2005/03/21 - 2005/05/18
154位(同エリア216件中)
Sasoさん
4/1はエイプリルフール…ですが、この日はお隣モナコのレーニエ大公の健康状態がいよいよ悪化し、ついにアルベール皇太子が摂政としてお立ちになったというニュースで新聞紙上は真面目に大騒ぎ。マントンについた頃から、レーニエ大公の名前を良くみかけていたけれど、まさかお倒れになるとは…
ともあれマントン探訪記です。マントン滞在中はモナコいったりイタリア越境したりで日記がブツ切れに…読みにくくてすみません(汗)
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Bonjour Menton !! Il fait beau aujourd\'hui !!
昨日の疲れがようやく取れて、気持ちの良い朝。食堂からの眺めも昨日より素晴らしくみえるから不思議だ。
ところでこの画像の真ん中あたりにマントン駅が写っているのだが、おわかりになるだろうか?こうしてみるとなるほど、直線距離では近いわけである…
とりあえずいかにもユースホステル的な朝食をとり、洗面所で身支度を調える。そこで出会ったのが、昨夜廊下で出会って会釈した老夫婦とその娘さんのご家族連れ。最初は娘さんだけがいて、「どこから来たの?」なんて世間話をしていたのだが、そこにおばあちゃんがやってきた。
娘さんが「この人は日本から来たのですって」と私を紹介したら、おばあちゃんはにっこり微笑んで私を抱きしめ「ラ・ベル(フランスの人は褒め殺しが上手いのか?)、フランスへようこそ!」と頬にキスをしてくれた。思えばこれが私の初ビズ体験だった。そしてこの朝からマントンを去る朝まで、おばあちゃんの優しい挨拶は続いたのである。 -
行きが最悪なら下りは天国…とまではいかないが、オレンジの階段を気持ち良く下りきると、そこでは朝市が開かれていた。ちょうど喉が渇いていたので、小さなプラムを二つだけ購入。0.50ユーロ切るぐらいの手軽な値段が嬉しい。
画像は日本ではあまり見かけない種類のトマト。 -
とりあえず浜辺に出ようとしたら見つけた、貴方の街のクレディ・アグリコル(笑)こうなると街々で探して撮らずにはいられない。
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シーズンにはまだ早い上に朝が早いから、浜辺には誰もいない。それにしても美しい海である。
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シーズンともなれば、あのテーブルはすべて埋まるのだろう。
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イタリアの方向を望む。あの先のほうがヴァンテミリア(イタリアの国境駅)あたりだろうか?
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あまり派手ではないカジノ。そういえばモナコの有名なカジノはまだみていない…もう一日はモナコ観光に割り振ろうと決意。
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おや、こんなところに貞子さんが。
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マントンの歴史的建物…なんだったかな(汗)ともあれ、ここの下に観光案内所があったので、日本語のパンフレットをもらう。有名なコクトーの結婚の間と美術館をぜひ観に行くようにおじさんに薦められる。もちろん、予定には入っている。
さて、ということで「いってきまーす」と手を振ったら、おじさんに呼び止められた。「イッテキマース?」なるほど、この言葉に反応したらしい。「バイバイの意味でいってきまーすというんだよ」と、しばらく日本語のレクチャー…「いってきまーす」「イッテキマース!」よしよし。
って…待てよ。気分良く歩き出してから気が付いた。あの場合、見送る側は「いってらっしゃい」じゃないだろうか?しかし今さら訂正に戻るのもめんどくさかったので、そのまま放置。…もしもマントンで「イッテキマース」と見送られることがあったら、それは私の責任である。 -
マントンはレモンの街であり、柑橘類のたわわに実る街である。どの木にもなにかの実がついていて、空気中に匂いが漂っているような気がする。
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いきなりポトリと落ちてきた、見た目オレンジ。しかし匂いはなんと柚子だった!
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コクトーの結婚式場は市役所の中にあった(撮影禁止だったので、残念ながら画像はなし)。朝一番だったせいか、私ひとりの貸し切り公開だった。なんて贅沢。
ちなみにここで絵はがきなどを購入し、領収証をくれるようお願いすると、便せんにマントン市の印を押しさらに職員のサインを入れて発行してくれる。さすがお役所。
いろいろ堪能したあと、海辺にあるコクトー美術館に向かった。画像は海辺への抜け道。 -
山をみると、なるほどモナコの隣なんだなと思う。
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絵に描いたような海の姿。普段都会暮らしの自分には、なによりの贅沢だ。
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海辺を歩くとすぐにみえてきた、あれがコクトー美術館。
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美術館の傍らに建つコクトーの記念碑。
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…実はここまで来て、ここには入らなかったのだった。あまりにも天気が良くて、室内に籠もるのがもったいない気がしたからだ。
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マントンの街は黄色とオレンジ、青と緑で出来ている。
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深い深い空の色。まだ季節は春なのに、すでに夏が来ているよう。
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高速道路だろうか、高架橋がみえた。あそこから見る地中海はさぞかし絶景だろう。
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街でみかけたら撮っているもの。ひとつ、クレディ・アグリコルやブイグテレコムなど、スポンサー企業の建物。ふたつ、ゴミ箱(笑)
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みっつ、回転木馬など移動式遊技台(笑)
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なんだろう、日本に関するイベントがあったようだ。
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そしてあちこちで目についた、整髪剤?のポスター。オタク風味で笑えるはずなのだが、なんでだよ、かっこいいじゃないか。
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マントンの家はオシャレで可愛い。
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裏の寂れた通りでさえ、味わいがある。
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淡い色の壁、黒い屋根の教会。
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でも別角度からみると壁も黒い。
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これはもう一つの大きな教会。屋根がカラフルなのがわかるだろうか?
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繊細な壁の飾り。
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お腹がすいたので、今日はケバブのランチ。海辺のベンチでぱくついた。
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マントンは階段の街でもあるようだ。
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ほらここにも。
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教会に行くにも階段!
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どこまでも階段。
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これはマントンの市場の建物とのこと。
ここの裏のビストロで、おじさんに郵便局の場所を尋ねたら、箱から殻付きの牡蠣を取りだして建物にみたて、詳しく説明してくれた(笑) -
新市街のおみやげ物屋で買い物をしていたら、空模様が怪しくなってきた。駅の方に戻る途中で降り出したので、カフェに入って一服する。コーヒーとケーキがほぼ同じ値段(1.6ユーロと2ユーロ)というのがフランスっぽいと思う。
とりあえず雨はすぐにやんだので、探索を再開…ここでいきなり乗馬中の人に出くわし、びっくり。いきなりカポカポと出てくるなんて、フランスっぽいと思う? -
モナコ側に少し歩いたところにある、無料の庭園にて。雨上がりだからか、誰もいない。
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庭園内の彫像。
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日本の品種らしいことが書いてある。
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と、ここまで一日歩き尽くしてさすがに疲れを覚える…まだバスがある時間なので、ものは試しと乗ってみた。ここがユースホステルもよりのバス停だが、ここからもダラダラ坂をけっこう歩かされた。
結論。荷物がないなら、階段に挑むべし。
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