トルコの旅（１）・・大自然の驚異カッパドキアと世界最大級の都市遺跡エフェソスを訪ねて

1997/04/24 - 1997/04/27

カッパドキア、アンカラ、エフェスを巡った、旅行記です。

カッパドキアは、アナトリア高原の中心に広がる大奇岩地帯。キノコ状の岩に代表される奇岩の不思議な景観、奇岩の中に残された膨大なキリスト教の壁画、地下何十メートルにも掘り下げられた地下都市など、さまざまな顔をもつカッパドキアは、訪れる者の心をひきっけて止まない。トルコ観光の最大の見どころだ。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

カッパドキアの大奇岩帯

カッパドキアのカイマクル地下都市

カイマクル地下都市の通路

カッパドキアの天然城砦、ウチヒサール

カッパドキアの洞窟教会、ギョレメ野外博物館

ギョレメ野外博物館

洞窟教会のフレスコ画、十字架のキリスト

洞窟教会のフレスコ画、キリストの復活

カッパドキアのキノコ状の奇岩

アンカラのトルコ建国の父ケマル・アタチュルク霊廟

アタチュルク廟の衛兵の交代

アンカラのアナトリア文明博物館

アナトリア文明博物館のチャタルホユック遺跡から出土した地母神像。人類最古の定住遺跡といわれる、チャタルホユック遺跡の新石器時代ＢＣ７５００年の地層から出土した豊穣多産の「母神」を表現した女人土偶です。左右に豹を従え、子供を産んでいます。

アナトリア文明博物館のヒッタイト時代の彫像

アナトリア文明博物館のヒッタイト時代の戦車のレリーフ

アナトリア文明博物館のヒッタイト時代の文字板等の展示コーナー

ヘレニズム文明を今に伝えるエフェス遺跡、ドミティアヌス神殿

エフェス遺跡のクレティア通り

エフェス遺跡のモザイクタイル

エフェス遺跡のハドリアヌス神殿のメデューサの彫物

エフェス遺跡の公衆トイレ

エフェス遺跡の娼館の看板

エフェス遺跡のセルシウス図書館、柱と壁が大理石造り

セルシウス図書館の細かい装飾は見事

エフェス遺跡の大劇場、２万４千人を収容

大劇場で小学校が写真撮影

エフェス遺跡のアルカデイア通り、港へと通じていた

エフェス考古学博物館の石棺

エフェス考古学博物館のアルテミス像、紀元前２世紀の物

エフェス考古学博物館のアルテミス像、紀元前１世紀の物

エフェス考古学博物館の彫像

エフェス考古学博物館のモザイクタイル

エフェスの聖母マリア教会、マリアがこの地で余生を過ごしたと信じられている、キリスト教徒の聖地

聖母マリア教会のマリア像

聖母マリア教会のマリアのイコン