2006/06/18 - 2006/06/27
95位(同エリア135件中)
きっちーさん
喬家大院から戻り、午後は平遙見物に繰り出すことにします!
平遙古城はメインストリートを中心に、観光客向けに開放された古民家と寺院が点在しています。
入るには入場料がかかるのですが、120元の共通チケットを購入すると、その日1日、城内の20箇所の建物に自由に入場することができます。
団体だと割引が効くようですが、個人だとかなりお高い価格設定です。
だって宿代とほぼ同じですもん。
見学できる施設は以下の通り。
ただし、1〜2箇所ほど閉じている施設もありました。
?平遙城培(←最後の字はパソコンで出なかったので、似た字です)
?平遙文(广由)
?日升昌
?清虚(又見)
?懸(彳吾亍)署
?城隍(广由)
?雷覆泰故居
?中国商会
?(十亦)同(广大)
?天吉祥
?百川通
?古民居
?中国鏢局
?華北鏢局
?蔚盛長
?蔚泰厚
?(扌反)館
?(氵匚)武林
?(氵匚)源当
?同興公
120元チケットは、上記の施設のどこででも購入できるようです。
入るときにチケットの端に、穴あきパンチを入れてもらうのですが、そこは中国。
受付口の人が、管理人室で爆睡していたり、勝手に入れちゃうお屋敷もあります。
いいのかーっ!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国東方航空
-
120元チケットのおまけで付いてくる、平遙CMが印刷されたハリセン・・・いやいや扇。
これを持っていると、「観光客ですよ〜」と触れ回っているようなもので、人力車に追い回されるので、宿におきっぱにしてました。
共通チケットは、最初に入場した施設で、月日のスタンプが押され、閉館時間が来てしまうと翌日には使えなくなってしまうので、半日で全部まわれるかな〜。
どうかな〜。
ちなみに、双林寺(25元)、鎮国寺(20元)、市楼(5元)は共通チケットに含まれません。 -
古城へ向かうお客さんは、バスから電動カートへ引き渡されて(ちゃんと料金交渉はしましたよ)、城内まで運ばれます。
さて、どっから行きますかな。
『歩き方』の地図のコピーとにらめっこしているうちに、カートは共通チケットで回れる施設の1つ、清虚(又見)へ到着。
商売上手なカートのおじさんは、乗せてきた観光客相手にそのまま案内をはじめます。
中国語圏のお客さんたちは、再び料金交渉をして、そのままおじさんにガイドを頼むようですが、筆談ならともかく言葉で説明されてもさっぱりわからないので、ひとりさみしく窓口で共通チケット購入。
上記の扇をもらいます。 -
清虚(又見)は、東門そばのお寺さんで、拝殿を中心に空いたスペースを利用して、古銭や発掘品(?)などの展示が行なわれています。
中心街からは少し離れているので、境内にはカメラを持った欧米系のカップルがいるくらいです。
本殿へ入ると、建物の入り口でのんびりしていたおじいちゃん達が、ついて来ます。
「シャオジェ」
例によって「どっからきたの?言葉がわからない?え?ナニジンなの??」と、一通りの会話を交わします。
今度はこっちの番だぜ。
「おじいさん達はお寺の人ですか?」
身振り手振りを交えて、たずねると、
「我們是(侌阝)居!」
陰屋?
隠居?
ご隠居さん??
道士様みたいな意味でしょうか?着ている物も昔っぽいし。キョンシ―に出てくるみたいなの。
そんな、謎のおじいちゃん達に囲まれます。
「ライライライ(おそらく『来』)」
仏像の安置された、院内へ連れて行かれます。
「イーパイ!」(たぶん『一拝』。一礼?)
おじいちゃんが、声を張ります。
「なにが始まったんだー!?」きょどっていると、「シャオジェ、シャオジェ」と別のおじいちゃんが礼拝の手本を実演してくれます。
雰囲気にのまれて、なしくずしてきにひざをつく三礼を初体験。
見様見真似、ですが。
満足げな、おじいちゃん達。
お祈りが済むとさらに、これははっきりとわかる仕草で、賽銭箱を指差します。
うわっ、しまった。
お年寄りには逆らえません。
苦笑して小銭を入れようとすると、私の財布を覗き込み「こっちにしなさいよ」と、100元札を持っていこうとします。
「いやあ〜!ダメ、こっちはダメ〜っ」
思わず日本語で叫ぶと、おじいちゃん達、大ウケ。
気が済んだのか、「再見、再見」と去っていきます。
寺男でもないでしょうに何だったんだ、おじいちゃんズ。 -
他の施設では、そんな酔狂なおじいちゃん達に出会うことはなく、お屋敷見物。
-
オンドルだ。オンドル。
こうやってみると、中国って石とレンガ製の外履きの町ってカンジで、木作りで素足ですごす、朝鮮半島や日本より遥かにユーラシア大陸なんだなあ、などと感じてしまいます。 -
平遙古城を訪れる、中国の人たちの団体ツアーは、だいたい見るところが限られているようで、共通チケットに含まれる施設のいくつかでは、まったく人気がありません。
喬家大院と違って、思う存分写真が取れます(笑)。 -
いっぱしのカメラマン気分を味わえますが、あとでデジカメを開いてみると、あんまし上手く撮れてなくて、がっかし。
-
しっかし、こんなセットのような町ってすごいよなあ。
本当に、古い香港映画の世界みたいだ。 -
ツイ・ハークだ!←監督です
ワンチャイだ!←「ワンス・アポン・チャイナ」
りんちぇだ〜!!←ジェット・リー
ノリノリ。←気分 -
ここに、トニー(梁朝偉)が立っていたら・・(うっとり)。
-
ここで、ダオダオが飯を食っていたら・・(うっとり)。
-
サムの親びんが、祈ってたらあ〜・・(どっちでもいい)。
-
などという妄想は置いといて、奥の部屋にはだいたいなんか祀ってあります。
これは、観音様かしら? -
まあ、写真は上手く撮れなくても、雰囲気は伝わるかなー?
この写真をみた同僚いわく・・。 -
「ジャッキーが落ちてきそうだね」
飛び降りるとかじゃなくて、『落ちてくる』と表現した彼はスゴイ。
同感です。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- 唐辛子婆さん 2006/08/31 02:16:14
- 漢字
- きっちーさんへ
このページ、唐辛子婆好みな写真の数々。
コメントが楽しみです。
それにしても難しい中国漢字をどうやって書いてるの?
ソウルにも期待してま〜〜〜す。
〜唐辛子婆〜
- きっちーさん からの返信 2006/09/02 22:12:45
- RE: 漢字
- パソコンを利用していると、漢字を忘れます(笑)。
IMEパッドの「手書き入力」機能を利用しているのですが、同じ漢字でも表記が変わってしまっているのは、出てきませんでした。
ただ、おなじ「中国」でも、香港は古い字体を使っているので、見つけやすいんですけれども。
台湾まで行ってしまうと、もっと古い字体なので、母は読めますが私はさっぱりです。
唐辛子婆さんは、文字の苦労はありませんか?
海外へ行くと、読めるトコと読めないところでは、気楽さが違うんですけど。
韓国もはじめていった時は、文字のカルチャーショックでしたが、2回目になると、利用している駅の名前くらいは見つけられるようになったので、やはり慣れなんだな〜と、実感してきました。
そちらは何語表記なんでしょうか?
やっぱり同じ国内でも違う文字を使っていたりするんでしょうか?
続きを楽しみにしています。
失礼します。
- 唐辛子婆さん からの返信 2006/09/04 15:29:52
- RE: RE: 漢字
- きっちーさんへ
>パソコンを利用していると、漢字を忘れます(笑)。
もちろんですとも!!
そして自分の書く字も汚くなったことといったら!
きっちりした活字体のような字を書いていた唐辛子婆なのに
今じゃ自分の字が読めない。
とほほほほ。
>IMEパッドの「手書き入力」機能を利用
そうか。その手があったのでしたね。
あまり利用してないので忘れていました。
中国本土のはずいぶんかわってますね。
台湾のはだいぶ意味がわかりました。お母様と同じ年代だからかな?
台北でのトランジットで壁に書かれた注意書きが
とても面白かったのを思い出しました。
「大陸のわけのわからない痩せ薬を飲んだりしたら
とんでもないことになって財産をなくすことになるよ。」
「生ものを食べたら食あたりするよ。」
>唐辛子婆さんは、文字の苦労はありませんか?
あるともさ〜〜〜〜!!!
ニカラグアでは一切がスペイン語表示。
肉屋、ケーキ屋でも英語は通じないし。
スペイン語の個人レッスンを週2回とって
宿題を毎日5時間ぐらいやってましたよ。
それでやっと半年後ぐらいに
なんとか会話らしいことができるようになりました。
カラチではウルドゥ語なので一切読めません。
英国の植民地だったので道路標識が英語併記だし
市場にいっても値段表はウルドゥ語の数字ですが
英語で言ってくれるのでニカラグアほどの苦労はありません。
でも外出にレンタカーを雇うので来る運転手さんが毎回違う。
行きたいところをウルドゥ語で説明しなければならないので
習う必要にせまられています。
>韓国もはじめていった時は、文字のカルチャーショックでしたが、2回目に>なると、利用している駅の名前くらいは見つけられるようになったので
きっちーさんはやっぱりすごい!2回目ですでにわかるとは!
これからも楽しみにしてまっす。
〜唐辛子婆〜
- 唐辛子婆さん からの返信 2006/09/04 15:31:07
- RE: RE: 漢字
- きっちーさんへ
>パソコンを利用していると、漢字を忘れます(笑)。
もちろんですとも!!
そして自分の書く字も汚くなったことといったら!
きっちりした活字体のような字を書いていた唐辛子婆なのに
今じゃ自分の字が読めない。
とほほほほ。
>IMEパッドの「手書き入力」機能を利用
そうか。その手があったのでしたね。
あまり利用してないので忘れていました。
中国本土のはずいぶんかわってますね。
台湾のはだいぶ意味がわかりました。お母様と同じ年代だからかな?
台北でのトランジットで壁に書かれた注意書きが
とても面白かったのを思い出しました。
「大陸のわけのわからない痩せ薬を飲んだりしたら
とんでもないことになって財産をなくすことになるよ。」
「生ものを食べたら食あたりするよ。」
>唐辛子婆さんは、文字の苦労はありませんか?
あるともさ〜〜〜〜!!!
ニカラグアでは一切がスペイン語表示。
肉屋、ケーキ屋でも英語は通じないし。
スペイン語の個人レッスンを週2回とって
宿題を毎日5時間ぐらいやってましたよ。
それでやっと半年後ぐらいに
なんとか会話らしいことができるようになりました。
カラチではウルドゥ語なので一切読めません。
英国の植民地だったので道路標識が英語併記だし
市場にいっても値段表はウルドゥ語の数字ですが
英語で言ってくれるのでニカラグアほどの苦労はありません。
でも外出にレンタカーを雇うので来る運転手さんが毎回違う。
行きたいところをウルドゥ語で説明しなければならないので
習う必要にせまられています。
>韓国もはじめていった時は、文字のカルチャーショックでしたが、2回目に>なると、利用している駅の名前くらいは見つけられるようになったので
きっちーさんはやっぱりすごい!2回目ですでにわかるとは!
これからも楽しみにしてまっす。
〜唐辛子婆〜
- きっちーさん からの返信 2006/09/05 13:22:21
- RE: 漢字
- なんか・・・やっぱり大変なんですね。
スペイン語なんて、全然わかんないですよ。
すごいなー、唐辛子婆さんは。
帰って来られたら、マニアックな会話教室とかできるようになっちゃうんじゃ・・・。
続きを楽しみにしています!
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