも補償する事が出来ません。日本国内の保険会社で
ご出発する前に海外旅行障害保険をお掛けする事を強くお勧めいたします。
・ミャンマー国内ではごく一部の高級ホテルなどを除き、クレジットカードは使用できません。
・トラベラーズチェックや日本円現金からミャンマーチャットへの両替はほとんど出来ません。アメリカドルを現金でお持ち下さい。
・偽札情報が広まっている為、札番号がCB、AB、DFで始まる100ドル札は受け取りを拒否、または為替レートが低い場合がございます。また、弊社でもお取り扱いできない事をご了承ください。
・極端に汚れているドル札も受け取りを拒否される場合がございます。なるべくきれいなお札をお持ち下さい。米ドルからミャンマーチャットへの両替も承りますので事前に両替したい金額を教えていただけますか。当日のレートでの両替になります。
・生水の飲用は絶対にお避け下さい。ペットボトル入りのミネラルウォーターがどこでも売られていますので、そちらをご利用ください。
・屋台でのお食事も避けられた方が無難です。
・ミャンマーでの電圧は220ボルト50ヘルツです。日本の110ボルトの電気製品はご利用できません。
・国際電話代は日本まで1分3ドルほどです。また場合によってはさらに高額となります。料金をご確認の上ご利用ください。
・国際電話をかける場合、相手が留守でも呼び出し音が2回なりますと、料金が加算されます。ご注意ください。
・地方はもちろんのこと、ヤンゴンでもしばしば停電があります。懐中電灯、ライタ−、ろうそく等をご用意ください。これらの品物は現地でも簡単に入手可能です。
・ミャンマーの医薬品は効き目が強すぎる物が多いです。お客様が普段日本でお使いの虫除け、風邪薬、胃腸薬などをお持ちすることをお勧めいたします。
・ミャンマー国内ではyahooメール、Hotmailのようなウェブメールはご利用できません。弊社ではメール(送信のみ)代行サービスを行っておりますので、ご利用下さい。
・現在、ミャンマーは雨季です。傘やレインコートなどをご用意下さい。
・ミャンマーでは交通機関(国内線飛行機、汽車、バス、船、レンタカー)の遅れが日常的に発生いたします。多少の遅れが発生してもカバーできるような、時間的に余裕のある旅行日程をお勧めいたします。
遅れが発生した場合、各交通機関からの金銭的な保障はほとんど行われません。
(飛行機の場合はホテル料金を保証してくれる場合がございます)
また、弊社でも日程再調整のために新たに発生する経費(飛行機の新規予約やホテルを追加予約等)を負担することは出来ません。金銭的な損害に対する保証も行うことが出来ません。ご了承ください。
◎キャンセル料金について基本は下記のようになっておりますが
場合によりなるべくキャンセル料かかないように御相談いたします。
1ヶ月前 旅行代金の20%
3日前 旅行代金の50%
当日旅行代金の100%
他に何か不明な点、御質問などがございましたら気軽に御相談
ください。どうぞ宜しくお願い致します。
・・・・・・・・・・以上↑以下↓私のメール
ご丁寧な回答ありがとうございます。
お蔭様で準備が出来ます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 旅行代金:(1名様分)
> ◎ヤンゴン・セントラルホテル
> (スペリアー・シングルルーム) 2泊 x 25ドル=50ドル
> ◎空港送迎料(タクシー利用) 片道 x 8ドル= 8ドル
> ◎10月18日のツアー参加 1名 x 52ドル=52ドル
> 合計(1名様分)=110ドル
>
> おー人様の旅行代金合計=110ドルになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑上記金額了解しました。用意しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -
チャイティーヨー(ゴールデンロック)
落ちそうで落ちない、ミャンマー屈指の巡礼地
ミャンマー旅たち前:No3
・・・・・・・・・・・・・・・・・
★当日は、100ドルの両替を、お願いします。
雨期は、10月中旬までと聞いていますが
10月18日以降もやはり雨期が続いているのでしょうか?
それでは10月18日宜しくお願いします。
・・・・・・・・・・・以上↑以下↓旅行社よりの返事
9月26日
こんにちは、お世話になります。
両替の件は了解しました。
100ドル分ご用意いたします。
10月下旬のミャンマーの気候ですが例年なら、この時期は乾季に入り雨はまったく降らない時期なのですが、最近は一日に一時間ほど、雨が降っております。
しかし、○○様のミャンマー入国される10月下旬には完全な乾季となると思います。また、現在の雨の降り方は、降っても、一日に一時間程度、一定の強さで降るものです。また、スコールのような強い雨ではありません。
従って、一日中、傘を差しながらの遺跡観光になることはまず無いと考えられますのでご安心ください。
宜しくお願い申し上げます。
*****************************************
ミャンマーP.L.Gトラベル&ツアーズ
担当:ニャン・リン(Nyan Lin Mr.)
ヤンゴン本社:No.143/145 Room 6,
18th Street Latha Township, YANGON,MYANMAR
Tel:(95)1-250 956 Fax:(95)1-251 475
ホームページ:http://www.myanmarplg.com/
メール:plg@myanmarplg.com
日本連絡事務所:
担当者: アウンリン(Aung Lin)
Tel: 090-3512-7884(携帯)
Fax:03-3959-9140
メール:aglin@myanmarplg.com
*****************************************
・・・・・・・以上
お見事と言って良いメール対応である。
これなら「任せたいなあ・・」と思わせる。どうか現地でも、同様の対応でありますように・・・
2006.平成18年10月17日(火)
■出発当日の、今、午後2時45分
昨日16日ミャンマーから以下のメールが来た。
・・・・・・・・・・
こんにちは、お世話になります。
そろそろ出発ですが準備は整っておりますでしょうか。
ヤンゴン到着日に弊社のスタッフが予定通りでお迎えいたします。
お支払いですが迎えの弊社のスタッフで結構です。
今まとめた請求書など添付ファイルにて送りいたしますのでご確認ください。
それでは宜しくお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・以下は返事
こんにちは、お世話になっております。
10月18日のヤンゴン到着便名等を教えていただきありがとうございました。
弊社のスタッフが予定通りお迎え致します。
ミャンマーの気候ですが最近は午前中は晴れて午後から曇りや小雨が多いです。
荷物が多くなければ傘などお持ちになっても良いのではないかと思います。
期間的には雨後なのですが季節的には10月末までが雨季です。
それでは、宜しくお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・以上の2通
今日も午前中仕事で、終了後、三井住友銀行で念の為に「200ドル」の両替をした。
今、手元にあるのは¥903ドル(約108,360円)一体、幾ら使って帰って来るのだろうか?
そのあとミドリ電化でデジカメのメモリーを買った。
容量は1ギガ(東芝¥4980円也)、今までと同じサイズなら一挙に6284枚・・・どひゃーっと、ぶったまげた!
782枚でも凄ゲェ!って思っていたのに、その8倍とは・・・アヘアヘ
明日の今頃はヤンゴン半日観光中とは、これ如何に。
一体如何なる旅なるこことやら・・・。乞うご期待。
(H18.10.17.15:03)
-
三ノ宮の路地裏通り
■さあ出発しようか
17日午後7時50分自宅を出て行く・・・。
関空(発)18日午前1時15分のタイ航空:バンコク行きTG:673便である。
ミャンマーへの直行便はなく、バンコク経由でヤンゴン到着は18日朝の予定だ。旅たち前のいつもの不安と期待・・・どっちかというと、いつも不安の方が大きいが、着けばそんな不安も大体は消し飛んでいる。
三ノ宮:午後9時発のリムジンバス乗り場は8時50分でも誰もいない。やはり夜中発は少ないのか。
空港に10時頃着いたがフライトまで3時間以上あり、まだ航空会社の窓口は閉じていた。 -
タイ国際航空でバンコクへ、01:25発
飛行機は定刻に離陸し、私は通路側の席を頼んだのだが、3:3:3の座席の真ん中の3の左端だったが右の二つの座席は空席でラッキーだった。
これなら、これからも夜の出発がいいなあ・・・かも。
-
腹が減って機内食を楽しみにしていたのに、夜中だから当然なのか?軽食でものたらず。なるほど。
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朝食ソーセージとパン?結構、腹が一杯になった
寝たのか?寝ていないのか?朝方4時頃左の目の周辺が急に痛み出し驚く。一体何が起こったのか?涙がポロポロ、頭や目の奥というより表面が痛む感じだった。
これから旅が始まるって時に「一体なんじゃこりゃあ・・・」だったが、発作のような痛みも二度くらいあったが、何とか収まる。以後、帰国まで違和感はあったが痛みも出ず良かった。原因不明。 -
■バンコク到着。
すでに関空でヤンゴン行きの座席・搭乗口も決まっており、あとは搭乗口に向かって移動するだけであった。
でも、つい最近の9月28日開港のバンコクの新空港はやたらに大きく、延々と歩く。凄い! -
バンコク新国際空港
とにかくデカい、広い、遠い。延々と歩いてヤンゴン行きの搭乗口に辿り着く -
バンコク新国際空港
この大きな新空港は朝の5時過ぎなのに通路両側の店の多くはオープンし、喫茶や食堂も営業をしている。不夜城なのか? -
バンコク新国際空港
さあバンコクからヤンゴンへ行って見よう・・・
乗り継ぎのヤンゴン行きTG:303の搭乗口(E−2A)に無事に到着(AM5時15分:日本時間5時45分)。さあヤンゴンへ行こう。
7時35分
バスで飛行機に向かう。日本人もいたようだがいろんな人種の人間がいる。
8時5分(発) -
さあバンコクからヤンゴンへ行って見よう・・・又、朝食を食う、やっぱり食った。
8時25分:テイクオフ。ほぼ満席でヤンゴンへ。機内食の朝食が出て平らげる。
味はまあまあ。 -
ヤンゴン国際空港
■9時2分(日本時間=11時32分)
ヤンゴン空港到着。
第一声は「暑い、むちゃ暑い」だった。
この旅日記の時間は、録音筆でまめに録音したのを再生しながら書いている。こまめにメモをしていた訳ではありません(笑)
着いた時は空港の全容は分からなかったけど小さな地方空港という感じだった。 -
ヤンゴン国際空港
よう分からんかったけど・・・あっけなく外に出れた? -
ヤンゴン国際空港
着いた時は空港の全容は分からなかったけど小さな地方空港という感じだった。
出国手続きも簡単であっという間に出口へ、そこには私の名前を書いた紙を掲げたミャンマーの旅行会社PLGの女性ガイドの出迎があった。 -
ヤンゴン国際空港
女性の名前は、Khwar Nyo Thin(クワニューティン)さん。
年齢○○歳。独身の小柄で髪の長い奇麗な女性であった。
空港出迎えとホテルへの案内(8ドル)。そして午後からの半日観光(52ドル)をPLGに頼んでいた。
それに100ドルの両替を頼んでいたのだが、1ドル=1200チャット。その札束を見て驚いた。え〜こんなにあるの?っていう感じである。
札が古いこともあるのだろうが、100ドル札一枚との交換で100万円札の束をもらったような気がした。 -
空港からホテルへ向う
■9時50分ホテル着
市内を走る車は8割以上が日本の中古車
右ハンドル、右側通行。
そうかミャンマーは英国の植民地だったから日本と同じか・・・と
最初は錯覚していた・・・。
そうです右ハンドル、左側通行が日本や英国です。 -
ホテルで手続き中のティンさんの後姿
セントラルホテル(一泊25ドル=日本円3000円)は、想像より良かった。
この比較は中国旅行でのホテルとの比較になるのだけど、値段も確かに安いが清潔感も十二分にこっちの方が上だと思う。
10時37分:ホテルの部屋で考える。
ティンさんにも相談しながら、明日からの予定を考えた。そして結局、PLGに頼んだのは以下である。
10月20日:バゴー・エンペラルホテル(一泊9ドル)
10月21日:チャイティヨー・チャイトホテル(一泊36ドル)
10月22,23日:ヤンゴン・セントラルホテル(一泊25ドル)
専用車チャーター、20日〜22日(三日間=220ドル、運転手宿泊代含む)
合計¥315ドル=37,800円也
これで、ミャンマー滞在日程は全部決り、費用もあとは食事代と土産代、その他自分が使う費用だけだ。
110+315=¥425ドル(51000円)+飛行機代¥65,650円+ビザ取得費用4000円ほど+チャットへの両替¥190ドル(22800円)=143,450円也。その他を含めても総額¥15万円くらいのミャンマー8日間の旅になった。
一日目だけのことしか計画せずに日本を出発したが、ヤンゴンに着いた初日に、全行程が決り宿泊先と移動方法も決まって一安心であった。
すでに雨期も終わったようで、天気も良く、着いたホテルも良さそうだしPLGとの約束もバッチリ。
何となくの直感、信頼感で直ぐに決めた。 -
セントラルホテルの部屋:評価=グッドですよ
暑い、街の中心地で、このホテルを選んだことは最高だった。
三日くらいで、歩ける範囲の街の感じを掴めた -
ホテル前の植民地時代の建物
テルのロビーでティンさんと午後からの半日観光出発の待ち合わせ時間を、午後1時と約束し一旦別れる。 -
トラックはバスです。屋根の上も勿論乗車席です。ぶらさがっても料金は要ります。見るのはタダです。
-
たこ焼きのようでたこ焼きではないお菓子。
買って食ったのは一回だけ、・・ということは?
ホテルで小休止の後、早速、付近をぶらぶら。
ホテル横の露店でたこ焼きのような物を見つけ喰う。たこ焼きのように焼き、三個づつ串にさしているのを3本買って食った(1本100チャット10円)甘かった。(モンリンマヤというお菓子) -
この籠のスズメを三羽逃がすと1000チャットです
途中、籠の中にスズメを入れたオバちゃんが座っていたので、「どっかでこんなの聞いたなあ、見るのは初めてだけど・・・」と、1000チャット(100円)で三羽のスズメを大空に放してやった。
功徳はあるのか? -
このオバちゃんがスズメを籠に入れて商売しています。
やはりミャンマーの旅は、このスズメを空に放してやった功徳があったのでしょう。雨降らず。 -
アウンサンマーケットの前で出会った青年
ちなみにこのアウンサンマーケットは「金持ち市場」とも言われているそうで、店の開店は遅く、閉店は早く、周に一回休む(月曜日)
何故?って聞くと・・・宝石店が多かったり、美術品、工芸品、服飾、ようするに百貨店のような雰囲気の場所で、観光客相手の土産物商売をする市場ということであった。
その通り、月曜日には休み、開店遅く閉店早いマーケットだった。私が行こうと思う時は、時間的にいつも半分以上の店が閉まっていた。
その市場の手前で、若い兄ちゃん(20歳)から、早速、ヤンゴンで初めて声を掛けられた。「こんにちは」・・と、日本語で。
日本語の勉強をしてるということで流暢な日本語を操る青年で、この市場でシルクハウスの店をやっていると名刺もくれた。その若者とマーケットの中のファーストフードの店(二階)に入りジュースを飲みながら一時話す。
日本に彼女がいると彼は言い、彼女からの手紙を見せてくれた。でも、その内容は彼女というよりこっちで友達になったようで、そのお礼の返事のようであった。シルクの店もやっているのだろうが・・・やはり、最後は「夜の観光なら紹介しますよ」という勧誘でもあった。
この手のヤンゴン人には、滞在中しょっちゅう声を掛けられた。まずは「チェンジマネー?」から始まる。米ドルは小さい札だが、このミャンマーでも大いに幅を利かせている。チェンジマネーの次に大体誰もが「マッサージは?」次に「女は?」・・・の順番だった。
人種のるつぼ(約135?)ミャンマーでも日本人は直ぐバレル。
ミャンマーの人はだいたい小柄だった。肉体労働や環境の厳しさなどもあるのか?筋肉質の人が多かったが背は低い。軍人でも子供のように感じた者もいた。子供が銃を担いでいるのか?・・・と。でも力は強そうだ。
昼飯は食わなかった。機内食とさっきの「たこ焼き」と「ジュース」で腹一杯。 -
ここがミャンマーで有名?なPLGの事務所
日本人旅行者の方にお勧めしますよ。
■午後からの半日観光へ
昼の1時にティンさんと会い、専用車の後部座席に座って、まずPLGの会社へ行った。日本からのメールでの問い合わせに対する返事の早さと丁寧さ、そして日本語文章の巧さ。一体、どんな方がNyan Lin(ニャン リン)さんなのだろうか?・・・と。
路地の中ほどにミャンマーが誇る(褒めてます)日本人向け旅行社PLGの事務所があった。扉を開けると若い女性達が4〜5人働いていた。
「ふ〜ん、ここがPLGか・・・」
思っていたより質素な事務所だったが、中味は充実しているようだ。これから日本の旅行者が増えるとともにこのPLGも発展して行くと思う。この次に来ることあれば、ビルのワンフロアーを借り切っている旅行社になっているかも・・・。
ソファに座るとニャンリンさんが来てくれた。落ち着いた静かな雰囲気の中国系の方で日本にも6年間ほど留学し、会話は無論だが日本語文章に違和感があまりなく、メールの遣り取りで驚いていた私である。
中国大陸には行った事がないようだが言葉はぺらぺら。ご両親は雲南省の出身のようだった。この事務所訪問は、私にとっては観光地巡りよりも興味深かった。
PLGの皆様、お仕事中お邪魔しました。 -
次に公園傍のレストラン?喫茶店?のような場所に入る。
ティンさんが私が昼ごはんを食べていないのに気を利かせてか?
その店で、お粥と水餃子を食った。どっちも美味しかった。 -
威風堂々の日本大使館
次に日本大使館の傍を通ったので車を停めてもらい、大使館見学に私一人で向かった。
どんなところなのか?見てやろう・・・と。瀋陽の領事館に入って以来、外国で日本の公館にはいるのは今回が二回目だった。警戒は厳重でも日本人の証明のパスポートが水戸黄門の印籠の役目を果たす。
これが目に入らぬか?と、パスポートではなく、そのコピーを守衛の窓口に出した。
中を見学したい・・・と。
守衛室もマジックミラーの如く向こうが見えない。どんな人間と遣り取りしているのかも分からない。邪魔臭い野郎が来たと思いながらも入館を許可してくれた。
階段を上り二階に行くと二つの何処にもあるような窓口があり、日本語を喋るミャンマー女性が応対に出てきた。
「どんなご用件ですか?」
「別に用事無く、どんなところか見学に来ただけです。写真は良いですか?」
・・・と、聞くと女性が相談しに部屋の奥に戻り、日本人の書記官の方が出てきて「写真は駄目です」と言われた。私はそうだろうと思いながらも瀋陽の領事館では窓口のあった部屋などはOKだったので、その事を言うと「そうですか、それは知りませんが・・・ここでは困りす」と言われた。
それだけのことだが、まあこれも私にとっては旅行の一環のようなものである。対外的に弱気で毅然とした対応のない害務省とも揶揄される外務省。大使館の外交官たちの優雅な税金を使っての暮らしぶり・・・等々を耳にすると、どんな所か?見てみたい。これも私の好奇心の一つである。
大使館というのは日本人でも敷居が高い。誰かのお屋敷の如くあり。「下々の者、下がりおろう」「頭を垂れて跪(ひざまず)き、お願いするなら聞いてやろう」・・・そんな雰囲気がする。
これは非難ではなく、そうでなければ国外にあって日本の益は守れないだろう。
この時は当然ながら、翌日も又ここに来て、先ほどの職員の方と面談するとは思ってもいなかった。 -
■午後2時半(卸市場の中)
次に市場を見に行った。三階建てくらいのビル全体が卸市場で商店がひしめき合う様に所狭しと品物を山積みしている。これだけの商品、直ぐに“さばける”のだろうか?と心配になるが・・・。
そして、ミャンマーはどこでも暗い。ミャンマーにとってはこれが普通なのだろうが、私にとってはどこでも暗い。停電もしょっちゅうのようにあったが、電力事情もさることながら、暗い中で普通に店を開き、露天も開き、食事をし話をする。 -
この暗さこそが、室内を感じ、夜を感じ、太陽光の恵みも倍感じれるのだろう。
きっと慣れれば暗さも良いものなのかも知れない。日本は「何でも」「何処でも」明るすぎるのかも・・・。
食品市場だからあらゆる匂いが充満し、臭いけれど我慢は出来る。
あまりに暗いので、デジカメの写真を撮るとフラッシュが凄すぎて、みんなに睨まれそうで写真はほとんど撮らなかった。 -
ひしめき合う店と人と商品と
ここが暗いのか?日本が明るすぎるのか?
多分、日本とミャンマー足して半分にすれば中庸かも。 -
■次に、ダウンタウンの中心部にある
「スーレー・バコダ」に行った。
ティンさんと道中いろんな話をした。
最近、掛け替えの無い身内の方の不幸が次々と続きティンさんも精神的にも、実質の生活でも激変だったようである。その内容を聞けば誰しも落ち込み、茫然自失の状態が続くのも無理はない。
でもティンさんは健気に立ち直ろうと踏ん張り、徐々にではあるだろうが将来を考えているようだった。ティンさんと話せば小柄な体の芯に、強い力を秘めた女性であることは誰しも感じるだろう。
日本との歴然とした格差が、日々の生活の上に想像を絶する違いを生じる。その一番端的な事象は「病」に掛かった場合である。日本なら国民皆保険の下で、当たり前のように誰しも病院に行き治療を受ける事が出来る。
だがミャンマーでは、保険制度も無く身内の治療費は病のレベルによって膨大な金額になる。彼女もその重荷を懸命に背負い、家族を心身ともに支え、それが彼女自身の“否応の無い生き甲斐”にもなっていたようだ。その重荷??が消失したかわりに目先の生き甲斐も消えた。
でも先の人生は長い、愚痴と涙の人生も、生き生きと生きる人生も、時の過ぎ去る速度は同じだ。
ティンさんは今、将来に夢を抱きながら、懸命に立ち直ろうと頑張っている。
清楚な女性であり、力みは感じない。私はそんなティンさんの姿に逞しさを感じ、将来の彼女の幸福な人生を信じる。 -
市庁舎
ロータリーの中心に寺院があり、その周囲に市庁舎、最高裁判所、そして独立記念碑の立つ公園等々。ヤンゴン滞在中何度もこの周辺に来た。自分の宿泊してるセントラルホテルから徒歩15分も掛からないところであった。
市庁舎も最高裁判所(ビクトリア様式)も英国の統治時代の建物を今もそのまま使っている。もっとも中には入っていないので、中のことは知らないが、外観は往時のままのようである。さすが英国建築の風格を留めている。 -
■次は、ヤンゴン川の連絡船に乗って対岸の村へ
仕事終わりで帰宅時間なのか、船の便数は多いようだが満員に近い。外国人は2ドルの船便代を支払う。
このミャンマーでは、まだ外国人料金というのがある。
この連絡船もそうだが、寺院の拝観、博物館、等々入場料には外国人料金が付き物だ。 -
外国人料金
ティンさんは「不公平」「差別」というようなことを言ったが、私はそうは思わない。
あまりに物価が安く、外国人料金も法外な値段ではないからだ。当然の料金といえば料金である。
往復2ドルでも日本円にすれば240円なのだから・・・。これでも安い。 -
今日の一日の仕事も終わり家に向かう人たち
ヤンゴン川の水の色は土の色だった
これが日々の暮らしの光景なのだ -
喫茶店でお茶を飲む人、我ら二人の他に客はなし
連絡船に乗り、2階の喫茶コーナーに入り椅子に座って二人でお茶を飲む。
「あ〜俺は、今ヤンゴンに居るのか?昨日の今頃は、日本の我が家にいたのに・・・」・・・いつも思う不思議な瞬間である。
海や川は何故か心を和ませる。展望が広がるからだろうか?確かに暑いが、水の上は若干涼しい風も吹き気分は爽快だ。 -
ヤンゴン川を連絡船で対岸へ渡る
61年前、この風景を
息子達と同じ20代の日本軍兵士が
きっと目にし、故郷を遠く偲びながら
ジャングルの奥深く進軍して行ったのだろう
亡き兵士たちのご冥福を祈る。感謝あるのみ。 -
小船に乗って渡る人も結構いる
桟橋から川岸を写す -
桟橋に到着、続々と家路を急ぐミャンマーの人々
■対岸の村に上陸
景色はヤンゴン市内と一変し、村の様子を呈している。船着場の所はバスの発着場所でもあり、多くのトラック、バスなどが広場に停まって、客を満載して次々と走り去る。
その8割強が日本の中古バストラックであり、日本車の耐久性の凄さ、品質の良さの証明をこのミャンマーで実践してくれている。 -
サイカーのお兄さん、
1000チャット100円で一週か・・・。
物価が安いというのだろうか?
人件費が安いというのか?
ティンさんと二人、サイカー(輪タク)に乗って村の周囲を一周する。
1000チャットで交渉成立。無論、交渉はティンさんがしてくれる。
次にも一人で来て乗ったが、その時も、この時の値段を知っているので20分で2000チャットを値切って?1000チャットで乗った。フフフ -
ヤンゴン川を渡った対岸の景色は、街の風景と一変する。
家は粗末でもミャンマーの国土は日本の1.8倍、人口は4290万(日本の約三分の一)だから、一軒一軒は敷地も広く、庭も広い。優雅な家々に思う。
そして森の中に街があり、緑溢れる中に住居がある・・・ミャンマーは、そんな感じの国であった。 -
トラックの有効利用です
トラックに乗るのは、移動しながらスリルも味わえる
一挙両得とはこのことか?それに加えて安いし
命の値段も安いようで・・・自己責任の極地かも? -
復路の船の中でもお茶を飲んだ。
(250チャット25円) -
ヤンゴン川の対岸から、ヤンゴン市街に戻る連絡船
-
船の喫茶コーナーから桟橋を写す
-
■次に、ヤンゴンの象徴でもあり
ヤンゴンの象徴のような場所でもあるシュエダゴン・バヤー(バコダ=寺院)に行く。
入場料:外国人5ドル(600円) -
お供え物店のオバちゃん
この店で一番ささやかな一式?揃える
お供えのお花と、線香を買い、ミャンマー式のお参り作法をちょっとだけ教えてもらった。
そして、ここミャンマーでは自分の生まれた曜日が重要で、曜日ごとに参る場所も別れている。私はティンさんに聞くその時まで自分の生まれた曜日など気に留めたこともなかったが。
でも直ぐに分かった。生年月日が分かれば早見表があり、私の誕生した曜日は「水曜日」だった。ふ〜ん、水曜日だったのか・・・と、言っても日本人の私には何の感慨もなく、でも、これを機に曜日は忘れないだろうな。
曜日だけではなく生まれた時間も重要だということなのだが、我が母すでにこの世に無く。ひょっとしたら・・・「へその緒」が入っている桐の箱の表に書いてあったのかも??
水曜日の場所で、花を供え線香をあげ、座って三度頭を下げ祈った。
体が固く様にならない。 -
線香の煙で煙幕の中の愚かなおっさん。
どっかで見たことありそうな風体だけど
シュエダゴン・バヤーに居るはずも無く?
■ミンデァとの出会い
そして、夕方、陽も暮れ涼しくなっていたが、二人が座って話をしている時に、ティンさんの横に若い女性が座った。そしてティンさんに話しかけた。その女性がミンデァ(1979年生)だった。
ミンデァの話によれば、祖父が日本軍人(T・Dさん)でビルマに居る時に祖母と結婚し、父を妊娠した。Dさんは1945年妊娠を知りながら日本に帰り、その後、一度祖母を呼び寄せる便りがきたそうだが、祖母はビルマに残り、その後、ミャンマー人と再婚したそうだ。
そして彼女自身も父の出生の秘密を知らずに育ち、11歳の時に父ではなくミャンマー人の母親からそのことを聞いたそうだ。そして、今日、日本人の私をバコダで見つけ、祖父探しに力を貸してもらえないかということであった。
初めてのミャンマー旅行、それも初日の日のミンデァとの出会いに戸惑った。
私に何が出来るのか?でも、こんなハプニングこそ旅の醍醐味でもあるし・・・。
とりあえず、「明日もヤンゴンに居るから、大使館にその内容を話せば探してもらえるかも知れないし、明日なら一緒に付き合ってあげますよ」と彼女に言った。
そして、彼女とはそれ以外の約束も何も決めず、その場で別れた。セントラルホテルに宿泊していることを伝えた・・・が。
ここに来た私の目的の一つには、ヤンゴン郊外の日本人墓地への慰霊もあった。19万人もの日本人がビルマでインパール作戦遂行途上、命を落とした。白骨街道と呼ばれる場所もあるらしい。
彼女の手に持って来たのは祖父の名刺であり、もしかしたら、日本人観光客の多いシュエダゴン・バヤーに時折、名刺を持って来ていたのかも知れない。その時、私に出会った。その名刺の裏にはびっちりと鉛筆書きで、妻への惜別の言葉が書かれていた。
名刺だから名前ははっきり書いてあるが、住所が書かれていない。会社名はあったが・・・。でも、名前がはっきりしていれば、探し出す可能性もあるのではないのか?
大使館に行けば・・と、私はその時、咄嗟にそう思った。いや、それしか思い浮かばなかった。これが彼女との運命的な出会いになれば良いのに・・・と、帰国した今もそう思っている。
人探しというのは結果が全てであり、探し出せてこその「運命的な出会い」になり得るからだ。 -
■夕食を食べる
何処なのか?さっぱり今もって分からないけど半日コースに夕食も付いているのでレストランに入って食った。
さすがティンさんの連れて行ってくれる店なので、日本人にも合う料理を食べさせてくれる。サルオカウンデ(美味しい)
ホテルに戻ってティンさんに明日からの費用315ドルを支払った。今日、ティンさんとはいろんな話をした。
「日本人はミャンマー人に比べて宗教心が薄い感じがする」というティンさんに・・・。
私は「そんなことは無い、日本人の基本には神道というのがあり、八百万の神々に、いつも感謝の心を持っている。それに、日本は万世一系の皇室制度があり天皇陛下という無私の存在がある。だから日本人は一見して無宗教のように思われるが、道徳心も高く、礼儀も正しい」
その説明を延々とした。そうしたら何となくだけど分かってくれたように思う?
それは日本人の礼儀正しさ、責任感の強さというのが、その証明でもあり、ミャンマーの方々にも評価されているからだろう。
「天皇陛下を戴く皇室制度の存在と八百万の神々に感謝の気持ちを持ち、ご先祖を大切に敬う」
だからこそ宗教の戒律にこだわらなくても道徳的には、どこの国の国民にも負けない質の高さを保っているのだ。それは世界が評価してくれていると、私自身は信じ誇りを持っている。
ミャンマーの旅、No1
10月18日(水):終了
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この旅行記へのコメント (4)
-
- akitekiさん 2006/11/14 11:52:36
- ミャンマー旅行記バイブル
- 明石DSさん
始めましてakitekiと申します。
ミャンマー旅行記読みました。
細かなところまで説明あって非常によかったです。
ミャンマーは人柄が良い国なので、興味があったのですが、、、
旅行会社の方のメールもすごくきっちりしてますね。
その中でこの良い旅行記にめぐり合えてよかったです。
また続きを楽しみにしております。
- 明石DSさん からの返信 2006/11/14 20:05:06
- RE: ミャンマー旅行記バイブル
- akiteki様
そうですね、問い合わせのメールの返事の的確さには驚きました。
現地事務所で当人にお会いしましたが、落ち着きのある静かな青年です。
ガイドさんも、皆さん(三人)良かったです。
初のミャンマー旅行なので、
他の旅行社との料金等の比較は出来ませんが、請求書・領収書も随時先に用意してくれて安心感はありました。
日本人の心を掴んでいます。
軍事政権が日本との交流の妨げ(直行便もない)になっているような感じを受けましたが、ミャンマーの方々は親日的で、何より経済レベルが低く、私のような旅行者にはホント有りがたい、嬉しい国でした。
-
- osdさん 2006/11/08 08:48:24
- 大作を期待!
- 明石DSさん
良質な作品を目の前にした時の期待と感動の前触れを
感じます。
続編続々篇、大作を期待します。
osd
- 明石DSさん からの返信 2006/11/08 18:31:43
- RE: 大作を期待!
- osdさん
又、長々とした旅日記になりそうですが
ボチボチ書き込んでいきますので
今後とも宜しくお願いします
明石DS
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