2012/12/05 - 2012/12/14
1073位(同エリア10132件中)
Sさん
「阪急交通社トラピックス10日間トルコ大周遊」に参加しました。
サーチャージ込み・99800円と激安。
自分用備忘録も兼ねつつ、10日間の行程を淡々と書くことにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
【1日目】
たまプラーザから空港バスにて成田空港へ。
途中、大井のあたりで事故渋滞していて
成田まで3時間もかかった…。集合時間ぎりぎりで焦ったが
なんとか到着。同行の友・Yちゃんとも無事合流。
12:55 成田→18:10イスタンブール(トルコ航空TK0051)
グーグル翻訳したままか?って状態の
日本語版・機内食メニューにしばし笑う。 -
一回目の機内食はこんな感じ。
-
「蒸気でアイマスク」。機内にはモッテコイだ。
以前、ビジネスマンが機内で使っていたのがうらやましくて使ってみた。右の人、使い方逆なんですけどね…。 -
到着〜!
ツアー参加の人の荷物はすべて、ポーターさんが迎えのバスまで
運んでくれました。最初から至れりつくせり。
添乗員さん、ポーターさんにテキパキと指示を出す。しかも
トルコ語で…ワタクシ、トルコ語を話す日本人、初めてお会いしました。彼女、ただものではない… -
デラックスなバスで、いざ市内へ!
-
ホテルは旧市街近くの「レガシー・オットマン」
クラシカルは雰囲気の素敵なホテル。
立地もすばらしく、ガラタ橋から歩いて10分もかかりません。
ホテルの斜向かいに目当てのロクム屋さん「ハジュ・ベキル」が
あったので、添乗員さんがチェックイン手続きをしている間に許しを得、閉店間際に駆け込み、目当てのロクムをゲット!
ロクムとはトルコの伝統菓子で、日本の柚餅子のようなものです。
フルーツ味、ピスタチオ味などフレーバーは色々。
チョコがけしたものも人気があります。 -
ツアー中、イスタンブールで自由行動できるのはこの日と最終日の午前中しかないので、さっそくアクティブに行動。
ガラタ橋たもとのサバサンドを食べに行く。
友人Yちゃんはものすごい勢いで事前調査をしてきてくれた。
私も多少は調べてきたものの、Yちゃんの予習っぷりには負けを認めざるを得ませんでした。
というわけで、Yちゃんが事前調査で目をつけておいてくれた店「デニズ・ユルデゥズ」で。(しかも彼女は魚がNGなのに…笑)レモン汁?と塩で調味して、となりの売店でピクルスジュースも買いました。(=写真右。塩と酢で味付けしてある赤い汁につけてあるピクルス。現地の人は汁も飲んでしまうらしい)とても美味しかった! -
ガラタ橋から夜景をみようと、橋の上にあがったら
釣り人がいっぱい。平日なのに…(笑)
ザクロジュースを売る少年も発見。前から飲んでみたかったので、二人で1杯頂きました。とてもおいしかった。 -
旧市街といった風情ただようホテル周辺。モスクなど歴史ある建物がライトアップされていて美しい…これは何の建物か不明ですが。
-
ホテルのお部屋はこんな感じ。広々しています。
…しかし、のちにシャワーが使えないという不具合に遭遇…。
蛇口からしか湯が出ず、しかも蛇口からの湯が湯船の中でなく湯船のフチに向かって出る…なので、変なカッコで洗髪等するハメになった…。 -
【2日目】
ホテルの朝食は海峡が見渡せるすばらしい場所でした。 -
好物の干しイチジクやら、木枠ごとサービスされている蜂蜜やらにしばし感動。
-
この日の観光はイスタンブールの名所、
*ブルーモスク
*トプカプ宮殿
*アヤソフィア(外観のみ見学)
ブルーモスクは想像した通りの美しさ…
ここは、肌を露出した格好では入れません。
ノースリーブやショートパンツの人は、入口で肌を隠す布を渡されます。
この日のワタクシは、ダウンコート+レギンス+レッグウォーマー
という重装備だったのに、なぜか下半身を覆うよう、布を渡される…。
なぜだろう? -
トプカプ宮殿。
冬だったので、お花は咲いてなかったけど、
剪定されたバラの苗がたくさん植わっていた。
初夏に訪れたら、さぞかし美しいんだろうな。
第一庭園から第四庭園まである広〜い敷地です。
全部見て回るにはサラっとでも1時間はかかりそう。
いちばん奥の第四庭園には
トルコのアジアサイドとヨーロッパサイドが一望できる
感じのよいカフェがあります。 -
昼食はドネルケバブ。
デザートはみかん。日本のみかんそのもの。トルコでもたくさんとれるらしい。
食べきれなかったので、残そうとしたら、お店の方が「もっていって♪」と。さらに「おまけ、おまけ♪」みたいな感じで四つほど持たせてくれた。ありがとうございます。
でもね…ワタクシごとですが、
出発前実家のみかんを大量に収穫して、
10日も家を留守にするというので、
死ぬほど食べまくってから旅にのぞんだんです。
…ここでもみかん地獄とは(笑) -
昼食後はイスタンブールを出て、アンカラに向かいます。
450kmの道のり。
途中のドライブイン、全日程中で一番大きなドライブインでした。
お菓子やドライフルーツがた〜〜っくさん。
この後いろんなドライブインに行きましたが、こんなにモノがそろったところはありませんでした。 -
ホテルは「イチカレ」。
到着時には激疲れ。
ツアーのみなさんもげんなりしていた。
現地ガイドさんいわく、
到着の翌日はまだ現地時間に慣れていないので、
時差ボケで疲れがピークになるのだとか。
でも一応元気に夕食ビュッフェ。
同じテーブルにいた同じツアーのおじさん、
トルコのお酒「ラク」を2杯も注文。
ちなみに、ラクはブドウからできた蒸留酒で、
水や氷で割ると白く濁ります。不思議。
夜、スーパーでも探しに外に出ようと思ったら雨。
疲れていたし、部屋でおとなしくすることにした。 -
【3日目】
翌朝、集合時間より早く支度して、少しだけアンカラ市内を散策。
こちらはホテル外観。到着時は夜だったので気づかなかったけど、
ずいぶんド派手だわ…。
ちなみに、部屋は広くそこそこ快適だでしたが
エアコンを切ってもセントラルヒーティングの設定温度が暑く
寝苦しかった。
加えて、またもや水難。
今回はシャワーの勢いもよく、お湯もきちんと出ましたが、
サッシのようになっているシャワーカーテンがぴっちり閉まらず、
シャワー後にバスルームが水浸し。
Yちゃん、裸でぞうきんがけをするという屈辱の経験をされていました…。
同じツアーのおばさま三人組がフロントで困っていた。
両替をしたいのだが、してもえないとのこと。
Yちゃんが確認して、フロントにも細かいオカネがないことが判明。
それ以降、おばさま三人組にYちゃん、
エラく頼りにされるハメになる(笑)
…ホテルでは普通、両替ができますが、
こんな感じでホテルにも現金の持ち合わせがないということもあります。 -
この日はまずは紀元前の遺跡がたくさんある
ポアズカレというエリアに移動します。
アンカラから220kmの距離です。
まずはハットゥシャシュ遺跡。
バスが到着するやいなや、急いでお土産物を並べはじめる現地のお方…。 -
紀元前の人々が残した彫刻等がたくさん残っています。
-
遺跡観光は楽しかったのですが…
足元がぬかるんでいて、みな靴底の泥を遺跡(世界遺産)になすりつける始末(笑)
一応ティッシュで拭ってバスに乗るも、バスが泥だらけになってしまった。。。運転手さん、本当にごめんなさい。 -
ランチは「サチカブルマ」。羊肉とトマトの煮込みです。
4人で一皿。
羊肉苦手だけど、美味しかった! -
デザートは好きなものを好きなだけ!
伝統菓子ロクムなど、トルコらしいデザートがたくさん!
ここから240km先のカッパドキアに向かいます! -
あたりが岩だらけになってきたなー、寒くなってきたなーと思ったら、
もうカッパドキアのエリアでした。
今回のトルコ旅行ではいちばん内陸になるので
あたりには雪がうっすら積もっていました。
ホテルに向かう前に少し時間があったので、
ラクダ岩に寄ってくださいました!
今回の添乗員さん、現地ガイドさんはいずれもベテランの方で
臨機応変にこういうサービスをしてくれました。 -
カッパドキアのホテルは「ディレク・カヤ」。洞窟風ホテルです。
夜のライトアップが美しかった。
部屋は手狭だったけど、一泊目、二泊目と水難(笑)にあっていたので、
はじめて快適だわ〜と思ったホテルでした!
…部屋、少し寒かったけど。
トルコはどこもそうですが、ノラ猫ちゃんがいっぱい。
このホテルにも決まったメンツの猫が何匹かいて
私たちがドアを開けるたびに「入れてくれ〜」と言う(多分)。
ものすごくかわいくて、日本に連れて帰りたいくらいだった。
なお、失敗した点がひとつ。
ここに来る前のドライブインで水を買っておけばよかった。
ホテル周辺には店がな〜んにもありません。
20分くらい歩くとちょっとしたショップが集まるエリアがありますが、
夜は閉まっています。
ま、ホテルの施設・レストランが充実しているので、
事足りますけど。 -
レストラン外観。中はとても広いです。
団体ツアー客がたくさんいました。
ビュッフェの品数も豊富。
ウエイターさんも気さくで楽しかった。
こちらが英語で意思を伝えようとすると、残念そうな顔をして、
頑張って覚えた日本語を使おうとしてました。
コミュニケーションを楽しんでくれている感じで
こちらも嬉しかった! -
トマトときゅうりのサラダようなものは
どこのホテルのビュッフェにもある定番食らしい。
とても気に入ったので、毎日頂きました。
オリーブオイルとレモン汁、塩で味付けして食べます。 -
【4日目】
そしてそして、この日のメインイベントはオプションの
「カッパドキア気球ツアー」!
本当は次の日に予定されていたのですが
翌朝天気が悪かったら中止、もうチャンスはない…
ということを添乗員さん&現地ガイドさんが配慮してくれて
この日になりました。
こういうご配慮もさすが。
現地ガイドさん、午後ずっと翌朝の天気を随時調べたり、
気球ツアー会社と連絡をとってくれていました。
朝5時半に集合し、まずは気球ツアー会社のカフェのような
ところで朝食をとりました。
屋外では韓国人ツアーのみなさんが持参の辛ラーメンを食べてた。
Yちゃん、心底おどろく。 -
気球乗り場までは、8人乗りくらいのバンで移動します。
結構な悪路を10分くらい進むと乗り場に到着!
待望の気球ライドです!
本日のパイロットさんは気球操縦学校の先生とのこと。
安心して出発です!
ちなみに…気球のカゴ(乗るところ)は開かないので、
乗り込むためによじ登らなければなりません。
ご年配の方はちょっと大変そうだった…けれd、
みんなで協力して無事乗れました。 -
他の気球も一斉にとんでいます。
この日は40基くらいかな。多い日は100基くらい飛ぶそうです。
全く揺れないし、皆が密着して(?)乗っているので
高所恐怖症の私でも全く怖くありませんでした。
むしろ、楽しくて楽しくて終始超絶笑顔(笑)(笑)
いちばん高いところでは上空1000mくらいまで上ります。
もはや雲の中だった…。
ちなみに気球は意外と進路の微調整ができるようです。
岩スレスレに進んでくれたり、立木にわざと体当たりしたり
パイロットさん、楽しませてくれました。 -
大満足でホテルに戻り、
気球ツアーに参加されなかったツアーの方と合流して
*ウチヒサール
*スリーシスターズ
*鳩の谷を見学。
特に鳩の谷(写真)がよかった。
昔、岩を住居にしていた人々は鳩のフンを集めて肥料にするために
たくさんの鳩を飼っていたそう。
今でも鳩がたくさん。
思わずわーっ!!と叫んじゃうほどの絶景でした。 -
ちなみにここではトルコアイスが食べられます。
3TL(トルコリラ。1TL=約48円)
販売している男の子、「のびるよ、のびるよ〜」とハイテンション。まだ若いのにとても頑張ってました! -
名所見学のあとは、前から身構えていた(笑)
絨毯屋に立ち寄り。
絨毯を次々に広げられ、しばし圧倒される…なんかすごい図だ。
なぜ身構えていたかというと、事前情報で、
「マンツーマンで日本語堪能なお店の方がついて、
ぜひ買って!と説得される」と
聞いていたからです。
…実際、本当にマンツーマンでした(笑)
しかし。私たち二人組があまりにもオカネもってなさそうなのを不憫に思ったのか、世間話に終始した。よかった…。
格安ツアーなので、こういうところにオカネを落としてあげたいところだし、ものは本当に良さげなので是非、と言いたいところですが…こちらビンボーで申し訳ない。
ツアー中、革製品店、トルコ石店にもよったのだが
意外にも一番ステキだわ〜と思ったのが絨毯だった。
買えないけど。
ちなみに、ツアー客28名のうち、10名くらいの方がお買い上げになったと思われます。
商談が成立すると、パチパチと拍手がするのでわかる…。 -
絨毯ショッピングの後は、マス料理のランチ。
これに、前菜とスープ、チーズ包みパイのようなものが付きました。
ランチ時はいつもドリンクを別料金で頼みます。
ボトルの水、ジュース(チェリージュースが気に入った)、ワイン(カッパドキアのワインは美味しいらしい)が定番。
場所によってはフレッシュのザクロジュースがあったりします。 -
この後、時間に余裕があるとのことで
「パジャパー」にご厚意で連れて行ってくださいました。
巨岩のなかにお部屋のようなものがたくさんあります。
昔は住居につかっていたそう。
ここで、ザクロジュースを飲んだのですが
イマイチ衛生状態が悪かったのか、
この後すこし体調を崩すハメに…。
前日水を買い忘れて後悔したので
ここの売店で水1.5Lを買っておいた。
わずか2TLという安さよ…。
沿岸部に比べて、内陸部は物価が安いです。
レストランのドリンクも、沿岸部の半額くらいのイメージ。
トルコらしいお土産は内陸部で買うほうがいいと思います。
よく見かけるのがナザールボンジューという目玉モチーフの魔除け
キーホルダーですが、30個千円とかで売ってくれます
(交渉次第で50個千円になる場合も)。
…でもキーホルダー…もらって困る人もいると思うので(笑)
おススメのお土産は、ドライフルーツです。
観光地の売店にはドライフルーツがよく置いてあります。
いちじくのドライフルーツはあちこちで買いましたが、
カッパドキアのものがいちばん安くて美味しかったです。 -
カイマクル地下都市。
人ひとりやっと通れるようなトンネルで
各部屋がつながっています。
イスラム全盛のこの地で昔々、キリスト教徒が迫害を逃れて地下で生活していたとのこと。
地下8階まであるそうですが、上階半分くらいだけ見学できます。
バスを降りてから、地下都市入口まで50mくらい延々と
お土産物やさんが並びます。
どうもこちらの方は日本の「千円札」がほしいようで、
”パシュミナ2枚千円!いや、3枚千円!!”というような
売り方をします。
うまくいけば、トルコリラよりも千円札で買ったほうが
お得になることがあります。
閉館まぎわだったので、私たちのツアー客しかいませんでしたが
混雑していると身動きがとりにくくて大変かも…。
この日も「ディレクカヤ」に宿泊。
ツアーではカッパドキアだけが2連泊でした。 -
【5日目】
翌朝。朝食はこんな感じでとても充実しています。
ヨーグルトは毎日たべました。
日本のよりもマッタリ濃いかんじで、味わい深い。
はちみつが美味しい国なので、いつも一緒に食べました。 -
出発まで時間があったので、近所を散策。
基本、ホテルの周りはなにもないのですが、
ホテルを出て坂を突き当りまで上り(ここの風景もすばらしい)
右手を突き当りまで歩くと、
こんなかわいらしい店が集まるエリアもありました。
後で添乗員さんに聞いたら
オルタヒサール、という場所らしい。
空気が冷たくきれいで、ものすごく非日常な感じ。
今回の旅で気に入った場所のひとつです。 -
この日はまずはトルコ石屋さんに連行…いや、お連れ頂く(笑)。
かわいいのがあったら買ってもいいかな、と思ったけれど
欲しいと思うものは、ケタが違うほど高かった。
絨毯屋さんと違ってとくにお店の方はしつこくありません。
ツアーの皆さまお金持ちが多いのか…
半分くらいの方がお買い上げ〜 -
ここから10mくらい先に陶磁器屋さんがあります。
もし、トルコ石屋さんを早く出られたら、
こちらを覗いてみるもの楽しいと思います。
ちなみに、トルコ石屋さんと陶磁器屋さんの間に
七面鳥らしき鳥がたくさんいました(笑) -
ランチはアイデデ(トルコ語で”三日月”)というお店で
「テスティケバブ」。壺に入っ羊肉煮込みを
壺ごと焼いて調理→みんなの前で割って提供してくれます。
窓の外に猫、犬、羊、牛…あらゆる動物があらわれて
飽きませんでした。 -
昼食後は215km離れた町、コンヤまで移動です。
こんな感じのドライブインに寄りましたが、
その向かいには「キャラバンサライ」という昔の隊商宿が。
皆それに目をくれず、売店で物資を調達。
小さいドライブインながら、珍しくお酒を扱っているところなので
皆買い物していました。 -
これがキャラバンサライ。悲しいかな人気ない…。
といううか、この存在に気付いているツアーの人、あまりいない模様…
ガイドさんちゃんと説明したのに…。 -
コンヤという都市に到着。
13世紀、セルジュク朝の都だったそうです。
イスラム色のとても強い土地柄で、
旋回舞踏をすること有名なメヴラーナ教団の
総本山があります。
日本人が珍しいらしく、皆に三度見くらいされました(笑)
こちらはインジェミナーレ神学校。
道路が大混雑でしたが、運転手さんが頑張って横づけしてくれました。 -
そして意外にも感動したのが
このメヴラーナ博物館。
博物館といっても、れっきとした、
神聖なモスクが中心となっています。
創始者のメヴラーナさんが祀られている場所です。
トルコブルーの塔はタイルで装飾されています。
教団の高僧だった方々が棺がたくさん並べられている霊廟ゆえ、
モスクの中は撮影できなかったのですが、
敬虔なイスラム教の人々が真摯に祈りを捧げていて
観光地のモスクとは少し違った、不思議な雰囲気でした。 -
「アネモンホテル」到着。
とてもきれいなビジネス向きのホテルです。
ビジネスホテルらしく、アメニティは充実しています。
が、バスタブはナシ。
シャワーのがちょっと変わっていて、
シャワーブース下部に少しお湯がためられて
足湯ができるようになっています。
水栓は足で踏んで開け閉めするタイプ。
連日食べなれないものを食べていたせいで
胃に膨満感が…。夕食はパスして、部屋にいることにした。
荷物がなかなか運ばれてこないので、自分で取ってこようと
ロビーまで行き、受付の女性に「自分で持って行ってもいいか」
と聞いたら「マイフレンド(ポーターさんのことか)がいないのでわからない」の一点張りで諦める。
うーん。ちょっとイラついた。
同ツアーのお隣の部屋の方が「シャワーの水が抜けない」と
困っていたのでフロントに一緒に行って
直してもらうよう頼んだのですが
フロント嬢が「あらあら、ごめんなさいね〜〜」と
キャラメルを大量にくれた。
「すっごくおいしいから!」とのことでしたが
…ベッタベッタで、開封すらできませんでした(失笑)
お気持ちだけ…頂きました(笑) -
最終日程表がくるまで、私たちの事前予想では
「デデマン」というホテルに泊まるものかと思っていました。
デデマンの目の前には大きなショッピングセンターがあるとのことだったので、楽しみにしていたのですが、
「アネモン」だったのでガッカリ。
でも、アネモンはデデマンから近かった。
ショッピングセンターも近い。よかった。
ホテルを出て左にいくと、歩道橋があります。これで
反対側にわたり、さらに左に100mくらい歩くとドーンと
ショッピングセンターがあります。
Kipaという大きなスーパーが入っています。
写真は翌朝ホテルの窓からとったものです。
ホテルからみえるくらい近い! -
部屋はこんな感じ。きれい。
-
この日のスーパーでの戦利品!
このツアーでスーパーに行けるチャンスは
①ここ、コンヤのKipa
②最終宿泊ホテル「シェラトンアタキョイ」向かいの
ミグロス
…の2回でした。 -
【6日目】
翌朝、胃の調子が改善したので、朝食ビュッフェへ!
トルコはパンの美味しい国です。
どのホテルでも美味しかった。
ただ、バターはイマイチ。
チーズもイマイチ。
これだけはヨーロッパに負けます。
なので、蜂蜜をつけることが多かったです。 -
今日は朝から大移動。
400km離れたパムッカレに向かいます。
途中寄ったドライブインはドライフルーツがたくさん。
このあたりは一帯は果物生産地らしく、とくにさくらんぼが
有名とか。
さっそくドライさくらんぼを購入。
ここだけでなく、トルコの量り売りのお店っていつもおまけしてくれる♪
同じドライブインに
品質がよさそうなオリーブオイルのハンドクリームがあった。
友人のYちゃんお買い上げ。3TL程度でした。
それはそうと、Yちゃんここでカメラを落としてズーム機能が
使えなくなってしまった…(泣) -
二回目に立ち寄ったドライブインでランチ。
舟形のピザ、ピデを食べたのですが、んーこれは…ふ…ふつう。
良かったのが、ヨーグルトのデザート。
徹底的に水抜きしてとても固くなったヨーグルトに
松の蜂蜜と、ケシの実がかかっている。
すごく気に入った!
となりの売店では、松の蜂蜜が売っています。
ダークな色合いで、味わい深い蜂蜜です。
ところで:
現地ガイドさん情報によると、松の実のはちみつは
松についている虫が吐き出したものを蜂が集めて蜜にする、
というシロモノだとか。 -
そうこうしている間にパムッカレに到着!
予想よりも白く…ない……
なんでも、年々噴出する湯量が減っているそうで、
お湯がながれないところは茶色く変色してしまうのだそう。
なので、お湯の流れる場所を定期的に変えているのだとか。
足湯ができるところは白い石灰棚健在で美しかったです。
石灰棚の下のほうまでいくと白いところが多いとの
前情報を得ていましたが、…うーん、たいして変わりませんでした。
かつては石灰棚のプールがあったのですが、
今は石灰棚より奥まった場所にあるカフェに囲まれた
温泉プールがあるだけです。
遺跡の柱がドーンとプールの中に使っていたりして
楽しそうな場所ではあるのですが、
オフシーズンの今、誰も入っていませんでした…。 -
パムッカレはもちろんよかったのですが、
それ以上にパムッカレに隣接する遺跡がとてもよかった。
パムッカレの中心の広場から歩いて20分くらいで
(雨だったので&遠回りして30分くらいかかったけど)
円形劇場の遺跡にたどりつきました。
途中、雨に濡れてしまっていた野良の子犬ちゃんがいっぱい
まとわりついてきて萌え死んだ(笑)
円形劇場は高台にあります。雨模様だったこともあり
雰囲気が増して、なんだか神々しい場所でした。
写真上部、湯気がたっているところが石灰棚。 -
本日のホテルは「ポラットサーマル」
…なんというか…うらぶれた感じのホテル(笑)
部屋はかなり古い感じで、今まで割と良いホテルだったので
比較してしまう。
洗面台の陶器はひび割れているし、シャワーもちょっと小汚く
使う気がしない…
気を取り直して夕食へGO!
レストランは広く、品数も豊富。これは大満足。
ドリンクはちょっと他よりお高め。やっぱりリゾート価格らしい。 -
シャワールームがイマイチ…
でも温泉プールのシャワーブースで洗髪してもOKとのこと
なので、行ってみた。
これがとてもよい!!
広々とした温泉プールの隣には
泥がしずんでいる赤茶色の湯がわいている部屋がありました。
潔癖症の方だとちょっと衛生的に気になるかもしれませんが
ドロドロまみれになって楽しかったです。 -
【7日目】
パムッカレを出て、エフェソスに向かう。
海側のほうに向かってバスはひた走ります。
その前に、松の木が一面に広がる森を抜け
革製品屋ショッピング…。
ここも事前情報を収集しておいた。
「革製品屋では、ショッピングの前にファッションショーがある。
舞台周りに椅子が2列に配置されているので、2列目にすわるべし。1列目に座ると、モデルとしてステージに引き上げられてしまいます!」
…というわけで、計画通りに2列目に陣取る。
結果、1列目にすわったおじ様、おば様たちが次々とステージに
連行されていきました…(笑) -
この日のランチは串刺し羊肉「チョップシシ」
このお店ではフレッシュのザクロジュースがオーダーできました。
大変おいしかった。
しかし…どのレストランにいっても感服するのが、
お店の方、みなオーダーを日本語でとれること。
数字もちゃんと日本語で覚えている。
私もトルコ語であいさつぐらいはできるようになろう。 -
エフェソス遺跡に到着。
大規模な遺跡がごろごろ。
トルコの歴史に疎い私でしたが
現地ガイドさんの詳しい説明で、なんとかイメージがつかめました。
奥にいくにつれ壮大な遺構がつづきます。
びっくりしたのが、これが世界遺産ではないこと。
なんでも、一定期間に一国が申請できる遺産に制限があって、
遺跡だらけのトルコは他のところを優先したから、とか。
写真はかつての図書館。 -
パムッカレの円形劇場も感動したけど、
こちらのもさらに規模が大きく、圧倒されました。 -
エーゲ海が見えてくるともうすぐホテルです。
お恥ずかしながら、トルコがエーゲ海に面しているなんて
て知らなかった。
宿泊したホテルは「アドリナ」。
きれいなリゾートホテルなのですが
シーズンオフのため宿泊客は数人のビジネス客と
私たちツアー客だけだったようです。
なんというか…独特のイルミネーションのインテリアでした。
写真はロビーです。 -
このホテルも温泉プールがあり、
ハマム(トルコ式の温浴施設)も完備。
「ハマム」にはお風呂があるわけではなく、
温かい大きな台座があり、そこに横たわって体を温めます。
オプションであかすりなどをするそうです。
昨日のプールで大はしゃぎした私たちはもちろん
本日もプールに参上。
何しろお客が少ないので貸切状態でした。
ハマムでじんわり温まり、
温泉プールでバタフライごっこしたり(超迷惑)
客がいないのをいいことに童心に返らさせていただきました。
ちなみにこの温泉プール、お風呂なみに温かいのに
深さは160cmくらいあります。
ちなみに昨日のYちゃんに続き、私もここでカメラ壊した(失笑) -
なお、この日は友人Yちゃん、お誕生日でしたー!!
普通に夕食をとっていたら、
添乗員さんがこんなにかわいくデコレーションしたデザートを
持ってきてくれました!
添乗員さんと運転手のMさん(日を追うごとに仲良くなってきた・笑)素敵なプレゼントもしてもらい、Yちゃんご満悦。
添乗員さん、誕生日なことを気づいてくださって、そしてお祝いしてくださってありがとう!!私も嬉しかったです。 -
お部屋にもどって私からもハッピーバースデー!
-
【8日目】
朝食。このホテルもトルコらしく干しいちじくやヨーグルト、蜂蜜などがそろって種類豊富。朝はビスケットやチョコレート菓子もありました。毎日朝晩高級?ビュッフェでほんと楽しい♪ -
出発前にホテル敷地内のエーゲ海に面した浜に出てみる。
すぐに出発してしまうのが名残惜しい…。 -
この日はトロイへ。
現地ガイドさんの説明を聞いているとき、
大きなワンちゃんが私たちにピッタリくっついてきた(笑)
暖を取りたいのか? …かわいすぎて再び萌え死ぬ。 -
名物(最近作った)トロイの木馬(笑)
-
約5000年前の遺跡ということで
あまりわかりやすい遺構はないが…
トルコすごいよトルコ。
遺跡というとギリシャやイタリアがまず浮かぶが
トルコ、もっともっと遺跡大国なことアピールすべき!!
ちなみにここを発掘したのはシュリーマンです。
日本では彼はロマンあふれる歴史家として尊敬の対象となることが
多いですが、トルコではあまり好かれていないよう。
理由は、彼が遺跡発掘作業をしたのは個人的興味からで
自分の関心のないところはガンガン無造作に掘り起こして
大事な遺構をめちゃくちゃにしてしまったから…だそうです。
うーん、それはひどい。(鵜呑み) -
トロイからさらに北上。ダータネルス海峡に出ました。
フェリーで横断します。
船大好き!やっほー。
それにしても、無造作なトラックの配置…。
なお、船内ではナザールボンジュ(トルコの目玉模様の魔除け)、
香水などの売り子さんがかなりしつこく声かけてきます。 -
40分ほどで、港町ゲリブルに到着。
いかにも海外来たな〜!!と実感させてくれる
雰囲気ある町でした。 -
港から歩いて10分くらい。
地元でも人気だという魚料理のレストランへ。 -
味の付いたごはんと、小アジのフライみたいなのと、チーズの入った春巻きみたいなもの。
なんとなく茶色っぽい色調のランチですが、味はおいしかった。
テーブルに置いてあったお醤油?が日本のものよりコクがあって
異様においしかった。メモがわりにパチリ。
バスに乗る前にピスタチオ売りのおじさんにからまれる。
味見用の豆をバスに乗ってから食べてみた…うまい!!!
すぐに戻って急いでおじさんに売ってもらいました。
200gくらいが5TLとかいた袋につめてありましたが、
「もっともっと〜」と言いながらさらに詰めてくれました。
トルコ…こういうところが和む。 -
イスタンブールに向かいます。
途中の道は高級別荘地が続きます。
日本でいうと…川奈とかそんな感じか?と勝手に判断。 -
イスタンブール到着。
ホテルは「シェラトンアタキョイ」。空港近くです。
アメリカ資本のホテルらしく、ロビーがクリスマス一色。
お菓子の家がありました。
トルコは政教分離しているもののイスラム教の国なので
これまでクリスマスデコレーションをしたところを一切みませんでした。久しぶりにクリスマスの雰囲気に接して
あ〜〜もうすぐ帰国だな〜と少しさみしくなった。 -
夕食まで時間があったので、
向かいのショッピングセンターにあるミグロスに行く。
ホテルを出て横断歩道を渡り、
渡り廊下のような歩道橋を左にまーっすぐ進みます。
そうするとショッピングセンターの駐車場に出ますので、
そこにあるフードコート側の入口(=写真)から入り、
吹き抜けのある広場に出て右に大型スーパー、ミグロスが
あります。
昨今の重量制限(トルコ航空のエコノミーは20kgまで)で
はちみつや干しいちじくをたくさん買えないのが残念すぎる。 -
最後の夕食は、ベリーダンスディナーショー!!(笑)
ちょっと疲れていたので正直乗り気ではなかったけど、
けっこうおもしろかった。
…がお料理のお味は期待しないようがよいかと…。 -
【9日目】
さすがシェラトン、朝食ビュッフェ充実しています。
だんだんトルコ色が薄れてはいますが…
養蜂の枠ごとの蜂蜜はしっかりあった!(写真下に隠れましたが)
最後だと思ってありがたくいただく。
この日の午前中はツアー唯一の半日自由行動。
ダウンタウンまでは少し遠いけど、買いたいものも見たいものもあるし、タクシーで繰り出しました。 -
まずはエジプシャンバザール。
Rosenseのバラのエキス入りクリームを買いました。
エジプシャンバザールはL字型になっているのですが、
角になっている部分にあるお店に売っていました。
リップ3つ、ボディークリーム2使ったら、4TLほど負けてくれた。
(写真はダミー。後日うp) -
地下宮殿。かつての王宮の貯水場です。
OO7の撮影に使われたことがあるそうな。
独特の雰囲気があるので、時間があったらぜひおススメです。
入場料は20TL。
水の中には鯉のような魚が…。太陽光が入らないのに、
健康が保てるのだろうか??
この場所はイマイチ入口がわからないので
手前の広場でガイドブックとニラメッコしていたら
親切な青年が案内してくれました。
この手口(?)ヨーロッパだと身構えて無視したりしてしまうが、
トルコはそれほど警戒しなくても大丈夫だと思う。
本当に親切な人が多い。 -
お次はアヤソフィアへ。
初日のイスタンブール観光では、アヤソフィアは外観のみ見学だったので、ぜひ中に入ってみたくて再訪。
なお…
最終日になると、現地通貨の残りが気になるもの。
多くもっていても、次いつ使えるかわからないし、
少なすぎても不便。
私たちはできるだけTLは使い果たしてしまいたかったので、
この日ぎりぎりの額しかもっていなかった。
アヤソフィアの入場料は20TL!事前に調べて参上!
しかしアララ…値上げして25TLになっている。
急きょ不用心ながら路上で二人の所持金をかき集めて(笑)
なんとか入場できた。
入ってみて…本当によかった。
ブルーモスクよりも重い空気。
独特の歴史を背負ってきた空気がなんとなく感じられました。 -
午後はツアーのみなさんと合流。
本来ならばホテルで合流なのですが、
添乗員さんが気を利かせてくださって、
ダウンタウンのグランドバザールで集合でもOKとしてくれました。
なので、向かいます!
Yちゃんはチャイのグラスセットを2千円(日本円)で購入。
エジプシャンバザールよりも通路が複雑で、迷子になりそうです。
入口もたくさん。入口には番号がついているけれど、
場内の案内板にはトルコ語で名前で指示しているところが多いので、ツアーの待ち合わせ場所に入口が指定されていたら
数字だけでなく、トルコ語の名称も覚えていたほうが
良さそうです。 -
ツアーのみなさんと無事合流して、最後のランチのレストランにバスで向かいます。
空港に向かう途中、海に面したレストランで「キョフテ」(ハンバーグのようなもの)をいただきました。
私たち、もうトルコリラを持っておらず、
水すら頼めず…ひもじさ炸裂。
(お店の方、無礼をお許しください) -
空港へ。お世話になった現地ガイドさんともここでお別れ。
本当にありがとうございました。
預ける手荷物が規定の重量より2kgほどオーバーしたので
びくびくでしたが、カウンターのお姉さん笑顔でOKしてくれました。ふぅ。 -
帰りの便は満席ではなかったので、
二人で3席つかえて、ラクでした。
ツアーなのに、この2日前に添乗員さんが座席の希望を聞いてくれました。本当に旅慣れた、ベテランの添乗員さんでいろいろ気を利かせてくれて感謝です。
トルコは意外と遠くて往路12時間、復路11時間ほどかかります。
機内食はこんな感じ。
翌11時過ぎ、成田到着。10日間もの長い旅をしたのは初めてでした。すごく疲れたけど友人とキャッキャウフフしてたので一人で行くのの2倍3倍楽しめました。
加えて添乗員さん、現地ガイドさんは旅慣れたベテランさんだし、語学も堪能、お気遣いもすばらしかった。
運転手さんは安全運転で私たちがトルコ語ができず意思疎通はきちんとできなかったけど、後半とっても打ち解けてなんだか楽しかった。
これまで一人旅が多かったので、ツアーに参加するのに少し抵抗があったけれど、こんなに効率よくまわれたのはツアーのおかげだし、一人でムッツリ旅行するよりも、よっぽど人とのかかわりがあった思う。
皆さま、楽しい旅をご一緒してくださってありがとうございました!!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- daisuke-iさん 2012/12/24 14:46:16
- 行きたかった、行くことが出来なかった旅行でした
- このツアーに参加したかったのですが出来ませんでした、このコメンとを読ませていただき良かった。写真よりコメンとの方が楽しく、、読ませていただきました。
金銭感覚もまともで、韓国人の方も激辛ラーメン(さぞ、騒がしかったのでしょうね)で乾杯(韓国の人は失礼かな)をしている感じがリアリティが有り、さすが女性の感覚のコメントとおもいました、
(男は金銭感覚はあるのですがその前に要らないなら要らない事についての大義名分を言うし、金が無いと言えないところが有るような気がします⇒自分のことですが)
又、旅行記期待してます。
- Sさん からの返信 2012/12/24 22:27:34
- RE: 行きたかった、行くことが出来なかった旅行でした
- daisuke-iさま
長々とした旅行記、ご覧いただきありあがとうございました。
このツアーは10日間ですので、なかなか時間を取るのが難しいですよね。
それでも、飛行機を使って行程を短縮したプランもあるようですので、
是非トルコ、おすすめします!
旅行記のコメントも、楽しんでいただきありがとうございます。
ツアーのお客さんも、添乗員さんも、現地ガイドさんも、運転手さんも
独特のキャラクターの方ぞろいで、本当はそちらもご報告したかったのですが(笑)…そんなこともあって、旅行記の10倍は楽しかったです。
ひとまず、コメントのお礼まで…。
-
- 一歩人さん 2012/12/23 08:13:17
- ふ、ふ、凝縮しちゃいましたね
- Saoriさんへ
ふ、ふ、小分けでなく、凝縮でした。
ふ、ふ、一気加勢に読みました。
いいですね。伝わって来ました。満喫ですよね。
ふ、ふ、また、もう一度行きたくなりますよね。
ありがとうございました。
失礼しま〜す♪
- Sさん からの返信 2012/12/23 23:23:40
- RE: ふ、ふ、凝縮しちゃいましたね
- 一歩人さま、
ご覧くださってありがとうございました。
たくさん旅行記アップされていますね。
拝読させていただいます。
ひとまずお返事でした!
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