スイス旅行ハイライト写真速報【372】スイス人は自分の責任で国を支えている

2006/07/31 - 2006/07/31

2006年7月31日（月）

ベッドに横たわりながら、考える。
スイスに来てからずっと感じている快い清潔感、緊張感は、どこから生まれてきているのだろう。

スイスでは、国民が自分の責任で、国を支えている感じがする。
世の中が悪ければ、国や他人を頼る以前に、自分で良くしようとしている。

鉄道にしても、鉄道会社のものである以前に、自分たちのものと考えているようだ。
鉄道に働く人たちは、営利のためでなく、ごく素直に、国民の皆さんに喜んでもらおうと考えている。

スイスと大阪府の経済力には、あまり差がない。
ジュネーヴと豊中の人口にも、あまり差がない。
しかし品格において、かなりの差を感じる。

窓外では、ホテルのボーイさん連が、独立記念日の飾り付けに余念がない。
静かにコツコツと、働いている。

チューリッヒ到着からグリンデルヴァルトまでのスイス旅行ハイライト写真速報【1】〜【29】は、「片瀬貴文さんの旅行記」
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
に掲載中です。
ご覧ください。

エリア グリンデルワルト(スイス)

グリンデルヴァルトの花は
みんな鮮やかである

「ワインもビールもいろいろあります」
「アメリカ産牛肉あります」

小さなレストランの看板
グリンデルヴァルトのレストランには
日本語のメニューがある

刺繍や陶器など
ここの土産はなかなか洗練されている

木製のおもちゃにも
買ってみたくなるものが多い

ホテルも独立記念日を祝い
賑々しく飾った


自転車までも飾っている

ウィンドーショッピングをしながら
右には
氷河が見える

ホテルの
花で飾られた窓

山小屋を思わせる
木の壁

フィルスト行きの
ロープウェー駅前のブラスリー（簡単な食事も出来る飲み屋）

日の丸も見える

道標が完備されている

フィルスト行きロープウェーの
乗り場

ロープウェー乗り場の前には
家々に花が溢れている

花の色の美しいこと

こんなに色々な花を
よく咲かせたものだ

街には
エーデルワイスも咲く

駅にある
フィルスト登山
案内図

ロープウェーの上り口には
シャレー風の別荘が並んでいる

ロープウェーの右窓に
山が迫ってきた

遠くには
氷河も見える

ゴンドラは
次々に続く

立派な山
ヴェッターホルン？
3701ｍ

もう一枚

シュレックホルン？
4078ｍ

山々の見事さに
圧倒される

下を見た風景

途中の駅から
このような足漕ぎの自転車が
貸し出されるようです

この自転車での
グリンデルヴァルトまでの下りは
楽しいでしょう

そのレースもあります

ゴンドラは4人乗り

なだらかな牧場の斜面と
きれいな家々

雲がかかり
また山の表情が変わりました

斜面では
牛が点々と
草を食んでいます

この旅行記へのコメント （2）

• とらいもんさん 2006/09/12 08:59:51

  ウーン！

  お早うございます。
  貴方の写真（コメントも）を拝見してすぐにも、スイスに行きたくなります。毎日、暇さえあれば「スイスハイク計画」に夢中になってます。
  今日は家内が旅行に出かけたので一人です。
  夕方からのしたくは済みました。仲間に（家内が出かけたから、明日合おうか？）（ＯＫ！食事でも）と、明日の昼間の予定が立ちました。
  今日はこれから、塾報の打ち込みと買出し（家内に頼まれた）などに時間を使います。塾の経営者（次男）が出勤してくれば（ミューテング）で、１７日の塾登山の相談や事務引継ぎなどが待ってます。
  １０日には、蔵王に行ってタップリと汗をかいてきました！家内には洗濯のお土産だけです。
  こばやしより

  片瀬貴文さん からの返信 2006/09/13 07:19:44

  RE: ウーン！

  おはようございます
  
  今日はとらいもんさんの書き込みがあり、いい日です。
  
  昨日のシャンソン教室では、一時間近くスイスの話をしました。
  まだまだ何倍も話したいことがあります。
  
  午後のコントラクト･ブリッジ教室には、新たに男性が二人参加しました。
  二人とも昭和10年生まれです。
  これで名簿上は20人を越えたことになります。
  
  今日は三ヶ月に一回の飲み会なので、朝からソワソワしています。