2005/01/30 - 2005/02/03
1210位(同エリア1652件中)
きっちーさん
2月1日(火)。TVの天気予報では、4℃~-2℃くらい。曇り。と、なっていますが外は明るく、薄曇りです。
「これなら動きやすそうだな」と、朝ごはんを済まして、出発準備。
今日は1日外なので、用意してきた病院マスクをします(笑)。
昨日は、ほとんど車の中にいたにもかかわらず、鼻の中が真っ黒に。空気は悪くないので、おそらく黄砂のせいなんでしょう。
台北に行ったとき、「白」はあんまし良くないということで、地元の人が派手なプリントをしたマスクをつけていて、西安もそうかな、と思っていたのですが、こちらでは9割が白マスク。1割が、柄マスクなので白しか持ってきてなくても、大丈夫そう。
マスクに毛糸の手袋、マフラーをすると、う~ん。自分でも怖いくらい、ご近所の人くさいぞ(笑)。
9時30分ごろ秦都酒店を出ます。やっぱり思ったほど寒くありません。
地元の人はというと、お尻くらいまでのダウンコートを着てる人が多いです。マフラーしてる人は、半々くらい。ジーンズの人も多いです。あんまし重装備だと目立っちゃいそう(笑)。
今日は、玉祥門を出発して、青龍寺(チンロンスー)→陝西歴史博物館(シャンシーリーシーボーウーグアン)→大興善寺(ダーシンシャンスー)→鐘楼(ジョンロウ)→玉祥門へもどる。というコースを回ってみたいと思います。
手荷物なし。
カメラ・地図(バスマップと西安の地図のコピー)・ペン・お金・ティッシュで、ポケットぱんぱん。
でもカバンをずっとたすきがけしてると疲れるので、こんなもんでヨシ!
秦都酒店は、城壁の西北にある玉祥門から、1分もかからない距離にあります。玉祥門のすぐ外側にはトロリーバス・市内バス・近郊バスといくつかのバス停が「同じ場所」にあって便利です。
この「同じ場所」が、あとですごく重要であることに気づくのですが、それは後ほど。
www.xian.jp/images/map03.gifというサイトで、打ち出したバスマップによると、この「玉祥門」というバス停から501番のバスで大雁塔まで行けます。そこから19番のバスで青龍寺まで行くことができるはず。
通勤・通学の人でにぎわうバス停で、うろうろしながら501を探します。西安のバス停には、どこのバス停にもバス番号の下に、とまる所がすべて記載されているのでとってもわかりやすい!
時間をかけて探せば、行きたい方面の路線を必ず見つけることができます。待つこともなく、501のバスが。うっ、ワンマンじゃない。ミニバスってやつだ(ワゴン車をおっきくしたようなヤツ)。どうしよう、どうしよう。
どう乗るかルールがわかんないので、人についていきます。真ん中からのって、入り口付近をちら見しますが、お金を入れるボックスはありません。空席がちらほらある車内で、みなさんお金を払わず、とっとと席についてしまっています。「あと払いなのかなー。シルバーシートとかあんのかな??」と思いつつ、席につくと、入り口の脇のシートに座っていたお姉さんが急に立ち上がり、近くに座った人たちから集金を始めます。おおっ、この人が車掌さんなのか!やばいっ、行き先を言わなきゃ!
「シャオジェ」と、声をかけられて、私の緊張はMAXです。「大雁塔」って、どういうんだっけ??「ターなんとかター」なんだよなっ。うおっ、あいだを忘れた!マスクをして、「ター・・」と、いったまま、目を潤ませている私に、車掌のお姉さんは「どうしたの?」って顔です。
あわてて、地図に「大雁塔」と書いてみせると、車掌さんは「何だ、外人さんだったのか」と納得してくれたらしく、指で数字を作ってくれます。一瞬意味がわからず、さいごにパーだったので、1元札を5枚さし出すと、3枚とって5角のおつりをくれました。最初、チョキだったので「2.5元」だったようです。車掌さんは何事もなかったように、他に乗ってきた一人一人に集金を行っています。ほっとして、窓の外を眺めながら、ちょっとカンドー。やった。初めてのバスだ!
それにしてもバスに多く人が乗ってくるほど、車掌さんはお金を払っていない人を、どうやって見分けているのか不思議です。中には、車掌さんのところへ自分から行く人もいますが、ほとんどの人は好きなところをキープして、彼女が声をかけると払う、といった感じです。
どんなに混んできても、車掌さんはさきほどから座っている、席を譲りません。
乗客の人も、彼女が集金のために席を離れていても、車掌さん優先で、そこに座ろうとする人はいませんでした。理由はすぐにわかりました。道路が混んできたり、バス停のふきんに乗用車が止まっていると、車掌さんは席に座ったまま、窓から身を乗り出し、バスの車体をものすごい勢いでバンバンたたいて、怒鳴ります。
バスの運転手がクラクションを鳴らすよりずっと効果的で、路駐してても、ふてぶてしそうなオジサンが運転してても、他の車はバスに道を譲ります。
「こりゃ、重労働だ」と感心しながら、納得しました。気がつくとバス停を数えるのを忘れていました。
しかーし!便利なことに、台北やローマと違って、西安では車内放送があるのです!バス停に着く前に、繰り返してくれるので、よーく聞いてれば、大丈夫。
「ターなんとかター」と、聞こえたので早速降りることにします。。ミニバスなので出入り口は一緒。
降り方はベルボタンとか黒紐はありません。バス停に着く前に、ドアの前に立ち、運転手さんをちら見すると、バス停で止まってくれます。
ミニバス以外でもバスを降りるときは、この方法です。
たまに気づいてもらえないこともあって、「下車(シャアチョ)~!」と叫んでる人もいました。混んでくると、立っているだけなのか降りたいのか、わかりずらいようです。
さて「大雁塔」のバス停へ降りると、あれれ?大雁塔の裏じゃん。
きのう大雁塔へ来たとき、バス停が寺の正面にかたまっているのをチェックしてたので、そっちが「大雁塔」のバス停かと思ったのに・・。
乗り換えようと思っていた19番の番号も見当たりません。
これは、ひょっとすると・・・。
大雁塔の正面に回ると、やはり有りました。「大雁塔」の文字が。やっぱり、この付近に同名で路線ごとのバス停が、点在しているのです。玉祥門のように「同じ場所」から出ているとは限らないのです。
正面のバス停にも19番の番号が見当たらず、ちょっと途方にくれます。しかし、違う番号で、「青龍寺」行きのバスがあるので待つことにしました。つーか、大雁塔は広いので19番も、どっかには有るのでしょうが、一周して探す気にはなれんかった。
・・・・来ない。先ほどのように、利用客が多い路線と違うのでしょうか。なかなか、きても違う番号のばっかりです。
誓いを破りタクシーを利用することに(笑)。
だって、この時点で10時30分くらいだもん。他も見たいんだもん。時間の節約だもん。と自分に言い訳しつつ、手を上げます。
ここまで書いても、この日最初の目的地についていません。文才ないな~(笑)!
つづく!
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この旅行記へのコメント (1)
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- 背包族さん 2005/11/22 00:13:55
- 台北のバスには私も難儀しました。
- 初めての一人旅でバスを乗りこなすとはすごいですね。
確かに行き先が書いてあるので、日本より分かりやすいかも。
それにしても、中国の車掌さん、すごいですよね。
お金を払ってない人の見分けは慣れなんでしょうかね?
でもたまに払ったのに、また集金にこられたりすることがありますよ。
そうそう、台北(台湾)のバスは社内放送がなくて、当時中国語が片言だった私も難儀しました。
そして、降りるときに押すベルはどこだろうと探したりして・・・。
確か変なベルトみたいのを触る方法でしたよね?
これは、結構カルチャーショックでした。
あと、香港の小さくて丸いパンチングボールみたいなつり革にも・・・。
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