2006/06/18 - 2006/06/27
2491位(同エリア5152件中)
きっちーさん
パンダ!パンダ!
せっかく、中国まで来たんだから、パンダが見たい。
子供か、わたしは。
でも、動物園に入るのって何年ぶりかな?
うーん?
何気にうれしそうな様子に、運転手さんも笑ってます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国東方航空
PR
-
北京動物園。
入口に到着。
タクシーの運転者さんと別れ、切符売り場へ。
平日だというのに、けっこう混んでる。
親子連れだけじゃなくて、学生さんとかのグループもいて、老若男女に人気の施設なんだなあ、動物園て。
入場券を買って入ります。
20元。 -
まずは、パンダを見ましょう。
パンダ館の入り口。 -
わーい!
いたいた。
笹食ってるぞ。 -
あ。
こっち向いた!
おーい。 -
また食ってる。
-
館内は、ガラス張りになっていて、外と中でパンダの様子を見ることができます。
このガラスブースの反対側は、これでもか!ってくらい、パンダグッズが売っております。
けっこう種類があるので、思わず足が止まってしまいます。
パンダTシャツか・・。
ちょっと着てみたいが、いい大人が着てはいけないような・・。
いや、でも・・・。
(悶々) -
園内はかなり広くて、動物たちも個々にけっこう広いスペースで、すごしています。
このトラも、やけに元気に動きっぱなしです。
写真撮るから、ちょっと動かないでねー。 -
イノシシではありません。
獏です。 -
キリンも人懐こくて、じりじりと近寄ってきます。
柵が低くて、こわい。
こんなの乗り越えてきそうじゃん。 -
孫悟空のモデルとなったという、金絲猴館。
-
何種類か、いるようです。
やっぱモデルは、金色のおサルかな? -
おおっ。
この子たちか!
お子様ザルが、親のシッポで遊んでいます。
あとで、デジカメの映像を整理したら、えらく動物写真が残っていました。
楽しかったんだな。 -
しかし、けっこー歩くな。広いしな。
緑がいっぱいで、ゆったりしてて、動物もたくさんいるので、丁寧にまわったら、半日以上かかりそうな、動物園です。
全部見るのはきついので、半分だけ見て、終わりにします。
動物好きの方は、ぜひ一度おいでください。
動物が元気にしているので、なんか好印象。
裏口から出て、西直門までバスに揺られて、今度はタクシーを拾います。
ホントは、バスで全部回りたいところですが、この日は体調がすぐれず、座っていきたいので、かなりタクシーのお世話になりました。
次は、恭王府。 -
おっきい邸宅とその庭ってことで。(テキトーな認識だな)
入り口は工事中だけど、中はちゃんと見れます。
花園っていうから、花が咲いてるのかな?と思っていたんですが、手入れの行き届いた庭園でした。
花は季節モノなのかも。
中国の観光客の人たちオンリーで、ガイドさんたちみんな北京語。
日本の団体さんがいたら、こっそり紛れて説明を拝聴しちゃおうと思ってたんですが、だめでした。 -
これ、なんだと思います?
なんと、恭王府の入場チケットなんです!
CD(RM?)が付いてる!
すっごーい。
2008年北京オリンピックに向けての、観光対策のひとつなんでしょうか??
やるな、北京。
まだ再生してないんですけど、こんな入場券初めてだ。 -
お庭には、真ん中にでっかい池があって、見学者の皆さん写真を撮られていました。
邸宅は未公開だそうですが、きっとでかいんだろうな。
庭の東屋だけでも、ふつーのワンルームくらいあるもんなあ。
つくりもお洒落でした。 -
庭にある建物の中は、展示ブースになっています。
-
日差しが強くなってきて、気温もあがってきます。
ん〜。
夏だなあ。
次はどこ行こうかな。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
きっちーさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18