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「きっかわ」の次は抹茶のソフトクリームが<br />食べられるというお茶屋さんへ。<br /><br />江戸庄でお店の名前を聞いてたのに<br />鮭を見て酒に思いを馳せているうちにすっかり忘れました。<br /><br />地図で大体の場所だけ覚えていたものの<br />お茶屋さんが数件あって迷いまくり。<br />「松本園」というお茶屋さんに聞いてみたら<br />「ああ、それは多分あっちの方じゃないかしら?」<br />と快く教えてくれましたが、後で考えたら<br />お茶屋違いで道を尋ねたのは失礼でしたね・・・<br /><br />なんとか「冨士美園」に到着。<br />入り口に抹茶ソフトのディスプレイがありました。<br />このお店はお客にお茶を振舞うスペースがあり<br />そこでソフトクリームも食べる事が出来ます。<br /><br />ご主人が外から戻ってきて<br />一緒にいた老夫婦とぷに〜たにお茶を入れてくれました。<br />お茶屋さんが煎れたお茶・・・<br />なんかもう全然違いますね。美味しい♪<br /><br />ソフトクリームとお茶で一服したので<br />そこから瀬波温泉へ向かいます。<br />まずは「龍泉」に行ってみました。<br /><br />人気施設だけあって洗い場も結構混んでましたが<br />広い露天風呂ではなぜか<br />ぷに〜た一人だけという状態でラッキー♪<br />上がる頃には露天の方へも人がどんどん来ました。<br /><br />ここのお湯も独特の臭いがあって、鉱物油臭なのかな?<br />ぷに〜たはちょっと苦手な臭いでした。<br />でも、江戸庄で「磐舟」という居酒屋旅館<br />(と書いてあった)の露天風呂から見る眺めは<br />素晴らしいと聞いていたので立ち寄ってみました。<br /><br />「長い階段を登って<br />やっと辿り着いたところにある露天風呂」<br />と江戸庄の女将さんが言っていたので<br />どれほど階段を登るのかとドキドキしてましたが<br />1Fから3Fまで真っ直ぐに伸びた<br />旅館の階段を登るだけでした。な〜んだ、楽勝じゃん!<br /><br />ここは脱衣所も狭いけど、カランも少ないです。<br />その割に人が多くてカラン待ちの<br />「雛祭り」状態・・・裸で立ってるのはちょっと切ない。<br /><br />露天風呂からは日本海が一望出来ますが<br />なんと周りの施設も一望。<br />HPの写真は実に上手く撮影されていますが<br />実際には色んなものが一望です。仕方ないですね。<br /><br />ついでに言うと、駐車場からここを見上げた時に<br />裸の男性が見えちゃいました。。<br />立ち上がったら、見ちゃった人が危険です。<br /><br />すぐに体が温まって熱くなったのと<br />やっぱり臭いに堪えられなくて早々に退散。<br /><br />ここから田ノ浦へ移動しました。<br />村上から弥彦の辺りまで一気に南下します。<br /><br />今夜の宿は日本海に沈む夕日が<br />一番大きく見える場所にあるとの事で<br />夕日の写真を撮ろうと思っていたんだけど<br />夕方から雨が・・・なんで今日なのぉ〜!!<br /><br />とりあえず三条燕ICで降りて夕飯。<br />行きたかったラーメン屋に辿り着けず断念。<br />本気でナビ付けようかなと思いました。<br /><br />トボトボ走っているうちに見つけたラーメン屋。<br />そこそこ美味しかったので少し持ち直しました。<br /><br />時間は20時を回っていましたが<br />雨も降ってて真っ暗な道の中<br />例によってグルグルと迷いまくりのぷに〜た。<br />地図通りに走っているつもりでも<br />何故か変なトコ行っちゃうんですよね。<br /><br />宿に電話して聞いたら「弥彦スカイライン」で<br />峠越えをしなきゃいけないらしいです。<br /><br />海へ海へと思ってたから山へ行ったらマズイと<br />弥彦山を回避しようとしてたので危なかった〜。<br /><br />いざ弥彦スカイラインへ!<br />って、かなり凄い峠道ですここ。<br /><br />雨で真っ暗の中、対向車も後続車も先行車も無し。<br />もう、何かが出ても不思議じゃない雰囲気。<br />こんな時って色んなコワイ話を<br />何故か思い出したりするのは何でなんだー!?<br /><br />プチパニックで一人熱唱しながら峠越え。<br />それにしても長いよ弥彦スカイライン!<br /><br />ようやく「間瀬」の案内が出て海沿いへ。<br />寺泊方面へ少し行くと<br />ようやく「シーサイドたかの」へ到着。<br />今日はホントに疲れました。<br /><br />部屋の鍵を受け取り中へ。<br />思いっきり目の前が海です。<br />晴れていたら最高だったろうになぁ。。<br /><br />部屋は海辺の民宿と言う感じで<br />布団の上げ下ろしももちろんセルフです。<br />どうしても海の側って建物の老朽化が早いので<br />多少のボロさは気にしませんが<br />ドアは手で思いっきり引っ張らないと閉まらないので<br />腰の悪い人は注意です。<br /><br />今回ぷに〜たは朝食付きで4,500円のプランでしたが<br />夕食が付くと一気にお値段が跳ね上がります。<br />余程の豪華料理が出るのかと気になるけど<br />咲花温泉の「碧水荘」よりも3千円程高くなるのに<br />トイレ共同、露天風呂無し、他セルフ・・・<br />となれば夕食は外で食べた方が良いですよね。<br /><br />さて部屋を見回していたらなんと!<br />壁に見た事もないような毛虫がいらっしゃいます!<br />5cm程の長さで2cm程の幅。結構デカい。<br />胴は細身でその分毛足が長く<br />何故か触覚が出ててこげ茶色をしてます。<br /><br />申し分のない気持ち悪さです・・・<br /><br />特に動きはしませんが、生きているのは間違いなく<br />寝てる間に顔に乗られたら嫌だなーと思いフロントに連絡。<br />基本的に虫は平気なんだけど、刺されたりしたら困るので。<br /><br />しばらくしておじさんが「すいませんねー(汗)」<br />と殺虫剤を持って来てくれたのですが<br />あれ?ちょっと!退治してってくれよう〜・・・<br />虫退治もセルフですので、虫嫌いの方は要注意です。<br /><br />仕方なく淡々と毛虫くんにスプレー。南無ぅ〜。<br /><br />ひとまず落ち着いたので1F<br />(地下のようになってます)の大浴場へ。<br />ここは間瀬田ノ浦温泉と呼ばれ<br />海辺の温泉によくあるナトリウム塩化物泉。<br /><br />お湯の色が透明なグリーン?と思ったら<br />浴槽の色がグリーンなだけでした。<br /><br />昼間なら窓から海が見えるかもと思ったけど、<br />ここは海水浴場となっているので<br />女湯からは景色は見えないでしょうね。<br /><br />潮騒を聞きながら就寝。<br /><br />※「シーサイドたかの」は現在営業休止中との情報あり

一人で新潟行ってきた(5)

2いいね!

2005/04/29 - 2005/05/02

7825位(同エリア9589件中)

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4

ぷに〜た

ぷに〜たさん

「きっかわ」の次は抹茶のソフトクリームが
食べられるというお茶屋さんへ。

江戸庄でお店の名前を聞いてたのに
鮭を見て酒に思いを馳せているうちにすっかり忘れました。

地図で大体の場所だけ覚えていたものの
お茶屋さんが数件あって迷いまくり。
「松本園」というお茶屋さんに聞いてみたら
「ああ、それは多分あっちの方じゃないかしら?」
と快く教えてくれましたが、後で考えたら
お茶屋違いで道を尋ねたのは失礼でしたね・・・

なんとか「冨士美園」に到着。
入り口に抹茶ソフトのディスプレイがありました。
このお店はお客にお茶を振舞うスペースがあり
そこでソフトクリームも食べる事が出来ます。

ご主人が外から戻ってきて
一緒にいた老夫婦とぷに〜たにお茶を入れてくれました。
お茶屋さんが煎れたお茶・・・
なんかもう全然違いますね。美味しい♪

ソフトクリームとお茶で一服したので
そこから瀬波温泉へ向かいます。
まずは「龍泉」に行ってみました。

人気施設だけあって洗い場も結構混んでましたが
広い露天風呂ではなぜか
ぷに〜た一人だけという状態でラッキー♪
上がる頃には露天の方へも人がどんどん来ました。

ここのお湯も独特の臭いがあって、鉱物油臭なのかな?
ぷに〜たはちょっと苦手な臭いでした。
でも、江戸庄で「磐舟」という居酒屋旅館
(と書いてあった)の露天風呂から見る眺めは
素晴らしいと聞いていたので立ち寄ってみました。

「長い階段を登って
やっと辿り着いたところにある露天風呂」
と江戸庄の女将さんが言っていたので
どれほど階段を登るのかとドキドキしてましたが
1Fから3Fまで真っ直ぐに伸びた
旅館の階段を登るだけでした。な〜んだ、楽勝じゃん!

ここは脱衣所も狭いけど、カランも少ないです。
その割に人が多くてカラン待ちの
「雛祭り」状態・・・裸で立ってるのはちょっと切ない。

露天風呂からは日本海が一望出来ますが
なんと周りの施設も一望。
HPの写真は実に上手く撮影されていますが
実際には色んなものが一望です。仕方ないですね。

ついでに言うと、駐車場からここを見上げた時に
裸の男性が見えちゃいました。。
立ち上がったら、見ちゃった人が危険です。

すぐに体が温まって熱くなったのと
やっぱり臭いに堪えられなくて早々に退散。

ここから田ノ浦へ移動しました。
村上から弥彦の辺りまで一気に南下します。

今夜の宿は日本海に沈む夕日が
一番大きく見える場所にあるとの事で
夕日の写真を撮ろうと思っていたんだけど
夕方から雨が・・・なんで今日なのぉ〜!!

とりあえず三条燕ICで降りて夕飯。
行きたかったラーメン屋に辿り着けず断念。
本気でナビ付けようかなと思いました。

トボトボ走っているうちに見つけたラーメン屋。
そこそこ美味しかったので少し持ち直しました。

時間は20時を回っていましたが
雨も降ってて真っ暗な道の中
例によってグルグルと迷いまくりのぷに〜た。
地図通りに走っているつもりでも
何故か変なトコ行っちゃうんですよね。

宿に電話して聞いたら「弥彦スカイライン」で
峠越えをしなきゃいけないらしいです。

海へ海へと思ってたから山へ行ったらマズイと
弥彦山を回避しようとしてたので危なかった〜。

いざ弥彦スカイラインへ!
って、かなり凄い峠道ですここ。

雨で真っ暗の中、対向車も後続車も先行車も無し。
もう、何かが出ても不思議じゃない雰囲気。
こんな時って色んなコワイ話を
何故か思い出したりするのは何でなんだー!?

プチパニックで一人熱唱しながら峠越え。
それにしても長いよ弥彦スカイライン!

ようやく「間瀬」の案内が出て海沿いへ。
寺泊方面へ少し行くと
ようやく「シーサイドたかの」へ到着。
今日はホントに疲れました。

部屋の鍵を受け取り中へ。
思いっきり目の前が海です。
晴れていたら最高だったろうになぁ。。

部屋は海辺の民宿と言う感じで
布団の上げ下ろしももちろんセルフです。
どうしても海の側って建物の老朽化が早いので
多少のボロさは気にしませんが
ドアは手で思いっきり引っ張らないと閉まらないので
腰の悪い人は注意です。

今回ぷに〜たは朝食付きで4,500円のプランでしたが
夕食が付くと一気にお値段が跳ね上がります。
余程の豪華料理が出るのかと気になるけど
咲花温泉の「碧水荘」よりも3千円程高くなるのに
トイレ共同、露天風呂無し、他セルフ・・・
となれば夕食は外で食べた方が良いですよね。

さて部屋を見回していたらなんと!
壁に見た事もないような毛虫がいらっしゃいます!
5cm程の長さで2cm程の幅。結構デカい。
胴は細身でその分毛足が長く
何故か触覚が出ててこげ茶色をしてます。

申し分のない気持ち悪さです・・・

特に動きはしませんが、生きているのは間違いなく
寝てる間に顔に乗られたら嫌だなーと思いフロントに連絡。
基本的に虫は平気なんだけど、刺されたりしたら困るので。

しばらくしておじさんが「すいませんねー(汗)」
と殺虫剤を持って来てくれたのですが
あれ?ちょっと!退治してってくれよう〜・・・
虫退治もセルフですので、虫嫌いの方は要注意です。

仕方なく淡々と毛虫くんにスプレー。南無ぅ〜。

ひとまず落ち着いたので1F
(地下のようになってます)の大浴場へ。
ここは間瀬田ノ浦温泉と呼ばれ
海辺の温泉によくあるナトリウム塩化物泉。

お湯の色が透明なグリーン?と思ったら
浴槽の色がグリーンなだけでした。

昼間なら窓から海が見えるかもと思ったけど、
ここは海水浴場となっているので
女湯からは景色は見えないでしょうね。

潮騒を聞きながら就寝。

※「シーサイドたかの」は現在営業休止中との情報あり

同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • ・やる気の感じられない海<br /><br />5時頃目が覚めたので外を見たら小雨。<br />天気予報では昼頃から回復して晴れるというので<br />今日こそは夕日を見てから帰ろうと決めました。

    ・やる気の感じられない海

    5時頃目が覚めたので外を見たら小雨。
    天気予報では昼頃から回復して晴れるというので
    今日こそは夕日を見てから帰ろうと決めました。

  • ・日本海側で唯一の白岩だそうです<br /><br />朝食は8時頃にと伝えておいたのですが<br />時間になってもフロントからは全く連絡が来ません。<br />急いでいる訳でもないので<br />呑気に今日のプランを練っていたのですが<br />もしや時間になったら勝手に食堂へ行くのかな?<br />と思いフロントに電話。<br /><br />やはりそうでした。<br />昨夜のうちに確認しておけばよかった。<br />ちなみにじゃらんのHP上では朝夕「部屋出し」<br />となっていたけど違うようです。<br /><br />いそいそと食堂へ。<br />ここも窓際にぷに〜たの席が用意されていました。<br />海を見ながら朝食。<br />朝食メニューはとても美味しかったです♪<br /><br />外にいる野鳥の鳴き声が<br />「ミッキーガスキデス」と聞こえて<br />一人吹き出しそうになる。。

    ・日本海側で唯一の白岩だそうです

    朝食は8時頃にと伝えておいたのですが
    時間になってもフロントからは全く連絡が来ません。
    急いでいる訳でもないので
    呑気に今日のプランを練っていたのですが
    もしや時間になったら勝手に食堂へ行くのかな?
    と思いフロントに電話。

    やはりそうでした。
    昨夜のうちに確認しておけばよかった。
    ちなみにじゃらんのHP上では朝夕「部屋出し」
    となっていたけど違うようです。

    いそいそと食堂へ。
    ここも窓際にぷに〜たの席が用意されていました。
    海を見ながら朝食。
    朝食メニューはとても美味しかったです♪

    外にいる野鳥の鳴き声が
    「ミッキーガスキデス」と聞こえて
    一人吹き出しそうになる。。

  • ・潮の香りも漂ってきます<br /><br />部屋に戻って支度をしたら、暫し海を眺めます。<br />ちょっと陽が出てきたぞ〜♪<br /><br />チェックアウト後、まずは<br />「エチゴビール ブルーパブ」へ向かいます。<br />日本で最初の地ビール&ビアレストランだそうで<br />ビールはちょっと苦手なぷに〜たも<br />これは行かなきゃと・・・<br /><br />中に入ると時間が早いからなのか<br />お客はぷに〜た一人。<br />店員さん2名が直立不動で<br />こっちを見つめています。<br />あの・・・どうかお構いなく。<br /><br />「ヴァイツェン」と「生ハムの盛り合わせ」を注文。<br />朝食を食べたばかりですが<br />どちらも美味しくいただきました。<br /><br />ホントは泡を消さずに飲むらしいけど<br />口ひげになるのは勘弁なので<br />普通に飲んだら始めのほうは<br />泡しか口に入りませんでした。<br /><br />お土産に缶ビールを購入。<br /><br />さて、日が沈むまでまだまだ時間があるので<br />海沿いをドライブして<br />どこか温泉にでも浸かって<br />またこの辺に戻って来る計画だったのですが<br />ふと「親不知へ行ってみよう」と思い<br />一気に富山方面へ向かいます。<br /><br />途中、高速道に乗ったけど3時間掛かりました<br />新潟県は縦に長くて、思いの外遠かったです。<br />道の駅「親不知ピアパーク」へ。<br />ここでちょっと遅いお昼を食べよう<br />と思っていたのに<br />なんとお店が一時閉店中。<br />あんまり調べて来なかったので失敗しました。<br /><br />海沿いに来たのに<br />海鮮料理を食べずに帰れるかっ!<br />という事で能生まで戻って「マリンドーム能生」へ。<br />「番屋」というレストランで<br />「番屋生ちらし丼セット」を注文。<br />カニがたっぷり乗っていて<br />ウニや甘エビなどもあって大満足♪<br /><br />ここにある「カニ屋横丁」で<br />お土産のカニを見ていたら<br />おばちゃんに捕獲されました。<br />試食のカニをどんどん手渡してくれて<br />しかもこれがとっても美味しい!<br /><br />お土産に大人9人分のカニ(1杯千円)を購入したら<br />5百円のカニ3杯をオマケしてくれました。<br /><br />カニもGET出来たし、あとは夕日を見て<br />温泉入って帰るだけなんだけど<br />どう考えても田ノ浦に戻れる時間ではありません。<br /><br />どこでも日本海側なら<br />夕日はキレイだろうと思い再び親不知へ。

    ・潮の香りも漂ってきます

    部屋に戻って支度をしたら、暫し海を眺めます。
    ちょっと陽が出てきたぞ〜♪

    チェックアウト後、まずは
    「エチゴビール ブルーパブ」へ向かいます。
    日本で最初の地ビール&ビアレストランだそうで
    ビールはちょっと苦手なぷに〜たも
    これは行かなきゃと・・・

    中に入ると時間が早いからなのか
    お客はぷに〜た一人。
    店員さん2名が直立不動で
    こっちを見つめています。
    あの・・・どうかお構いなく。

    「ヴァイツェン」と「生ハムの盛り合わせ」を注文。
    朝食を食べたばかりですが
    どちらも美味しくいただきました。

    ホントは泡を消さずに飲むらしいけど
    口ひげになるのは勘弁なので
    普通に飲んだら始めのほうは
    泡しか口に入りませんでした。

    お土産に缶ビールを購入。

    さて、日が沈むまでまだまだ時間があるので
    海沿いをドライブして
    どこか温泉にでも浸かって
    またこの辺に戻って来る計画だったのですが
    ふと「親不知へ行ってみよう」と思い
    一気に富山方面へ向かいます。

    途中、高速道に乗ったけど3時間掛かりました
    新潟県は縦に長くて、思いの外遠かったです。
    道の駅「親不知ピアパーク」へ。
    ここでちょっと遅いお昼を食べよう
    と思っていたのに
    なんとお店が一時閉店中。
    あんまり調べて来なかったので失敗しました。

    海沿いに来たのに
    海鮮料理を食べずに帰れるかっ!
    という事で能生まで戻って「マリンドーム能生」へ。
    「番屋」というレストランで
    「番屋生ちらし丼セット」を注文。
    カニがたっぷり乗っていて
    ウニや甘エビなどもあって大満足♪

    ここにある「カニ屋横丁」で
    お土産のカニを見ていたら
    おばちゃんに捕獲されました。
    試食のカニをどんどん手渡してくれて
    しかもこれがとっても美味しい!

    お土産に大人9人分のカニ(1杯千円)を購入したら
    5百円のカニ3杯をオマケしてくれました。

    カニもGET出来たし、あとは夕日を見て
    温泉入って帰るだけなんだけど
    どう考えても田ノ浦に戻れる時間ではありません。

    どこでも日本海側なら
    夕日はキレイだろうと思い再び親不知へ。

  • ・うーむ・・・<br /><br />ちょうど良さそうなパーキング発見。<br />メールなど打ちながら夕日を待ちます。<br /><br />でも、やっぱり全然違うみたい。<br />田ノ浦とか七浦じゃないとダメらしい。<br />期待を大きく裏切る普通の夕日でガックリ。<br />まあ、仕方ないですよね〜。<br /><br />南アルプスを眺めつつ、姫川沿いにある<br />ホテル糸魚川の「翡翠の湯」へ。<br />今回入った温泉の中で一番高かった〜!!<br /><br />確かに施設の規模は大きいものの<br />ホテルの立ち寄り湯って高いトコ多いですね。<br /><br />でも露天風呂からは星空が見え<br />風も気持ち良くて<br />元は十分取れたと思いたいです。<br /><br />ホクホクで帰宅。<br />帰りは特に渋滞にも巻き込まれなかったし<br />良い旅が出来ました。

    ・うーむ・・・

    ちょうど良さそうなパーキング発見。
    メールなど打ちながら夕日を待ちます。

    でも、やっぱり全然違うみたい。
    田ノ浦とか七浦じゃないとダメらしい。
    期待を大きく裏切る普通の夕日でガックリ。
    まあ、仕方ないですよね〜。

    南アルプスを眺めつつ、姫川沿いにある
    ホテル糸魚川の「翡翠の湯」へ。
    今回入った温泉の中で一番高かった〜!!

    確かに施設の規模は大きいものの
    ホテルの立ち寄り湯って高いトコ多いですね。

    でも露天風呂からは星空が見え
    風も気持ち良くて
    元は十分取れたと思いたいです。

    ホクホクで帰宅。
    帰りは特に渋滞にも巻き込まれなかったし
    良い旅が出来ました。

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