ママは旅好きさんのクチコミ(11ページ)全430件

バスで「心口」バス停を下車して徒歩で１分の所にあります。とても便利な宿坊です。他の宿坊とは、また趣の異なった庭園が魅力的だそうです。こちらの宿泊では、朝の勤行法話をきくなどのイベントもあるらしく、一度は体験してみたいと思いました。

徳川、松平ゆかりの徳川一族の菩提を弔っている高野山の子院がこの「蓮華院」だそうです。駐車場がとても広いので驚きました。宿坊ですので、宿泊プランに「朝の勤行」や、「密教瞑想阿字観体験付」と言うプランもあるそうで、宿坊も色んな事をされているんだと感心しました。

弘法大師がこの地で修行された時、四囲が光明に輝き、摩訶毘慮遮那如来如意宝生の三昧を体得された為、遍照ヶ岡と名づけられ、この地にご本尊両界大日如来の本院が建立され、その名を遍照尊院とされたそうです。歴史を感じる建物とお寺でした。

壇上伽藍の御影堂の前にある松の木で、「三鈷の松」と呼ばれています。行くと説明書きがあったりするので、すぐに解る物です。「三鈷の松」を財布にいれておくと、幸福になれるとか、お金が貯まるとかいわれています。落ちている物を捜す事をしたかったのですが、雪が降って寒過ぎて無理でした。次回は必死で探したいと本気で思っています。

壇上伽藍の裏手にあるので、観光には便利な場所です。この近辺の宿坊は結構広めで綺麗な宿坊が多いです。近畿三十六不動尊霊場第35番でもあります。このお寺には、国指定の重要文化財である「絹本着色不動明王二童子像」が保管されている貴重なお寺でもあります。

御社とは丹生都比売明神、高野明神、十二王子百二十伴神を祀る総社となっています。国の重要文化財に指定されています。総社は三間社流造檜皮葺社殿で極彩色が施されていまして、二十一年ごとに社殿屋根替と修理が奉修されるらしいです。

雪の降る中、皆さんはガンガン水をかけていましたが、何だか寒そうに見えた私は水をかけずに手を合わせて帰ってきました。他の方は、供養を兼ねてされているようにも見えました。お手洗いなどこの近くにあるので、ここに来たらお手洗いにも行っておくと便利です。

宿坊ですが、修行体験などもできるところです。こちらには真っ赤な「赤地蔵」もあり、ちょっと入りにくい雰囲気でした。他にも色んなお地蔵さまがいらっしゃいます。また、加持祈祷などもして下さる多様なお寺です。

高野町の真ん中に位置していて、買い物などに便利な場所にあります。買い物と言ってもな「やきもち」「ごま豆腐」などですけど。他の寺院周りには良い場所だと思います。お地蔵さんなども祭られているお寺でもあります。また、メインは宿坊です。

壇上伽藍の中にあるけっこう存在感のある建造物です。訪れた日は人が特に少ない日で、何処かのアジア人の方と譲り合いながら、交代で写真を撮りました。元々の建物は火災で焼け落ち、現在の建物は、新たに立て直したお寺らしいです。

最初、門からあまりにも広い敷地が見えたのでビックリしました。宿坊と言うのは今はホテル何だと言うのが今回の高野山の旅で知った事です。お坊さんの修行の場と思っていましたが、しっかりホテルでアメニティもしっかり用意されていたりするこの寺院も現代的で驚きの連続でした。

壇上伽藍の中でもメインの寺院ですが、隣にある根本大塔が目立ち過ぎて、地味に見えます。派手な色が良いというわけではないのですが、どうしても真っ赤な方に目が行きがち。金堂は「御本尊薬師如来像」が安置されているそうですが、見ることはできませんでした。いつか公開されるんでしょうね。

根本大塔の前にある鐘です。大きいので最初、鐘だと思いませんでした。この鐘は、高野山四郎の名前で親しまれてきた高野山を代表する鐘です。午前４時、午後１時、午後６時に慣らされるそうですが、この時間に近くにいなかったので音は聞いていません。

一の橋の前に、「一の橋観光案内案内所」があります。ここには５～６台くらい停められる有料駐車場があります。１時間４００円でした。ここで地図などを頂き、奥の院まで約２キロ歩くのが普通の様ですが、私は二の橋の駐車場にも停めて奥の院に向かいました。実は二の橋の駐車場は、無料だからです。

高野山のシンボル的存在の「根本大塔」の前にある門です。大きな赤い門です。門の前には、数台分ですが駐車場があります。私は目の前に止めて訪れました。御昼ごろ前を通ると満車状態でしたし、団体バスも停まっていました。素晴らしく立派な門で、門戸厄神、他3体が門を取り囲んでいます。。思いっきり目が怖いのでぜひ見て下さい。

金堂から入ると直ぐに見えてくる「根本大塔」は、高野山のポスタ−やCMなどで御馴染の建物で、高野山のシンボル的存在です。10年くらい前に見た時よりも、もっと赤い塔になっていたような気がしました。高野山に行くなら必ず行って欲しい所です。

こちらの宿坊は、一の橋の案内所のすぐ近くに位置します。一の橋のバス停のすぐ隣になりますので、バス移動の方には便利な場所です。こちらの宿坊のお料理には驚きました。お子様ランチがあるんです!!もちろん精進料理ではありません。また、オムライスなどもあり、いろんな方を受け入れる体制がある珍しい宿坊です。

壇上伽藍の裏手に位置し、高野山高校に近いこの西禅院は、平安時代に高野山が開かれた直後に建てられたお寺です。お料理も季節に合わせた食材を使っていて季節のお野菜や山の幸などが魅力的です。宿坊としても有名なお寺です。

宿坊寺院造りで水墨山水的な枯山水の庭園８３０平方メートルと言われている宿坊です。お庭は枯山水の苔庭があるらしいです。お料理も高野山らしく精進料理が出されます。場所は、少し奥まっていますが、宝寿院高野山専修学院の前に位置しています。

場所は、壇上伽藍の裏にあります。凄く解りやすく、どちらかと言うと移動に適した場所だと思いました。私が訪れた日も観光バスが泊まっていたりして、宿坊としても人気が高いようでした。又、こちらでは仏前結婚式もお願い出来るらしく、供養や納骨が多いお寺の中でも高野山では珍しいお寺だと思いました。