93夏伊旅9/14オルビエート探索編

1993/07/31 - 1993/08/08

←◆『オルビエートに登る列車にて?ＭＭとkuちゃん♪』
オルビエートは街に行くためには、かなりの高さまで登らなければならないのですが、数分すると・・真っ赤な「ケーブルカー」というか「登山列車」が降りてきました♪

エリア その他の都市(イタリア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス

←◆『駅にあった観光案内のパンフレット♪』
オルビエートの駅には「ケーブルカー」と市内観光のためのバスをセットにしたドゥオモの「Ａルート」とサンパトリｯツォの井戸も廻る「Ｂルート」のチケットを販売していました。当時の私達は「サンパトリｯツォの井戸」の事を知らなかったので・・井戸に寄りませんでした(TｏT)

←◆『オルビエートの駅からはバスで♪』
駅からＡルートのバスに乗ってドゥオモに向いました♪ちなみに・・「サンパトリｯツォの井戸」はローマを追われた王様がこの街に篭った時に水の確保の為に「登りと下りがダヴィンチの考えた二重螺旋の構造」を使って、地下深くつくられてたらしいんですが・・是非、再トライして見るつもりですぅ(TｏT)

←◆『オルビエートの路地の間に・・ドゥオモが♪』
オルビエートはホントに小さくてのんびりした感じの街ですが・・それに比して、ドゥオモが巨大です(笑)シエナも「街の規模の割りにドゥオモが大きいな」と思いましたが・・オルビエートもかなり大きくて立派でしたよ(^_^

←◆『すごく美しく荘厳なオルビエートのドゥオモ♪』
いやーホントにおっきいです(^○^)/なので・・ぜーんぜん写真に全景が写りませーーん(^_^;しかもすっごい派手派手な金ピカのファザードに圧倒されますよぉおおーー！！！シエナもですが、この大聖堂も内部だけでなく外観にも白×黒のメスキータ模様が見られました。そしてシエナよりもオルビエートの方が白と黒の「縞模様の間隔」が狭いですぅ(笑)ろ

←◆『ドゥオモの中のパイプオルガン♪』
オルビエートのドゥオモは内部も荘厳で素敵でした♪当時はツアーで来る客もいなかったせいか・・人もまばらで・・中はとっても静かでしたよ?☆

でも、中央の祭壇の部分は完璧に修復中で、なーんにも見えなかったのがホントに残念でしたが(^_^;

←◆『オルビエートのドゥオモの横の広場♪』
このドゥオモは、前だけでなく横にも広?い広場のようになっていました♪
ここから王宮に向って歩きましたが、中には入れないみたいでした(TｏT)

←◆『オルビエートの路地にて♪』
お土産物屋を覗いてから、オルビエートの路地を散策して・・この日も夏の日差しがサンサンと輝いて、サングラス無しでは歩けないほどでした。私達はドゥオモの前に戻って、そこからバスに乗って駅まで降りると、タクシーでホテルに戻りました。

←◆『オルビエートでの独特な雰囲気の路地♪』
ラバディアホテルに戻って荷物をまとめて、またタクシーに乗ろうとしたら、リラが足りない事に気づいたので、ホテルでチェンジして貰おうとしたら「日本円」の取り扱いが無くて・・(TｏT)「ま、円がダメな所は多いけど、米ドルなら大丈夫♪」
な?んて思ってたのに米ドルも取り扱いがなくて・・欧州通過ならほぼＯＫだった様ですが・・どぼじよう！！

←◆『オルビエートの駅にて?ＭＭとkuちゃん♪』
で・・仕方ないので、結局、そのTAXIに駅よりもまず、先に銀行に寄って貰って、Ａ子が換金するのをまってから駅に行くハメになっちゃいました（￣◇￣;）そのTAXIで待ってる間、運転手がイタリア語で話し掛けてくるのですが・・何言ってるか全然わかんないし?(TｏT)数少ない英語の単語の羅列も通じず、苦し紛れに出てくるのは去年覚えたスペイン語でしたが「バンコ(銀行)」も「エスタシオーン(駅)」も、すぐ通じましたよ?と言っても「駅」はスタッチオーネで「銀行」バンコは伊語も同じと後で知りましたケド＾＾；