![5日目は、フィレンツェからユーロスターでナポリまで行き、ポンペイの遺跡を見学します。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/09/30/650x_10093045.jpg?updated_at=1159184377)
2004/04/15 - 2004/04/24
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hiro-rinさん
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5日目は、フィレンツェからユーロスターでナポリまで行き、ポンペイの遺跡を見学します。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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フィレンツェのサンタマリアノヴェッラ中央駅。
ここからユーロスターで約3時間半でナポリまで行きます。 -
駅構内。
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駅内部の様子。
この電車の後にユーロスターが来ます。 -
朝ツアー全員に渡されたランチ。
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ローマのテルミニ駅で停車。
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ナポリ中央駅到着。
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ナポリ駅前。
勝手に想像していたナポリと大違い。
車とビルが多い。
ここで、バスに乗換えてポンペイの遺跡見学へ出発。 -
ポンペイに到着。
紀元79年8月24日、ヴェスヴィオ火山が噴火して一夜にして埋もれた街。
入場券売り場から見たマリーナ門。
左側は歩行者用、右側はロバ用です。 -
フォーロ(公共広場)
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商店街。
引き違い戸のレールの跡が残っています。 -
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スタビアーネ浴場脇の曲がりくねった道を進むと・・・
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ルパナーレ(売春宿)
1階には5室とトイレがある。
全ての部屋に石のベッドが据え付けられていて、部屋の入口の戸の上には小さい春画が描かれる。 -
その春画のひとつ。
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鉛製の水道管。
この時代に水道があったなんて驚きます。 -
馬車の車輪跡。
馬の綱を止めておく穴が側道の石にあいてます。 -
テルモポリオ(居酒屋)
ワインを冷やす壷が組み込まれたカウンターがあります。 -
ピストリウム(パン屋)
パン屋の真ん中には、固定された丸い基礎の上に置く粉挽き機がある。 -
その粉挽き機
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パン焼き釜
中には炭化したパンの塊が発見された。 -
裕福な家には、美しい壁画やモザイクがたくさんあった。
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ジュピター神殿
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見学が終わって、出口の階段を下っている所からの
景色もきれいでした。 -
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バスでホテルに向かう途中、大雨と大渋滞のため、夕食をとるお店のそばのナポリ国立考古学博物館へ行く事になりました。入場券の追加料金がかかったけど、ホテルに行ってまた来るならこの方が絶対いいです。
この写真はポンペイの街の復元模型。 -
ファウノ家から出土した、
『アレキサンダー大王とダリウス大王の戦い』
このほか、ポンペイやエルコラーノ遺跡からの発掘品の展示がありました。 -
夕食は、ナポリと言えばPIZZAと思い込んでいた。
釜がある店なのに、ペペロンチーノといわしのフリット。なんでピザがないの??どうやってこのツアーの食事を決めたか謎です。
帰り際、お店の人に呼ばれ、このホタテ貝のピザをもらいました♪
熱々のモチモチした生地は、やっぱりおいしかった。
うーっこれをピザとして食べたかった。ツアーのみんなでちぎって食べました。
そして口々にナポリはピザよねぇ。
ツアーのアンケートにこの事を書いたのは言うまでもありません。 -
今日のホテルはこじんまりしたかわいらしいホテルです。
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ついにシャワーだけの部屋に当たってしまった。
明日はついに青の洞窟!
今雨なのが気になります。今日も出来れば夜景が見たかったですね。
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