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ジョウルイと言うタイ伝統芸能をご存知だろうか??<br />伝統芸能=操り人形<br />さて、タイ伝統芸術操り人形については、丁度1年ほど前に他の理由で旅行記を作成しています。ですが・・・今回の記念講演と共にもう一度旅行記で伝統芸術をお見せしようと思います。この操り人形には昔から沢山の謂れが在りますが一番大きな人々が知る内容というのは・・・・そう年月を遡る事約300年前までもどることに致しましょうか・・・この伝統芸術の記録が残され始めたのがタイの仏歴2390年からその当時はラマ4世の時代、そして人々を震えさた事件が起きてから既に50年という期間が経ち人々はそのことを忘れかけていたのです・・それなのに事件は再び始まったのである・・・・・・・・・<br />この操り人形が絡んだ事件とはどういうものだったのだろうか・・・・???・・・そしてこの事件の主人公が9歳の時に初めてこの人形に触れこの操り人形の虜に成ってしまうまで、そう時間は掛からなかった・・・・・・・<br />彼はワズカ20歳でこの操り人形に関する全ての権利を自分の手中に収め、53歳までの間で約200体の人形の全てを自分の手で作成しまうのである、その操り人形達はまるで自分の命を吹き込んだような操り人形で自分の意志を持っいるような操る人間の方が操られてしまいそうな不気味な、しかしその素晴らしい仕上がりに誰もがこれから起きる事件など分かりうるだろうか・・・・そしてその素晴らしい人形に人々は賞賛したのである。<br />しかしこの時世界は第2次世界大戦を引き起こし、その素晴らし伝統芸能を見るチャンスがなくなってしまったのである、彼はこの後自分が居なくなりこの伝統芸能を他の人々にまねされたりコピーされたりする事を恐れてある日突然200体の人形のうち、10体を奥さんに分け与えただけで、残りの190体はバンコクのチャオプラヤー川に投げ捨ててしまったのである・・・・・<br />190体を川に投げ捨てる時に主人公は呪いの言葉をかけ“のちのち人々にコピーをさせない公演をさせない・した場合その一族全てを呪い殺す”と言いながら川に投げ捨てられたといわれている。ある日誰もいない状態で出火ほぼ全焼に近い状態の家の中から無く傷つく事なくそのままの姿で現れた人形10体!そしてそのまさに生きているかの様な顔は、写真で見ても恐ろしいほど美しい!!誰もがその美しい姿をみて生きている人間が踊っている様に思える程まるで人形が命を持っているかのように・・見えるジョウルイ・・ハヌマーンの人形のお惚けあり恥ずかしい照れたポーズあり・人間がごく普通にする動作をするハヌマーン・・・はとても可愛い・・印象を受けた・・・これを操る人も手であり足で在り頭であり・・3人で一つの呼吸を作り出すと言う動作の大変さはこれはやって見なければ理解できないだろう・・・見ている方は彼らの踊りではなくて彼らが作り出すハヌマ―ンの姿に見とれいるから・・・・・また魚の化身でもあるハヌマ―ンの奥さんになる女性の人形はやはり女性としての繊細な動きを出す為に・・女性が操作している・・これも素晴らしいと思う・・女性ならではの女性の踊りは見ている人々からもホーと言うため息さえ漏れるほどだ・・・人々を楽しませる為に見せるお惚けの仕草などは人間と同じ仕草・・只のジョウルイのショーだけなら・・バンコクのショーを見に行けば楽しめる・・・こう言う各地方でのショーならではの見せ場であることは重々承知・・だからこそ今回のこのイベントはチェンマイの人々にとり心に強く印象に残るものであったに違いない!!印象深く感じた部分の中で、3人の息が当然崩れてしまう時がある、そう言うときには相手の頭を叩きこうでしょうよ・・と言う動作などお互い笑いながら見せる合い方とのコンビネーションなど驚けたシーンがその場を更に楽しくさせれる。其処に彼らの力・コンビの力を感じましたねえ。。<br />このジョウルイの現在のオーナーはジョウルイを守る為に、その大変な時期を各方面から援助されシリキット女王などからの支援などがあり苦しみを乗り越えてここまで立ち上がって来た・・そして&#3586;&#3640;&#3609;&#3629;&#3636;&#3609; &#3629;&#3634;&#3592;&#3634;&#3619;&#3618;&#3655;&#3603;&#3619;&#3591;&#3588;&#3660;&#3622;&#3607;&#3608;&#3636;&#3660; &#3650;&#3605;&#3626;&#3591;&#3656;&#3634; (クンイン・アーチャーンナッロンリン・トーサッガー)の出遭いがあり競演がありその名を広めてきた・・その大変な時期を乗り越えてきたからこそできる、ボランティア活動など・・今年はタイのプーケットにも何度も出向き・・傷ついた人々や子供達を励ます為にまた、援助金を集める為に精力的にタイ国内を歩きジョウルイを紹介して歩いている。これからもその活動を続け人々の間にタイの伝統芸能が残るようにと頑張っていた。<br />それでも・・バンコクの劇場での公演も休まずに出来ると言う事は・・そう言うスタッフが沢山いるのだということ・・そして彼らのチームが何時どの舞台を演じ・・そう言う競争心も忘れない・・素晴らしい刺激の元をも持たせていることに素晴らしき指導者としての力を感じる。これから先にも受け継がれていく為に頑張って欲しいと願うものである。<br />

チェンマイは最高に面白い110 ジョウルイ・・・・・・・・・・・・・・・・ハヌマーンを知ってる????

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2005/09/26 - 2005/09/27

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adsawin

adsawinさん

ジョウルイと言うタイ伝統芸能をご存知だろうか??
伝統芸能=操り人形
さて、タイ伝統芸術操り人形については、丁度1年ほど前に他の理由で旅行記を作成しています。ですが・・・今回の記念講演と共にもう一度旅行記で伝統芸術をお見せしようと思います。この操り人形には昔から沢山の謂れが在りますが一番大きな人々が知る内容というのは・・・・そう年月を遡る事約300年前までもどることに致しましょうか・・・この伝統芸術の記録が残され始めたのがタイの仏歴2390年からその当時はラマ4世の時代、そして人々を震えさた事件が起きてから既に50年という期間が経ち人々はそのことを忘れかけていたのです・・それなのに事件は再び始まったのである・・・・・・・・・
この操り人形が絡んだ事件とはどういうものだったのだろうか・・・・???・・・そしてこの事件の主人公が9歳の時に初めてこの人形に触れこの操り人形の虜に成ってしまうまで、そう時間は掛からなかった・・・・・・・
彼はワズカ20歳でこの操り人形に関する全ての権利を自分の手中に収め、53歳までの間で約200体の人形の全てを自分の手で作成しまうのである、その操り人形達はまるで自分の命を吹き込んだような操り人形で自分の意志を持っいるような操る人間の方が操られてしまいそうな不気味な、しかしその素晴らしい仕上がりに誰もがこれから起きる事件など分かりうるだろうか・・・・そしてその素晴らしい人形に人々は賞賛したのである。
しかしこの時世界は第2次世界大戦を引き起こし、その素晴らし伝統芸能を見るチャンスがなくなってしまったのである、彼はこの後自分が居なくなりこの伝統芸能を他の人々にまねされたりコピーされたりする事を恐れてある日突然200体の人形のうち、10体を奥さんに分け与えただけで、残りの190体はバンコクのチャオプラヤー川に投げ捨ててしまったのである・・・・・
190体を川に投げ捨てる時に主人公は呪いの言葉をかけ“のちのち人々にコピーをさせない公演をさせない・した場合その一族全てを呪い殺す”と言いながら川に投げ捨てられたといわれている。ある日誰もいない状態で出火ほぼ全焼に近い状態の家の中から無く傷つく事なくそのままの姿で現れた人形10体!そしてそのまさに生きているかの様な顔は、写真で見ても恐ろしいほど美しい!!誰もがその美しい姿をみて生きている人間が踊っている様に思える程まるで人形が命を持っているかのように・・見えるジョウルイ・・ハヌマーンの人形のお惚けあり恥ずかしい照れたポーズあり・人間がごく普通にする動作をするハヌマーン・・・はとても可愛い・・印象を受けた・・・これを操る人も手であり足で在り頭であり・・3人で一つの呼吸を作り出すと言う動作の大変さはこれはやって見なければ理解できないだろう・・・見ている方は彼らの踊りではなくて彼らが作り出すハヌマ―ンの姿に見とれいるから・・・・・また魚の化身でもあるハヌマ―ンの奥さんになる女性の人形はやはり女性としての繊細な動きを出す為に・・女性が操作している・・これも素晴らしいと思う・・女性ならではの女性の踊りは見ている人々からもホーと言うため息さえ漏れるほどだ・・・人々を楽しませる為に見せるお惚けの仕草などは人間と同じ仕草・・只のジョウルイのショーだけなら・・バンコクのショーを見に行けば楽しめる・・・こう言う各地方でのショーならではの見せ場であることは重々承知・・だからこそ今回のこのイベントはチェンマイの人々にとり心に強く印象に残るものであったに違いない!!印象深く感じた部分の中で、3人の息が当然崩れてしまう時がある、そう言うときには相手の頭を叩きこうでしょうよ・・と言う動作などお互い笑いながら見せる合い方とのコンビネーションなど驚けたシーンがその場を更に楽しくさせれる。其処に彼らの力・コンビの力を感じましたねえ。。
このジョウルイの現在のオーナーはジョウルイを守る為に、その大変な時期を各方面から援助されシリキット女王などからの支援などがあり苦しみを乗り越えてここまで立ち上がって来た・・そしてขุนอิน อาจารย็ณรงค์ฦทธิ์ โตสง่า (クンイン・アーチャーンナッロンリン・トーサッガー)の出遭いがあり競演がありその名を広めてきた・・その大変な時期を乗り越えてきたからこそできる、ボランティア活動など・・今年はタイのプーケットにも何度も出向き・・傷ついた人々や子供達を励ます為にまた、援助金を集める為に精力的にタイ国内を歩きジョウルイを紹介して歩いている。これからもその活動を続け人々の間にタイの伝統芸能が残るようにと頑張っていた。
それでも・・バンコクの劇場での公演も休まずに出来ると言う事は・・そう言うスタッフが沢山いるのだということ・・そして彼らのチームが何時どの舞台を演じ・・そう言う競争心も忘れない・・素晴らしい刺激の元をも持たせていることに素晴らしき指導者としての力を感じる。これから先にも受け継がれていく為に頑張って欲しいと願うものである。

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  • ***お詫び*****<br /><br />新しいカメラでの撮影・・・・なんとまだカメラの使い方がなれていない・・その為にどうしてもぶれているように感じます・・申し訳ない・・少々醜いとは思いますがお付き合い下さい<br /><br /><br />このジョウルイはバンコクで見学出来ますが・・勿論バンコクの劇場での撮影は禁止されています。<br />その為今回チェンマイでの公演で写真撮影が許可されて沢山のファンがカメラを向けていました。<br /><br />このシーンはこれからハヌマーンを操る3人の人々の祈りの踊り

    ***お詫び*****

    新しいカメラでの撮影・・・・なんとまだカメラの使い方がなれていない・・その為にどうしてもぶれているように感じます・・申し訳ない・・少々醜いとは思いますがお付き合い下さい


    このジョウルイはバンコクで見学出来ますが・・勿論バンコクの劇場での撮影は禁止されています。
    その為今回チェンマイでの公演で写真撮影が許可されて沢山のファンがカメラを向けていました。

    このシーンはこれからハヌマーンを操る3人の人々の祈りの踊り

  • 誰が何処の部分を担当しているか・・良く間違わずに動作を生み出せるもんだと関心です。

    誰が何処の部分を担当しているか・・良く間違わずに動作を生み出せるもんだと関心です。

  • このジョールイのオーナーによるジョールイの動作の説明や仕草の説明がありましたが・・人形を見ているほうが理解しやすいと云うことに会場からも爆笑されています。

    このジョールイのオーナーによるジョールイの動作の説明や仕草の説明がありましたが・・人形を見ているほうが理解しやすいと云うことに会場からも爆笑されています。

  • 魚の化身であるハヌマーンの奥さんになる人形を操るひとは女性です。

    魚の化身であるハヌマーンの奥さんになる人形を操るひとは女性です。

  • 今回は紹介なので沢山劇は在りませんでしたが・それでもどういう風に普段劇が上映されているかの説明は殆んどの人がバンコクに行く事があれば是非このジョールイを見学したいと思ったことでしょう・・・

    今回は紹介なので沢山劇は在りませんでしたが・それでもどういう風に普段劇が上映されているかの説明は殆んどの人がバンコクに行く事があれば是非このジョールイを見学したいと思ったことでしょう・・・

  • &#3586;&#3640;&#3609;&#3629;&#3636;&#3609; &#3629;&#3634;&#3592;&#3634;&#3619;&#3618;&#3655;&#3603;&#3619;&#3591;&#3588;&#3660;&#3622;&#3607;&#3608;&#3636;&#3660; &#3650;&#3605;&#3626;&#3591;&#3656;&#3634; (クンイン・アーチャーンナッロンリン・トーサッガー)との競演は普段バンコクでも見えるそうですが・・全ステージで出演されているわけでもないので・・運が良ければ競演の舞台を見ることが出来るかも・・・

    ขุนอิน อาจารย็ณรงค์ฦทธิ์ โตสง่า (クンイン・アーチャーンナッロンリン・トーサッガー)との競演は普段バンコクでも見えるそうですが・・全ステージで出演されているわけでもないので・・運が良ければ競演の舞台を見ることが出来るかも・・・

  • 舞台から降りてお客様サービス・・2階の席に上がり色々な質問を浴びて照れている人形・・いや??操るひとのほうかな??

    舞台から降りてお客様サービス・・2階の席に上がり色々な質問を浴びて照れている人形・・いや??操るひとのほうかな??

  • 客席からお客さんの荷物を盗んできてそれを取る為にその人をステージにまで来させているハヌマーン<br />返して下さい・・にはいやだと首を振り。。。荷物の中味を確認してこれはなんだと質問したり・・お茶目なハヌマ―ン・・

    客席からお客さんの荷物を盗んできてそれを取る為にその人をステージにまで来させているハヌマーン
    返して下さい・・にはいやだと首を振り。。。荷物の中味を確認してこれはなんだと質問したり・・お茶目なハヌマ―ン・・

  • 散々舞台の上を歩かせてその上先生にキスしろとか・・・凄いことをいい客席からは爆笑の拍手・・・

    散々舞台の上を歩かせてその上先生にキスしろとか・・・凄いことをいい客席からは爆笑の拍手・・・

  • 結局自分にしてもらい・・大テレ・・足はシドロモドロまるで人間と同じ仕草や動作・・

    結局自分にしてもらい・・大テレ・・足はシドロモドロまるで人間と同じ仕草や動作・・

  • 一番最後の一番大切なシーンの音楽・・中々捕まえない魚の化身・・・のバック音楽に疲れたと文句を言う先生を追い出し・・自分で弾くから・・とこうすんだよ・・とイワンばかりの仕草。。そして自分で弾いてみるが・・力が違い弾けない・・仕方がなく隣のシンセサイザーの太鼓を弾こうと引いてみるがこれも駄目・・とうとう最後に手を合わせて先生に再登場をお願いして・・無事に最後に化身を捕まえるハヌマ―ン・・こう言うアドケナイ仕草や動作が会場では物凄い請けで・・子供達の心に大きく新しい芽を築かせたのではないだろうか・・

    一番最後の一番大切なシーンの音楽・・中々捕まえない魚の化身・・・のバック音楽に疲れたと文句を言う先生を追い出し・・自分で弾くから・・とこうすんだよ・・とイワンばかりの仕草。。そして自分で弾いてみるが・・力が違い弾けない・・仕方がなく隣のシンセサイザーの太鼓を弾こうと引いてみるがこれも駄目・・とうとう最後に手を合わせて先生に再登場をお願いして・・無事に最後に化身を捕まえるハヌマ―ン・・こう言うアドケナイ仕草や動作が会場では物凄い請けで・・子供達の心に大きく新しい芽を築かせたのではないだろうか・・

  • **********また、同じハヌマ−ンでありながら・・・人間がその人形のお面を被り衣装をマトイ演じるというものであるが・・・・(カントークディナーなどで見学可能)実際に踊る際にはこの人形を頭に被り衣装をまとい踊るのだが・・・頭に被ると不思議な事に誰もが記憶が亡くなるつまり自分がいなくなり誰かが入り込み勝手に踊っていると言う。ただ演技が終われば暫らくすると我に返るが何も覚えていなければ、凄く喉が渇き喉が痛くなるらしい、そして丸1日疲れで立ち上がれないと言う事であった。そんなわけで誰もが怖がり次第にそれを手にする事が無くなり、現在ではバンコクの資料館に飾られているので気軽に見に行く事は可能である。<br />勿論これはそのお面に関しての場合・・全国には沢山のお面があるので・・それらはキチンと踊りの前にお祈りされ・・伝統芸能として踊られきている・・・<br />あの最初のオーナーが掛けた呪いの言葉は・・今でも色々なところで出会うと話している。<br />その為には舞台が始まる前にこの舞台をすることへの断りつまり挨拶をすることで防がれているが、時にはそれ出会う踊りても現れ、舞台で踊るのは自分と人形だけのシーンになると必ず周りに数体の人形が現れ踊リ出すが操る人間の姿がなく、その人形の姿を見れるのは自分ひとりだけだったり、また舞台稽古が始まると居ない筈の観客席が霊で埋め尽くされ訳の分からない言葉で罵りだしたと言う。その一昔まだ生々しく記憶に残る頃にはその劇団が舞台で公演するにしても、人々は怖がり観客が集まらない、生活や人形を維持することさえ大変な状況であった。<br />見かねたスリキット女王は彼らをタイ伝統芸能として保護し守りぬいてきたのである。<br />http://www.joelouis-theater.com/eng/index.htm <br />これからも沢山の人に楽しい思い出楽しい演技を見せてくれるだろうと改めて・・タイの伝統芸能を見直しました。これからタイを旅行する人がこの伝統芸能などを楽しまれるチャンスがあれば是非ご覧頂きたいと思います。忘れていた何かを思い出させてくれるようなそんな不思議なあと味感?をお約束・・・します。個人的にですが<br />

    **********また、同じハヌマ−ンでありながら・・・人間がその人形のお面を被り衣装をマトイ演じるというものであるが・・・・(カントークディナーなどで見学可能)実際に踊る際にはこの人形を頭に被り衣装をまとい踊るのだが・・・頭に被ると不思議な事に誰もが記憶が亡くなるつまり自分がいなくなり誰かが入り込み勝手に踊っていると言う。ただ演技が終われば暫らくすると我に返るが何も覚えていなければ、凄く喉が渇き喉が痛くなるらしい、そして丸1日疲れで立ち上がれないと言う事であった。そんなわけで誰もが怖がり次第にそれを手にする事が無くなり、現在ではバンコクの資料館に飾られているので気軽に見に行く事は可能である。
    勿論これはそのお面に関しての場合・・全国には沢山のお面があるので・・それらはキチンと踊りの前にお祈りされ・・伝統芸能として踊られきている・・・
    あの最初のオーナーが掛けた呪いの言葉は・・今でも色々なところで出会うと話している。
    その為には舞台が始まる前にこの舞台をすることへの断りつまり挨拶をすることで防がれているが、時にはそれ出会う踊りても現れ、舞台で踊るのは自分と人形だけのシーンになると必ず周りに数体の人形が現れ踊リ出すが操る人間の姿がなく、その人形の姿を見れるのは自分ひとりだけだったり、また舞台稽古が始まると居ない筈の観客席が霊で埋め尽くされ訳の分からない言葉で罵りだしたと言う。その一昔まだ生々しく記憶に残る頃にはその劇団が舞台で公演するにしても、人々は怖がり観客が集まらない、生活や人形を維持することさえ大変な状況であった。
    見かねたスリキット女王は彼らをタイ伝統芸能として保護し守りぬいてきたのである。
    http://www.joelouis-theater.com/eng/index.htm 
    これからも沢山の人に楽しい思い出楽しい演技を見せてくれるだろうと改めて・・タイの伝統芸能を見直しました。これからタイを旅行する人がこの伝統芸能などを楽しまれるチャンスがあれば是非ご覧頂きたいと思います。忘れていた何かを思い出させてくれるようなそんな不思議なあと味感?をお約束・・・します。個人的にですが

  • このジョウルイの劇場の地図です、参考にして下さい。

    このジョウルイの劇場の地図です、参考にして下さい。

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