1972/10/12 - 1972/10/12
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ソフィさん
1961年10月12日(木)続
フランス語が難しい一番の理由は、細かいニュアンスが掴み切れないことにある。
一言で言えば、彼等との発想の差だろう。
言葉には常に、深い意味が含まれている。
話す人や聞く人の差により、内容の理解は千差万別となる。
となれば、単なる言語の差というより、文化の差なのだ。
彼等の会話には、比喩や反語などがふんだんに含まれ、表現は同じでも全く反対の意味になったりする。
冗談や洒落が大好きで、古典からの引用も少なくない。
一言々々に、深い歴史が刻まれている。
それが理解できなければ、会話から取り残されることになる。
一人対一人の場合はまだしも、何人もの集団の中では仲間に入れない。
小学校から、詩や名文の暗誦(レシタシオン)が、盛んに課せられる。
その影響が、日常使われる言葉にも現われていると考える。
しかし程度の差はあれ、どの言葉にも同じ様なことがあるのではないだろうか。
英語にもたくさんの種類があり、話す言葉によりその人の出身や階級が歴然とすると、言われている。
日本語だって、そうなのかも知れない。
だが、難しいからやらないと言う理由は成り立たない。
難しいならなお更ファイトを燃やして、取り組まなければならない。
今晩は、スペイン館に引っ越して初めて、ゆっくりした時間を持つ事が出来る。
パリに滞在できる権利は素晴らしいが、それに伴う義務も少なくないのは当然だ。
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