2005/07/10 - 2005/07/16
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STAMP MANIAさん
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ヨーロッパには、世界地図だと点にしかならない小さな面積の国がたくさんある。
それらの国のほとんどは入国審査すらないが、その代わり、観光案内所でパスポートに記念スタンプを捺してもらえたりする。
そんな「入国スタンプもどき」のコレクション。
カタール航空が欧州往復¥39,800という驚きの格安チケットを出してきた!
しかも保険料・燃油料なし!!(現在は徴収している模様)
せっかくなのでカタールで途中降機。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- カタール航空
-
深夜の関空からカタール航空で乗継地のドーハへ。
機材はA330-200。
Y席にも個人用テレビ有。但し使い勝手はイマイチ。
個人用テレビは今や珍しくなくなったが、使い勝手の点では10年前から標準装備してるシンガポール航空が圧倒的に良いと思う。
機内食は今まで乗った中で一番美味いと感じた。
アラビア風料理のチョイス有。
写真はYクラス用アメニティセット。
携帯用ハブラシ(安物)、アイマスク、耳栓、踵のない靴下が入ったネックポーチが配られる。
ネックポーチは重宝している。
ドーハ以遠でもまったく同じ物が配られた。 -
早朝にドーハ国際空港到着。
飛行機は全て沖止めで、バスでターミナルに移動。
次の便まで時間があったので外に出てみる。
ビザは入国審査のブースで直接発給される。
ビザ発給といっても普通の入国スタンプが捺されるだけ。
ビザ代55リヤルはその場でクレジットカード払い!
こんな国他にあるのか???
ドーハといえば、日本人には「ドーハの悲劇」で名前だけは知られている街。
だが、観光地としては特に見るべきものはなかった。
困ったことに、公共交通機関もないので、トランジットで時間が空いても気軽に街に出られない。
市街地まで4km程だし、まだ涼しい時間帯だったので、無謀にも歩いてみた。
昼間は気温50℃、湿度ほぼ100%になるので、外を歩くなんて自殺行為だ。
適当に市内をブラブラしてさっさと空港に戻る。
空港は中東のハブを目指しているとは思えないほど貧弱。
乗継客がほとんどなのに、トランジットエリアは狭いしベンチも足りていない。
食事やショッピングも魅力なし。
ここで何時間も待つのは地獄だと思う。
カタール航空自体はかなりいい会社だと感じたが、この空港が全てを台無しにしていると思った。
今後に期待。
昼過ぎにローマへ向けて出発。
この便の機材はA300-600。
個人用テレビもなく、内装もかなりくたびれてる。
多分どっかの中古だと思う。
会社のイメージダウンにしかならないので、さっさと置き換えた方が良い。
機内食は相変わらず美味い。 -
復路もドーハに立ち寄る。
チューリヒ→ドーハの機材はA300-600。
オンボロ。個人用テレビなし。
メシとサービスは◎。
ドーハに到着すると、乗継カウンターのような所に案内され、なぜか休憩用のホテル・朝昼の食事・往復のタクシーのクーポンを渡される。
ビザもトランジット扱いでタダ。
どうやら待ち時間が長い乗継客へのサービスらしい。
どういう基準でサービスしているのか、また、現在も同じサービスがあるのかは不明。
ホテルはシェラトン。超豪華!!!
食事も朝昼バイキングで腹一杯。
一休みした後、ホテルの隣にあるショッピングセンター「シティセンター」に行ってみる。
イオンの大型店の2倍位はありそうな超大型店!
しかし、奥の方には空き店舗もチラホラ。
中東最大にこだわるあまり、ちょっと無理しすぎたか?
どうやらこの国は、ドバイに追い付け追い越せを目指しているのだと感じた。
しかし、ドバイに比べていまいち垢抜けない印象を受ける。
統計的にはドバイに劣らぬ超金持ち国家らしいが、やはりカネは使い方次第だ。
ドバイは投資のやり方が戦略的だ。
地理的な優位性を最大限生かすために港湾・空港・航空会社を育てる、というのは、シンガポールの成功に通じる所がある。
さらに、ドバイは自国を実力以上の金持ちに見せるのが上手いと思う。
日本人はドバイと聞くとオイルマネーで成り立っている国という印象を持つが、実はドバイ経済に占める石油関連産業の依存率は10%前後に過ぎないらしい。
そもそも、ドバイに石油が出たのは最近で、それまでのUAEはアブダビの一人勝ちだったそうだ。
石油でウハウハな国という「信用」により、かなりの対外投資を呼び込めていることは想像に難くない。
カタールに足りないのはそこらへんだろうか。
何より空港が貧弱なのは第一印象として致命的だろう。
アジア大会後に期待。
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