2002/11/01 - 2002/11/04
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kyokosa-nさん
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11/?(Ngatti)ンガティ(7:45)〜ジャゴット(15:45)泊
昨夜のロッジは南国ムードたっぷり。
椰子の葉ですいた屋根、室内は蚊帳でつった中に木製の
ベットが3台。素適なハウスも朝方は冷え込む。
約7時間の行程を暑さに耐えながらマナスル山群を望み
ひたすら歩いた。
写真はマナスル山群とマルシャンディ・リバー
(ここは1290mの地)
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11/2 ジャゴット(7:35)〜ダラパニ(15:00)泊
こちらの民衆の履物はゴム草履、パタパタ、ペタペタ埃が舞い上がる。その後ろを黙々と歩く。道中子供達3人から「ペンシル、スイート」とペンと飴をねだられる。あげる事は簡単なのだが、外国人が変なお土産を置いていくのも子供達にはよくないことだ。午後の光の中で棚田が光る里山風景。 -
シェロのバル・ビバール(菩提樹)木の下はチョータラと呼ばれる休憩所。ドッコ(竹篭)を担いだポーターも。トレッカーもザックを置いて木陰で一休み。大きな木の下の日陰はひんやり、一息入れてシュツパーツ。
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マルシャンディの河の音を聞きながら、強い陽射しの中を峠を登りきると別世界。流れる河、開けた大地、不思議な空間の新天地がそこにはあった。
ネパールに来て見る始めての風景。難所を越えた安堵感からか嬉しい。流れる滝の音を聞きながら食事をする。
写真の奥が集落。(ここは1860mの地) -
滝のそばで、つどう村人。
水辺には生活がある。 -
11/3 ダラパニ(7:30)〜チャメ(14:40)泊
毎日20時には電気も消える。10時間は寝袋の中、夢ばかり見る長い夜が始まる。チャメは大きな村で電気も通じており、夜は各家に灯りがともる。電気が通じるということは凄い。テレビでサッカー、ゴルフを見る客とポーター。刻々と伝わる情報、メディアの力は凄い。
村の入り口には仏塔がある。(ここは2713mの地) -
地図上
(Ngatti)〜ジャゴット〜ダラパニ〜チャメ〜ピサン -
宗教心の厚い民族の住むヒマラヤの地。道すがら祭られている神。色とりどりの配色の中に祭壇でしょうか.
いろいろなお供えが祈りを込めて。 -
11/4 チャメ(7:55)〜ピサン(14:00)泊
文明の世界、電気の威力は生活まで変える。此処はさすがアンナプルナだ。出来たてのパンまで食べられる。久々に食べたパンは美味しい。ピサンが近くなるとアンナプルナ山群の眺望が迫ってくる。夕食は昔ながらのネパール風のロッジの台所。ストーブの火を囲みながら暖をとりランプの下で熱々の食事をする。ネパール暦の光の祭り「ティハール」の晩で、夜遅くまで子供達の賑やかな声が聞こえた。
写真はピサンピーク(6091m)(ここは3190mの地) -
道中、狭い籠の中のニワトリは背に揺られて悲鳴のような声で騒ぐ。10羽入りの鶏小屋を背負い歩く現地人とすれ違った。一番確実に運べる輸送手段かな。
写真は天秤棒に吊り下げられたニワトリ。
生きている。新鮮そのまま配達でしょう?
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