2006/06/18 - 2006/06/27
3041位(同エリア5329件中)
きっちーさん
「えらい宿をとっちゃったよなあ」
「1泊105元なんて、やっぱウラがあったか〜。楽天トラベルのうそつきーっ」
と思いながら(そのわりにはしっかり快眠)、朝を迎えます。
さすがにあのばっちいシャワールームで、素足で水浴びする気にはなれず、部屋のゴムスリッパをサンダル代わりにして、恐る恐るカビだらけの薄暗いシャワールームに入ります。
頭だけはガマンして、もろ水のシャワーでがしがし洗います。
ちべてー。
タオルを濡らして、体を拭いて、ちょっとすっきり。
さて、今日は月曜日。
美術館・博物館関係がお休みなので、お寺さんとかやってるとこを見てくるか。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国東方航空
-
この日は体調が良くなかったので、バスはパスして地下鉄をつかって西直門まで行き、そこでタクシーをつかまえて、頣和園へ行きます。
前回は正門から入ったので、今回は裏に当たる(?)、北門で降ろしてもらいます。 -
切符売り場。
すげえ。
電光掲示板だ。
なんか、電車の改札口みたい。
正門にもあったけ?? -
敷地内のテーマパーク「蘇州街」へ入ってみたかったのですが、ついた時間が8:05くらいでまだオープンしておらず、係りの人に「8:30から開くから」といわれて、それまで散歩して過ごすことに。
このでっかい建物の向こう側に、前回歩いた昆明湖があるのかな? -
時間もあるし登ってみるか。
太極拳や、社交ダンスにいそしむお年寄りの間を通り抜け、階段を上り始めます。
朝の空気が気持ちいい。 -
向こう側に通り抜けができるのかと思いきや、工事中で行けそうにありません。
しかたなく、もと来た道を引き返していくと、先ほど太極拳をしていたおばあさんたちが道端の岩に腰掛け、休憩中。
通り過ぎようとした、私に話しかけてきます。
うおっ。
困った。
えーと、えーと。
「あの、ドイブーチー。ウォー、ブーミンパイ、ハンユイ。シェザイ?」
あわてて、メモ帳を差し出すと、さらさらと書いてくれます。
「你是想(読めない字)去(口馬)?」
うん、うん。
チュイしたいの。そう。
「可収(読めない字)」
あ?
行けるの?
通れるの??
「シェイ、シェイ!ニー!」
発音がおかしいのか。
おばあさん達、ウケてます。
つられて笑顔で手を振り合って別れ、さっきの場所へもどります。
これ、どう見ても、作業用の道っぽいけど、行っちゃっていいのかな?? -
うおっ!
こえええ〜っ!
ギシギシいってるよ。
隙間ありまくりだよ。
体重重い方なんですけど〜。
これって重量制限とかあったりします??
辺りを見ても誰もいないので、一人でぶつぶつ言いながら、渡りきります。
ホントだ。
道が続いてるよ。
おばあちゃん達、ありがとー! -
昆明湖。
ものすごい汗かいて、山越えしてきたので、湖から吹き抜けてくる風が、めちゃめちゃ気持ちいい。
まだ開いていない、遊覧船乗り場で腰を下ろして、ひと休み。
ツバメがやたら飛び回ってて、こりゃ縁起がいいのかも?
しかし中国に来ているツバメって、でかくないですか。
あーあ。
シャツに汗染みが・・。
ライブ行った時みたい。
こちら側は、ガイドさんに連れられて、カメラを片手に歩く観光客の人がぞろぞろしてます。
でも、汗かいてるのは私だけだな。
お恥ずかしい。 -
そろそろ「蘇州街」が開くので、戻ろうかな、そう思いつつぼんやりしていると、お散歩中のおじいさんが、べらべらっと話しかけてきます。
「ど、ドイブーチー!ブーミンパイ。ソーリー!」
ソーリーって、そりゃ英語じゃ。
赤くなってる私に、おじいさんはニコニコしながら、会釈して、またてくてく歩いて行ってしまいました。
はあ〜。
ダメな私。
もうちょっと、話せるようになんなきゃね。
せっかく、話しかけてもらってんのに。
調理用語だけ、知ってても、お店でご飯食べるときくらいにしか、使えないもんなあ。 -
また、汗染みをつくっての山越えもどうかと思い、山沿いにぐるっと回り道を行くことにしました。
昆明湖を西へ進むと、右手に長廊がつづいているのですが、ただいま改修工事中で、ペンキくさかったです。
観光地のオフシーズンっていうのは、ヨーロッパもそうだけど、工事ばっかしてるよなあ。
9月末までやってるそうなので、10月くらいまでは、見れないようです。
石舫あたりの貸衣装屋さんで、宮廷衣装を着せてもらい記念撮影。
髪が短すぎて、髪飾りがとまらず、店員さんを困らせました。
スミマセン。
20元で、インスタントカメラで撮った、写真をもらって、店を出ようとすると、中国の団体ツアーのお客さんたちが、わいわい言いながら入れ違いに入っていきました。
けっこう定番なのかも。 -
「蘇州街」へ戻ってきました!
ここで、乾隆帝がお買い物をしてたのね。
はしのえみみたい・・。
10元で入場。
おうっ。
ほんとに、お店ばっかなんだな。
お金払って商店街に来たみたいじゃん。
びみょー! -
そんなに広くないし、どこもお店ばっかなので、下手に入ると、
「いらっしゃーい!見るだけでもいいからね。欲しいのがあったら、遠慮しないで声かけてね〜」
みたいな事を、(正確になんとおっしゃっているのかは、無学なため不明ですが)言われちゃうので、ほとんど建物の周りをぶらついて、お店を覗いてくだけです。
こりゃ、はずしちゃったな。 -
まあ、歩いてるだけなのも、つまらないので、朝食を食べていくことにしました。
老北京炸醤面。
けっこう、野菜がいっぱい。
つけダレっぽく食べていると、ウエートレスさんが、
「シャオジェ、@#$%¥・・」
む。
最初のトコしかわからん。
もっかい、言ってくれてもやっぱりわからん。
スンマセン。
謎めいてる私に、ジェスチャーで教えてくれます。
納豆を混ぜるような・・。
あーあ、わかった。
混ぜて食べなさいって、言ってくれてるのね。
「ミンパイ!シェエシェエ、ニー」
「ブーカウチー」
いい人だ。
さっそく混ぜて食べてみます。
日本のジャージャー麺よか、より味噌!っていう味でした。
屋台料理ってかんじ。
ん?
なんか銀色のものが・・。
おおっ!
金ダワシー!!のかけらが。
異物混入じゃー。混入じゃー。
背包族さんが、
「ときどき入ってるんですよー」
みたいな事をおっしゃっていましたが、しょっぱなから当たってしまった。
でも、よけて食べます。
お腹すいてんだもん。
けっこうアバウトだもん。
食事を済ませ、頣和園を後にします。
次は動物園へ行ってみよう。
パンダを見に!
タクシーをとめ、運転手さんに
「チュージョール?」
『北京動物園』と書いたメモを見せます。
「ドーユエン?」
「そう。ベジンドーユエン!」
いい年なのにーと、運転手さんに笑われます。
いいの。
行きたいの。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- nao0880さん 2006/07/18 08:11:27
- 10日間のずれ
- きっちーさん はじめまして。
10日間のずれで、おなじ頣和園を訪れていたのですね。
私が訪れたときは、気温が34℃。
周りの人を観察していると、汗をかいているのが私だけのような気になってしまいました。
現地の方々は、汗をかかない。
蘇州街では、たぶん同じ店に入ったようですね。
老式北京炸醤面、わたしはここでは食べていません。王府井では食べましたが。
また、訪れます。
-
- 背包族さん 2006/07/13 15:02:44
- aru
- きっちーさん、メールボックスにメールにお帰りメールいただいてたのに、連絡が遅くなってごめんなさい。
上海で数日遊んだ後、先日日本に帰ってきました。
しばらく札幌で生活するつもりなので、中国ローカル情報はお伝えできませんが、北海道情報なら多少はお役に立てるかもです。
で、”異物混入”、、、でしょ!!
もち、わたしも避けて食べてます。
ボロいローカル食堂なら言ってもたぶん相手にされないでしょう。
髪の毛ならまだいいけど、金だわし、困る!
健康に影響が・・・。
中国でがっつく前に、よく食べ物の中身を観察する習慣が出来てしまいました。
ついでに、日本に帰ってきても、トイレットペーパーを捨てるクズカゴを思わずキョロキョロ探してしまう私って・・・。
- きっちーさん からの返信 2006/07/13 17:01:21
- RE: aru
- それ、わかります(笑)。
わたしも、ならぶとき必要以上に相手との距離を詰めたり、信号を無視して渡ろうとしちゃいます。あぶない、あぶない。
北海道ですか〜。
この時期最高ですね。
うらやましいっす。
おいしいアイス食べてきて下さい!
-
- 唐辛子婆さん 2006/06/30 15:37:01
- カッモ〜ン!
- きっちーさん、おひさしぶり。
自分のも人のも見るのが時間かかるんだけど
「カモン!」がすっごく見たくなってがんばりました。
楽しんでるねー!
筆談ができるって嬉しいことだねー。
続きは一時帰国してから見るからねー。
こっちもちょっぴりUPしました。
みてちょ。
〜唐辛子婆〜
- きっちーさん からの返信 2006/06/30 16:17:46
- RE: カッモ〜ン!
- ただいまかえりました!
ビールのやつ、読まさしてもらいました。
アルコール飲まれる方には、大変な国だなあ、と興味深く見せていただきました。
パキスタンだと、接続とかに時間がかかるんですね。
パソコンで時間かかるやつってイヤです(笑)。
読んで頂いてありがとうございました。
まだ、北京を一歩も出ていないどころか、盧溝橋にすらいたっておらず、のろまな旅行記なので、味噌のようにしばらく寝かしといてください。
パキスタンは、暑いですか?
今回中国で初めて、砂漠性の気候というものを体験して、日本の蒸し暑さがこたえます。
それより、新聞が鬼のようにたまっていて、どっから手をつけていいのやら・・。
お帰りお待ちしていますね!
失礼します。
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