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前日は運良く見つけた薬研(やげん)温泉の宿に泊まって、渓流の眺めもある旅館の雰囲気を楽しんだSUR SHANGHAI率いる一行。<br /><br />外国勢は「え、日本の旅館ってチェック・アウトが朝10時?(◎o◎)」<br />「今日も先は長いから。(^^ゞ」となだめて、それより早い午前9時に宿を出発。<br /><br />今日の行き先は、SUR SHANGHAI第一希望の恐山。<br /><br />「恐山は正式には恐山菩提寺と申しまして、高野山や比叡山と並ぶ三大霊場の一つでございます。」<br />と言っても、SUR SHANGHAI自身、高野山も比叡山も行ったことが無いので、今ひとつ迫力に欠ける説明…。(^^ゞ<br /><br />それでも、目の前に近づいてくる森閑とした宇曽利山湖(うそりやまこ)周辺の眺めに一同しんみりとした気分に。<br />いつもの軽口も叩かずに訪れる恐山。<br /><br />表紙の画像は、宇曽利山湖湖畔の極楽浜。向こうに大尽山も見える風景。<br />

★春の東北旅行(3) −恐山の寂寞

9いいね!

2006/05/03 - 2006/05/03

454位(同エリア781件中)

7

37

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

前日は運良く見つけた薬研(やげん)温泉の宿に泊まって、渓流の眺めもある旅館の雰囲気を楽しんだSUR SHANGHAI率いる一行。

外国勢は「え、日本の旅館ってチェック・アウトが朝10時?(◎o◎)」
「今日も先は長いから。(^^ゞ」となだめて、それより早い午前9時に宿を出発。

今日の行き先は、SUR SHANGHAI第一希望の恐山。

「恐山は正式には恐山菩提寺と申しまして、高野山や比叡山と並ぶ三大霊場の一つでございます。」
と言っても、SUR SHANGHAI自身、高野山も比叡山も行ったことが無いので、今ひとつ迫力に欠ける説明…。(^^ゞ

それでも、目の前に近づいてくる森閑とした宇曽利山湖(うそりやまこ)周辺の眺めに一同しんみりとした気分に。
いつもの軽口も叩かずに訪れる恐山。

表紙の画像は、宇曽利山湖湖畔の極楽浜。向こうに大尽山も見える風景。

同行者
その他
交通手段
レンタカー
  • 薬研温泉から恐山に向かう道。<br /><br />あ、今日はお天気よし!<br />道にはもう雪は無いけれど、周辺の山並みはまだ冬景色。<br /><br />「恐山というのはこの辺り一帯の山地の総称ということでございます。<br />今日わたくし達が参りますのは、正式には恐山菩提寺と申すのでございます。死者の魂は皆ここにやって来ると言われております。」<br /><br />また引率役に戻るSUR SHANGHAI。<br />

    薬研温泉から恐山に向かう道。

    あ、今日はお天気よし!
    道にはもう雪は無いけれど、周辺の山並みはまだ冬景色。

    「恐山というのはこの辺り一帯の山地の総称ということでございます。
    今日わたくし達が参りますのは、正式には恐山菩提寺と申すのでございます。死者の魂は皆ここにやって来ると言われております。」

    また引率役に戻るSUR SHANGHAI。

  • 恐山菩提寺の総門から手前1km足らずの所にある≪三途の川≫。<br />駐車スペースがあったし、お天気がよかったので、ここから歩いて参拝することに。<br /><br /><br />「≪三途の川≫と申しますのは、この世とあの世の間の川のことでございます。この赤い橋は太鼓橋。善人しか渡れないそうでございます。」<br /><br />と言いつつ、ふと橋の袂を見れば…、

    恐山菩提寺の総門から手前1km足らずの所にある≪三途の川≫。
    駐車スペースがあったし、お天気がよかったので、ここから歩いて参拝することに。


    「≪三途の川≫と申しますのは、この世とあの世の間の川のことでございます。この赤い橋は太鼓橋。善人しか渡れないそうでございます。」

    と言いつつ、ふと橋の袂を見れば…、

  • 宇曽利山湖と大尽山を望む湖畔に、誰を供養するためなのか小さい石像が。

    宇曽利山湖と大尽山を望む湖畔に、誰を供養するためなのか小さい石像が。

  • 日の光の中で無邪気な笑顔を浮かべる石像もあれば…、

    日の光の中で無邪気な笑顔を浮かべる石像もあれば…、

  • 顔の定かでない石像も立つ宇曽利山湖の湖畔。

    顔の定かでない石像も立つ宇曽利山湖の湖畔。

  • 宇曽利山湖は太鼓橋の下を通称≪三途の川≫と呼ばれる正津川となって流れ出す。<br /><br /><br />その水の色。<br /><br /><br />恐山は硫黄の匂いで溢れる所と聞いていたので、この清冽な水の色は意外。

    宇曽利山湖は太鼓橋の下を通称≪三途の川≫と呼ばれる正津川となって流れ出す。


    その水の色。


    恐山は硫黄の匂いで溢れる所と聞いていたので、この清冽な水の色は意外。

  • SUR SHANGHAI一行は、全員善人だったらしい。<br />無事に太鼓橋を渡りきって恐山菩提寺に向かう道。<br /><br /><br />シンと静まり返った大尽山も見える風景。

    SUR SHANGHAI一行は、全員善人だったらしい。
    無事に太鼓橋を渡りきって恐山菩提寺に向かう道。


    シンと静まり返った大尽山も見える風景。

  • 湖底から湧き出す水紋が静かに広がる湖面。

    湖底から湧き出す水紋が静かに広がる湖面。

  • 恐山菩提寺に向かう道にはハスの絵模様。<br /><br /><br />「恐山菩提寺のご本尊は延命地蔵菩薩、開基は慈覚大師円仁、貞観4年(862年)に開山されたとのことでございます。」

    恐山菩提寺に向かう道にはハスの絵模様。


    「恐山菩提寺のご本尊は延命地蔵菩薩、開基は慈覚大師円仁、貞観4年(862年)に開山されたとのことでございます。」

  • 途中の道筋に点在する石像は何か言いたげ。

    途中の道筋に点在する石像は何か言いたげ。

  • 恐山菩提寺の総門が遠くに見えてきた。<br /><br /><br />その道には、今度は風車の絵模様。

    恐山菩提寺の総門が遠くに見えてきた。


    その道には、今度は風車の絵模様。

  • 宇曽利山湖の湖畔には硫黄が吹き上げる所も。<br /><br />いよいよ霊場としての雰囲気が高まる風景。

    宇曽利山湖の湖畔には硫黄が吹き上げる所も。

    いよいよ霊場としての雰囲気が高まる風景。

  • 「これは総門より手前にあるJR下北駅⇔恐山を結ぶ下北交通バスの停留所でございます。<br /><br />便数が極端に少ないようなので、車で行くのがお勧めでございます。」<br />

    「これは総門より手前にあるJR下北駅⇔恐山を結ぶ下北交通バスの停留所でございます。

    便数が極端に少ないようなので、車で行くのがお勧めでございます。」

  • 「ご参考までに申し上げますと、≪恐山→むつターミナル→JR下北駅≫へのバス時刻表は画像の通り。<br /><br />午前10時発は5/2〜10/31運行、12時半発と午後3時半発は5/1〜10/31運行、午後5時半発は5/1〜9/30運行と出ております。」<br />

    「ご参考までに申し上げますと、≪恐山→むつターミナル→JR下北駅≫へのバス時刻表は画像の通り。

    午前10時発は5/2〜10/31運行、12時半発と午後3時半発は5/1〜10/31運行、午後5時半発は5/1〜9/30運行と出ております。」

  • 「ここは総門前の駐車場でございます。<br />左手奥が総門、入山受付所はその右手にございます。<br /><br />入山料: 個人500円/人 小・中学生200円/人 団体(30名以上)400円/人」<br />

    「ここは総門前の駐車場でございます。
    左手奥が総門、入山受付所はその右手にございます。

    入山料: 個人500円/人 小・中学生200円/人 団体(30名以上)400円/人」

  • 「これは総門から入って次にある山門でございます。<br /><br />入山受付所でいただいた資料によりますと、恐山(正式には恐山菩提寺)へは一年中行けるわけではなく、開山期間は毎年5/1〜10/31。その期間の平常の開門は午前6時〜午後6時。大祭典・秋詣りの期間は別に設けられるとのことでございます。<br />大祭典: 毎年7月20日〜24日<br />秋詣り: 毎年10月の体育の日が最終日となる3日間(土・日・月)<br />祈祷・供養時間: 午前6時半、午前11時、午後2時 これも大祭典・秋詣りの期間は別に設けられるようでございます。<br />問合せ先: 恐山寺務所 ?:0175−22−3825」<br />

    「これは総門から入って次にある山門でございます。

    入山受付所でいただいた資料によりますと、恐山(正式には恐山菩提寺)へは一年中行けるわけではなく、開山期間は毎年5/1〜10/31。その期間の平常の開門は午前6時〜午後6時。大祭典・秋詣りの期間は別に設けられるとのことでございます。
    大祭典: 毎年7月20日〜24日
    秋詣り: 毎年10月の体育の日が最終日となる3日間(土・日・月)
    祈祷・供養時間: 午前6時半、午前11時、午後2時 これも大祭典・秋詣りの期間は別に設けられるようでございます。
    問合せ先: 恐山寺務所 ?:0175−22−3825」

  • 境内を進むと、硫黄の匂いが満ちる中に石像や石積みのある風景が広がる。<br /><br /><br />月夜の月光の下ではどう見えるのだろう。<br /><br /><br />「恐山菩提寺には≪イタコ≫と呼ばれる死者の言葉を取り次ぐ霊媒者が、年々数が減っているとは言え、今も存在するのでございます。≪イタコの口寄せ≫と言う看板が山門脇に出ておりましたよ。」<br />

    境内を進むと、硫黄の匂いが満ちる中に石像や石積みのある風景が広がる。


    月夜の月光の下ではどう見えるのだろう。


    「恐山菩提寺には≪イタコ≫と呼ばれる死者の言葉を取り次ぐ霊媒者が、年々数が減っているとは言え、今も存在するのでございます。≪イタコの口寄せ≫と言う看板が山門脇に出ておりましたよ。」

  • 雪山を背景とした色の無い世界。<br /><br />風車の色だけが鮮やか。

    雪山を背景とした色の無い世界。

    風車の色だけが鮮やか。

  • この風景の中の風車は涙が出てきそうになる眺め。

    この風景の中の風車は涙が出てきそうになる眺め。

  • ≪賽の河原≫や≪血の池地獄≫がある方向へ向かう道筋。

    ≪賽の河原≫や≪血の池地獄≫がある方向へ向かう道筋。

  • 賽の河原の石積み。<br /><br />シンシンと心に迫る風景。

    賽の河原の石積み。

    シンシンと心に迫る風景。

  • 青空の下、宇曽利山湖向こうの大尽山は黙して語らず。

    青空の下、宇曽利山湖向こうの大尽山は黙して語らず。

  • ≪血の池地獄≫の向こうにポツリと見える人影も寂しい。

    ≪血の池地獄≫の向こうにポツリと見える人影も寂しい。

  • ≪血の池地獄≫とは言うけれど、青灰色の水の色。<br /><br />まだ葉を付けない木立も侘しく。

    ≪血の池地獄≫とは言うけれど、青灰色の水の色。

    まだ葉を付けない木立も侘しく。

  • 宇曽利山湖の極楽浜に立つのは、SUR SHANGHAI一行とは別のグループ。<br /><br />皆、何を思うのか。

    宇曽利山湖の極楽浜に立つのは、SUR SHANGHAI一行とは別のグループ。

    皆、何を思うのか。

  • 極楽浜の漣寄せる水辺。<br /><br /><br />心洗われるその清らかさ。

    極楽浜の漣寄せる水辺。


    心洗われるその清らかさ。

  • 大尽山が逆さ大尽山になる極楽浜の水辺。<br /><br /><br />水面を風が通り過ぎていく。

    大尽山が逆さ大尽山になる極楽浜の水辺。


    水面を風が通り過ぎていく。

  • 寂寞、と言う言葉が似つかわしい色彩。

    寂寞、と言う言葉が似つかわしい色彩。

  • 流れ込む川もある宇曽利山湖。<br /><br />途中で湧き出している温泉の湯ノ花も流れていく。

    流れ込む川もある宇曽利山湖。

    途中で湧き出している温泉の湯ノ花も流れていく。

  • 崩れた石積みも続く湖畔。

    崩れた石積みも続く湖畔。

  • 石像のある石積み。<br /><br /><br />遠くからやって来る人影がある風景は一層寂しく見える。

    石像のある石積み。


    遠くからやって来る人影がある風景は一層寂しく見える。

  • 足元を見れば、オブジェのような石積みも。

    足元を見れば、オブジェのような石積みも。

  • ≪重罪地獄≫の辺り。<br /><br /><br />硫黄の蒸気が吹き上げる岩が続く。

    ≪重罪地獄≫の辺り。


    硫黄の蒸気が吹き上げる岩が続く。

  • 黄色い硫黄が吹き出る岩。<br /><br />この辺の地面は熱を持って熱い。

    黄色い硫黄が吹き出る岩。

    この辺の地面は熱を持って熱い。

  • 「恐山の総門から入って、次の山門を抜けた所に画像のような小屋掛けした立ち寄り湯がございます。手前の二つの棟が男女別の≪古滝の湯≫と≪冷抜(ひえ)の湯≫。奥に見える≪薬師の湯≫は寺務所用。<br /><br />入山時にお支払いになった500円で入浴も出来ますので、お寄りになってみては如何でございましょう?中は簡単な造りですがヒノキの浴槽でございます。<br />泉質は含硫化水素・酸性緑ばん泉硫黄泉。タオルなどはご持参でどうぞ。ここから離れた所には混浴の≪花染の湯≫もあるとのことですが、そちらは未確認でございます。<br />恐山の開山期間(毎年5/1〜10/31)中は無休とのことでございます。」<br />

    「恐山の総門から入って、次の山門を抜けた所に画像のような小屋掛けした立ち寄り湯がございます。手前の二つの棟が男女別の≪古滝の湯≫と≪冷抜(ひえ)の湯≫。奥に見える≪薬師の湯≫は寺務所用。

    入山時にお支払いになった500円で入浴も出来ますので、お寄りになってみては如何でございましょう?中は簡単な造りですがヒノキの浴槽でございます。
    泉質は含硫化水素・酸性緑ばん泉硫黄泉。タオルなどはご持参でどうぞ。ここから離れた所には混浴の≪花染の湯≫もあるとのことですが、そちらは未確認でございます。
    恐山の開山期間(毎年5/1〜10/31)中は無休とのことでございます。」

  • 今日は静かなSUR SHANGHAIご一行。<br /><br />こんな風景の中では普段の軽口も消えてしまうよね。

    今日は静かなSUR SHANGHAIご一行。

    こんな風景の中では普段の軽口も消えてしまうよね。

  • 最後に眺めた宇曽利山湖と大尽山。<br /><br /><br />このあとは気分転換に大間のマグロを食べに行くことになったって言ったら罰当たり?

    最後に眺めた宇曽利山湖と大尽山。


    このあとは気分転換に大間のマグロを食べに行くことになったって言ったら罰当たり?

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この旅行記へのコメント (7)

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  • kioさん 2013/01/10 22:14:12
    ゾクゾク感(-_-;)
    恐山の寂寥感 半端じゃないですね(-_-;)

    外国の方が訪れても、寂寥感は当たり前に感じてしまうと思いますね
    風車の画像を見た時、佐渡島の賽の河原を訪れた時の事を思い出しました。

    賽の河原の風車って ゾクゾクしてしまう感 多々あり((-_-;)

    サダ子があのスタイルで恐山に出現してもなんの違和感も感じないでしょうね( ^)o(^ ) もう 普通にマッチしてしまう

     

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/01/11 10:16:08
    RE: ゾクゾク感(-_-;)

    > 風車の画像を見た時、佐渡島の賽の河原を訪れた時の事を思い出しました。
    はい、以前佐渡島の旅行記を拝読させていただいた時には、kioさんの語り口だけでその光景が幻のように私の脳裡にも浮かんできました。

    > 賽の河原の風車って ゾクゾクしてしまう感 多々あり((-_-;)
    雪の残る季節で無彩色の世界だったせいか、大尽山を背景にした鮮やかな風車の色が一層印象に残りました。あの背筋がゾクゾクするような寂寥感、寂寞感はただ事では無いと思ってます。
    夏だったら印象が全然違うのかも?
    >
    > サダ子があのスタイルで恐山に出現してもなんの違和感も感じないでしょうね。
    ここには宿坊もあって泊まれるようですが、私は絶対無理ですね。(^^ゞ
    夜、ほの暗い廊下を通って厠(トイレという言葉は似合わない)に行くと、その闇の中には貞子が…、になりそう。キャァ━━━(艸Д<ll)━━━ァァ!!

    それにつけても、世の中の貞子という名前の女性は、あの映画のお陰でえらい迷惑だったでしょうね。 
  • 一歩人さん 2013/01/06 04:01:45
    ふ、ふ、まさに、天国と地獄の風景かな
    SUR SHANGHAIさんへ

    2013年あけましておめでとうございます。

    ふ、ふ、口コミに恐山のことを知るきっかけになり、

    突然、2006年におじゃましました。とさ。

    江戸時代の末期に、見世物で覗きカラクリと称する

    地獄極楽という眼鏡絵をみせる仕掛けがあったとか。

    (千葉県、佐倉の国立民族博物館で2004年に見ました)

    まさに、その風景を見るようでした。

    ちなみに、覗きからくりでは、お坊さんにより、

    極楽へ導かれる場面が最後となっていました。

    そんな、懐かしい思い出がよみがえりました。

    ありがとうございました。
    失礼しま〜す♪

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/01/07 14:16:03
    RE: ふ、ふ、まさに、天国と地獄の風景かな
    明けましておめでとうございます。
    よい一年になりますように。

    恐山のご感想をありがとうございます。
    確かに恐山一帯の風景は、シンシンと心を打つ不思議な魅力がありました。
    なかなか遠い道のりでしたが、一度は訪れてみる価値ありの場所だと思いましたよ。
  • けーしちょーさん 2006/05/19 01:42:15
    涙の落つる眺め。
    SUR SHANGHAIさん。こんばんわ。

    これですよ。コレ。
    以前リクエストしていた、「風車」は。

    すっかりガイド役が板についてらっしゃいますね。
    引率用の手旗なら、貸してあげたのにぃ(爆)
  • ぱるさん 2006/05/17 18:58:31
    GWは東北にいらしたんですね(^^♪
    お久しぶりでございます〜。SUR SHANGHAIさん♪

    すみませんこの前の投稿は押し間違えです、ごめんなさい。
    お手数でなければ削除しちゃってくださいね。

    恐山行かれたんですね。
    写真見ていてもなんだかあわ立つような雰囲気が伝わってきて、怖いくらいです。あー、わたしはやっぱり行けないかも(笑)

    またちょうど桜の時期で、SUR SHANGHAIさんのきれいな写真が見れて嬉しいです。
    ましてや大間のマグロなんて羨ましすぎるっ。晩ご飯前に見てしまったわたしは思い切り目の毒です(笑)

    ここんとこ4トラはご無沙汰していましたが、またあちこち徘徊しますー。
    それではまたっ(^o^)丿

    ぱる

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/05/18 00:47:33
    RE: GWは東北にいらしたんですね(^^♪
    お久しぶり、でございます。m(__)m

    日本は我が母国と言いながら、ぜんぜん知らない所ばかり。
    長いこと行ってみたいと思っていた恐山にもやっと行ってきましたよ〜。(^_^)v
    おどろおどろしい、とよく言われる恐山ですが、私が行った時は新緑にもなっていない雪山の景色で、寂寞という言葉がぴったりでした。

    ぱるさんもまた旅に出る季節ですか?
    また旅行記を出してくださいね。(*^_^*)

    追伸:もう一つの書き込みの方は削除しておきましたよ。

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