アオザイ美人を探せ・・・ホーチミン

2005/05/01 - 2005/05/06

昨年のゴールデンウィークに前から行きたかった、ベトナムに行ってきました。
アオザイにあこがれての旅でしたが、お目当てのアオザイ美人に
はなかなかめぐり会うことはできませんでした。　　　
ウ〜ン残念・・・。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

カラベルホテルの部屋から眺める早朝の街

川面に写る朝焼け 夕焼けではありません。

もうすぐ日の出です。

早朝のサイゴン川
海外に旅に出て必ずすることは、早朝の散歩とホテルのジムでの運動とプールでくつろぐこと。この３点セットが旅先での憩いの時間となっています。ゆっくりと１時間くらい歩きながら、訪れた国々の路地裏や市場、人々の朝の生活の光景を見るのが大好きです。
これは早朝６時のサイゴン川の光景です。

早朝よりバトミントンや太極拳を集団でやっています。

早朝の街並み

女子高生の通学
ホーチミンの女子高生は、白いアオザイが制服です。６時過ぎですが、ずいぶん早い通学です。

朝の原チャリラッシュ
ホーチミンの朝は原付バイクで大渋滞です。こちらでは、原付バイクの３人乗りを良く見かけますが、これって違反ではないのでしょうか？
道路を横断するのに、バイクや車が途切れるのを待っているといつまでたっても渡れません。信号機のない場所では、ほんのわずかなバイクの合間を見て、無理やり渡らないといつもで立っても道路の横断ができません。

ホーチミン・ハノイでずっと飲んでたタイガービール

聖母マリア教会
街のシンボルになっている教会

教会の後ろ側

バイクにまたがる少女

人民委員会庁舎
ルネッサンス様式の豪華な建物です。もとはフランス人用の施設だったようですが今は政府機関が使っているそうです。

フレンチコロニアルの外壁
ホーチミンの町はフランス統治に時代が長かったためにこんな建物が多く残っています。これだけ見るとパリ？って感じがしませんか？

カーキ色の軍服を着てるのは、人民委員会庁舎を警護する兵士。彼らは、銃を担いで警備に当たっています。

でも、街の中にはこんな天秤棒を担いだおばちゃんとすれ違います。やっぱりここはベトナムです。

ドンコイ通りのマッサージの呼び込み
表面的な料金は安いのですが、必ずチップを要求されます。呼び込みのいない店のほうが安心です。

ベンタイン市場の裏側

ベンタイン市場の内部　とにかく蒸し暑くて、中を歩いているだけで汗だくです。

ようやく見つけたアオザイ美人　でも後姿だけ

ぶら下がる蚊取り線香の大群？
チャイナタウンのチョロンのティエンハウ寺天井から無数のうずまき線香がたれさがって
いました。

イスラムのモスク
チャイナタウンにどういうわけかイスラムのモスクもありました。

ライトアップされた中央郵便局
１９世紀末のフランス統治時代にに建てられた建物できれいにライトアップされています。

郵便局の内部
かまぼこ型の屋根の一番奥の中央部分には、ベトナムの建国の祖　ホーチミンの肖像画が飾ってあります。

サイゴンサイゴンバーからの夜景
ホーチミンで一番人気のお店。カラベルホテルの屋上にあるおしゃれなバーです。
バルコニーのテラスの席からは、街の夜景がきれいに見えます。正面は歴史あるコロニアルホテルのコンチネンタルです。

この旅行記へのコメント （2）

• サボ１０さん 2006/10/29 22:34:48

  あおざい美人

  民族衣装は本当に美しいものです。　私は南カリフォルニアに住んでいますが多くのベトナム人が移民してきています。　　そして結婚式には家の前に飾りつけをして花嫁を含む多くのあおざい美人が集まります。　その光景を見ると感じるのは中国人、日本人が多く移民してきた時代はある程度偏見を気にしてこのような派手な振る舞いが出来なかった。　（ので未だにしない）

  ぬいぬいさん からの返信 2006/10/29 23:30:05

  RE: あおざい美人

  サボ１０さん
  
  こんにちは　書き込みありがとうございます。
  南カリフォルニア在住とのことですが、長くお住まいなんですか？
  絵葉書のようにきれいに加工された写真、いつも楽しく拝見させていただいております。
  民族衣装の中でも、アオザイがことのほか大好きで、来年もまたベトナムにいこうと考えています。
  アメリカの地元の情報今後も楽しみにしています。
  また、遊びに来てください。