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塩野七生著「コンスタンチノープルの陥落」を当地テオドシウス城壁で読むことを主目標に据え、約10日間のトルコ見物。<br />イスタンブール パムッカレ エフェス サフランボル ハットゥサ カッパドキアにお邪魔したドキドキ個人旅行。その6日目<br />「事前情報の少ないヨズガットに滞在を決め、タクシー運転手アリのガイドでハットゥサ見学を果たした一行は、トルコ語とドイツ語のみが通じるホテル「チャムリック」に滞在する。意外にもキレイなヨズガットの夜景を楽しんだ夜が明ける。」

2006.6 turkey Day6

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2006/06/08 - 2006/06/20

6972位(同エリア10890件中)

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captain

captainさん

塩野七生著「コンスタンチノープルの陥落」を当地テオドシウス城壁で読むことを主目標に据え、約10日間のトルコ見物。
イスタンブール パムッカレ エフェス サフランボル ハットゥサ カッパドキアにお邪魔したドキドキ個人旅行。その6日目
「事前情報の少ないヨズガットに滞在を決め、タクシー運転手アリのガイドでハットゥサ見学を果たした一行は、トルコ語とドイツ語のみが通じるホテル「チャムリック」に滞在する。意外にもキレイなヨズガットの夜景を楽しんだ夜が明ける。」

  • Day6-1(ヨズガットの町※写真は前日夕刻ごろのショットです。)<br />またもや遠くから聞こえるアザーン(お祈りタイムだよ放送)に、微睡みの中で気付いた。<br />身支度の後、清々しいホテル正面玄関でストレッチをする。美人な地元(多分)のお姉さんに、「ギュナイドーン!」と挨拶され、少しドキドキした後、朝食へ。<br />ビュッフェ形式の朝食を堪能する。昨夜いたウェイターさんにも早速「ギュナイドーン!」攻撃。朝の挨拶を修得する。こういう覚え方が早い。<br />朝食後、フロントに洗濯物を受け取りに行く。時間通りの仕上がりだったが、生乾き。なぜだ!部屋で干せと言うのか!<br />これには参った。依頼時の要確認を痛感する。<br />九時を少し過ぎた頃、アリがフロントに到着。チェックアウトを済ませ、彼とフランスごっこ(ウィームッシューに対し、メルシーボークー!と返すやりとり。)。オトガルへ向かう。<br /><br />チャムリック ホテル(夕食、洗濯代を含む)116YTL

    Day6-1(ヨズガットの町※写真は前日夕刻ごろのショットです。)
    またもや遠くから聞こえるアザーン(お祈りタイムだよ放送)に、微睡みの中で気付いた。
    身支度の後、清々しいホテル正面玄関でストレッチをする。美人な地元(多分)のお姉さんに、「ギュナイドーン!」と挨拶され、少しドキドキした後、朝食へ。
    ビュッフェ形式の朝食を堪能する。昨夜いたウェイターさんにも早速「ギュナイドーン!」攻撃。朝の挨拶を修得する。こういう覚え方が早い。
    朝食後、フロントに洗濯物を受け取りに行く。時間通りの仕上がりだったが、生乾き。なぜだ!部屋で干せと言うのか!
    これには参った。依頼時の要確認を痛感する。
    九時を少し過ぎた頃、アリがフロントに到着。チェックアウトを済ませ、彼とフランスごっこ(ウィームッシューに対し、メルシーボークー!と返すやりとり。)。オトガルへ向かう。

    チャムリック ホテル(夕食、洗濯代を含む)116YTL

  • Day6-2(ヨズガットオトガル、チャイハネのマスター)<br />登校中の地元中学生(多分)に愛想を振りまきつつ、程なくオトガルへ到着する。<br />アリと別れを惜しみつつ記念撮影等にいそしむ。<br />「まだ10分はある!チャイにしよう!(多分)」とアリに誘われ、オトガルのチャイハネでモーニングチャイをおごってもらう。<br />「この人が君らのバスの運転手さ!(多分)」とバスドライバーを紹介されたり。<br />「写真を送るんだぞ!(多分)」とチャイハネのマスターに言われたり。<br />「俺たちも撮ってくれ!(多分)」と地元客に被写体になって貰ったりして遊ぶ。<br /><br />オトガルまでのタクシー 6YTL

    Day6-2(ヨズガットオトガル、チャイハネのマスター)
    登校中の地元中学生(多分)に愛想を振りまきつつ、程なくオトガルへ到着する。
    アリと別れを惜しみつつ記念撮影等にいそしむ。
    「まだ10分はある!チャイにしよう!(多分)」とアリに誘われ、オトガルのチャイハネでモーニングチャイをおごってもらう。
    「この人が君らのバスの運転手さ!(多分)」とバスドライバーを紹介されたり。
    「写真を送るんだぞ!(多分)」とチャイハネのマスターに言われたり。
    「俺たちも撮ってくれ!(多分)」と地元客に被写体になって貰ったりして遊ぶ。

    オトガルまでのタクシー 6YTL

  • Day6-3(ナザールボンジューとアリ)<br />「また来るときは電話してね(多分)」とアリに何枚か名刺を渡され、「友達(フレンド)にも言っといてね!(多分)」と、お仕事にも熱心です。<br />それでは約束通り、この場をお借りしまして「アリさんタクシー」のCMしときます。<br />「ヨズガットへお寄りの際は、アリタクシーにご用命を!「Terminal Taksi社」のベストドライバー「Ali akdogan Bozyigit」がご希望の場所まで、迅速、安全にお連れします!もちろん ヨズガット名跡、ハットゥサ遺跡ツアー(60YTLから。(2006年6月実績) )も、お任せ下さい!ツアーマップを常備の上、丁寧なスケジュールであなたの夢の発掘をお手伝い!<br />車体番号は「66T0010」  メーター使用の明朗会計!皆様のお越しをお待ちしております!」<br />握手→トルコ式挨拶→ハグ、と周囲の目も気にせずお熱いお別れをした後バスに乗り込むと、アリはわざわざ外まで出てきて見送ってくれた。ホロリ。<br />ヨズガット滞在をまるまるお世話になったアリに心から感謝した。

    Day6-3(ナザールボンジューとアリ)
    「また来るときは電話してね(多分)」とアリに何枚か名刺を渡され、「友達(フレンド)にも言っといてね!(多分)」と、お仕事にも熱心です。
    それでは約束通り、この場をお借りしまして「アリさんタクシー」のCMしときます。
    「ヨズガットへお寄りの際は、アリタクシーにご用命を!「Terminal Taksi社」のベストドライバー「Ali akdogan Bozyigit」がご希望の場所まで、迅速、安全にお連れします!もちろん ヨズガット名跡、ハットゥサ遺跡ツアー(60YTLから。(2006年6月実績) )も、お任せ下さい!ツアーマップを常備の上、丁寧なスケジュールであなたの夢の発掘をお手伝い!
    車体番号は「66T0010」  メーター使用の明朗会計!皆様のお越しをお待ちしております!」
    握手→トルコ式挨拶→ハグ、と周囲の目も気にせずお熱いお別れをした後バスに乗り込むと、アリはわざわざ外まで出てきて見送ってくれた。ホロリ。
    ヨズガット滞在をまるまるお世話になったアリに心から感謝した。

  • Day6-4(カイセリまでの道のり)<br />バスは田舎道を走り出す。 割り当てられた一番前の座席に座り、フロントガラス越しの景色を堪能できる喜びに浸る。だが、先ほど紹介された初老の運転手が、3分おきにアクビをし始めたので、思わずこの景色の代償を考えると同時にフロントガラスに入ったヒビに気付く。<br />運を天に任せ、アッラーの加護を求めた上でナザールボンジューに縋った。<br />途中、良くわからない小さな町で休憩。市場前に停まったバスから降りてタバコを吸う東洋人に視線が集まる。中でも八百屋の前に集まった男性7人にガン見される。こちらも負けていられない。笑顔で「メルハバ」攻撃。彼らの硬直した表情が、急に笑顔になったのが驚きだった。計7メルハバを獲得。<br />トルコで奇特なモノを見る視線を感じたら、笑顔で「メルハバ」アタックを決めてみよう。約7割の勝率だ!フードを被った女性達は難関だが、彼女たちも世間体が無ければ、いや心の中では「メルハバ」返しをしてくれているはずだ。<br />(余談1 これは同行のHoneyには内緒だが、トルコの女性はキレイな人が多かった。しかし中盤以降、特に「グッ」と来るのは、キチンとアイメイクが施された美しい2つの瞳だけを漆黒のローブから覗かせる、ムスリム装束の女性だった。おそらくフェティシズムだ。あれはきっと。。。。)

    Day6-4(カイセリまでの道のり)
    バスは田舎道を走り出す。 割り当てられた一番前の座席に座り、フロントガラス越しの景色を堪能できる喜びに浸る。だが、先ほど紹介された初老の運転手が、3分おきにアクビをし始めたので、思わずこの景色の代償を考えると同時にフロントガラスに入ったヒビに気付く。
    運を天に任せ、アッラーの加護を求めた上でナザールボンジューに縋った。
    途中、良くわからない小さな町で休憩。市場前に停まったバスから降りてタバコを吸う東洋人に視線が集まる。中でも八百屋の前に集まった男性7人にガン見される。こちらも負けていられない。笑顔で「メルハバ」攻撃。彼らの硬直した表情が、急に笑顔になったのが驚きだった。計7メルハバを獲得。
    トルコで奇特なモノを見る視線を感じたら、笑顔で「メルハバ」アタックを決めてみよう。約7割の勝率だ!フードを被った女性達は難関だが、彼女たちも世間体が無ければ、いや心の中では「メルハバ」返しをしてくれているはずだ。
    (余談1 これは同行のHoneyには内緒だが、トルコの女性はキレイな人が多かった。しかし中盤以降、特に「グッ」と来るのは、キチンとアイメイクが施された美しい2つの瞳だけを漆黒のローブから覗かせる、ムスリム装束の女性だった。おそらくフェティシズムだ。あれはきっと。。。。)

  • Day6-5(カイセリ オトガル)<br />バスは昼過ぎにカイセリへ到着。またもや複数のバス会社カウンターが。ギョレメ行きを探そうとするが、速攻で見つかる。バス会社が「ギョレメ」だから。<br />余りにも解りやすい13:00発のチケットを手に入れ、しばしの休息。この休憩でこの旅、最初で最後の凶悪犯罪に遭遇する!(うそ)<br />ベンチに座る小汚い(失礼)老人に、タバコの火をせがまれ、もちろん点火。しかし点火中、彼の手は、この東洋人のデニムのポケットに入ったデジタルカメラへ!次の瞬間、銀色に輝くメイドインジャパンを収めた彼の左手は、お行儀良く膝の上へ。右手も駆使して覆い隠した。<br />あまりにも解り易い犯行の一部始終を見届けながら火を付けた後、「ノンノンノン」と取り返す。力無い抵抗を退け、無事に奪還に成功した。<br />彼にこれをあげるわけにはいかない。金の問題じゃないんだ。(お金もイヤですが)<br />カメラを取り損ねた哀れな老人を警察に突き出すような発想は浮かばず、程なくギョレメ行きバスに乗り込む。

    Day6-5(カイセリ オトガル)
    バスは昼過ぎにカイセリへ到着。またもや複数のバス会社カウンターが。ギョレメ行きを探そうとするが、速攻で見つかる。バス会社が「ギョレメ」だから。
    余りにも解りやすい13:00発のチケットを手に入れ、しばしの休息。この休憩でこの旅、最初で最後の凶悪犯罪に遭遇する!(うそ)
    ベンチに座る小汚い(失礼)老人に、タバコの火をせがまれ、もちろん点火。しかし点火中、彼の手は、この東洋人のデニムのポケットに入ったデジタルカメラへ!次の瞬間、銀色に輝くメイドインジャパンを収めた彼の左手は、お行儀良く膝の上へ。右手も駆使して覆い隠した。
    あまりにも解り易い犯行の一部始終を見届けながら火を付けた後、「ノンノンノン」と取り返す。力無い抵抗を退け、無事に奪還に成功した。
    彼にこれをあげるわけにはいかない。金の問題じゃないんだ。(お金もイヤですが)
    カメラを取り損ねた哀れな老人を警察に突き出すような発想は浮かばず、程なくギョレメ行きバスに乗り込む。

  • Day6-6(ギョレメ行きバスの男前サービスマン)<br />バスはカイセリオトガルを出て再び田舎道を走り出す。カイセリ。マイヒーロー、ユリウス・「カエサル」の名を冠する古都。もしかして「カエサルが建てさせた町!?」とドキドキするが「歩き方」の解説によると、命名したのは悪名高き2代目皇帝「ティベリウス」だそうでガッカリ。でも、ケチでリアリストのティベリウスがこの町の美しさに「歓喜した」そうで、そっちでドキドキしてしまった。このバスの男前サービスマンが色々かまってくれて、「カイセリ来たなら、あの山見なきゃ!(多分)」<br />と、教えてくれた、草原の向こうにそびえるエルジエス山は、ほんとにキレイだった。ティベリウスはこの景色にやられたんだね!(撮れよ)

    Day6-6(ギョレメ行きバスの男前サービスマン)
    バスはカイセリオトガルを出て再び田舎道を走り出す。カイセリ。マイヒーロー、ユリウス・「カエサル」の名を冠する古都。もしかして「カエサルが建てさせた町!?」とドキドキするが「歩き方」の解説によると、命名したのは悪名高き2代目皇帝「ティベリウス」だそうでガッカリ。でも、ケチでリアリストのティベリウスがこの町の美しさに「歓喜した」そうで、そっちでドキドキしてしまった。このバスの男前サービスマンが色々かまってくれて、「カイセリ来たなら、あの山見なきゃ!(多分)」
    と、教えてくれた、草原の向こうにそびえるエルジエス山は、ほんとにキレイだった。ティベリウスはこの景色にやられたんだね!(撮れよ)

  • Day6-7(Local cave house Hotel)<br />景色が奇岩地帯っぽくなり、カイセリからは一時間半ほどで、ギョレメ村オトガルに到着。<br />前情報では「客引きにうんざり」とあったが、寂しくなる程に居なかった。こじんまりした明るい村の雰囲気と奇岩でテンションがあがる。<br />とりあえず地図を見ながら予約しておいたLocal cave house Hotelに到着。<br />HPに載せている写真を裏切らない気持ちのいい場所にチェックイン。ウェルカムチャイを飲みながら、<br />気さくな宿のオーナー兄ちゃんは「日本人女性と婚約してるんだ!」と嬉しそうに語ってくれた。<br />大人気だ、日本人女性!とりあえず明日のカッパドキアツアーを計画していたので、説明を聞く。<br />50YTLのカッパドキア1デイツアーの終了は20:00ごろだったが、特別に明日のカイセリからのフライト時間を考慮して17:00に戻れるようにツアー会社に手配してもらった。そして、高額(すぎ)。早朝(すぎ)。であることから事前計画では外していた$220のカッパドキア気球ツアー。<br />Honeyの「せっかくなんだし」に負け、しぶしぶ同意。申し込みつつブツブツ言う。<br />兄ちゃんに付き合って貰い、しばし休息がてらの情報収集。カッパドキア奇岩地帯の見物に出かける。

    Day6-7(Local cave house Hotel)
    景色が奇岩地帯っぽくなり、カイセリからは一時間半ほどで、ギョレメ村オトガルに到着。
    前情報では「客引きにうんざり」とあったが、寂しくなる程に居なかった。こじんまりした明るい村の雰囲気と奇岩でテンションがあがる。
    とりあえず地図を見ながら予約しておいたLocal cave house Hotelに到着。
    HPに載せている写真を裏切らない気持ちのいい場所にチェックイン。ウェルカムチャイを飲みながら、
    気さくな宿のオーナー兄ちゃんは「日本人女性と婚約してるんだ!」と嬉しそうに語ってくれた。
    大人気だ、日本人女性!とりあえず明日のカッパドキアツアーを計画していたので、説明を聞く。
    50YTLのカッパドキア1デイツアーの終了は20:00ごろだったが、特別に明日のカイセリからのフライト時間を考慮して17:00に戻れるようにツアー会社に手配してもらった。そして、高額(すぎ)。早朝(すぎ)。であることから事前計画では外していた$220のカッパドキア気球ツアー。
    Honeyの「せっかくなんだし」に負け、しぶしぶ同意。申し込みつつブツブツ言う。
    兄ちゃんに付き合って貰い、しばし休息がてらの情報収集。カッパドキア奇岩地帯の見物に出かける。

  • Day6-8(ギョレメ村 「CAPPI」レストラン)<br />とりあえずギョレメ村「CAPPI」レストランでランチ。韓国語表記の看板やメニューの多さに驚く。韓国の人に人気なのね。東洋人観光客の姿もチラホラ見かける。その後、「徒歩圏内」のギョレメ自然博物館へおでかけ。意外な距離に疲れ、途上の「UFO MUSEUM」の看板に惹かれつつも、「地元の物好きなおっさんが勝手にやってる雰囲気」を察知して我慢。途中、土産物屋エリアを抜けると「試飲できます!」という日本語の看板が!カッパドキアワインについての日本語表記による説明書きに驚いた後、博物館に到着。<br />[CAPPI]でのランチ 11YTL(2人で)

    Day6-8(ギョレメ村 「CAPPI」レストラン)
    とりあえずギョレメ村「CAPPI」レストランでランチ。韓国語表記の看板やメニューの多さに驚く。韓国の人に人気なのね。東洋人観光客の姿もチラホラ見かける。その後、「徒歩圏内」のギョレメ自然博物館へおでかけ。意外な距離に疲れ、途上の「UFO MUSEUM」の看板に惹かれつつも、「地元の物好きなおっさんが勝手にやってる雰囲気」を察知して我慢。途中、土産物屋エリアを抜けると「試飲できます!」という日本語の看板が!カッパドキアワインについての日本語表記による説明書きに驚いた後、博物館に到着。
    [CAPPI]でのランチ 11YTL(2人で)

  • Day6-9(ギョレメ自然博物館 キリスト教画)<br />ギョレメ自然博物館は、l博物館というよりは記念公園。奇岩を利用した住居跡、教会跡などを見物。<br />キリスト教画ばかりなので、対抗して仏陀印を結ぶ。罰当たりだったが、後に罰が当たる。(多分)<br />広さの割に同じような景色(当たり前だけど)の連続と暑さで少々疲れる。<br />全体的に奇岩だもの。早くも少々飽きる。。。<br /><br />ギョレメ自然博物館 10YTL

    Day6-9(ギョレメ自然博物館 キリスト教画)
    ギョレメ自然博物館は、l博物館というよりは記念公園。奇岩を利用した住居跡、教会跡などを見物。
    キリスト教画ばかりなので、対抗して仏陀印を結ぶ。罰当たりだったが、後に罰が当たる。(多分)
    広さの割に同じような景色(当たり前だけど)の連続と暑さで少々疲れる。
    全体的に奇岩だもの。早くも少々飽きる。。。

    ギョレメ自然博物館 10YTL

  • Day6-10(Local Cave Hotel プール)<br />ホテルに戻り、オーナーが友人から中古で購入したというクラシックギターを弾いていたので、遊んでもらう。しばしギター談義。ネックの反りがなんとかかんとか。「日本人なのにギター弾けるなんて、珍しいね!」と言われる。そんなことはないぞ。その後、オーナーに「ジャンプインだ!」と煽られ我慢できず、プールに飛び込む。まだまだ時間はあるので、アヴァノスの町を流れる「クズル川」を見に行くことにする。<br />前述の「ヒッタイト帝国を舞台にした少女漫画」のタイトルが、「天は赤い河のほとり」という。<br />このクズル川こそが、その「赤い河」だという。雪解けの季節には、件の鉄器文明を生んだ土中の鉄分が水中に溶け出し、赤い色に染まるらしい。Honey興奮。<br />オーナーが「今日ちょうどアワノスに行くから乗せていってあげるけど、何時になるかは解らないんだ」と親切なことを言ってくれるが、日が暮れてしまうと悲しいので、レンタルスクーターでのアプローチを敢行。

    Day6-10(Local Cave Hotel プール)
    ホテルに戻り、オーナーが友人から中古で購入したというクラシックギターを弾いていたので、遊んでもらう。しばしギター談義。ネックの反りがなんとかかんとか。「日本人なのにギター弾けるなんて、珍しいね!」と言われる。そんなことはないぞ。その後、オーナーに「ジャンプインだ!」と煽られ我慢できず、プールに飛び込む。まだまだ時間はあるので、アヴァノスの町を流れる「クズル川」を見に行くことにする。
    前述の「ヒッタイト帝国を舞台にした少女漫画」のタイトルが、「天は赤い河のほとり」という。
    このクズル川こそが、その「赤い河」だという。雪解けの季節には、件の鉄器文明を生んだ土中の鉄分が水中に溶け出し、赤い色に染まるらしい。Honey興奮。
    オーナーが「今日ちょうどアワノスに行くから乗せていってあげるけど、何時になるかは解らないんだ」と親切なことを言ってくれるが、日が暮れてしまうと悲しいので、レンタルスクーターでのアプローチを敢行。

  • Day6-11(スクーターで疾走するアヴァノスへの道のり。)<br />オーナーに教えて貰った「ヒッチハイカーズ」レンタル店に行き、二人乗りスクーターを選ぶ。<br />「2週間前に入れた新車と前から使ってるやつ、どっちにする?」と言うので、悪名高きスクラッチトラブル(「キズが付いてる」等と言いがかりをつけ、修理代を請求する。この「ヒッチハイカーズ」はそうしたトラブルがあったらしい。)を考え、「キズでも付けたら大変だ。だよね?」と先手を打ち、最初から傷だらけの古い方にする。<br />「ミギガワツウコウです!」と日本語で教えて貰い、発進。2人とも中型2輪保持者なので、どっちが運転しても良かったが、メンツを考えハンドルを握る。そろそろ夕焼けに染まるカッパドキアを110ccのヤマハで駆け抜ける。安全運転で。予想以上の爽快感。最高の気分だった。

    Day6-11(スクーターで疾走するアヴァノスへの道のり。)
    オーナーに教えて貰った「ヒッチハイカーズ」レンタル店に行き、二人乗りスクーターを選ぶ。
    「2週間前に入れた新車と前から使ってるやつ、どっちにする?」と言うので、悪名高きスクラッチトラブル(「キズが付いてる」等と言いがかりをつけ、修理代を請求する。この「ヒッチハイカーズ」はそうしたトラブルがあったらしい。)を考え、「キズでも付けたら大変だ。だよね?」と先手を打ち、最初から傷だらけの古い方にする。
    「ミギガワツウコウです!」と日本語で教えて貰い、発進。2人とも中型2輪保持者なので、どっちが運転しても良かったが、メンツを考えハンドルを握る。そろそろ夕焼けに染まるカッパドキアを110ccのヤマハで駆け抜ける。安全運転で。予想以上の爽快感。最高の気分だった。

  • Day6-12(クズル川のほとり)<br />通りかかりの地元少年に、ジェスチャーと「アヴァノス!」の一単語で道を訊ねたりしながら、クズル川にかかる橋を渡りアヴァノスの町に入る。伝統的な陶器製作の町として有名だが、目もくれず川のほとりへ。<br />季節が違うので、当然赤くは無いが、Honeyご満悦。人の満足感とはそれぞれだなぁ。と感心する。<br />次に夕焼けの景色で有名なローズバレーを目指すものの、日が暮れ始め、気温がかなり下がってきてしまったので、断念する。「まあ、明日朝焼け見れるしね!」とお互いに、フォローしあう。<br />2時間のレンタル時間だったが1時間ちょっとで返却。店には思い切り膝を擦りむいて血を洗う韓国人女性がいたり、なかなかスリリングだ。徹底的に戦ってやる!と身構えた「スクラッチトラブル」も無く、チャイを出されたりする。帰り際に、預けて置いた免許証を「返してくれ」というと、「おお。覚えてたのか!ちゃんと覚えてるか試したんだよーん。」とふざけたことを言われたので、「そんなにバカじゃねえよ!」と捨てセリフを決めた。<br /><br />レンタルスクーター  2H  31YTL(ガス代含む)

    Day6-12(クズル川のほとり)
    通りかかりの地元少年に、ジェスチャーと「アヴァノス!」の一単語で道を訊ねたりしながら、クズル川にかかる橋を渡りアヴァノスの町に入る。伝統的な陶器製作の町として有名だが、目もくれず川のほとりへ。
    季節が違うので、当然赤くは無いが、Honeyご満悦。人の満足感とはそれぞれだなぁ。と感心する。
    次に夕焼けの景色で有名なローズバレーを目指すものの、日が暮れ始め、気温がかなり下がってきてしまったので、断念する。「まあ、明日朝焼け見れるしね!」とお互いに、フォローしあう。
    2時間のレンタル時間だったが1時間ちょっとで返却。店には思い切り膝を擦りむいて血を洗う韓国人女性がいたり、なかなかスリリングだ。徹底的に戦ってやる!と身構えた「スクラッチトラブル」も無く、チャイを出されたりする。帰り際に、預けて置いた免許証を「返してくれ」というと、「おお。覚えてたのか!ちゃんと覚えてるか試したんだよーん。」とふざけたことを言われたので、「そんなにバカじゃねえよ!」と捨てセリフを決めた。

    レンタルスクーター  2H  31YTL(ガス代含む)

  • DAY6-13(ギョレメ-レストラン「SOS]前の壺ズ。)<br />この地方の名物料理、「テスティ・ケバブ」は陶器製の壺の中で肉類と野菜を煮込んだもので、たくさんの壺を店頭に並べている。ディナーは、そんなレストランの一つ「SOS」に決めた。<br />シーズン直前らしく、またまた貸切。ここの主人は少々英語ができるので、いろいろ解説してくれる。<br />名物「テスティ・ケバブ」を含む数品を注文。<br />スープ等に、「辛いのスキだったら、これ使ってね。」とスパイスの入った小皿を付けてくれる。<br />「これって、トルコスタイルなの?」とつまらない質問をしてしまったが、「そうそう、トルコスタイル。俺スタイルだ!」と主人は笑っていた。トルコに来たからには、ちゃんとしたトルコ料理を食べたいという思いから質問したのだが、この主人の返事で気付かされた。「ちゃんとしたトルコ料理」というステレオタイプを求めた愚に。<br />聞けば彼には韓国人の友人がいて、韓国の料理も研究しているらしい。確かに彼が付けてくれた自家製スパイスは、唐辛子の効いたモノで韓国料理で口にしたことのある味がした。ご自慢のアレンジらしく、これは本当に美味しかった。伝統は固定された瞬間から廃れてしまう。彼の料理人としての姿勢と、その求道心に感心してしまった。

    DAY6-13(ギョレメ-レストラン「SOS]前の壺ズ。)
    この地方の名物料理、「テスティ・ケバブ」は陶器製の壺の中で肉類と野菜を煮込んだもので、たくさんの壺を店頭に並べている。ディナーは、そんなレストランの一つ「SOS」に決めた。
    シーズン直前らしく、またまた貸切。ここの主人は少々英語ができるので、いろいろ解説してくれる。
    名物「テスティ・ケバブ」を含む数品を注文。
    スープ等に、「辛いのスキだったら、これ使ってね。」とスパイスの入った小皿を付けてくれる。
    「これって、トルコスタイルなの?」とつまらない質問をしてしまったが、「そうそう、トルコスタイル。俺スタイルだ!」と主人は笑っていた。トルコに来たからには、ちゃんとしたトルコ料理を食べたいという思いから質問したのだが、この主人の返事で気付かされた。「ちゃんとしたトルコ料理」というステレオタイプを求めた愚に。
    聞けば彼には韓国人の友人がいて、韓国の料理も研究しているらしい。確かに彼が付けてくれた自家製スパイスは、唐辛子の効いたモノで韓国料理で口にしたことのある味がした。ご自慢のアレンジらしく、これは本当に美味しかった。伝統は固定された瞬間から廃れてしまう。彼の料理人としての姿勢と、その求道心に感心してしまった。

  • Day6-14(ギョレメ-レストラン「SOS」テスティ・ケバブ)<br />ワゴンに乗って金槌が運ばれた後、壺が!割り方をレクチャーしてもらい、Honeyが挑む。<br />一大エンターテイメントだ!見事に壺割りに成功したものの、主人は丁寧に破片を取ってくれた。<br />アトラクションでテンションも上がり、食べ過ぎる。<br />主人がかまってくれるので、ついつい話こんでしまった。<br />「東の料理が大好きで、研究のためにプサンへよく行くんだ!韓国の料理は本当に美味しい。日本のも試してみないとな。」と、なかなか気さくなので、「トルコの人は腕相撲ファンなの?この旅行中3度も挑戦を受けたよ。」と聞いてみた。「トルコ人は、戦いが好きなんだ。戦争が好き。という意味じゃなくてね。トルコ人は本当に勇敢な戦士なんだ。私のような黒髪で黒い目をしたトルコ人達と会ったかい?それは真のトルコ民族で、決して敵を恐れない。青い目で金髪のトルコ人は、オスマンの侵略の結果生まれた混血なんだ。彼らは良い人達だが、恐がりなんだ。オスマンの時代、一人のトルコ人兵士と十人のヨーロッパ人兵士が同等の戦力だったんだよ。トルコ人は、それほど勇敢で強く、恐れ知らずだったのさ!日本人も「恐れ知らず」で有名だったよね。たしか、ほら、飛行機で敵に突っ込む、ほら。そうそう!カミカゼだ!我々は似た民族なんだよ。」と、少々物騒な男の子の会話で盛り上がってしまった。<br />明日は早朝より、気球の予定。洞窟部屋に戻り、「カミカゼだけはゴメンだな。」と早くも情けないことを考えながら、早々に寝てしまった。<br /><br />SOS でのディナー 50 YTL(二人で)

    Day6-14(ギョレメ-レストラン「SOS」テスティ・ケバブ)
    ワゴンに乗って金槌が運ばれた後、壺が!割り方をレクチャーしてもらい、Honeyが挑む。
    一大エンターテイメントだ!見事に壺割りに成功したものの、主人は丁寧に破片を取ってくれた。
    アトラクションでテンションも上がり、食べ過ぎる。
    主人がかまってくれるので、ついつい話こんでしまった。
    「東の料理が大好きで、研究のためにプサンへよく行くんだ!韓国の料理は本当に美味しい。日本のも試してみないとな。」と、なかなか気さくなので、「トルコの人は腕相撲ファンなの?この旅行中3度も挑戦を受けたよ。」と聞いてみた。「トルコ人は、戦いが好きなんだ。戦争が好き。という意味じゃなくてね。トルコ人は本当に勇敢な戦士なんだ。私のような黒髪で黒い目をしたトルコ人達と会ったかい?それは真のトルコ民族で、決して敵を恐れない。青い目で金髪のトルコ人は、オスマンの侵略の結果生まれた混血なんだ。彼らは良い人達だが、恐がりなんだ。オスマンの時代、一人のトルコ人兵士と十人のヨーロッパ人兵士が同等の戦力だったんだよ。トルコ人は、それほど勇敢で強く、恐れ知らずだったのさ!日本人も「恐れ知らず」で有名だったよね。たしか、ほら、飛行機で敵に突っ込む、ほら。そうそう!カミカゼだ!我々は似た民族なんだよ。」と、少々物騒な男の子の会話で盛り上がってしまった。
    明日は早朝より、気球の予定。洞窟部屋に戻り、「カミカゼだけはゴメンだな。」と早くも情けないことを考えながら、早々に寝てしまった。

    SOS でのディナー 50 YTL(二人で)

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