アマルフィ　海の街のドゥオモ

2006/09 - 2006/09

あら、あら、他の街のドゥオモと一味違う・・・

エリア アマルフィ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩

きのうの雷は、どこへ行っちゃったの？

でも、天気予報は雨マーク。

アマルフィ海岸 海岸・海

今日は、国鉄がストだって。よかった、移動日じゃなくって。

ああ、やっぱり暗くなってきちゃった。

ホテルの人も今日はお天気悪いっていうから、遠くにいくのはやめとこ。

ヴォーダフォンにするとね、朝この２人で起こしにきたりしてくれるらしい。

なんて豪華！

そして、ボディ・ガードもしてくれる。
携帯変えようっかな〜

いけない、いけない。このままじゃ、ず〜っとテレビの前で過ごしちゃいそう。

地面がけっこう濡れてる。

ドゥオモ前の広場、バールもまだいす上げたまま。

やっぱり、こうでなくっちゃ。青い空に金色のドゥオモ。

アマルフィ ドゥオーモ 寺院・教会

ふう、やっと着いた〜

後ろにしょってるエックスがヒーロー物の主人公みたいな聖アンドレア。

船を見守る聖母子

こういうのは初めて見たな〜

聖アンドレアは魚もってるし。

この二人は話に夢中。

足元にはでっかい魚。生臭そう・・・

なんか、海の街の教会って感じ。

何で作ってあるのかな？すっごく模様、細かいよ。

ほら、わかる？

彫ってあるのは、東方の三博士かな。

赤ちゃん、たくさん生まれてるね〜。

そういえば、きのうもピッツェリアのドアに「女の子生まれました」のお知らせのリボンかかってたね。

どうして顔ないの？

アラブっぽい。

このおじさんが、なかなかどいてくれなくって〜
気持ちはわかるけどね。

上は横じま、床は市松。クラクラする・・・

レースみたい。

あれは、アパート？いつもこの教会見られる部屋に住むってどんな気持ちだろ？

住んでるうちに慣れちゃうのかな〜

はいはい、もうちょっと。頑張って〜

街動き出したね。

あの山の上にあるのは、なにかな？

ドゥオモを楽しんだ後は、天国の回廊へ。

入場料が2.5ユーロ、子どもは半額。

チケット売り場で「子ども2枚」って言ってるおじさん。

また、ベタなって思ってたら、このおじさんも同じジョーク。

本人たちはおしゃれなつもりかもしれないけど、係りの人はうっとおしいと思うわ。

天国の回廊 寺院・教会

どうして、天国の回廊って名前？

レースみたい。

鐘楼の完成は1276年だって。

昔も今も、きれいだって思うものが同じってすごいって思う。

ドゥオモのお宝。

牛の骨で作った聖遺物箱。中国製かと思ったら、ジェノヴァ製。

なーんだ、パンフ見たときは、おっきく感じたじけど、本物はそうでもないかも。

う〜ん、悩む。

こっちに行く？

こっちも捨てがたいでしょ。