YUKIBOUさんのクチコミ全7件

当ホテルは鳥羽市内から少し離れた相差にある。 当地は美味い魚料理で定評があり、私自身も過去に４～５度ほど足を運んでいる。
今回は娘の勧めで、当ホテルを宿泊先に選んだが、手の込んだ美味しい料理もさることながら、屋上の露天風呂から見た星空と大浴場から見た日の出に感動する貴重な体験をした。 屋上の露天風呂は２ヶ所あり、４５分間で１０００円（通常はもっと高いらしい）の貸し切り制となっているが、それだけの値打ちはあると思う。 露天風呂は左サイドの丸桶式の方を利用したが、眼下に町の夜景の広がりも眺めることが出来て、少し得したような気分になった（右サイドの露天風呂は海が見えるのみ？）。

湯快リゾートは「本物の温泉で、本物の寛ぎの時間を３６５日同一料金、１泊２食付７,８００円」がキャッチフレーズの全国展開を目指すチェーン旅館。
嘗て、皇族が泊まったことがあるという老舗の「越之湯」が全面改装をして、湯快リゾート３番目の旅館として６月１３日にグランドオープンした。
この「越之湯」には過去に１度泊まったことがある。 この「越之湯」がどの様に変ったのか大いに興味があり、オープン５日後の１８～１９日に出掛けてみた。
旅館には老舗の格式が随所に残っていて、雰囲気もサービスも良い。
パソコン３台が設置された無料のインターネットコーナーもあり、この点も有難い。
また本格的なカラオケルームもあり、ここは１９時までは無料。
勿論、温泉は岩風呂・露天風呂・サウナまである本格派。
この内容で７,８００円とは本当に安い。

親切なガイドが紹介してくれました。 道路から見る店の外観はありふれた店ですが、中に入ると奥行きのある南国風ガーデンが続いていて、その所々に茶店の様な小屋があります。 そこで食事をするのですが、ムードのある雰囲気は最高でした。 朝食を食べ過ぎたため、ここでは軽くカレー風ナシゴレン・ミーゴレンそれに小ビールを１本注文したのですが、料金は１２万ルピア（約１２００円）と驚きの料金でした。
モンキーフォレスト通り・チンタグリル＆インホテルの前にあります。

少し前までは、当ホテルには日本人スタッフが常駐していたようですが、今はいません。
英会話に自身のない方は、先ず最初にロビーのカウンターに置かれている日本語によるホテル案内の一読をお薦めします。
ホテル滞在で必要になる事項について、全て記載されています。
また、その中に、ホテル前の浜辺で行われているパラセイリングのぼったくり情報が記載されたメモが入っていますので、是非とも関心のある方は事前に目を通しておいて下さい。
因みに、私はこの注意メモを読んでいなかったために、通常料金の３倍ぐらいを支払うことになりました。

施設内に日本語環境を備えたパソコンルームがあり、インターネットＯＫです。
１時間３００ペソ（６００円）に１５.５５％の税金が掛かりますが、メールやＨＰ・ブログの更新等が出来て便利です。
また、当リゾートについては、部屋が質素との不満もあるようですが要望すればランクアップに応じてくれます。
因みに、部屋としてはファミリールーム・ヴイラ・スーペリア・スタンダードがあり、コテージタイプ最上ランクの部屋は５０００円/dayの追加でした。
当リゾートからセブシティに出掛ける時は、フロントでタクシーを手配すると６００ペソ（１２００円）ですが、ゲートの外で交渉すると２００～２５０ペソ（４００～５００円）で行けます。

セブシティで１番大きいショッピングセンターのアヤラ・センター内にあり、店はセンターの入り口を入ったところの比較的に分かりやすい場所にあります。
こじんまりとした店ですが、安くて美味しいとガイドブックにも紹介されている店で、ここで親子３人の昼食をとりました。
お店が勧めてくれた料理４品とワインを注文しましたが、味はＧＯＯＤ！料金も１０００ペソ（２０００円）で一人当たり７００円弱と超廉価の感激価格です。
店員もフレンドリーで片言英語でも十分に通じました。

シーフードレストランでチェーン店が４店あります。
ここのオーナーは山形県出身の日本人で、遠藤友二さんと云います。
遠藤オーナーは長期レンタル用マンションもお持ちで、日本人にも何戸か貸しているようです。
什器つきで、電気・水道料金込みで月６万円でOKとのことです。
体一つで、ボルネオでの生活が楽しめます。
勿論、シーフードレストランの方は価格も安く、味もバッチリです。
関心のある方は、海王城或いはOcean Seafood Villageで検索してみて下さい。