2011/09/23 - 2011/09/27
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akkiiさん
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既に3年前になった2回目の中国です。
この時に初めて高速バスに乗り、中国の広さを実感しました。
飛行機の旅もよいですが、少し時間があれば陸路の旅もよいです。
9月23日:名古屋セントレア空港⇒天津⇒(動車)⇒北京(故宮/紫禁城)⇒北京泊
9月24日:北京⇒大同⇒大同石窟観光⇒大同泊
9月25日:大同⇒(バス)⇒太原⇒(バス)⇒平遥古城観光⇒平遥伯
9月26日:平遥古城観光⇒(バス)⇒太原⇒太原観光
9月27日:太原⇒北京⇒(電車)天津⇒名古屋セントレア
写真は、平遥古城の中心にある市楼(高さ18メートルの木造楼閣)です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
<9月23日>
中部国際空港(11:00発)からJALで天津国際空港(13:25着)へ -
天津国際空港からリムジンバスで天津駅へ
再開発中で、駅前は閑散としていた -
天津から北京へ高速動車で移動
自動販売機ではどうしても購入できなかった(身分証明証がないと買えなかったらしい)
やむなく「售票窓」でノートとペンの筆談購入、
これ以降もほとんどノートとペンを活用する(漢字で書くとたいてい通じた) -
高速動車、天津⇒北京を30数分で、とても快適
駅構内もまだまだ新しい -
車内の様子
-
北京南駅から地下鉄を乗り継いで、天安門広場へ
地下鉄の乗換や天安門広場が予想以上に大きくて、異動に手間取り紫禁城の入場時間(16時)に間に合うかどうかギリギリのタイミング
まだ大気汚染はひどくなかった様で青空も見えるが、ゆっくり見ている時間はなくて、10分以上走った -
紫禁城が見えてきた
毛沢東の肖像画の前で、記念写真を撮る人も大勢いた
さすがに世界の観光地 -
最後に走って何とか数人が並んでいる窓口にたどり着く
息を整えながら並んで待っていたら、ひとり前の欧米人のところで窓口が閉まった。その人は大声を出して何とか購入しようとするが、結局窓口は開かず
どうにもならないので、紫禁城の裏山(景山公園)に回って紫禁城の全景を見下ろす、
次回は必ず中を見学すると、思いを深めた
中国人ツアー客でごった返していたが、日本のツアーには喜見込まれていないらしく日本人風の人は見かけなかった -
晩ごはんは、焼餃子、焼そばとビールで
-
<9月24日>
北京空港から、早朝のフライトで大同(1時間弱)へ
空港までの移動やフライトまでの待ち時間、大同空港から町までの移動を考えると高速バス(4時間程度)か動車の方がよかったかも
大同の街中は、北京とは大違い(当たり前?) -
タクシー(約30分)で雲崗石窟へ<世界遺産>
バスも頻繁に出ている様で、何台も追い抜いて行った
大同石窟は大きな公園として整備されていて、ゆっくり見ると半日は必要 -
初めて見る石像
思った以上に大きくて、これを100年以上前に人手で削り出したのかと思うとその当時の景色が思い浮かぶ -
-
近くで見るとこんな感じ
精巧さがわかる -
遠くからみると、こんな感じ
その大きさがわかる -
近くから見上げるとこんな感じ
掘ったものだということがわかる -
大同の街に戻ってくる
さすがにこんな感じの旅館には泊まれず、普通のホテルに泊まった
次回は、チャレンジしたい -
街中の公衆トイレ
当然汲み取り式で、とっても臭くて中には入れなかった -
大同の街中にある九龍壁(長さは45m、高さ8m、厚さ2m)
これだけのものは、北京の故宮と北海公園にあるらしい -
大同市内の登楼、周りはランアバウト風で車が往来
-
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有料の電話屋さん?
中国でも携帯電話/スマホ等が普通に使われているので、数年後には閉店? -
晩ごはんを探しに街中へ
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モンゴルが近い(実際はかなり遠い)ので、モンゴリアンバーベキューの屋台が多く出ていた
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一軒の繁盛店を発見
-
中に入って周りの人が食べているものを頼んだら
何とウサギの頭が出てきました。
一つ食べてギブアップ(汗) -
<9月25日>
バスで平遥まで移動
「地球の歩き方」やインターネットで何度も確認したが、初めての長距離バスなので少し緊張(汗) -
-
平遥古城から少し離れたバスターミナルでバスをを降りたら、リキシャに囲まれた
とりあえず、ひとりのドライバーに地球の歩き方を見せながら平遥市楼に行きたいと伝えると「わかった、わかった。」とうなずく
車上でほっと一息ついていると、ドライバー知り合いの古城内の旅館につれていかれる。
こちらも面倒くさいので、「もういいから歩く」と伝えて、平遥市楼まで歩き出す。 -
何とか、平遥市楼にたどりつく。
現在の建物は1688年に再建されたもの
楼閣は3層18.5mで、第2層まで上れる -
市楼の上から見た街並み
朝早くだったので、人影もまばら
前時代の商業施設、役所や市場、民衆の生活の場がそのままに残されている
町全体が中国城郭都市の博物館と言える貴重な存在で、タイムスリップしたような感じ -
平遥古城は、明代末期から清代にかけて中国最大の金融の中心地とのこと
観光ポイントは城内の一部に集中している -
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泊まったのは、日本でインターネット予約した当時の邸宅を改造した旅館
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晩ごはんは、焼き餃子とゆで餃子で
お腹一杯、いっぱい
今回の旅行で食べたものは、餃子/刀削麺/コリアンバーベキューの繰り返し -
古城内の人が利用する床屋さん
古城内には、多くの人が普通に住んでいる -
<9月26日>
朝から市内散策
通りに出ていた肉屋さん
注文に応じて、大胆にぶつ切り -
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古城の外壁
方形の城壁は一周6.1577km、城壁の高さは6〜10m、壁上部の幅は3〜5mとのこと
これから平遥バスターミナルに移動して、太原に移動 -
太原駅前から、市バスに乗って1時間くらいで晋祠へ
大きな公園になっていて、市民の憩いの場
晋祠そのものよりも、往復のバスの中の方が現地の人観察の方が楽しかった -
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市内でよく見かけた、現地のコンビニ
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最後の夜は、コリアンバーベキュー
この後、夜の公園にでたら、10グループ以上のご婦人方がダンスエクササイズに興じていた
太極拳よりも、こちらが人気かも -
<9月27日>
早朝に太原を出発し、北京⇒天津と移動日
最後のタクシーに乗ったら思った以上に値段が高くて、3元足りなくなってしまった。(汗)
ドライバーに、「これが有り金全部」と財布を見せたらサービスしてもらえた(ホッ) -
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