2002/10/26 - 2002/11/28
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kyokosa-nさん
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白銀の山々が東西800キロに連なるネパール・ヒマラヤのほぼ中央部に、巨人が印した足跡のような小高い平坦地にあるカトマンドゥ。「悠久の時の流れ」のなかに見る「ネワール文化」の象徴の建造物、
歴史の中に生きる宗教心の厚い民の生活をみる。
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インドラ・チョーク
カトマンドゥを代表するバザール。狭い通りの両側にはには日用品、みやげ物店が軒を連ねる。軒先、壁面いっぱいに商品がかけられ上を
見ながら歩くのも楽しい。
日本人とみると愛想よく「安いよー」と声がかかる。
店の階上は絨毯屋のラクシュマン氏の店(クチコミで紹介) -
「上を向いて歩こう」素晴らしい発見がある。
木製の窓枠に扉にひさしにと彫刻が施されている。
古き良き時代の建物の有効利用?実に上手に使っている。
地震の無い国のネパールならではの街並みだ。
階下を商店に所狭しと並べられた商品の山々、溢れんばかりの人の波、多民族共存、多くの神々が住むというカトマンドゥは活気ある生きている街。 -
店もいらない歩く商品は腕の中、フリース、ジャンバーを両腕に商いをする動く商店。
「あきんど」に出会う。多民族国家というが何人だろう? -
早朝の朝市は活気がある。地べたに並べた野菜はどこかで売られている野菜と変わりが無いが、形は不ぞろいだが新鮮そうだ。
飾り気の無い早朝の朝市風景。 -
「いらっしゃい。いらっしゃい何にしますかー。
いくらでも量りますよ」言葉でも通じたら、きっとそんな声をかけられたでしょうね。昔懐かしい量りがそばに。 -
私はこの街が好きだ。自分がその中にいても違和感を感じる事無く歩ける。誰をも拒まない多民族国家だからだろうか?
人の波も、喧騒とも思える音の世界も。人波と一緒に歩いて時を楽しむ。ネパール語が出来たら話し掛けてみたいような商売に精をだすおばさん。
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