2006/08/03 - 2006/08/08
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チュンパカ猫さん
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はじめてのバリ島。新婚旅行で4泊6日行ってきました。全くのバリ無知状態から鬼のようにリサーチしまくり、名所観光・レンボンガン島クルーズ・贅沢3時間エステ等々、行程を詳細に予約&計画した「のんびり」とは無縁の詰めこみ旅行。はたして計画通りフルコンプなるか!?二日目は名所観光フルコース!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
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-
二日目の朝です。
何故か夢の中で「ピンポーン」と、我が家のインターホンの音がして(謎)目がさめたので、何となく窓を開けると、ジャスト日の出がペニダ島(?)から現れた!!
あわててカメラを出し、撮りまくりました。 -
朝のインド洋。
青が深くて美しいです。
ああ、一日まったりしてたい。
だけど今日も予定満載だ。
二日目の予定「名所観光」
★スマラプラ王宮跡を鑑賞
★ブサキ寺院に登るぞ
★キンタマーニ高原で昼ごはん
★テガラランを見る
★ウブドでほんのちょっと買物
★タナロットの夕陽を見ようじゃないか
★ホテルでレゴンダンス鑑賞付きディナーで終了。
以上、つめこみ旅行のメインイベントてんこ盛り。 -
上の写真の下あたり。
ホテルの庭は手入れが行き届いています。 -
上の写真の左側。つづきで想像してください。
舗装された道をちゃんと歩かないと、ヘビやイモリや虫たちが出るぞー怖いぞー食われても知らんぞ(嘘)、とホテルの案内に書いてありました。 -
朝8時半にホテルを出発。
バリ島名所観光、まる一日フルコースの一箇所目。
スマラプラ王宮跡です。
ここに着くまでに予定外の買物に連れて行かれ、少々精神的にお疲れモードでしたが、無事一箇所目に来られて一安心。
痛いほどの快晴で、南国の日差しがまぶしい中の王宮跡はとても綺麗でした。 -
敷地内にある、王宮の資料館。
バリ王室の歴史をしのばせる、絵画や写真、品物が数多く展示されていました。
大きな絵で、西欧人の軍隊と島の現地人が戦って、島の人達がたくさん傷ついている場面が描かれた絵がありました。
植民地の歴史の悲哀を感じされる展示に、夫と「これはスペイン?」「いやポルトガルだっけ」と二人で話していると、ガイドさんが「そうそうそう」とあいずち。
「これはね、オランダが攻めて来た時の絵で…」っておいおい(爆笑)
絶妙なボケ(天然)に非常にウケました。
ある部屋にバロンが飾ってあったので、一緒に撮影。
となりのは何だろう。ちょと怖い(笑) -
王宮にあがる階段脇の彫刻。
ナーガ(龍)です。
龍が好き。
夫はガルーダ派。
バリの神様ってやっぱりいいですね。 -
王宮の屋根の、天井を中から見ると、一面絵画でうめつくされています。
素晴らしくて撮りきれないながらも、いくつか撮ってきました。
これは王様の絵でしょうか。
他にも、天国のような絵や、地元の人の歴史のような絵がたくさん描かれていました。 -
目的地二つ目。ついに到着。
念願の、バリヒンドゥー総本山ブサキ寺院です。
うしろにそびえるのが神様の山、アグン山。
本当に神々しい山頂です。
山頂に雲がかからない、すばらしい快晴だったので本当に感動的でした。
つらい坂道をのぼってきた甲斐がありました。 -
ブサキ寺院の正面階段。
途中まで登って記念撮影。 -
ブサキ寺院の横の階段を上がって行った上にある、建物の入り口。
また鋭く龍に反応。
こちらのナーガは横向きに並んでいました。 -
ブサキ寺院の塔。
-
アグン山。
-
ようやく昼食。
キンタマーニ高原のレストランからの、絶景。
テラス席から撮った写真です。
バトゥール湖がとても綺麗でした。
余談ですが、うわさの物売りの人はレストランの前に、大人の女性二人くらいしかいませんでした。
一枚千円と聞いてたTシャツ売りも、「5枚で千円」と超叩き売りに変わってるじゃないですか。やはり日本人の購入率が低くて、セット販売に切り替えたのだろうか。
軽く「ノーサンキュー」と言えば、すぐ退いてくれるし。激しいセールスを予想していただけに、ちょっと拍子抜けでした。 -
バトゥール湖。
上の写真を左にスクロールその1。 -
バトゥール山。
左にスクロールその2。
雄大な風景でとてもカメラのフレームに収まるものではなかったので、横つなぎで撮ってみました。 -
スクロールその4。
山肌が黒く見えるのは、火山の噴火のときの、溶岩流のあとでしょうか。 -
こちらも念願のテガララン。
…のはずが。ちょうどまだ、田植えしたばかりの時期らしく、ガイドブックで見るような緑の階段には程遠い、ウブ毛(スマン)状態。
ちょとがっかり。
でも、田んぼと椰子の木って日本人の感覚からうするとやっぱり不思議ですばらしい。
絵画の題材になるにふさわしい美しさは、充分感じることができました。 -
ウブドでドタバタの買物を済ませた後。
向かったのは、一日ツアーの最後の目玉。
タナロット寺院です。
海に浮かぶような寺院の建物が美しい。
運転手さんのがんばりで、ぎりぎりサンセットに間に合いました。感謝。 -
海辺の岩。
波に侵食されて台のようになっています。 -
岩に打ち寄せる波が強い。
次第に夕陽が海に沈みはじめます。 -
本当に綺麗な夕陽が見られました。
色々あったけど、ガイドさんと運転手さんには本当にお世話になりました。 -
海辺の寺院から駐車場へ向かう途中。
帰り道の脇にある寺院の建物。 -
寺院の庭に、ヘビを首に巻いたお兄さんが立っていた!
そのすぐわきに、なんと。
芝生の上に、超フツーにこんな大蛇がぁぁぁ。
嫌いな人ごめんなさい。ええ、私も別に好みじゃありませんが(汗)。
2メートルは軽くありそう。
柵も何もない、本当に普通の庭に、普通にいる。
このヒト(蛇)このあとどうやって何処に帰ったのだろう。
お兄さんが箱か何かに詰めてる姿は、できるだけ想像したくありません。 -
ハードスケジュールの一日名所観光を終え、8時頃ホテルへ帰着。
ガイドさんに別れを告げ、わたわたと向かったのはホテルのレストラン「クプクプ」。
プールの奥にある大きな野外ステージで、レゴンダンス鑑賞の3時間特別ディナーに予約していました。
7時からスタートだったけど、タナロットから間に合わなくて残念。
てか、昨日ブンブ・バリで偶然レゴン見ちゃったし、と余り焦らず会場入り。
すると、ホテルのサービスで入り口前でサロンを巻いてくれて、夫は頭に「ウドゥン」も着けてもらい、私は扇子をもらって立派な撮影セットと機材で記念撮影!
その後、自分のカメラでも続けて撮ってくれたのが、この写真です。 -
ガムラン隊。
かわいい男の子達です。 -
上の写真の右側。
ステージはかなり大きくて立派でした。
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