yusamaさんのクチコミ全5件
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建物の作りの若干の作りの古さは否めないが、抗えないのが顧客特典
投稿日 2014年10月18日
総合評価:4.5
顧客特典
これまで、漠然と顧客特典はお得だなぁ、いいなぁ、と思っていたけれど、今回、一般客とのその差を目の当たりにしてしまい、
「顧客特典、すげえや」
と、思い知ったのが事実。
そんな顧客特典の一部。
先ず真っ先に変更された部屋に運び込まれたのが、「ナノイオンのスチーマー」。
別に頼んだわけでもないのだけれど、以前の宿泊時に貸し出しを申し入れたデータが残っていたんだろうね。
すっ飛んで持ってきてくれました。
それからワッフルタオル生地のバスロープがクローゼットに置かれ…
沖縄子連れ旅行 ANAインターコンチネンタル万座リゾート 顧客特典 ウエルカムフルーツに、お茶菓子らしきホテルオリジナルのちんすこう。
万座ウォーターが人数分と、石鹸工房ラ・クッチーナのバスソルト。
バスアメニティのシャンプーやコンディショナー、ボディシャンプーにボディミルクもアメリカのフレグランスブランド「アグラリア」のミニボトルの物に総入れ替え。
それから「おかえりなさいませ」で始まるお手紙が記された可愛いカードに、顧客特典サービス内容がズラリ記された案内文書。
沖縄子連れ旅行 ANAインターコンチネンタル万座リゾート 顧客特典 ちなみにウエルカムフルーツは、お願いすれば厨房の冷蔵庫で預かってもらえます。
食べたくなったタイミングで、「持ってきて」とお願いすれば、こんな素敵にカットされた姿になって戻ってきます。
沖縄子連れ旅行 ANAインターコンチネンタル万座リゾート 顧客特典 そして、到着早々になされた「バレーパーキングじゃないから車は自分で停めて管理してね」の発言も撤回。
ダッシュボードに何やら顧客特典宿泊者マークが記されたカードのような物を置かれ、宿泊滞在中ずっとバレーパーキングのサービスを受けたのでした。
「特典って、それだけ?」
と思うなかれ。
真の顧客特典の威力を発揮するのは、ビーチなのです。
それはまた後述予定。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 1.5
-
投稿日 2017年09月15日
総合評価:4.5
今回、大袈裟かもしれないけど半分くらいはアジア系の外国のお客さんだったように感じた。
実際、ホテル内に置いてあるパンフレットの類、例えば「はいさいウォークラリーの台紙」や、「サブマリンJr.2の説明チラシ」は、日本語版の他に幾つかの言語バージョンが存在した。
(何語だったかは、未確認。確か英語版があったのは間違いない)
色んな国の方がこのホテルを訪れるのは良い事だとは思うが、順番を守るという概念がない国の方の態度・行動、それに巻き込まれると、正直テンションが下がってしまうのは否めない。
外国の方が増えた影響で変化があったのは、ビーチでの光景。
一気に浸透した長袖のラッシュガード。
そんなん着込んでいるのは日本人のお母さん方だけで。
皆さん競うようにして肌を露出されていましたよ。
そうそう、ビーチサイドのカウンターのスタッフ、カウンターを訪れる人々に、先ずは、「Chinese?」と確認してたりしていたのだが、私に対しては、何の確認もなく日本語で応対してくれた。
何故か韓国の人に間違えられる事の多い私なので、ちょっと嬉しかったりしたのだが、よくよく考えずとも、私の姿を見れば一目瞭然。
人目で日本人のお母さん…って分かったんだろうな。
ええ、フード付きの長袖ラッシュガードに、フルレングスのレギンスを履き、サングラスにストローハット。
日焼け対策ばっちりです!
な、姿だったからね。
今回の旅で強く感じたのが、ホテルのレストランの食事がパワーアップしている、という事。
滞在日数が短く、今回はメインダイニングであるアクアベルや、和食の雲海を利用しておらず、中華の花梨とビーチ沿いのザ・グリルのみなので断言はできない…というのが大前提だけれども、
食事を強化させたいという、ホテルの思いを感じずにはいられない。
なんというか、そのくらい劇的に変化した印象があるのよね。
そうそう、話が若干逸れる気がするが、劇的に変化したのは、ビーチサイドセンターの女性スタッフの対応。
これまでびっくりする程酷い応対を見せてくれていた彼女達だが、今回、そういうった場面には一度も遭遇せず。
たまたま…かもしれないが、これまで本当に散々な対応ばかりだったので、ちょっと驚きだったり。
雑感詳細ホテルについて…のお話は、↓に詳しく掲載しております
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yu--/top.html- 旅行時期
- 2017年08月
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投稿日 2014年10月18日
総合評価:4.5
何はなくともビーチかな。
見渡す限り海、海、海、海、海!
私の故郷の海でも遠くに半島が見えるし、瀬戸内海なんて島だらけだから、なーんにもない海だけの海、ここまで見事に遮るものが何もない海を見るのも久しぶり!
詳しいホテル雑感↓にあります。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yu--/ishigaki13/index.html
公式サイトよりも詳しい旅行記を目指しております。- 旅行時期
- 2013年08月
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重厚なサーヴィスと相反し、カジュアルな客層のアンバランスな宿
投稿日 2014年10月18日
総合評価:4.5
寝具の寝心地の悪さには参ったが、
ロケーション抜群、
食事美味、
従業員の接客も文句なしに素晴らしい、
(ベランダからの眺めが特に良い!日の出てる間もいいが、夜もいい!海の上に浮かぶ月を眺めながら聞く潮騒の心地良さったら)
とくれば、また利用する価値は有りと判断。
続きは↓
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yu--/naruto/index.html- 旅行時期
- 2012年08月
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ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートレポート リニューアル前後比較等
投稿日 2011年09月05日
総合評価:4.5
リニューアルした万座ビーチリゾート。その変化について。どう変わったか、個人的趣味丸出しで比較・その感想。
外観は、建物天辺にある青いANAのマークがなくなり、インターコンチネンタルの頭文字アルファベットのIをもじったシンボルマークに変わったのみかと思われる。(遠目で見ると、カルティエのCが二つ重なったマークに似ていなくもない)
もう一つ、外観というほどではないが、看板が変わっていた。黒の高級感溢れる看板になっていた。
ホテルに到着して、真っ先に「おお、変わったなぁ~」と思うのがロビー。
至る所にあった南国ムード満点の植物がなくなり、水色を基本とするイルミネーション瞬く空間に変化。
うっそうとしつつもナチュラルな雰囲気だったのが、スタイリッシュでクール、都会っぽいイメージに。
これはこれで格好良いと思うのだが、ちょっと無機質な印象を抱いてしまうのも否めない。
エレベーターも変わっているのだが、宇宙船のような雰囲気。
そしてこのLEDのイルミネーション、水色だけではなく刻々とその色を変化させていく。
ブルーと紫がまるで透き通る海の中のようなイメージで、気持ち良い…のだが………
何故、イルミネーションは青系に留めておかなかったのかと。
全体的に水色でまとめているんだから、統一感を考えて欲しい。
黄色はともかく、赤が入ると一気に下品なムードに。
これじゃまるで繁華街のネオンだ。
最初、へぇ、悪くないな。でも、前の方がちょっとだけ良かったかな、南国っぽさがあったもんなと、思っていたが撤回。
悪い。前の方が断然良かった。なんで赤を混ぜたんだ。下品極まりない。沢山色が変わればいいってもんじゃないだろう。
赤は、好きな色だが、こういう場所・こういう使い方はどうかと思う。
本当に赤は、止めた方がいい。止めてくれ。
長くなりますので以下は↓をご覧ください。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yu--/top.html- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- インター降りてすぐだし、恩納バイバスが開通した事で渋滞もなくなった
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 老舗ならではなのかもしれませんが、ちょっと狭い。でも、オーシャンビューで居心地の良い部屋です
- 接客対応:
- 4.5
- 子どもに対して大変親切に接してくれます。
- 風呂:
- 3.0
- いわゆるユニットバス。大浴場も古い共同風呂といった感じでパっとせず。
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 概ね美味しいですし、子ども向けの料理もあります。ただし、ビュッフェでの子ども用の飲み物は別途注文しなくてはならなくなtったのが残念です












