2006/01/10 - 2006/01/15
287位(同エリア519件中)
ぱぶさん
しかし、ギザにはなかなか着かない。それは、途中で昼食のためレストランに寄り、さらに貴金属店に寄り、それぞれ1時間は費やし、一体いつになったらピラミッドが見られるのだ!それでも2時頃にやっとクフ王のピラミッドに着いた。
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早速ピラミッドを背景に記念写真を1枚と思うが、これが近すぎてピラミッドの部分、しかも底辺部分のみなので、全く絵にならない!このピラミッドの内部に入るのは、今日は閉鎖でダメだった!
(それでこのスナップは、後ろがピラミッドかどうかも判らないのでバンザイ=お手上げなのだ!) -
まだピラミッドの一部ですね。どんどん後ろに下がりま〜す!
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まあこれならピラミッドと判りますね。
この画像と上の画像のピラミッドの下方中頃にピラミッド内部への入り口が見えますね。 -
そうは言っても、ぱぶさんたちはピラミッドを見に来て、中に入ったり、まあ、それなりの記念のスナップも撮りたい!マイクロ・バスはその様な期待に応えて、14:30頃には第1、第2、第3のピラミッドが見えるパノラマ・サイトに案内してくれた。タイミングを計り、他の観光客が視野から外れたところで、ピラミッドを独り占めに背景とした、大変雄大なスナップを撮ってもらったのだ!
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これはピラミッドの内部に入るためにピラミッドに昇っているところ。
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真近から見るとこの様に急な石段を昇ることになる。警官が下を歩いている。
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第2ピラミッドにあたるカフラー王のピラミッドでは入場券を買い(不思議なことにと言うかずうずうしくもヨルダン政府発行のレジデンス証明を見せたら、20エジプト・ポンドの入場料を10エジプト・ポンドの半額に負けてくれた!)、内部にも入った。狭い階段入り口をかがんで斜面を降り、かなりシンドイ・ピラミッド内部探検である。途中すれ違いの場合はちょっとどうしょうと言った場面である。遂道となっている回廊を腰をかがめた状態で昇り降りして、内部のピラミッド空間に着く。そこには空っぽの石棺のようなものがある。ピラミッド内部には王の玄室や女王の部屋と言ったものがピラミッド構造の中で良く考えられて作られているのである。
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ここからピラミッドの内部に入るのだ!
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ギザのピラミッドを後にして、今度は近くにあるピラミッドを背景とするスフィンクスの見学に行き、ここでも沢山のスナップを撮る。ピラミッドもスフィンクスも小学生の頃の地理の教科書以来の親しみなので、初めて身近に見て、また、一部は触ることさえ出来、とても感激の対面であった。
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これはスフィンクスとピラミッドを遠景とするスナップである。
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これも拡大すると良く判るのだが、スフィンクスとピラミッドを背景としたスナップである。
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これは何だ!5000年の歴史の証人、クフ王のピラミッドとスフィンクスがぱぶさん達を後ろから見ている!
(右端はガイドさん) -
ピラミッドの横の白い箱型の建物の中には太陽の船が入っており、ここも博物館なのだが、ぱぶさん達はここには入らなった。
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ギザのピラミッドの中にはこんな崩れたピラミッドもある。
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16:00頃に今度はパピルス博物館と称する、実はみやげ物屋と言ったところに降ろされた。ここではパピルスの本物と偽者の見分け方と言った尤もな講義の後で、本物のパピルスに書かれた絵や書の購入を勧められるのである。日本人はカレンダーとか、ちょっとしたデザインの作品を求めていたが、なかなか数やサイズや値段で折り合うケースが少ない。ぱぶさんは結局何も買わなかった。17時にホテルに帰着する。
(このスナップはパピルス博物館の外で撮ったものである。人や馬車や車や諸々が行き来している。) -
ぱぶさん達が一日乗った観光マイクロバス。
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