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9/12(金)<br />ローマ2日目:バチカン美術館、サン・ピエトロ大聖堂<br /><br />ローマに来たからには、やはりバチカン美術館は見逃せません!<br /><br />バチカン美術館には、過去に2度、半日ずつぐらい時間を割いて訪れたことはありますが、一週間通いづめても十分堪能しきれない、というのは誇張ではないと思います。<br /><br />というわけで、今日は一日バチカンでつぶすつもりでホテルを出ました。<br /><br />ところで、ローマ市内には地下鉄が2路線走っています(1997年9月現在)が、テルミニ駅から大きく二股に分かれるかんじでそれぞれ郊外へ延びます。<br />なので、あまり使い勝手はよろしくありません。<br />一説には、ローマは地下に遺跡がごろごろありすぎて、中心部はやたら掘り進められないからだとか。<br />で、あいにくバチカン市国は広がりきった股の間にあるので、バスで行くしかありません。<br /><br />もっとも、さすがにローマはガイドブックに情報が満載で、観光客にとって利用価値のあるバスの路線図まで載っています。<br />おかげで気持ちに余裕ができ、バスの窓から市内観光も楽しみながら美術館に向かうことができました。<br /><br />バチカン美術館、開館8時45分。<br />着いたのは9時ちょっとすぎで───予想はしていましたが、既に長蛇の列。入口すら見えやしません。<br />やきもきしても仕方がないので、ガイドブックで美術館の予習をしながら、列が進むのを待つことにします。<br /><br />バチカン美術館については「地球の歩き方」にも詳しく情報が載っていますが、なによりも宮下孝晴さんの「イタリア美術鑑賞紀行」全6巻は、美術情報だけでなく現地の見所についての歴史や逸話も豊富で、しかも持ち運ぶのにも手ごろなサイズで、今回の旅でもとても重宝しています。<br /><br />さて、待つこと30分で、無事、美術館に入館です。<br />かつて1993年の北イタリア旅行で、ヴェネツィアのアカデミア美術館に入るまでに1時間半待たされたことを思えば、覚悟していたよりは早く入れたと思います。<br /><br />余談ですが、昼過ぎに行けば、ほとんど待たされずに入れたかもしれません。<br />というのも、鑑賞途中で美術館の窓から入口付近を見下ろした時、全然、列はなく、みんなスムーズに入館していたからです。<br />閉館は通常2時ですが、夏は4時まで開いていますので、午後からでも十分見て回れないこともなかったかもしれません(ただし、あくまで1997年9月現在の推測)。<br /><br />だけど、いいんだもーん。<br />私は今日は、バチカン美術館では、所要時間5時間のEコースに挑戦するんだもーん。<br />そのためにも朝一番、まだ体力があるうちに来た方がいいんだもーん。<br /><br />───バチカン美術館内では、親切にも観光客の趣味と都合にあわせて、所要時間1時間半から5時間にわたる、AからEの5つのコースが用意されています(1997年9月現在)。<br />どのコースを選んでも料金は同じです(1997年9月現在)。<br />コースもわかりやすく、色別された標識に従って進めばいいのです。<br /><br />それにしても、その標識、行けども行けども「システィーナ礼拝堂へ」と書いてあります。<br />次はシスティーナ礼拝堂なのかな、と思ったら、古代エジプト部門。今度はそうかな、と思ったら彫刻部門。<br />地下へ降りる階段も地上へ上る階段も、ともに「システィーナ礼拝堂へ」と書いてあったりします。<br />結局はどのコースも、最後がシスティーナ礼拝堂ということになっていたのです(1997年9月現在)。まぎわらしいったらありゃしません。<br /><br />バチカン美術館で今回一番楽しみにしていたのは、現代宗教絵画部門です。<br />初めてバチカン美術館でそれらを目にした時には、これだけ前衛的な美術でも、カトリック総本山のバチカンは受け入れているんだ、と驚いたくらいです。<br />とにかく、キリスト教がテーマになっていれば、なんでもあり、というかんじでした。<br /><br />しかし、何年かぶりで再び合い見えてみれば、案外知っている芸術家の作品が多くて、感動はいや増します。<br />ベン・シャーンだの、マリノ・マリーニだの、ひと昔の私なら、誰それ?───だったでしょうから。

1997年秋のイタリア&チュニジア旅行20日間その5:バチカン編

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1997/09/12 - 1997/09/12

805位(同エリア873件中)

2

8

まみ

まみさん

9/12(金)
ローマ2日目:バチカン美術館、サン・ピエトロ大聖堂

ローマに来たからには、やはりバチカン美術館は見逃せません!

バチカン美術館には、過去に2度、半日ずつぐらい時間を割いて訪れたことはありますが、一週間通いづめても十分堪能しきれない、というのは誇張ではないと思います。

というわけで、今日は一日バチカンでつぶすつもりでホテルを出ました。

ところで、ローマ市内には地下鉄が2路線走っています(1997年9月現在)が、テルミニ駅から大きく二股に分かれるかんじでそれぞれ郊外へ延びます。
なので、あまり使い勝手はよろしくありません。
一説には、ローマは地下に遺跡がごろごろありすぎて、中心部はやたら掘り進められないからだとか。
で、あいにくバチカン市国は広がりきった股の間にあるので、バスで行くしかありません。

もっとも、さすがにローマはガイドブックに情報が満載で、観光客にとって利用価値のあるバスの路線図まで載っています。
おかげで気持ちに余裕ができ、バスの窓から市内観光も楽しみながら美術館に向かうことができました。

バチカン美術館、開館8時45分。
着いたのは9時ちょっとすぎで───予想はしていましたが、既に長蛇の列。入口すら見えやしません。
やきもきしても仕方がないので、ガイドブックで美術館の予習をしながら、列が進むのを待つことにします。

バチカン美術館については「地球の歩き方」にも詳しく情報が載っていますが、なによりも宮下孝晴さんの「イタリア美術鑑賞紀行」全6巻は、美術情報だけでなく現地の見所についての歴史や逸話も豊富で、しかも持ち運ぶのにも手ごろなサイズで、今回の旅でもとても重宝しています。

さて、待つこと30分で、無事、美術館に入館です。
かつて1993年の北イタリア旅行で、ヴェネツィアのアカデミア美術館に入るまでに1時間半待たされたことを思えば、覚悟していたよりは早く入れたと思います。

余談ですが、昼過ぎに行けば、ほとんど待たされずに入れたかもしれません。
というのも、鑑賞途中で美術館の窓から入口付近を見下ろした時、全然、列はなく、みんなスムーズに入館していたからです。
閉館は通常2時ですが、夏は4時まで開いていますので、午後からでも十分見て回れないこともなかったかもしれません(ただし、あくまで1997年9月現在の推測)。

だけど、いいんだもーん。
私は今日は、バチカン美術館では、所要時間5時間のEコースに挑戦するんだもーん。
そのためにも朝一番、まだ体力があるうちに来た方がいいんだもーん。

───バチカン美術館内では、親切にも観光客の趣味と都合にあわせて、所要時間1時間半から5時間にわたる、AからEの5つのコースが用意されています(1997年9月現在)。
どのコースを選んでも料金は同じです(1997年9月現在)。
コースもわかりやすく、色別された標識に従って進めばいいのです。

それにしても、その標識、行けども行けども「システィーナ礼拝堂へ」と書いてあります。
次はシスティーナ礼拝堂なのかな、と思ったら、古代エジプト部門。今度はそうかな、と思ったら彫刻部門。
地下へ降りる階段も地上へ上る階段も、ともに「システィーナ礼拝堂へ」と書いてあったりします。
結局はどのコースも、最後がシスティーナ礼拝堂ということになっていたのです(1997年9月現在)。まぎわらしいったらありゃしません。

バチカン美術館で今回一番楽しみにしていたのは、現代宗教絵画部門です。
初めてバチカン美術館でそれらを目にした時には、これだけ前衛的な美術でも、カトリック総本山のバチカンは受け入れているんだ、と驚いたくらいです。
とにかく、キリスト教がテーマになっていれば、なんでもあり、というかんじでした。

しかし、何年かぶりで再び合い見えてみれば、案外知っている芸術家の作品が多くて、感動はいや増します。
ベン・シャーンだの、マリノ・マリーニだの、ひと昔の私なら、誰それ?───だったでしょうから。

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  • バチカン博物館(Musei Vaticano)にて。<br />たしか彫刻部門の壁に、こんなのを見つけました。<br /><br />ヘルメットをかぶった女神像といえばアテネなので、アテネの頭だと思います。<br />この目つきが気に入りました@

    バチカン博物館(Musei Vaticano)にて。
    たしか彫刻部門の壁に、こんなのを見つけました。

    ヘルメットをかぶった女神像といえばアテネなので、アテネの頭だと思います。
    この目つきが気に入りました@

  • バチカン博物館(Musei Vaticano)にて。<br />さきほどのアテネの頭像と同じところで見つけました。<br />迫力のある顔つきの頭像です。<br /><br />なんだか仏像の……そう、仁王像あたりに似ていませんか。<br />ちょっと長めの巻き毛が、ヨーロッパ風@

    バチカン博物館(Musei Vaticano)にて。
    さきほどのアテネの頭像と同じところで見つけました。
    迫力のある顔つきの頭像です。

    なんだか仏像の……そう、仁王像あたりに似ていませんか。
    ちょっと長めの巻き毛が、ヨーロッパ風@

  • バチカン博物館(Musei Vaticano)にて。<br /><br />頭髪の部分がないブロンズ像。<br />なんだか不気味で目を引いたので撮ってしまいました。<br /><br />背後の壁のレリーフ画も美しいです。<br />右端にチラッと見えている紋章は、祖先が医者ということで丸薬を紋章としたメディチ家のものでしょう。

    バチカン博物館(Musei Vaticano)にて。

    頭髪の部分がないブロンズ像。
    なんだか不気味で目を引いたので撮ってしまいました。

    背後の壁のレリーフ画も美しいです。
    右端にチラッと見えている紋章は、祖先が医者ということで丸薬を紋章としたメディチ家のものでしょう。

  • バチカン博物館(Musei Vaticano)の「地図の間」の天井です。<br /><br />間に休憩を一時間とり、バチカン美術館を出たのは3時すぎとなりました。5時間コースは、結局4時間で見終わったことになります。<br /><br />けれど、もし、入口で解説テープを借りていたら、色々いわれのある作品をそうと知って、もっとゆっくり見学できたのかもしれません。<br />コースの途上で、他の人がテープを聞きながらじっと立ち止まっているのを見かけて、借りてこなかったことを散々後悔しましたが、残念ながらバチカン美術館は一方通行なのです!<br />戻るわけにはいきませんでした(1997年9月現在)。<br /><br />あと、ピナコテークこと絵画館は、一部の作品が展示されていなかった気がします。<br />最も有名なところで、ラファエロの「キリストの変容」を見かけませんでした。<br /><br />───ま、この絵に限ってい言えば、特に好きな作品、というほどでもないので、見られなかったからといって死ぬほど悔しかった、というわけでもありませんでした。<br />でも、あの給食係の割烹着のような服を着て宙に浮いているキリストに、もう一度会いたかったです。<br /><br />あと、群像彫刻の「ラオコーン」も見つかりませんでした。<br />あれはぜひもう一度見たかったのに!<br /><br />ラオコーンとは、かのトロイの木馬の伝説で、ギリシャ側が置いていった木馬を城壁内に入れてはならない、と忠告したトロイの神官の名前です。<br />トロイは、ギリシャとの戦いで10年もちこたえてきたのに、その木馬のせいで、ついに陥落してしまうわけですが、ラオコーンは、そのようにトロイのために正しい忠告をしたばっかりに、ギリシャ側に味方する女神アテネが遣わした巨大な海蛇に、2人の息子ともども絞め殺されてしまうのです。<br /><br />件の群像は、ラオコーンたちが海蛇に絞め殺されるところのものですが、苦しみが恍惚の域にまで達したようなラオコーンの表情がとても印象的です。<br /><br />ただ、私は彫刻の方にはあまり関心が高くないので、彫刻のところはややハイペースで回ってしまいましたから、もしかしたら見逃してしまったのかもしれません。<br />とも思いましたが───いやいや、きっと修復中とかなんとか言って、しまっちゃってるにちがありません。イタリアっていつもそうなんだから!<br /><br />でも、今回は、システィーナ礼拝堂の旧約聖書を題材にした天井画と「最後の審判」の両方とも、「修復中」などと布で覆いで隠されることなくちゃんと見れたのだから、良しとしましょう。

    バチカン博物館(Musei Vaticano)の「地図の間」の天井です。

    間に休憩を一時間とり、バチカン美術館を出たのは3時すぎとなりました。5時間コースは、結局4時間で見終わったことになります。

    けれど、もし、入口で解説テープを借りていたら、色々いわれのある作品をそうと知って、もっとゆっくり見学できたのかもしれません。
    コースの途上で、他の人がテープを聞きながらじっと立ち止まっているのを見かけて、借りてこなかったことを散々後悔しましたが、残念ながらバチカン美術館は一方通行なのです!
    戻るわけにはいきませんでした(1997年9月現在)。

    あと、ピナコテークこと絵画館は、一部の作品が展示されていなかった気がします。
    最も有名なところで、ラファエロの「キリストの変容」を見かけませんでした。

    ───ま、この絵に限ってい言えば、特に好きな作品、というほどでもないので、見られなかったからといって死ぬほど悔しかった、というわけでもありませんでした。
    でも、あの給食係の割烹着のような服を着て宙に浮いているキリストに、もう一度会いたかったです。

    あと、群像彫刻の「ラオコーン」も見つかりませんでした。
    あれはぜひもう一度見たかったのに!

    ラオコーンとは、かのトロイの木馬の伝説で、ギリシャ側が置いていった木馬を城壁内に入れてはならない、と忠告したトロイの神官の名前です。
    トロイは、ギリシャとの戦いで10年もちこたえてきたのに、その木馬のせいで、ついに陥落してしまうわけですが、ラオコーンは、そのようにトロイのために正しい忠告をしたばっかりに、ギリシャ側に味方する女神アテネが遣わした巨大な海蛇に、2人の息子ともども絞め殺されてしまうのです。

    件の群像は、ラオコーンたちが海蛇に絞め殺されるところのものですが、苦しみが恍惚の域にまで達したようなラオコーンの表情がとても印象的です。

    ただ、私は彫刻の方にはあまり関心が高くないので、彫刻のところはややハイペースで回ってしまいましたから、もしかしたら見逃してしまったのかもしれません。
    とも思いましたが───いやいや、きっと修復中とかなんとか言って、しまっちゃってるにちがありません。イタリアっていつもそうなんだから!

    でも、今回は、システィーナ礼拝堂の旧約聖書を題材にした天井画と「最後の審判」の両方とも、「修復中」などと布で覆いで隠されることなくちゃんと見れたのだから、良しとしましょう。

  • バチカン美術館のあとは、やっぱりサン・ピエトロ寺院(Basilica di S. Pietro)でしょう。<br /><br />前回は、屋根まで上りませんでした。<br />今回は屋根まで上り、このとおり、お約束のサン・ピエトロ広場(Piazza S. Pietro)の写真が撮れました。<br />サン・ピエトロ広場は、中央に巨大なオベリスクに、広場をぐるっと囲む半円形の4列のドーリア式円柱が284本で、バロック建築の巨匠ベリーニによるデザインです。<br /><br />緑のあいまに見えるのはティベレ川です。<br />その左手になんとか見える円筒の建物は、サンタンジェロ城(Castel Sant\&#39;Angelo)です。

    バチカン美術館のあとは、やっぱりサン・ピエトロ寺院(Basilica di S. Pietro)でしょう。

    前回は、屋根まで上りませんでした。
    今回は屋根まで上り、このとおり、お約束のサン・ピエトロ広場(Piazza S. Pietro)の写真が撮れました。
    サン・ピエトロ広場は、中央に巨大なオベリスクに、広場をぐるっと囲む半円形の4列のドーリア式円柱が284本で、バロック建築の巨匠ベリーニによるデザインです。

    緑のあいまに見えるのはティベレ川です。
    その左手になんとか見える円筒の建物は、サンタンジェロ城(Castel Sant\'Angelo)です。

  • サン・ピエトロ寺院(Basilica di S. Pietro)の屋上からローマを見下ろしたところです。<br /><br />左端にティベレ川とサンタンジェロ城(Castel Sant\&#39;Angelo)が少し切れているが写っています。<br />その前にのびる美しい石橋はサンタンジェロ橋で、緑に挟まれた大通りは、エマニュエル二世大通り(Corso Vittorio Emanuele II)です。<br /><br />サンタンジェロ城を初めて意識したのは、その昔、プッチーニのオペラ「トスカ」のあらすじで、です。<br />NHKラジオ・イタリア語講座あたりだったかしら。<br /><br />「トスカ」の舞台となったナポレオン時代の19世紀はじめ、サンタンジェロ城は牢獄として使われていましたが、このオペラは、ヒロインのトスカは最後にサンタンジェロ城の窓からティベレ川へ身投げするという悲劇で幕を閉じます。<br /><br />だけど、私が初めてそのあらすじを聞いたときは、現実のサンタンジェロ城は、ティベレ川まで少し距離があるので、窓から身投げしても川にまで届かない、というコメントが添えられました。<br />それが妙に面白かったことを覚えています。<br /><br />今回、実際にサンタンジェロ城のそばまで行ってみて、確かにあの窓からテベェレ川へ落ちるのは、相当跳躍力がないと無理だなぁ、と思いました。

    サン・ピエトロ寺院(Basilica di S. Pietro)の屋上からローマを見下ろしたところです。

    左端にティベレ川とサンタンジェロ城(Castel Sant\'Angelo)が少し切れているが写っています。
    その前にのびる美しい石橋はサンタンジェロ橋で、緑に挟まれた大通りは、エマニュエル二世大通り(Corso Vittorio Emanuele II)です。

    サンタンジェロ城を初めて意識したのは、その昔、プッチーニのオペラ「トスカ」のあらすじで、です。
    NHKラジオ・イタリア語講座あたりだったかしら。

    「トスカ」の舞台となったナポレオン時代の19世紀はじめ、サンタンジェロ城は牢獄として使われていましたが、このオペラは、ヒロインのトスカは最後にサンタンジェロ城の窓からティベレ川へ身投げするという悲劇で幕を閉じます。

    だけど、私が初めてそのあらすじを聞いたときは、現実のサンタンジェロ城は、ティベレ川まで少し距離があるので、窓から身投げしても川にまで届かない、というコメントが添えられました。
    それが妙に面白かったことを覚えています。

    今回、実際にサンタンジェロ城のそばまで行ってみて、確かにあの窓からテベェレ川へ落ちるのは、相当跳躍力がないと無理だなぁ、と思いました。

  • サン・ピエトロ寺院(Basilica di S. Pietro)の屋上から<br />バチカン博物館の建物です。

    サン・ピエトロ寺院(Basilica di S. Pietro)の屋上から
    バチカン博物館の建物です。

  • サン・ピエトロ寺院(Basilica di S. Pietro)の屋上から<br />バチカン市国内です。

    サン・ピエトロ寺院(Basilica di S. Pietro)の屋上から
    バチカン市国内です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • SUR SHANGHAIさん 2006/03/27 20:31:00
    いやはや、帰ってまいりました
    このお顔は、私も今回撮ってきたので、またバチカンに戻った気が。(^○^)

    帰って来たばかりで、まだローマ周辺、チュニジアの写真も感想も整理が必要。
    「は〜、やっぱり自分のうちだと落ち着けていいなあ」、という段階ですよん。

    では、ご挨拶だけで失礼します。m(__)m

    まみ

    まみさん からの返信 2006/03/27 21:19:12
    RE: いやはや、帰ってまいりました
    SUR SHANGHAIさん、おかえりなさい〜〜。

    そうそう、旅好きでも、きっと我が家はおちつき、ほっとされていることでしょう。

    このバチカンの仁王様の写真を、SUR SHANGHAIさんも撮られましたか。
    イタリアとチュニジアの写真をとっても楽しみにしてます@

    私の方も、約9年もたった今になって、チュニジア旅行記を書き始めていて、なつかしさと、記憶の曖昧さに悔しい思いをしながら、準備してます@

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