2006/09/13 - 2006/09/17
12674位(同エリア17446件中)
まんさくさん
旅先ならではのお土産を探す時民芸品のチェックは欠かせないですよね。バリでも民芸品の製作現場へ行きたいなぁと思っていました。
そこでバリチリチャーターカーにリクエストして、バティックとアタ製品の製作現場へお邪魔することになりました。もちろん製作工程の見学だけじゃなくて、お買物もできましたヨ!
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
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まずはバティック(バリのロウケツ染め)の工房にお邪魔しました。
スタッフの人も慣れたもので、流暢な日本語を駆使して製作工程を説明してくれました。 -
こちらは色を入れています。ちょっと渋い顔してる・・・それだけ真剣ってことですな。
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こちらの人はロウ描き作業中でした。
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ものすごく細かい構図です。寄り目になりそう・・・・
最近ではプリントものも多く出回っているようですが、やっぱり手描きのものが最高です。プリントか手描きかの見分け方。手描きのものは裏から見てもバッチリ同じ模様が出ています。 -
バティックは生地に下書き(鉛筆書きでした)することから始まります。
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下書き通りに模様をロウで描いていきます。
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染めたくない部分にもロウを塗ります。
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色をつけます。
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一度洗うとこんな感じ?
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ロウ描き・染色を繰り返していきます。
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下地?に塗っていたロウを落とすとこんな風合いになります。
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・・・とまぁ、こんな具合にバティックの作り方についてわかりやすく展示してました。個々にはもちろん触れられましたよ。
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お約束の工房直営ショップにて。サービスのお水で喉を潤しお買物ターイムでございます。
写真のバティック巻きスカート。母娘色違いのおそろいで買っちゃいました。かさばらないし(基本的に)フリーサイズだし、バリならではのお土産にいいですね。
で早速次の日に、私はスカートとして姉はチュニック風に着てみました。リゾート気分満点なのであります。 -
続いてデンパサール郊外にあるASHITABAのファクトリーへお邪魔しました。
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アタ製品がずらーり。いきなりの先制パンチに早くもやられ気味・・・もう、全部持って帰りたいっ!
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それではスタッフさんから説明を受けながら工房見学の始まりです。
この植物が"アタ"。シダ植物の一種だそうです。この蔓を利用してアタ製品は作られています。 -
アタの蔓は乾燥させてから使います。自然のものですから太さも様々。裂いた蔓を缶のふたの穴に通して太さを均一にします。下準備から手間を惜しみません。
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一つ一つ編んでいきます。アタ製品は網目の細かさで価値が決まります。細かければ細かいほどお値段も↑↑↑。
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一目一目千枚通しを刺して穴を開けます。ブスッと思いっきり刺し込みます。
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できた穴にアタの蔓を刺し込みます。これでやっと一目完成!!一目編むのも大変!いい経験ができました。
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工房は中庭を囲むようにできています。とてもオープンな空間でスタッフさんは爽やかな風を感じながら作業されてました。また工房を見守るように中庭にはマンゴーの木がありました。収穫まではまだまだ時間がかかりそうですね。
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そんなこんなで編みあがったアイテム達。太陽の下、時間をかけて日干しされます。
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日干しの次は燻しです。ココ椰子のチップで4日間燻されます。
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この燻し作業でアタ製品独特の香りや色ツヤがつくのです。んー、燻されてる燻されてる。
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燻しが終わったら今度は仕上げ作業です。コチラでは細かいホツレ部分を火であぶって焼き切ります。焦げないように熟練の技が光ります。
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こちらでは出っ張った部分やチクチクする部分をツメきりを使って取り除きます。一つ一つ手作業です。
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こうして愛情たっぷり育まれ作られたアタ製品達。最後のチェックを通過して出荷されます。
ASHITABAさんはバリ島内だけじゃなくて代官山にもショップがあるそうです。雑貨好きにはたまらないですもんね。アタの人気は日本まで広がっています。 -
これが今回まんさくが買ったアタバック(Rp.175,000)。蓋付きで手持ち部分が皮製のカワイイやつです。
前にホーチミンでアタ(風)バックを買った時は、この倍くらい粗い網目なのに値切って値切ってやっと10US$にしたことを思い出しました(ボラれてた?)。ASHITABAさんでは定価販売なので値切れませんけど、値切る必要全くなし!このコストパフォーマンスは天晴れの一言。アタバック対決は完全にバリに軍配が上がりました(当たり前か?)。 -
アタ製品はバックだけではありません。ポケットティッシュ用のケースや小物入れ、いろんな種類がありますよ。ちなみにポケティケースはRp.55,000でした。アジアンな雰囲気だけどシンプルなので、どんな場所でも活躍の予感♪
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「これカワイイ」「あれもステキ」嬉しい悩みを楽しみつつ、まんさく母娘のお買物熱はとどまるところを知りません。店内をくまなくチェック!それぞれお目当てのバック達を手に入れご満悦♪
今回、買物だけでなく製作過程を見れたこと、本当にいい経験になりました。きっとこれからバティックやアタバックを見るたび使うたびにバリで作っている人々を思い出すことでしょう。大事に使います。ありがとう。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ウブドさんさん 2006/10/04 10:41:07
- ASHITABA
- はじめまして。ウブドです。
今週末、念願のバリ島旅行なのですが”ASHITABA”の工場
に行きたいと思っているのですが何処にあって、そこには
どうやって行けば良いのでしょうか?
ちなみにウブドとクタに泊まる予定です。
もしよければ教えてください。
- まんさくさん からの返信 2006/10/04 14:32:30
- RE: ASHITABA
- ウブドさん、こんにちは。
ASHITABAのファクトリーはデンパサール郊外にあります。
しかも街中から離れていて、畑や民家を通ってたどり着いたので、
個人で行くのであればタクシーなどで行かれるのがいい(というかタクシーしかない)と思います。
もしチャーターカーなど手配済みでしたら、リクエストされてはどうでしょう??
ASHITABA ファクトリーの住所は↓↓↓です。
ASHITABA ファクトリー
Jl.Siulan No,114 Penatih Denpasar
?: 461536
私は現地旅行会社『バリチリ』さんのチャーターカーで行きました。
バリチリさんではチャーター利用時に「ASHITABAのファクトリー寄りますか?」と聞いてくれるのでかなり安心です。
どちらにしても、バリチリさんのHPが一番わかりやすいので見てみてください。
http://www.bali-chili.com/center/campur/05ashitaba.html
こんな感じで、答えになってますかねぇ?
ファクトリーのショップにも、所狭しと商品が並んでいたのでホントおすすめです♪
ウブドさんも行けるといいですね。
バリ島、楽しんできてくださいね(*^0^*)ノ”
- ウブドさんさん からの返信 2006/10/04 15:08:54
- RE: ASHITABA
- さっそくお返事ありがとうございました。
詳しい情報をいただき助かります!!
是非行ってみたいのですが…初心者バリ島の人にはちょっと難関そうですが…頑張って行ってみたいと思います。
情報ありがとうございました。
ウブドより
- まんさくさん からの返信 2006/10/04 17:00:06
- RE: RE: ASHITABA
- もしかしてウブドさんもバリ島初めてですか?
何を隠そう、私もこの間が"初めて"。
バリ島、ホントに魅力的ですよね(^^)。
もうすっかり虜になっちゃいました。
私も出発前からASHITABAには絶対行きたかったんですよ。
それでアレコレ調べた結果、ファクトリーに寄れるチャーターを選びました。
街中にあるショップでも同じものは手に入れられますが
やっぱり作ってる工房を見ることで、より愛着が増す気がしてます。
ウブドさんにも同じキモチを味わってほしいなぁ。
健闘を祈ります!がんばれー!(^〜^)!
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