2006/04/29 - 2006/05/01
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kyontaroさん
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「戦場にかける橋」の舞台カンチャナブリへ。
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- 鉄道 高速・路線バス
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- 中国東方航空
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カンチャナブリーへはのんびり鉄道で行きたかったので、「トンブリー駅」まで水上バスで移動。
対岸の眺めも悪くは無いが、楽しんでいる暇は無い。
コレは庶民の足。観光用のボートではない。降りるタイミングを注意していないと降りられない。
降りたいところで手を上げて、ぴょんって飛び降りる感じで降りないとならない。実は一回降りそこねて
戻れねばならぬはめに・・・。 -
なんとか「トンブリー駅」に着く。ここからローカル線でカンチャナブリーへ向かう。発車まで1時間くらいあるのに、じっと待っている人がたくさんいた。まさか定刻より早く発車するってことはないだろうに。。
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ゆっくりと流れる車窓は、映画「スタンドバイミー」のような風景。乗り心地は良くない(揺れるしうるさいしお尻が痛い!)けど、列車の移動にして良かった。
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カンチャナブリーに到着。のどかな空気が広がっていた。
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駅のすぐそばに「泰緬鉄道博物館」がある。鉄道建設中に犠牲となった人々のお墓。すさまじい数に唖然とさせられる。。
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タイ料理は何を食べても本当に美味しい!そして安い!そしてビールに合います!!ビール好きにはたまりません。。 -
宿の近くでナイトマーケットをやっていたので、食後にふらりと出かけました。あやしいモノがいっぱいあって楽しかった。ブランドのバッタモノとか、間違った日本語の文字が書いてあるTシャツとか。。
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早起きしてリバーサイドを散歩。バンコクの喧騒と打って変わって静かなこの町がとても気に入って、もう一泊することに。そして、ラフティングとかも楽しめるデイトリップツアーに参加することにしました。
その日の気分で予定を変えられるのが個人旅行の良いところ。。 -
小象が輪投げやいろんな芸を見せてくれた。
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象に乗るのは生まれて初めて。思ったよりガクンガクン揺れる。頭に生えてる毛を触ってみたら、針のように堅いので驚いた。川に入ったり山道を登ったり、30分くらい乗象(?)を楽しみました。
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泰緬鉄道建設の際、もっとも困難を極めた場所に「ヘルファイアーパス」がある。熱帯のジャングルを切り開いて線路を敷いていった様子が残っている。日本軍の残虐な行為をまざまざと思い知らされる博物館もあり、外国人旅行者の中で自分が日本人である事を少し後ろめたくさえ感じてしまった。
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1DAYツアーではいくつかの滝にも。サンダルを脱いで水遊び。
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ジャングルの中の滝は清々しくて気持ちいい。。
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スタンドバイミーに出てくるような鉄橋。列車が来ない時間に線路を歩く。
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ノスタルジーを感じる風景。。
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旧泰緬鉄道は一部今も使われている。
観光ポイントにもなっていて、一部自分も乗ってみた。垂直の岩盤スレスレを通るスリル万点! -
見どころ「クウェー橋」。戦場にかける橋・・・。
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夕方の川辺はひと際いい感じです。
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たぶんタイにいる間、毎日ビールを消費していたなあ。小蟹のから揚げとトムヤムカー(鶏肉のココナツミルクスープ ちょい辛)たまらん!
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2泊お世話になった「サムズ ラフトハウス」。水上コテージというとカッコイイが、水に浮かんでる小屋って感じだった。2泊で700バーツ(2000エンくらい)
宿のオネエサンが親切です。犬もかわいい。
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この旅行記へのコメント (1)
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- TUさん 2007/01/20 15:34:57
- カンチャナブリー
- はじめまして。
写真、参考になりました。
私も行ってきましたカンチャナブリー。
戦争の過酷さを知ることができる施設です。
自分は、今は、いい暮らしをしているなあ
と思います。
私もHPを作成しています。
ヨロシク。
http://www.tcat.ne.jp/~habu/
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