2006/01/10 - 2006/01/15
42位(同エリア68件中)
ぱぶさん
1/12(木)晴れ/曇り
今日はコプト美術館に行くべく、オールド・カイロを目指す。タクシーはホテルのボーイさんに頼んで捕まえてもらったので、そう遠く無い距離でも可なりな値段だ!しかし、ここでもめていたのでは今日一日がすぎてしまう。タクシーに乗るや、運転手さんが早速、今日のプランを提案だ!(商売、商売!)コプトの先をどうするかで、運転手さんの提案は砂漠の中のピラミッド、即ち、ダフシュールとかメンフィス、サッカラ等に行かないかと言うものである。ぱぶさんもO夫妻も昨日のギザのピラミッドだけでは(まる1日のピラミッド・ツアーと称していたのに、実はピラミッドはほんの1時間程度だったので)物足りなかったし、何しろ、屈折ピラミッドとかピンク・ピラミッド、階段ピラミッドと言った名前を聞いただけで、ぜひこのチャンスに行こうとなった。結局、今日午後のルクソール行きの飛行機の時間(3時までにホテルに戻る)までにカバーできる全てを廻ろうと言うことで、タクシー値段交渉を開始。最初のコプトまでの15EP(エジプト・ポンド):これは実際のメーターでは3EPをさしていたので降りるとき5EPを出したら、“ダメ!15ポンドの約束だ”であった。その様なわけなので、諸々の目標を加えるたびに50、75、150 etc.と上がってゆき、最終的には250EP(約4,500円)で全てを廻ってもらうことで握手となった。
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オールド・カイロのコプト美術館は何かの都合で開いてないことがわかった!しかし、オールド・カイロには聖ジョージ教会やキリスト教徒の墓地、ユダヤ教会(ベン・エズラ・シナゴグ)もある。
(このスナップはコプト教会内部である) -
オールド・カイロのギリシャ正教の墓地
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オールド・カイロの聖ジョージ修道院
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オールド・カイロの路地
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オールド・カイロの祠?
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この写真はベン・エズラ・シナゴグ(ユダヤ教)の内部である。<絵はがきより>
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路地裏に出ている洗濯物(オールド・カイロ)
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古い街並があり、迷路の様な内部を探索するのはなかなかな楽しみでもあった。ここで小一時間を過ごす。また、ここでは日本の阪急交通の13日間エジプト・トルコ・ツアーと言った観光バスも止まっている。韓国からのツアー・バスも見かける。
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この後、すぐ近くのガーマ・アムル モスク(エジプト最古のイスラム寺院)も見学する。
このモスクの内部には数人の信者とおぼしき人がいたが至ってのんびりと静かな雰囲気の場所であった。 -
このモスク内に敷き詰められていた絨毯はとても立派なものであった。
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さあ、これから砂漠のピラミッド見学にカイロ市内を後にする。ダフシュールの屈折ピラミッドを目指し、100km/hr.と言った猛スピードで、クリーク沿いにひた走る。途中、自転車に子供2人を乗せたお父さんやロバに子供を乗っけたお父さん、ヤシの林(コプラ農業)の近くではロバにヤシの樹皮=コプラを満載したのやら色々な風景を見る。とあるところで、運転手さんが車を止め、バナナを道端の露天商から買い、ぱぶさん達に差し入れしてくれた!(“マダームへ!”=O夫人、と言った。なかなか商売気のある運転手さんである。)
(このスナップはダフシュールの屈折ピラミッドを独り占め!) -
屈折ピラミッドの遠景(ダフシュール)
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また、屈折ピラミッドの入り口では小銭を出して、ちゃんと警察にもバクシーシーをあげているのである!そのお陰か、全てスムーズで、砂漠の中のピラミッドはぱぶさん達の独り占め(何時もこの様に感じている!?)と言って良い環境で、誰一人いない。もちろん土産物屋なんてのも無い。
(ラクダに乗った警察官!ダフシュールにて) -
同じ様に、ピンク・ピラミッド、これは赤のピラミッドとも言われ鉄分の多い石灰岩が表面風化でこの様な素晴らしい色を呈している。また、このピラミッドは均整がとれ、真正四面体の様でもあり実にきれいだ。このきれいな雄姿を独り占め出来、これをバックに記念スナップを何枚も撮る。(運転手さんも撮ってくれるので、良い記念スナップが沢山撮れた!)
(赤いピラミッドを背景に大喜びのO夫人) -
これは赤いピラミッドの側辺でかなり高い位置に昇っている。
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商売熱心な運転手さんと一緒で。
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12時過ぎから、メンフィスに向かう。ここの博物館は20EP払い、中のラムゼスII世像の横たわる巨体や外の庭に置かれている、完璧なスフィンクスも見る。もちろんスナップも撮る。
(手ごろな大きさで、可愛いメンフィスのスフィンクス。) -
この様なラムセス2世像は色々なところで(博物館と言ったところでも)見かけましたね。
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これはメンフィスの博物館の建屋の中に横たわる大きなラムセス2世像。
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別の方角からのラムセス2世の巨像。
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最後にサッカラに向かう。ここでも20EP払って、ジョセル王の階段ピラミッドを独り占め!
ここでは運転手さんがスナップを撮ってくれた。だあれもいない!(サッカラの階段ピラミッドを背景に) -
ここではピラミッド・コンプレックスといった祭殿や回廊、諸々の施設跡を歩く。運転手さんはもちろん何がしかのバクシーシーを警察に払い、ぱぶさん達はスムーズに進行。本当に今日は効率良く、しかも何基もの色々なタイプのピラミッドをその昔ながらの背景の中に(例えばギザのピラミッドは団地やアパートと言った現在の市民生活が垣間見える場所にあるのである)、即ち、砂漠にあるがままに見ることが出来、大大満足なピラミッド・ツアーとなった。
(これはウナス王のピラミッドと言われ、ピラミッドそのものは崩けているが、ピラミッド・コンプレックスと言われる貴重な遺跡が沢山残っている。) -
この様な建屋の内部に入ると柱廊があり、内部にはピラミッド・テキストと呼ばれるヒエログラフの経文が書かれている。
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サッカラの遺跡は広大でこの様な遺跡跡を散策するのもまた楽しみである。ところどころにはセルタブと呼ばれる密閉小部屋もあり、中を覗くとジョセル王の像が見えたりする!
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ぱぶさん達はこのタクシーでピラミッド巡りをしたのである。
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