2006/01/28 - 2006/02/19
7911位(同エリア8908件中)
背包族さん
2/11 終日アンコール遺跡観光 タケオ・ゲストハウス泊
05:30ゲストハウス前集合→アンコール・ワットで日の出→そのまま内部見学→バイヨン、象のテラス、ライ王のテラスなど見学→10:30一度ゲストハウスに戻り昼食→宿でドイツ人と待ち合わせ12:05発バンテアイ・スレイへ→タ・プローム→再びアンコール・ワットへ→19:30ゲストハウス着
日の出鑑賞から始めるのが定番コースのようなので、とりあえず、シェムリアプ2日目は、トゥクトゥクを雇って(前日に予約)早朝からの一日観光。
チャーター代は、アンコール・ワットの日の出鑑賞から、アンコールトムと近辺の遺跡+バンテアイスレイで15$(3人)。
05:30、ゲストハウス前集合。運転手君はちゃんと待っていた。
まずは、日の出鑑賞のため、アンコール・ワットに向かう。
途中、入場券を買うため、チェックポイントに寄る。
2日〜3日券購入(40$)。写真は事前に準備済み。
運転手君は、アンコール・ワットに着くや、向かいの駐車場へ。
英語があまり出来ないということもあるが、何時集合とか、日の出はどこで見たらいいとかいう情報は教えてもらえなくて、ちょっと物足りない。
ガイドじゃなくて運転手なんだし、そんなことを期待するほうがおかしいのか。
確か4Traで日の出鑑賞のベストスポットの一つは蓮池前と見た気がするので、まだ薄暗い参堂を人の流れに従い、それらしき場所を目指す。
蓮池前は日本人、韓国人の団体に占拠されていた。
曇りがちの天気で、残念ながら日が昇る瞬間は見られず。
日の出はあきらめ、そのままアンコール・ワット内部を見学。
中国に住んでいるので、カンボジアに関しての情報や書籍が全くなく、インターネットでだけの情報収集だったので、わけがわからないまま見学。
今、ひょんなことから頂いた「地球の歩き方」を読んでいるが、見所の紹介が詳しく、鑑賞の仕方など結構奥が深くて、再びじっくりアンコール遺跡群を見てみたいと思った。
「地球の歩き方」は地図が間違ってて地球の迷い方だとか、個人的には中国編に関しては、載っているレストランや入場料、その他の情報が古くて実用的価値はないと思っていたけど、最新版のカンボジア編に関しては、もともと外国人が行くようなレストランが最近出てきたのと数が少ないこともあって、レストラン紹介は結構実用的価値がありそうだ。
お次は、アンコール・トムへ。
バイヨンはアンコール・ワットから約1.5キロの距離。
バイヨンは思ったより小さい。中国サイズに見慣れてるせい。
今日は韓国人の団体が多かった。
それから、タ・プロームに行くつもりで、トゥクトゥクで走っていると、途中、象のテラスらしい遺跡を発見し、急遽、止めてもらって観光。
ついでに近くにある、ライ王のテラス、プリヤカンなども見学。
どうやら急がなくても1日で主な遺跡は回れそうなので、ひとまず、宿に戻ることにする。10:30ゲストハウスに到着。
昨日、プノンペンからの船で知り合ったスロベニア生まれのドイツ人と今日11:00くらいから合流して一緒にトゥクトゥクで観光する約束をしていたが、まだ彼は戻ってきていない。
彼は、イギリスの病院で働く眼科医で、ロータリークラブからボランティア医師として派遣されてきた人。
昨日、シェムリアプに到着後、現地の病院を視察し、今日の午前中は、視察の成果などをロータリークラブに報告するための写真を現像に行くということで、午後から合流することにしていた。
先に隣のチェンラ・ゲストハウスで昼食をとる。
オムライス、豚生姜焼き定食などを注文するが、高くてまずい。
11:50宿に戻ると、ドイツ人も戻ってきてたので、12:05から一緒に午後の観光に出発。
バンテアイ・スレイはシェムリアプしないから35キロと思っていたより遠く、トゥクトゥクで約1時間かかる。
バンテアイ・スレイまでの道にはのんびりした雰囲気のカンボジア人の村が点在していたので、次回機会があれば、道路は舗装道でコンディションもいいので、ゆっくり自転車で行って、村も訪問してみたい。
バンテアイ・スレイは小規模だが、細かい装飾とピンク色が美しい遺跡だった。
今日もあいかわらず暑く、ドイツ人は遺跡観光そっちのけで、そばの草むらで昼寝していた。
次は、タ・プロームへ。まだまだ時間に余裕がある。
ここは、木に侵食され破壊された遺跡でなかなか雰囲気がよい。
日本人の団体客も多い。
入り口にいた自称ガイドが勝手についてきて、勝手にガイドして最後には5$要求される。
私たちは、最後には絶対ガイド代要求されるだろうなとは予想していたけど、ドイツ人がガイドしてほしそうだったので、そのまま追い払わず。
もし、私たちだけだったら、絶対追っ払ってた。
ドイツ人は自称ガイドに写真を撮ってもらったり重宝してるようで、最後に要求された5$のうち4$を払い、私たちはいやいや1$払う。
タ・プロームは欧米人に人気の遺跡なのか、こういった英語のうまい自称ガイドが徘徊している。
次は、ドイツ人がまだ観光していないアンコール・ワットへお付き合い。
でも、もう日暮れ時、18:15頃締め出されてしまった。
プノン・バケンでの夕日は時間が遅いし天気も悪いので諦める。
ゲストハウスに戻り、19:30ドイツ人と待ち合わせ、シヴォタ・ストリートにあるローカルレストランで食事。
私が頼んだベジタブル・チャーハンには毛虫が入ってた・・・。
パパイアシェイクはなかなかおいしかった。
オープンエアなので子供の乞食、物乞いがたくさんよってくる。
毛虫が入ってたチャーハンをあげたら美味しそうに食べてた。
お金じゃなくて、食べ物でも喜ぶっていうことは、本物だ。
中国にはニセ乞食、職業乞食が多すぎるし、子供の乞食は少ない。
食後は、ドイツ人おすすめの「LA NORIA」というCafeに移動。
フランス人経営らしく、オシャレな店で欧米人が多い。
アイスクリームが激ウマで、かなり感動。
22:00徒歩で宿に戻る。
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●サンライズ&サンセット
特にこだわりはないので別にいいのだが、滞在中、アンコールワットのサンライズもサンセットも見られずじまい。
こだわりがあるのは日本人だけなのか、早朝のアンコールワットは、日本のツアーだらけでちょっと異様。
サンライズ、サンセットの鑑賞はお天気次第だけど、サンセット鑑賞に関しては、もう一つ重要な注意点が。
夕方6時ちょっと前に、レンタサイクルでプノン・バケンに到着し、早速丘を登ろうとしたら、係員に止められる。
隣で登りかけていた欧米人は、まだ日が落ちていないじゃないかと係員に文句を言っていたけど、埒が空かず、しばらくしてあきらめていった。
きっと、登っている間に暗くなって危険だからとかそういう理由なのかもしれない。
それにしても、係員は公務員のようで態度はあまり良いとは言えない。
プノン・バケンでのサンセット鑑賞は早めに行かれたほうがいいかも。
場所取り合戦もあるかもしれないし。 -
天気が悪く、朝日が昇る瞬間は見られず・・・。
昨日、高速船でプノンペンを出発したときから天気が悪かったから多少は予測していたが、残念。 -
早朝のアンコールワットは日本人ツアーだらけ。
あちこちから日本語が聞こえ、一瞬どこにいるのか忘れる。 -
●定番観光
早朝、アンコール・ワットの蓮池の前でサンライズ鑑賞
午前、アンコール・トム観光
午後、アンコール・ワット観光
夕方、プノン・バケンでサンセット鑑賞 -
●自転車観光のススメ
私たちは、昼頃からレンタサイクルでシェムリアプ市内を出発したが、下記のコースなら、半日で十分自転車で回れる。
暑くない時期は、すがすがしくて気持ちがいいし、トゥクトゥクより自由に観光できる。
それになんといっても交通費は、レンタサイクル代1$で済む。
夕方、市内まで戻るとき、ラッシュにあたると交通量が激しいので、気をつけて。
シェムリアプ市内→アンコール・ワット(約7キロ)
アンコール・ワット→アンコール・トム(約2キロ)
アンコール・トム→タ・プロ―ム(約4キロ)
注:距離はうろ覚えなので、参考までに。
いずれにしても、半日で回れる。 -
●アンコール・ワットの人気撮影スポット
参堂を抜けて左側に位置する蓮池は水面に映るアンコール・ワットが見えるので、人気の撮影スポットとなっている。
この蓮池、季節によって干上がることもあるようだ。 -
●アンコール時代(802〜1431年)
*アンコール朝創設者:ジャヤヴァルマン二世(802年)
*アンコール遷都:ヤショーヴァルマン一世(889年)
遺跡:プノン・バケン、プノン・クロム
*アンコール朝の繁栄の期間:約550年間
*アンコール朝の最盛期:12世紀頃
スールヤヴァルマン二世
遺跡:アンコール・ワット(12世紀前半)、バンテアイ・サムレなど。
ジャヤヴァルマン七世
遺跡:アンコール・トム(12世紀末)、象のテラス、ライ王のテラス、タ・プローム、バンテアイ・クディ、スラ・スラン、タ・ソム、ニャック・ポアン、クオル・コー、バンテアイ・プレイ、プリア・カンなど。
参考資料:「地球の歩き方」
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微妙な空模様。
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●デバター像
中央祠堂付近に点在するものが優雅で美しい。
宮廷の実在の女官をモデルにしていたようで、全く同じものがないという。
ヘアスタイルや手足の仕草が魅力的。 -
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回廊。
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●中央祠堂への登り方
中央祠堂の南側の急階段には手すりが付いているので、ここから登り降りするのがおすすめ。実は、登るときより降りるときのほうが怖い!階段の幅が狭いので注意! -
●アンコール・ワットの主
皮膚病にかかっているようだ。
天に向かって高くそびえる中央祠堂までどうやって登ったんだろう。 -
中央祠堂を登りきったところから撮影。
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夕焼け空が見えた。
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セクシーなデバター像がいっぱい。
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ヒンドゥー教で好まれるモチーフのナーガ(大蛇)。
欄干のデザインとして使われたりする。
ナーガの天敵は、ガルーダ(怪鳥)で、プリア・カンでナーガを踏みつけるガルーダの像が見られる。 -
神様のための家の窓はこんな風。
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●ヒンドゥー教
アンコール・ワットは、元はヒンドゥー教の寺院だったが、アンコールの都が放棄されてから、仏教寺院として現在まで生き延びてきた。
ほとんどの仏像は、後世に置かれたものらしい。
これは西塔門の近くにある高さ4メートルのヴィシュヌ神。
「地球の歩き方」には、ヒンドゥー教の神々の紹介が載っていて素人の私にはいい勉強になる。
ヴィシュヌ神の乗り物は怪鳥ガルーダ。
ガルーダというと、インドネシアの航空会社ガルーダ・インドネシアでなんとなく知っていただけ。え
ガルーダはヒンドゥー教のモチーフなのだ。
インドネシアはイスラム勢力の国というイメージだったのでちょっと意外。
ボロブドゥールは仏教遺跡だというから、インドネシアもカンボジアのように、過去に様々な民族、宗教が衰退を繰り返していたに違いない。
ベトナムのダナンにあるチャンパ彫刻博物館にもガルーダ像やヒンドゥー教で尊ばれるというリンガ(男性器)とヨニ(女性器)が展示されているのも意外だった。
ベトナムは、見た感じ中国とフランスの影響が濃い感じがするが、かつてはイスラム教を信仰するチャンパが、ベトナム中部を支配する一大勢力だったのだ。
現在は、少数民族として子孫が生活している。 -
●写真撮影は1$
経蔵にて。
子供を撮影したりすると、撮影後に「ワン・ダラー」とか言われたりするが、無視すればしつこく追いかけてきたりはしない。 -
●第一回廊のレリーフ
レリーフは、アンコール・ワット最大の見所。
特に、第一回廊の南側の「天国と地獄」、東南側の「乳海攪拌」は見ごたえがあった。
北側のレリーフは彫刻が雑で後世のものらしい。
←これは、戦闘の図。
金棒みたいのと盾を持っている。 -
第一回廊の南側の「天国と地獄」
地獄に行くと、叩かれるのだ。
旅行から帰ってきてから「地球の歩き方」を見ると、火責め、針責め、舌を抜かれるなどもっとスゴイ責め苦があったようだ。
見逃して悔しい! -
「天国と地獄」
天国と地獄の間に描かれている、審判に向かう王と王妃。 -
中央祠堂の西側階段。
地元の人は、降りるときには、まずサンダルを下に放り投げてから、裸足で降り始める。 -
昼過ぎのアンコール・ワット、地元の人も結構見学に来ている。
カンボジア人は入場無料なのだろうか?
20$は明らかに払えないだろう。
平均月給15$の国だから。 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- すずかさん 2006/03/08 21:08:48
- あれ?このワンコ
- 背包族さん、こんばんはー。
アンコールワット見せて頂きました。
夜明けのアンコールワット素敵に撮れてますねー。
で、びっくりしたのがこのワンコ。
このワンコアンコールワットの入り口にいるワンコですよねー。
違うかな?
私も多分同じワンコに遭遇して写真を撮ったんですよー。
ここの重鎮?狛犬のようなワンコなのかもしれませんね。
それでは、またー(^^/~~
すずか
- 背包族さん からの返信 2006/03/08 23:55:38
- RE: あれ?このワンコ
- アンコールワット旅行記チェックさせてもらいましたよ。
写ってますね、あの犬!
元は入り口にいたってことは、あの泣く子も黙る急な階段を上まで登ったということになりますね。
旦那には、あんな小汚い犬の写真撮らなくてもと言われてしまいました。
すずかさんは、二度目の訪問なんですね。
すずかさんの旅行記で「歯を出して笑うデバター」などの見所があったこと知りました。
日の出も夕日も見逃したので、ちょっとくやしかったけど、すずかさんの旅行記に出てくるおばさんと同じく、「こんな朝日、日本でも見れるやん」という感じかな。
でもでも、すずかさんがスリランカで撮影された夕日、きれい過ぎます!
スリランカのイメージが変わりました。
次回はのんびりビーチリゾートもいいかも!
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